キャラクター投稿所
月鳴さん (7biw6o6c)2019/11/26 20:58 (No.30427)削除
【名前】Corvo Campanella(コルヴォ・カンパネッラ)
【性別】男性
【年齢】52歳
【ナンバー】B1
【役職】特務魔導士
【容姿】長い白髪を後ろに撫でつけ、後頭部の下の方で結んでいる。瞳は黒。
老いの分かる皺のできた顔と、細身ながらも鍛え抜かれた体を持つ。肌は小麦色。
【性格】物腰柔らかで穏やか、謙虚な姿勢を崩さない紳士。大体の相手に対して恭しい態度で接する。
たまに厳しい態度をとるときもあるが、大体は相手を思いやってのこと。しかしそれは自身のエゴに過ぎないと自覚している。
【魔導兵装】ガルディアーノ
【シリーズ】SERIES:Relic
【外観】白い布の手袋。
【トリガー】「我、終末に遣わされし使徒にして、主の障害を倒す者なり」
【魔導】一度『倒すべき敵』と認識したものが倒れるか、使用者が意識を失うか死亡するまで、何があっても体を支え続ける身体強化系。
腕~手が特に強化され、振るった手が岩を抉り、肘を叩きつければ割れるほどとか。
ある程度の傷なら(細胞を別の場所からもってきて)修復するし、治せないほどの傷を負っても無理やり体を支える。痛覚も少しばかり麻痺させる。
【対価】敵か自身が倒れるまで、戦闘を止めようと願った瞬間、麻痺していたはずの痛覚が戻る。
また、戦闘が終わり魔導の効果が終わると同時に、変化に耐えきれなかった体が反動で内側から更に傷付いていく。
加えて、普段から少しずつ骨や筋肉、内臓などが(健康的な生活をしていても)衰えていく。
【備考】
かつて彼がまだ子供の頃、仕えていた少女が居た。
年のあまり変わらない彼女は、手のつけようがないほどお転婆で、純粋で、真っ直ぐで――眩しかった。
彼女はいつもどこかに勝手に出かけていて、見つかるたびに明るい笑顔で「見つかっちゃった」と言うのだけれど、その笑顔が可愛らしくて。
気付けば彼はその笑顔を探す役になっていた。
あの日も、出かけた彼女を探しに行って――彼女のお気に入りの場所で見つけたとき、彼女は二度と笑顔を見せられなくなっていた。
いつだったか、時は流れて彼は魔導学園に入った。
そこで見つけた兵装は、かつて少女の世話をしていたときによく付けていたのと似た「白手袋」だった。
契約が、できてしまった。
好きなものは紅茶と本。特に紅茶は淹れるのも飲むのも好き。
【3L対応】NLのみ(おじいちゃんと恋愛する方が居ればの話ですが)
【SV】
「おや、これはこれは。私(わたくし)に何か御用ですかな?」
「ふふ、このような老いぼれに気遣いをいただき、誠に有難く思います」
「老いぼれだからと侮っていただいては困りますな。これでもまだ現役なもので」
「私に負ける気などありません。何せ、負けても途中で逃げることが許されません故……『我、終末に遣わされし使徒にして、主の障害を倒す者なり』。あなたを私の倒すべき『敵』として認識させていただきます。どうぞお相手、よろしくお願いいたします」
【性別】男性
【年齢】52歳
【ナンバー】B1
【役職】特務魔導士
【容姿】長い白髪を後ろに撫でつけ、後頭部の下の方で結んでいる。瞳は黒。
老いの分かる皺のできた顔と、細身ながらも鍛え抜かれた体を持つ。肌は小麦色。
【性格】物腰柔らかで穏やか、謙虚な姿勢を崩さない紳士。大体の相手に対して恭しい態度で接する。
たまに厳しい態度をとるときもあるが、大体は相手を思いやってのこと。しかしそれは自身のエゴに過ぎないと自覚している。
【魔導兵装】ガルディアーノ
【シリーズ】SERIES:Relic
【外観】白い布の手袋。
【トリガー】「我、終末に遣わされし使徒にして、主の障害を倒す者なり」
【魔導】一度『倒すべき敵』と認識したものが倒れるか、使用者が意識を失うか死亡するまで、何があっても体を支え続ける身体強化系。
腕~手が特に強化され、振るった手が岩を抉り、肘を叩きつければ割れるほどとか。
ある程度の傷なら(細胞を別の場所からもってきて)修復するし、治せないほどの傷を負っても無理やり体を支える。痛覚も少しばかり麻痺させる。
【対価】敵か自身が倒れるまで、戦闘を止めようと願った瞬間、麻痺していたはずの痛覚が戻る。
また、戦闘が終わり魔導の効果が終わると同時に、変化に耐えきれなかった体が反動で内側から更に傷付いていく。
加えて、普段から少しずつ骨や筋肉、内臓などが(健康的な生活をしていても)衰えていく。
【備考】
かつて彼がまだ子供の頃、仕えていた少女が居た。
年のあまり変わらない彼女は、手のつけようがないほどお転婆で、純粋で、真っ直ぐで――眩しかった。
彼女はいつもどこかに勝手に出かけていて、見つかるたびに明るい笑顔で「見つかっちゃった」と言うのだけれど、その笑顔が可愛らしくて。
気付けば彼はその笑顔を探す役になっていた。
あの日も、出かけた彼女を探しに行って――彼女のお気に入りの場所で見つけたとき、彼女は二度と笑顔を見せられなくなっていた。
いつだったか、時は流れて彼は魔導学園に入った。
そこで見つけた兵装は、かつて少女の世話をしていたときによく付けていたのと似た「白手袋」だった。
契約が、できてしまった。
好きなものは紅茶と本。特に紅茶は淹れるのも飲むのも好き。
【3L対応】NLのみ(おじいちゃんと恋愛する方が居ればの話ですが)
【SV】
「おや、これはこれは。私(わたくし)に何か御用ですかな?」
「ふふ、このような老いぼれに気遣いをいただき、誠に有難く思います」
「老いぼれだからと侮っていただいては困りますな。これでもまだ現役なもので」
「私に負ける気などありません。何せ、負けても途中で逃げることが許されません故……『我、終末に遣わされし使徒にして、主の障害を倒す者なり』。あなたを私の倒すべき『敵』として認識させていただきます。どうぞお相手、よろしくお願いいたします」
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菓
菓子丸さん (7bep69l3)2019/11/26 20:55 (No.30424)削除【名前】
Zero(ゼロ)
【性別】
男
【年齢】
20歳
【ナンバー】
NO.A1
【役職】
特務魔導士
【容姿】
195cm。青みがかかった黒髪に、空を思わせる青目。いたるところに火傷を負っており、右目が開きづらい。細身だが筋肉はついており、火傷を除けば爽やかな好青年の顔立ちをしている。戦闘機に乗り込む際は白くモコモコとした防寒飛行帽に、胸元にしまい込まれたマフラー、自分の機体に合わせて白と青を基調とした空軍風の服を着ている。室内の仕事やオフに関しては口元を隠すマフラーと着物と下駄を好んでおり、錆びついたロケットペンダントをつけている。
【性格】
一人称:ワシ。二人称:おみゃー、あやつら、呼び捨て、(嫌いな人にはひどいあだ名)など。物静かで、多くを語ろうとはしないが言葉からはありありと自己嫌悪が見え隠れしている。だが、戦闘+戦争狂で戦いを前にすれば犬歯を見せ無邪気に笑い、骨が折れろうとも愛機に乗り込むと二重人格を思わせる変わりよう。時より豪快に笑ったりなど本来は底知らず明るい人物だったのでは?と思わせる節が所々ある。
【魔導兵装名】
ZERO ΦGHTER(ゼロ ファイター)
【シリーズ】
SERIES:Relic
【外観】
真っ白なボディーに青くΦが描かれた全長16mの多任務戦闘機。二人で乗ることも可能。対魔術師バルカン砲(装弾510発)、ロケット弾19発、ミサイルや爆弾を詰め込んでおり、無線機、火器管制レーダー、先進敵味方識別装置、魔力感知器等が搭載されている。
【トリガー】
lock-on Zero Zero 《Brave Death》
【魔導】
トリガーが発動すると、周りを巻き込む超火力の大爆発を引き起こす。最大威力はSSSランクの魔物を一撃で葬り去るとも言われている。特攻だが機体は破壊されることはない。 一撃必殺技なので一度使うとその日は使えなくなる。
【対価】
トリガーを発動させる度10年寿命が延びる。正確には寿命以外では魔術や魔物の攻撃以外で死ねなくなる。自殺をしても偶然により助かったりする。が、体が再生するわけではないので足を切断されたらされたまま。ミイラ状態でも寿命が来るまで死ねないし、精神崩壊も許されない。死よりも苦しい生を強いられる。
【備考】
不幸な事故によりSS級の魔物と出会いトリガーを引いたことにより、卒業予定生の大半を道連れにした過去がある。当の本人は火傷を負うだけで済んだが、本来リペアだったはずのZERO ΦGHTERがレリックになっていることが判明。一部の心がない本部の方が事情聴取という名の非道的尋問を何度も繰り返したが、爆発の衝撃により記憶が飛んでおり答えようがなかった。終わりのない質問責めから喋ることも魔導士も自分も嫌うようになる。
レリックということで特務魔導士になっているものの、異質な存在として腫れ物扱いを受けており本部では居場所がなく愛機と空を飛ぶ時しか心を休めることが出来なかった。
今回の戦力増強目的として第3区への異動。戦闘機の高い技術力と戦闘能力、そして逃がさない為に《アルファー部隊》の隊長に任命されたが自分の下で働いてくれる部下に罪悪感を抱いてるようで、書類勤務以外はいつも愛機がしまわれている倉庫に引きこもっている。
【3L対応】
なんでもよかよ
【SV】
「ワシがアルファー部隊のZeroだ。……いや、命令する気はない。おみゃーも噂は聞いているのだろう。ワシは空が飛べたらいい。自由にしてくれ」
「ワシが何者なんていい。人殺しに変わりはない。英雄なんぞおらん」
「くっはははははは!まるでアイツみたいなことを。……アイツって誰だ?すまない変なことを言ったな」
「死ぬよりも生きることの方が怖い。死の先は見えないが、生は見える。ワシは先を、未来なんかを見たくない。運命なんかを感じたくない」
Zero(ゼロ)
【性別】
男
【年齢】
20歳
【ナンバー】
NO.A1
【役職】
特務魔導士
【容姿】
195cm。青みがかかった黒髪に、空を思わせる青目。いたるところに火傷を負っており、右目が開きづらい。細身だが筋肉はついており、火傷を除けば爽やかな好青年の顔立ちをしている。戦闘機に乗り込む際は白くモコモコとした防寒飛行帽に、胸元にしまい込まれたマフラー、自分の機体に合わせて白と青を基調とした空軍風の服を着ている。室内の仕事やオフに関しては口元を隠すマフラーと着物と下駄を好んでおり、錆びついたロケットペンダントをつけている。
【性格】
一人称:ワシ。二人称:おみゃー、あやつら、呼び捨て、(嫌いな人にはひどいあだ名)など。物静かで、多くを語ろうとはしないが言葉からはありありと自己嫌悪が見え隠れしている。だが、戦闘+戦争狂で戦いを前にすれば犬歯を見せ無邪気に笑い、骨が折れろうとも愛機に乗り込むと二重人格を思わせる変わりよう。時より豪快に笑ったりなど本来は底知らず明るい人物だったのでは?と思わせる節が所々ある。
【魔導兵装名】
ZERO ΦGHTER(ゼロ ファイター)
【シリーズ】
SERIES:Relic
【外観】
真っ白なボディーに青くΦが描かれた全長16mの多任務戦闘機。二人で乗ることも可能。対魔術師バルカン砲(装弾510発)、ロケット弾19発、ミサイルや爆弾を詰め込んでおり、無線機、火器管制レーダー、先進敵味方識別装置、魔力感知器等が搭載されている。
【トリガー】
lock-on Zero Zero 《Brave Death》
【魔導】
トリガーが発動すると、周りを巻き込む超火力の大爆発を引き起こす。最大威力はSSSランクの魔物を一撃で葬り去るとも言われている。特攻だが機体は破壊されることはない。 一撃必殺技なので一度使うとその日は使えなくなる。
【対価】
トリガーを発動させる度10年寿命が延びる。正確には寿命以外では魔術や魔物の攻撃以外で死ねなくなる。自殺をしても偶然により助かったりする。が、体が再生するわけではないので足を切断されたらされたまま。ミイラ状態でも寿命が来るまで死ねないし、精神崩壊も許されない。死よりも苦しい生を強いられる。
【備考】
不幸な事故によりSS級の魔物と出会いトリガーを引いたことにより、卒業予定生の大半を道連れにした過去がある。当の本人は火傷を負うだけで済んだが、本来リペアだったはずのZERO ΦGHTERがレリックになっていることが判明。一部の心がない本部の方が事情聴取という名の非道的尋問を何度も繰り返したが、爆発の衝撃により記憶が飛んでおり答えようがなかった。終わりのない質問責めから喋ることも魔導士も自分も嫌うようになる。
レリックということで特務魔導士になっているものの、異質な存在として腫れ物扱いを受けており本部では居場所がなく愛機と空を飛ぶ時しか心を休めることが出来なかった。
今回の戦力増強目的として第3区への異動。戦闘機の高い技術力と戦闘能力、そして逃がさない為に《アルファー部隊》の隊長に任命されたが自分の下で働いてくれる部下に罪悪感を抱いてるようで、書類勤務以外はいつも愛機がしまわれている倉庫に引きこもっている。
【3L対応】
なんでもよかよ
【SV】
「ワシがアルファー部隊のZeroだ。……いや、命令する気はない。おみゃーも噂は聞いているのだろう。ワシは空が飛べたらいい。自由にしてくれ」
「ワシが何者なんていい。人殺しに変わりはない。英雄なんぞおらん」
「くっはははははは!まるでアイツみたいなことを。……アイツって誰だ?すまない変なことを言ったな」
「死ぬよりも生きることの方が怖い。死の先は見えないが、生は見える。ワシは先を、未来なんかを見たくない。運命なんかを感じたくない」

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シ
シェリさん (7bou78pt)2019/11/26 18:30 (No.30412)削除【名前】亡(ほろう)
【性別】男
【年齢】26
【ナンバー】NO.3
【役職】特務魔導士/紫苑(しおん)小隊隊長。
【容姿】黒のかきあげアップバングの髪は、よく見たり日に当たったりするとほんのり赤い事が分かるだろう。瞳は両目とも血のような赤で、光はない。目元だけ見るとそれなりに整っている事がわかるが、鼻から下は長めの白い面布のようなものをつけていて顔全体は見えない。いつも見えるのは細められた死んだ赤い瞳だけ。白い着物の下部には彼岸花の模様が書いてあり、その着物の下に黒い薄手のノースリーブタートルネックを着、両腕には二の腕からの指先の露出した手袋。白いもんぺをきており、黒い足袋を履いている。白い着物の胸元には飾緒のようなものがついていて、左胸には「弔」の文字が書いてある小さな短冊のようなものがついている。身長は180cmで、細いが筋肉は付いている。
【性格】彼には心がない。まだ辛うじて笑うことはできるが、死への恐怖も、殺すことへの罪悪感もない。文字通り心のない発言も目立っているため、なかなか人付き合いも上手くできていないようで。けれど彼には、それを悲しむ心すらないのです。16歳の頃から魔導士として戦っているので、魔導士としてはかなりの古株。昔は成績も良く、明るく好青年だった彼はいつしか荒んで人を嗤うようになってしまいました。しかし、そんな彼にもまだ少しだけ、少しだけ心が残っているようで。仲間のことは少し気になるし、彼らと別れたらと考えるとなんとも言えない気持ちにはなりる。それだけの、あとほんのすこしの心を無くさないように、彼は嬉しくなくても楽しくなくても笑うしかなかった。愛することさえ、もうわからなくなってきているのに、笑うことしかできなかった。こんな僕を愛してくれる人は、きっといない。愛も喜怒哀楽も全部、わからない。
【魔導兵装名】Venom Royer『神風彼岸花』
【シリーズ】SERIES:Relic
【外観】この魔導兵装は二つに分かれており、どちらとも地長の扇子の形をしている。親骨と中骨が銀の金属でできている。要は金色の金属、扇面の模様は片方が白のベースに赤い彼岸花、もう片方が黒のベースに赤い彼岸花の模様。二つで一つの魔導兵装。魔導を発動しない限り重みはずっしりとしている。
【トリガー】「舞え、踊れ、赤い紅い華を咲かせ。その双眸にしかと焼き付けよ、それは泡沫の夢である。___神風彼岸花。」
【魔導】発動すると扇子のサイズが大きくなるのと同時に、驚くほど軽くなる。それを一振りすれば、ほら。彼岸花の花びらとともに、鎌鼬を起こすことができる。彼岸花の花びらも鋭利で、触ると深い傷を負うほど。花びらは数時間経つとその場から消える。
【対価】対価は心。彼が明るく無邪気な好青年ではなくなってしまったのは、この対価が原因。使用するたび、心を無くしてしまいます。最初こそ心がなくなって行くのに恐怖と焦燥感を覚えましたが、今では恐怖も、焦燥感もなにもかも、忘れてしまいました。死んでいった仲間たちのことさえ、今ではよく覚えていないし、弔おうという気にもなれません。唯一覚えているのは、亡くなった親友の存在だけ。__にしても、どうして小隊の名前を紫苑にしたんだろうな。僕は。
【備考】怖い。いつか俺が俺を見失ってしまうんじゃないかって。それでも、俺がこの魔導兵装を使う限りは、いつか心を失う時が来る。怖い、怖い。俺は亡くなったみんなのことを忘れたくない。ずっとこの胸に刻んで戦っていたい。でも、もう忘れかけてるんだ。なぁ、紫苑。お前の名前すら、今では霧がかったみたいなんだ。お前と最後に約束したのに。"俺の小隊には、お前の名前をつけてやる"って、そう言ったのに。なんでなんだ。なんで、なんで、なんで思い出せなくなるんだ。こんな魔導兵装使いたくない。お前の名前を忘れないためにそうしたのに、今ではお前が死んだことも悲しくなくなってきてるんだ。心の傷が癒える前に心がなくなるなんて、_____嫌だ。隱ー縺九?∵?昴>蜃コ縺輔○縺ヲ縺上l縲
【3L対応】BL、NL共に可です。GLもやる機会があるかはわかりませんが大丈夫です。
【SV】「僕は亡。なんとでも呼んでくれ、呼び方に特に興味はないのでね。」
「…やぁ。今日もいい天気だね、相変わらず呑気な君にはぴったりじゃないかい?」
「そんなに僕を罵倒しても意味はないよ。__だって、僕には心がないんだから。悲しむこともなければ、怒ることもない。まぁ、意外とこっちのほうがいいかもしれないね。」
「ああ、なんだっけ。君は大切な人を失ってしまったんだっけ。可哀想に、そんな事嘆いてもその人は、失ったものは戻って来ないのに。」
「…失ったものは戻らない。…でも、今ある大切なものを守ることはできる。そのためなら、僕はなんでもする。いつか全ての感情を、心を失うことになったとしても、だ。」
「__詰まらないね、もう、終わりにしようか。…舞え、踊れ、赤い紅い華を咲かせ。その双眸にしかと焼き付けよ、それは泡沫の夢である。
___神風彼岸花。」
【性別】男
【年齢】26
【ナンバー】NO.3
【役職】特務魔導士/紫苑(しおん)小隊隊長。
【容姿】黒のかきあげアップバングの髪は、よく見たり日に当たったりするとほんのり赤い事が分かるだろう。瞳は両目とも血のような赤で、光はない。目元だけ見るとそれなりに整っている事がわかるが、鼻から下は長めの白い面布のようなものをつけていて顔全体は見えない。いつも見えるのは細められた死んだ赤い瞳だけ。白い着物の下部には彼岸花の模様が書いてあり、その着物の下に黒い薄手のノースリーブタートルネックを着、両腕には二の腕からの指先の露出した手袋。白いもんぺをきており、黒い足袋を履いている。白い着物の胸元には飾緒のようなものがついていて、左胸には「弔」の文字が書いてある小さな短冊のようなものがついている。身長は180cmで、細いが筋肉は付いている。
【性格】彼には心がない。まだ辛うじて笑うことはできるが、死への恐怖も、殺すことへの罪悪感もない。文字通り心のない発言も目立っているため、なかなか人付き合いも上手くできていないようで。けれど彼には、それを悲しむ心すらないのです。16歳の頃から魔導士として戦っているので、魔導士としてはかなりの古株。昔は成績も良く、明るく好青年だった彼はいつしか荒んで人を嗤うようになってしまいました。しかし、そんな彼にもまだ少しだけ、少しだけ心が残っているようで。仲間のことは少し気になるし、彼らと別れたらと考えるとなんとも言えない気持ちにはなりる。それだけの、あとほんのすこしの心を無くさないように、彼は嬉しくなくても楽しくなくても笑うしかなかった。愛することさえ、もうわからなくなってきているのに、笑うことしかできなかった。こんな僕を愛してくれる人は、きっといない。愛も喜怒哀楽も全部、わからない。
【魔導兵装名】Venom Royer『神風彼岸花』
【シリーズ】SERIES:Relic
【外観】この魔導兵装は二つに分かれており、どちらとも地長の扇子の形をしている。親骨と中骨が銀の金属でできている。要は金色の金属、扇面の模様は片方が白のベースに赤い彼岸花、もう片方が黒のベースに赤い彼岸花の模様。二つで一つの魔導兵装。魔導を発動しない限り重みはずっしりとしている。
【トリガー】「舞え、踊れ、赤い紅い華を咲かせ。その双眸にしかと焼き付けよ、それは泡沫の夢である。___神風彼岸花。」
【魔導】発動すると扇子のサイズが大きくなるのと同時に、驚くほど軽くなる。それを一振りすれば、ほら。彼岸花の花びらとともに、鎌鼬を起こすことができる。彼岸花の花びらも鋭利で、触ると深い傷を負うほど。花びらは数時間経つとその場から消える。
【対価】対価は心。彼が明るく無邪気な好青年ではなくなってしまったのは、この対価が原因。使用するたび、心を無くしてしまいます。最初こそ心がなくなって行くのに恐怖と焦燥感を覚えましたが、今では恐怖も、焦燥感もなにもかも、忘れてしまいました。死んでいった仲間たちのことさえ、今ではよく覚えていないし、弔おうという気にもなれません。唯一覚えているのは、亡くなった親友の存在だけ。__にしても、どうして小隊の名前を紫苑にしたんだろうな。僕は。
【備考】怖い。いつか俺が俺を見失ってしまうんじゃないかって。それでも、俺がこの魔導兵装を使う限りは、いつか心を失う時が来る。怖い、怖い。俺は亡くなったみんなのことを忘れたくない。ずっとこの胸に刻んで戦っていたい。でも、もう忘れかけてるんだ。なぁ、紫苑。お前の名前すら、今では霧がかったみたいなんだ。お前と最後に約束したのに。"俺の小隊には、お前の名前をつけてやる"って、そう言ったのに。なんでなんだ。なんで、なんで、なんで思い出せなくなるんだ。こんな魔導兵装使いたくない。お前の名前を忘れないためにそうしたのに、今ではお前が死んだことも悲しくなくなってきてるんだ。心の傷が癒える前に心がなくなるなんて、_____嫌だ。隱ー縺九?∵?昴>蜃コ縺輔○縺ヲ縺上l縲
【3L対応】BL、NL共に可です。GLもやる機会があるかはわかりませんが大丈夫です。
【SV】「僕は亡。なんとでも呼んでくれ、呼び方に特に興味はないのでね。」
「…やぁ。今日もいい天気だね、相変わらず呑気な君にはぴったりじゃないかい?」
「そんなに僕を罵倒しても意味はないよ。__だって、僕には心がないんだから。悲しむこともなければ、怒ることもない。まぁ、意外とこっちのほうがいいかもしれないね。」
「ああ、なんだっけ。君は大切な人を失ってしまったんだっけ。可哀想に、そんな事嘆いてもその人は、失ったものは戻って来ないのに。」
「…失ったものは戻らない。…でも、今ある大切なものを守ることはできる。そのためなら、僕はなんでもする。いつか全ての感情を、心を失うことになったとしても、だ。」
「__詰まらないね、もう、終わりにしようか。…舞え、踊れ、赤い紅い華を咲かせ。その双眸にしかと焼き付けよ、それは泡沫の夢である。
___神風彼岸花。」

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お
おしゃけさん (7bumg1eh)2019/11/21 23:10 (No.30044)削除【名前】Toru - トール -
【性別】♀
【年齢】13になったばかり。
【ナンバー】50
【役職】試験魔導士
【容姿】身長140cmぴったりとかなり小柄。人より白さが目立つ肌に、ほっそりとした華奢な体付き。良い意味で年相応の子供らしい体。腰まで伸びているふわっとした髪は 、白に近い薄いベージュ色。ボサっとしており、寝癖だろうか、髪の毛が横に跳ね、頭にはぴょこ、と存在感を放つアホ毛がいつも立っている。茶混じりの黒の瞳は、目尻が垂れ下がった状態。
普段は白のシャツに黒色のワンピース。その上に白のパーカーを着用。サイズが大き過ぎるのか手はすっぽりと隠れ、時々肩から上着がだらんと落ちる。本人は全く気にしていない様子。どうやら容姿にこれといった拘りは無いらしい。 首と両手首には包帯がぐるぐると巻かれており、胸元には赤のリボンが。膝まである白と黒のボーダーの靴下に、茶色のローファーを履いている。
寝る時に心地よいのか、いつも自分の腰辺りまである大きさの白兎の抱き枕を持ち歩いている。
【性格】
簡単に言ってしまえば、とても不思議な雰囲気をもつ少女。
単語で話したり、一言で会話を済ませたり、…兎に角必要最低限のことしか喋らない。しかも語順がぐちゃぐちゃになっている始末。やることが済めば直ぐに寝てしまう程、睡眠に執着している。その容姿にそぐわない性格、立ち振る舞いは、いつも人を混乱させるとか。
子供だからか、言葉選びも独特で、どこかふわふわとした能天気な雰囲気を持っている。幼稚かと思えば、いきなり難しい言葉を使い出したり、兎に角不思議な子。言動が謎過ぎる。
自分にとってどうでもいい事にはとことん反応しないし、見向きもしない。
一応、話し掛けられれば反応はするし、疑問に思ったことや必要なことは相手に伝える。小隊の皆普段一緒にいたり面倒を見て貰えるからか、まだ話したりコミュニュケーションを取る方。
常に無表情。驚いたり、疲れて、眠くなった時にやっと目が動く位。感情があるのか不安になるが、一応自分自身の考えはきちんと持っており、言葉でも感情を口に出して相手に伝えている。戦闘や訓練でも周りの状況を考えて行動は出来るとか。
年齢も十三という若さなこともあり、一応目上の人に対しての礼儀は心掛けている…が、時々敬語が外れる。
基本ボーッとしていたり、寝ていたり…他の物に何も興味を持っていなそうだが、魔導兵装に対しては別。常に肌身離さず持ち歩き、ふとすればボロボロの本の頁をぱらぱらと捲って眺めていたり、読んでいる。
【魔導兵装名】Venom Royer『 賢書 』
【シリーズ】Lost
【外観】
一冊の古びた書物。色褪せた表紙には、焼痕があり、傷も目立つ。題名は劣化が酷いせいで分からない。ボロボロな赤い本。
中身は黄ばんでおり、殆どの頁が破け落ち、残っている頁もかなり汚れ、破れ掛けている。きちんと魔導が発動するのか不安になる外観。
大昔は、頁に記された魔導を、自由自在に具現化し、操ることが出来、遠距離支援の中でかなり優秀な成績を残した魔導兵装だったらしい。
然し、今はLostシリーズ。本に記された内容全て読むことは叶わない。唯一、内容が何とか確認出来たのは、たったの三頁だけ。
トリガーを唱え起動すると、本全体が淡い蒼色に弱々しく光出し、浮かび上がりながらボロボロになった頁が開かれる。
【トリガー】
『 封じられし者達よ
今此処に力を、存在を、示す時が来た
我が力を汝らに授けよう
_魔を滅ぼすのだ。__解放。』
【魔導】
確認することが出来た頁に記された魔導を具現化させる。具現化出来るのは二つだけ。
一つは、書物から水色の魔法陣を展開させ、魔法陣と同じ色を纏った三本の鎖を出し、操って相手を拘束する魔導。力の強い相手なら簡単に鎖を壊されてしまうが、下級~中級程度の相手なら余裕で動きを封じられるだろう。相手が鎖を壊す・避ける、魔導の効果が消えると自動的に魔法陣と共に鎖が消滅。鎖の効果は数分 ( 3ロル )まで。数分経てば自動で消滅する。
・鎖が消滅した後、連続で使用することは不可能。クールタイムとして時間を開ける( 2ロル ) 必要がある。
・魔法陣を出現させるには、時間を設ける必要がある( 1ロル )
もう一つは書物から薄緑色の魔法陣を展開させ、そこから同じ色を纏った波動を放ち、それに触れた対象者一人の傷を癒すことが出来る魔導。波動といっても、微量で弱い部類。大きい傷や、毒、麻痺などの状態異常を治すことは不可能。また、自身の傷は治すことが出来ない。
・連続して対象者を回復することは不可能。クールタイムとして時間を開ける(2ロル)必要がある。
・魔法陣を出現させるには、時間を設ける必要がある( 1ロル )
詠唱⇒発動⇒クールタイムといった流れ。
・本に記された魔導の仕組みを、隅々まで"理解"することで具現化は可能になる。かなり頭は使うらしい。
【対価】忘却。人間の忘れる能力。
魔導を起動するごとに、忘れた筈の記憶を鮮明に思い出すようになる。
最終的には、自分が産まれてから今までに体験してきたこと。全て忘れることが出来ない頭に。
楽しい記憶や身に付いた知識を忘れない分には良いのかもしれない。
その人にとってこわいと思う記憶、忘れたい記憶すら細かくはっきりと思い出してしまうのだ。
【3L対応】G , N 対応
【SV】
「 なんばー50 。試験魔導師 。とーる 。スフマート小隊の 。 _うん 。なまえ、それだけ 。」
「 とーる、あなたしらない。要請 。じこしょうかい、求る。なまえ、しりたいの。」
「 …お仕事完了 。_むぅ、とーる、疲労。大疲労 。おしまいしたから、とーる、もうねる。ねてもいい、でしょ。ねる必要性、大有 。」
「このうさぎ…?熟睡。可能。だきごこち、至高。だからもってる。ずっと。」
「 …すぅ……ん… 。_とーるに、なにかよう ? おしごと ? ……"話したいだけ" …それだけでとーるおこすの、不愉快 。あなたと、はなす必要性 、無 。だから 、とーる、またねる 。」
「心配、無用 …ちゃんとあるける、ねむくない… _うん。」
「 お仕事、魔獣討伐、ちゃんとやる 。あとで、しっかり。だから、いまはねてもいい 、でしょ 。_"ご飯" …不要 。とーる、空腹皆無 。ねれば、げんきでる 。だからたべる必要性 、無 。」
「 同感 。ねる、だいじ 。たたかうために、やすむ必要性 、有 。」
「 …ねこ 。ふわふわ 、ほかほかしてる 。…うん。あったかい 。はなす必要性も 、無 。 だから、ねこ 。すき 。 」
「 …否定。たしかにこの本、ぼろぼろ。でもちゃんと、つかえる。…じかんはかかる、けど。とーるもこの本、まだわからないこと、ある。いっぱい。だから、時間、必要。じかんかけて、知る。それが妥当。」
「 …"話し方、分かりにくい" …疑問 。とーる、かんがえたこと、あなたにつたえる 。ただそれだけ 。わかりにくい? …不思議 。 なら、とーるとあなた 。これからはなさない 。それで、万事解決 。…だめなの ?」
「"対価"…とーるもよく、わからない。でも、それでいい、とおもう。…うん。」
【性別】♀
【年齢】13になったばかり。
【ナンバー】50
【役職】試験魔導士
【容姿】身長140cmぴったりとかなり小柄。人より白さが目立つ肌に、ほっそりとした華奢な体付き。良い意味で年相応の子供らしい体。腰まで伸びているふわっとした髪は 、白に近い薄いベージュ色。ボサっとしており、寝癖だろうか、髪の毛が横に跳ね、頭にはぴょこ、と存在感を放つアホ毛がいつも立っている。茶混じりの黒の瞳は、目尻が垂れ下がった状態。
普段は白のシャツに黒色のワンピース。その上に白のパーカーを着用。サイズが大き過ぎるのか手はすっぽりと隠れ、時々肩から上着がだらんと落ちる。本人は全く気にしていない様子。どうやら容姿にこれといった拘りは無いらしい。 首と両手首には包帯がぐるぐると巻かれており、胸元には赤のリボンが。膝まである白と黒のボーダーの靴下に、茶色のローファーを履いている。
寝る時に心地よいのか、いつも自分の腰辺りまである大きさの白兎の抱き枕を持ち歩いている。
【性格】
簡単に言ってしまえば、とても不思議な雰囲気をもつ少女。
単語で話したり、一言で会話を済ませたり、…兎に角必要最低限のことしか喋らない。しかも語順がぐちゃぐちゃになっている始末。やることが済めば直ぐに寝てしまう程、睡眠に執着している。その容姿にそぐわない性格、立ち振る舞いは、いつも人を混乱させるとか。
子供だからか、言葉選びも独特で、どこかふわふわとした能天気な雰囲気を持っている。幼稚かと思えば、いきなり難しい言葉を使い出したり、兎に角不思議な子。言動が謎過ぎる。
自分にとってどうでもいい事にはとことん反応しないし、見向きもしない。
一応、話し掛けられれば反応はするし、疑問に思ったことや必要なことは相手に伝える。小隊の皆普段一緒にいたり面倒を見て貰えるからか、まだ話したりコミュニュケーションを取る方。
常に無表情。驚いたり、疲れて、眠くなった時にやっと目が動く位。感情があるのか不安になるが、一応自分自身の考えはきちんと持っており、言葉でも感情を口に出して相手に伝えている。戦闘や訓練でも周りの状況を考えて行動は出来るとか。
年齢も十三という若さなこともあり、一応目上の人に対しての礼儀は心掛けている…が、時々敬語が外れる。
基本ボーッとしていたり、寝ていたり…他の物に何も興味を持っていなそうだが、魔導兵装に対しては別。常に肌身離さず持ち歩き、ふとすればボロボロの本の頁をぱらぱらと捲って眺めていたり、読んでいる。
【魔導兵装名】Venom Royer『 賢書 』
【シリーズ】Lost
【外観】
一冊の古びた書物。色褪せた表紙には、焼痕があり、傷も目立つ。題名は劣化が酷いせいで分からない。ボロボロな赤い本。
中身は黄ばんでおり、殆どの頁が破け落ち、残っている頁もかなり汚れ、破れ掛けている。きちんと魔導が発動するのか不安になる外観。
大昔は、頁に記された魔導を、自由自在に具現化し、操ることが出来、遠距離支援の中でかなり優秀な成績を残した魔導兵装だったらしい。
然し、今はLostシリーズ。本に記された内容全て読むことは叶わない。唯一、内容が何とか確認出来たのは、たったの三頁だけ。
トリガーを唱え起動すると、本全体が淡い蒼色に弱々しく光出し、浮かび上がりながらボロボロになった頁が開かれる。
【トリガー】
『 封じられし者達よ
今此処に力を、存在を、示す時が来た
我が力を汝らに授けよう
_魔を滅ぼすのだ。__解放。』
【魔導】
確認することが出来た頁に記された魔導を具現化させる。具現化出来るのは二つだけ。
一つは、書物から水色の魔法陣を展開させ、魔法陣と同じ色を纏った三本の鎖を出し、操って相手を拘束する魔導。力の強い相手なら簡単に鎖を壊されてしまうが、下級~中級程度の相手なら余裕で動きを封じられるだろう。相手が鎖を壊す・避ける、魔導の効果が消えると自動的に魔法陣と共に鎖が消滅。鎖の効果は数分 ( 3ロル )まで。数分経てば自動で消滅する。
・鎖が消滅した後、連続で使用することは不可能。クールタイムとして時間を開ける( 2ロル ) 必要がある。
・魔法陣を出現させるには、時間を設ける必要がある( 1ロル )
もう一つは書物から薄緑色の魔法陣を展開させ、そこから同じ色を纏った波動を放ち、それに触れた対象者一人の傷を癒すことが出来る魔導。波動といっても、微量で弱い部類。大きい傷や、毒、麻痺などの状態異常を治すことは不可能。また、自身の傷は治すことが出来ない。
・連続して対象者を回復することは不可能。クールタイムとして時間を開ける(2ロル)必要がある。
・魔法陣を出現させるには、時間を設ける必要がある( 1ロル )
詠唱⇒発動⇒クールタイムといった流れ。
・本に記された魔導の仕組みを、隅々まで"理解"することで具現化は可能になる。かなり頭は使うらしい。
【対価】忘却。人間の忘れる能力。
魔導を起動するごとに、忘れた筈の記憶を鮮明に思い出すようになる。
最終的には、自分が産まれてから今までに体験してきたこと。全て忘れることが出来ない頭に。
楽しい記憶や身に付いた知識を忘れない分には良いのかもしれない。
その人にとってこわいと思う記憶、忘れたい記憶すら細かくはっきりと思い出してしまうのだ。
【3L対応】G , N 対応
【SV】
「 なんばー50 。試験魔導師 。とーる 。スフマート小隊の 。 _うん 。なまえ、それだけ 。」
「 とーる、あなたしらない。要請 。じこしょうかい、求る。なまえ、しりたいの。」
「 …お仕事完了 。_むぅ、とーる、疲労。大疲労 。おしまいしたから、とーる、もうねる。ねてもいい、でしょ。ねる必要性、大有 。」
「このうさぎ…?熟睡。可能。だきごこち、至高。だからもってる。ずっと。」
「 …すぅ……ん… 。_とーるに、なにかよう ? おしごと ? ……"話したいだけ" …それだけでとーるおこすの、不愉快 。あなたと、はなす必要性 、無 。だから 、とーる、またねる 。」
「心配、無用 …ちゃんとあるける、ねむくない… _うん。」
「 お仕事、魔獣討伐、ちゃんとやる 。あとで、しっかり。だから、いまはねてもいい 、でしょ 。_"ご飯" …不要 。とーる、空腹皆無 。ねれば、げんきでる 。だからたべる必要性 、無 。」
「 同感 。ねる、だいじ 。たたかうために、やすむ必要性 、有 。」
「 …ねこ 。ふわふわ 、ほかほかしてる 。…うん。あったかい 。はなす必要性も 、無 。 だから、ねこ 。すき 。 」
「 …否定。たしかにこの本、ぼろぼろ。でもちゃんと、つかえる。…じかんはかかる、けど。とーるもこの本、まだわからないこと、ある。いっぱい。だから、時間、必要。じかんかけて、知る。それが妥当。」
「 …"話し方、分かりにくい" …疑問 。とーる、かんがえたこと、あなたにつたえる 。ただそれだけ 。わかりにくい? …不思議 。 なら、とーるとあなた 。これからはなさない 。それで、万事解決 。…だめなの ?」
「"対価"…とーるもよく、わからない。でも、それでいい、とおもう。…うん。」

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M
MAYさん (7btbcl5t)2019/11/21 01:12 (No.29968)【名前】ゲルトルート・ハルトマン
【性別】女性
【年齢】22
【ナンバー】54
【役職】試験魔導士
【容姿】身長170cm
オレンジ色を混ぜたような暗い赤毛を乱雑に切りそろえたショートヘア。
身体は筋肉質で身体中に切り傷などの傷跡がある。胸や腰回りはやや控えめ。
軍隊の野戦服に外套、軍帽をかぶり、武骨で物々しい雰囲気を醸し出している。
【性格】無口。
あまりおしゃべりをしたがらない性格で、それなりに親しくないと事務連絡以外で話すことはほとんどない。
基本真面目であるが、それなりに交流のある相手には形式的なジョークを飛ばすこともある。
【魔導兵装名】アマルガライクリング
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】銀白色のリング状の装飾品。
任意の形状に加工することができ、使用後に本人の意思で装飾として衣服のあらゆる箇所に忍ばせている。
【トリガー】「溶けよ、我が意思に従え」
【魔導】任意の形状に装飾を変形、操作できる。
トリガーによって使役すると装飾は液状化し、使用者の周囲に浮遊するようになる。
本人の意思によって自由に形状を変え、武器として使用することが可能。
本人の格闘能力と応用力に戦闘力が大きく左右される。
【対価】骨密度の低下、体内金属元素の欠乏
【備考】田舎育ちで両親と妹とともに生活していた。18歳の時、適合者であることが発覚。
19歳で魔導学園に入学し、それなりに優秀な成績を収めて2年で卒業。
当時の教官からの評価は『いつも先頭集団の最下位にいるような生徒であり、周囲とのコミュニケーション能力に欠ける』
愛煙家であり、いつも胸ポケットには煙草が入っている。
好物はコーヒーとチョコレート。静かな場所を好み喧騒を嫌う。
【3L対応】NL・GL
【SV】
「あーっと、私はゲルトルート・ハルトマンだ。よろしく」
「っと、煙草は嫌いか。失礼した」
「……私は特別優秀なわけじゃないが、黙って負けるほど愚かじゃない」
【性別】女性
【年齢】22
【ナンバー】54
【役職】試験魔導士
【容姿】身長170cm
オレンジ色を混ぜたような暗い赤毛を乱雑に切りそろえたショートヘア。
身体は筋肉質で身体中に切り傷などの傷跡がある。胸や腰回りはやや控えめ。
軍隊の野戦服に外套、軍帽をかぶり、武骨で物々しい雰囲気を醸し出している。
【性格】無口。
あまりおしゃべりをしたがらない性格で、それなりに親しくないと事務連絡以外で話すことはほとんどない。
基本真面目であるが、それなりに交流のある相手には形式的なジョークを飛ばすこともある。
【魔導兵装名】アマルガライクリング
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】銀白色のリング状の装飾品。
任意の形状に加工することができ、使用後に本人の意思で装飾として衣服のあらゆる箇所に忍ばせている。
【トリガー】「溶けよ、我が意思に従え」
【魔導】任意の形状に装飾を変形、操作できる。
トリガーによって使役すると装飾は液状化し、使用者の周囲に浮遊するようになる。
本人の意思によって自由に形状を変え、武器として使用することが可能。
本人の格闘能力と応用力に戦闘力が大きく左右される。
【対価】骨密度の低下、体内金属元素の欠乏
【備考】田舎育ちで両親と妹とともに生活していた。18歳の時、適合者であることが発覚。
19歳で魔導学園に入学し、それなりに優秀な成績を収めて2年で卒業。
当時の教官からの評価は『いつも先頭集団の最下位にいるような生徒であり、周囲とのコミュニケーション能力に欠ける』
愛煙家であり、いつも胸ポケットには煙草が入っている。
好物はコーヒーとチョコレート。静かな場所を好み喧騒を嫌う。
【3L対応】NL・GL
【SV】
「あーっと、私はゲルトルート・ハルトマンだ。よろしく」
「っと、煙草は嫌いか。失礼した」
「……私は特別優秀なわけじゃないが、黙って負けるほど愚かじゃない」
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黒乃亜さん (7bkit9w4)2019/11/19 22:11 (No.29897)削除
『さぁ、撃鉄を起こせ』
【名前】アルジェント・アルミュール
【性別】女性
【年齢】23
【ナンバー】26
【役職】標準魔導士
【容姿】銀の髪を左右で蝶型のリボンで留めており縦ロールになっている、瞳は紫がかった銀色。成人しているのだが身長や外見は10代とあまり変わらない、膝の少し上程から先がなく、義足か車椅子を使用している。体は細いがしっかり鍛えているので筋肉が詰まっている。胸に大きな手術痕がある。
【性格】基本的に落ち着いており感情豊か、可愛い物と甘い物が好きでわりと普通な感じ。普段は無表情な事が多いがネタに乗ろうとしたり誰かのイタズラを手伝ったりとわりと悪い子。
【魔導兵装】
『Armure(アルミュール)』
"SERIES:Repair"
トリガー「さぁ、撃鉄を起こせ」
脚及び肘から先を覆う装甲、そして胸に埋め込まれた動力コアの魔導兵装、脚のパーツは義足になっているのだがかつて彼女と同じような状態の誰かが使っていたのだろうか。腕の部分にグラップリングと掌に砲口、膝にパイルバンカー、足裏にエネルギー噴射口がある。
能力:エネルギー生成。胸に埋め込まれた動力コアによりエネルギーを生成し、それを手足のユニットで使うという物。手足のユニットの稼働、グラップリングのロープ部分、砲口から発射する弾、パイルバンカーの射出用エネルギー、噴射口の噴射等にエネルギーを使い、手足のユニットに回すエネルギーを増やせば幾らかパワーも上がったりするがやり過ぎると一時的に動かなくなる。
代価:使用後に極度の疲労。魔導兵装使用中はエネルギーが流れているからか疲労を感じないが、使用を終了した瞬間に感じなかった分の疲労が一気に来るため、場合によってはその場で気絶する事も。
【3Lについて】全部OK
【SV】「アルジェント・アルミュール…アル、とでも呼んでもらえれば」「…一応、私は成人済みです。あまり子供扱いはしないでください」「もし一つだけ願いが叶うのならば………もう一度だけ、自分自身の脚で、歩きたいですね」
【性別】女性
【年齢】23
【ナンバー】26
【役職】標準魔導士
【容姿】銀の髪を左右で蝶型のリボンで留めており縦ロールになっている、瞳は紫がかった銀色。成人しているのだが身長や外見は10代とあまり変わらない、膝の少し上程から先がなく、義足か車椅子を使用している。体は細いがしっかり鍛えているので筋肉が詰まっている。胸に大きな手術痕がある。
【性格】基本的に落ち着いており感情豊か、可愛い物と甘い物が好きでわりと普通な感じ。普段は無表情な事が多いがネタに乗ろうとしたり誰かのイタズラを手伝ったりとわりと悪い子。
【魔導兵装】
『Armure(アルミュール)』
"SERIES:Repair"
トリガー「さぁ、撃鉄を起こせ」
脚及び肘から先を覆う装甲、そして胸に埋め込まれた動力コアの魔導兵装、脚のパーツは義足になっているのだがかつて彼女と同じような状態の誰かが使っていたのだろうか。腕の部分にグラップリングと掌に砲口、膝にパイルバンカー、足裏にエネルギー噴射口がある。
能力:エネルギー生成。胸に埋め込まれた動力コアによりエネルギーを生成し、それを手足のユニットで使うという物。手足のユニットの稼働、グラップリングのロープ部分、砲口から発射する弾、パイルバンカーの射出用エネルギー、噴射口の噴射等にエネルギーを使い、手足のユニットに回すエネルギーを増やせば幾らかパワーも上がったりするがやり過ぎると一時的に動かなくなる。
代価:使用後に極度の疲労。魔導兵装使用中はエネルギーが流れているからか疲労を感じないが、使用を終了した瞬間に感じなかった分の疲労が一気に来るため、場合によってはその場で気絶する事も。
【3Lについて】全部OK
【SV】「アルジェント・アルミュール…アル、とでも呼んでもらえれば」「…一応、私は成人済みです。あまり子供扱いはしないでください」「もし一つだけ願いが叶うのならば………もう一度だけ、自分自身の脚で、歩きたいですね」

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炭
炭酸飲料さん (7bqhhku4)2019/11/19 15:23 (No.29868)削除【名前】赤加賀智 荒負(あかがち あれふ)
【性別】男
【年齢】24歳
【ナンバー】43
【役職】試験魔導師
【容姿】暗い目をした男。これと言った特徴はない。黒い髪に少々の黒い三角目。無地の白シャツにジーパンとラフな格好をしている。
【性格】剽軽。情熱。偽善。愚者。
【魔導兵装名】Venom Royer『Le Mat』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】黒いチョーカーを拵えたデザインの魔導兵装。うなじのあたりから体と一体化しており、脊髄にまで接触している。このように中枢神経系から末梢神経系にまで魔力を血液のように巡らせることにより、彼の魔法は全身に及ぶ。
【トリガー】『この声が、この想いが、もしあなたに届いたのならば、もう一度、君は力を貸してくれるだろうか。』
【魔導】『念力砲』
自分の体に及ぶ衝撃を吸収し、『念動力』と仮称される力場、及びなんらかのエネルギーに変換し、使う魔法。トリガーを唱えることにより数時間、吸収状態が続く。この吸収は本人の意思に関係なく行われ、どんな弱い行為でもエネルギーは微量ながら蓄積されている。(握手などでも蓄積される)。エネルギーは体をタンクにして蓄積されており、そのため形容量を超えると体に様々な不都合が生じ始める。(随所からの激痛や出血。頭痛、吐き気、発熱など)当然、受けた衝撃が強力なものであればあるほど、蓄積される念動力は強力なものとなる。しかし、吸収と言えども、お世辞にもそうは呼べる代物ではなく、普遍的な物理法則に従った身体的欠損、損傷を受ける。さらに、溜めた『念動力』は本人はまともに扱えるものではなく、本人でもコントロール不可能な暴走状態にした圧縮エネルギーを無理やり対象に向かって撃ち放つものである。その破壊力は凄まじいもので、軌道上にあるあらゆるものを薙ぎ払う。コントロールや安定性、小回りといった面から見れば最悪と称される性能だが、殲滅力、破壊力だけでの観点で見れば優れた評価である。
ステップ1
生み出した念動力は右掌に収縮される。
ステップ2
ステップ1を数秒かけて行い続けると、掌の上に歪みが生じる。(あまりに強いエネルギーによって光子の軌道がズレることによって引き起こされると考えられている。)
ステップ3
球状の歪みを投擲するようなフォームで正面に解き放つ。
【対価】記憶の欠損。虫食いのように所々記憶がなくなっている。
【備考】元々ヴェノムロイヤーすらまともに扱えない出来損ないの魔導学園の生徒だった。しかし、それを見兼ねた二つ上の女学生と好意的な関係に発展した。が、彼女の卒業後、任務で半年と立たず戦死を知らされた。それから、彼女の意思を継ぐように、彼のまともに扱えなかった念動力を無理やり攻撃に転じるまで至る。
届かぬものに届く力。彼の念動力は、彼女に対する彼の想いなのだ。
しかし、その力はあまりにも強すぎて、自分すら壊す。制御不能の感情こそ、彼の原動力であり、唯一の武器なのである。
だからこそ、過去のことはほとんど覚えていないアレフだが、彼女との記憶だけは決して忘れない。もはや、顔も、髪の色も、肌の色も、声も、名前さえも思い出せない、最愛のその人と一緒に過ごした時間だけは。
【3L対応】なんでも
【SV】
「俺の名前はアカガチ。よろしくな。」
「あーくっそ!俺はあんまし戦うのが得意じゃねーんだよ!勘弁してくれよー!」
「ッてェな……やるじゃねェか。へへッ、倍返しにされる準備はできてるかよ。」
「ーーるっせぇよ、諦めたい奴だけ諦めればいい。だがな…この俺だけは諦めねェぞッッ!!諦めたテメェらのケツぐらいこの俺が拭いてやらァァッッ……!!!!!」
「頼む…あいつの分も背負ってんだ…俺に倒されてくれよ…ォッ!」
【性別】男
【年齢】24歳
【ナンバー】43
【役職】試験魔導師
【容姿】暗い目をした男。これと言った特徴はない。黒い髪に少々の黒い三角目。無地の白シャツにジーパンとラフな格好をしている。
【性格】剽軽。情熱。偽善。愚者。
【魔導兵装名】Venom Royer『Le Mat』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】黒いチョーカーを拵えたデザインの魔導兵装。うなじのあたりから体と一体化しており、脊髄にまで接触している。このように中枢神経系から末梢神経系にまで魔力を血液のように巡らせることにより、彼の魔法は全身に及ぶ。
【トリガー】『この声が、この想いが、もしあなたに届いたのならば、もう一度、君は力を貸してくれるだろうか。』
【魔導】『念力砲』
自分の体に及ぶ衝撃を吸収し、『念動力』と仮称される力場、及びなんらかのエネルギーに変換し、使う魔法。トリガーを唱えることにより数時間、吸収状態が続く。この吸収は本人の意思に関係なく行われ、どんな弱い行為でもエネルギーは微量ながら蓄積されている。(握手などでも蓄積される)。エネルギーは体をタンクにして蓄積されており、そのため形容量を超えると体に様々な不都合が生じ始める。(随所からの激痛や出血。頭痛、吐き気、発熱など)当然、受けた衝撃が強力なものであればあるほど、蓄積される念動力は強力なものとなる。しかし、吸収と言えども、お世辞にもそうは呼べる代物ではなく、普遍的な物理法則に従った身体的欠損、損傷を受ける。さらに、溜めた『念動力』は本人はまともに扱えるものではなく、本人でもコントロール不可能な暴走状態にした圧縮エネルギーを無理やり対象に向かって撃ち放つものである。その破壊力は凄まじいもので、軌道上にあるあらゆるものを薙ぎ払う。コントロールや安定性、小回りといった面から見れば最悪と称される性能だが、殲滅力、破壊力だけでの観点で見れば優れた評価である。
ステップ1
生み出した念動力は右掌に収縮される。
ステップ2
ステップ1を数秒かけて行い続けると、掌の上に歪みが生じる。(あまりに強いエネルギーによって光子の軌道がズレることによって引き起こされると考えられている。)
ステップ3
球状の歪みを投擲するようなフォームで正面に解き放つ。
【対価】記憶の欠損。虫食いのように所々記憶がなくなっている。
【備考】元々ヴェノムロイヤーすらまともに扱えない出来損ないの魔導学園の生徒だった。しかし、それを見兼ねた二つ上の女学生と好意的な関係に発展した。が、彼女の卒業後、任務で半年と立たず戦死を知らされた。それから、彼女の意思を継ぐように、彼のまともに扱えなかった念動力を無理やり攻撃に転じるまで至る。
届かぬものに届く力。彼の念動力は、彼女に対する彼の想いなのだ。
しかし、その力はあまりにも強すぎて、自分すら壊す。制御不能の感情こそ、彼の原動力であり、唯一の武器なのである。
だからこそ、過去のことはほとんど覚えていないアレフだが、彼女との記憶だけは決して忘れない。もはや、顔も、髪の色も、肌の色も、声も、名前さえも思い出せない、最愛のその人と一緒に過ごした時間だけは。
【3L対応】なんでも
【SV】
「俺の名前はアカガチ。よろしくな。」
「あーくっそ!俺はあんまし戦うのが得意じゃねーんだよ!勘弁してくれよー!」
「ッてェな……やるじゃねェか。へへッ、倍返しにされる準備はできてるかよ。」
「ーーるっせぇよ、諦めたい奴だけ諦めればいい。だがな…この俺だけは諦めねェぞッッ!!諦めたテメェらのケツぐらいこの俺が拭いてやらァァッッ……!!!!!」
「頼む…あいつの分も背負ってんだ…俺に倒されてくれよ…ォッ!」
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ぱ
ぱるさん (7bpju37m)2019/11/18 09:58 (No.29790)削除【名前】ソニック・ウェイブス
【性別】男
【年齢】20
【ナンバー】No.58
【役職】試験魔導士
【容姿】身長168cm。金色で短く揃えた天然っぽいパーマの髪、おっとりした青い垂れ目が、心優しそうな彼の雰囲気をより強める。先端が尖った形状の茶色いブーツを好んで履き、服装は専ら青と白で構成された、社会人が着るようなスーツ服。まるで新入社員のようなキラキラとした表情と、やや危うさを感じさせるような気質がある。
【性格】THE・後輩気質。年下であっても、上司であるならばどんな命令にも従事する。先輩が言うならば正しい!そんな考えを持っているのか、先輩が多少なりカッコいい所を見せてくれたなら、全力でそれに応えようとしてくれるだろう。魔獣に対しては相当な恨みを持っており、時には怒りのあまり、上司の命令を聞かずに攻撃を仕掛けることも。
【魔導兵装】Fast vooster
【トリガー】「ファスト」(大声で叫び自分以外の誰かが聞き取る必要がある)
【外観】銀色の時計。1秒以上時を刻むと消滅する。
【魔導】魔導兵装の中では『速攻の魔導』として知られる。事実、発動にかかるプロセスの少なさは瞬時に戦闘が出来ることを意味する為、速いに越したことはないのだ。
トリガーを叫べば、そこに広がるのは、1秒間に濃縮された超高速の世界。ウェイブスはこの世界で最も素早く行動することが出来、一瞬で3キロ先の場所まで移動することが可能。強力な移動能力を持っているが、①1秒しか持たない②移動中に一切の攻撃行動を行えない③攻撃に移る際は能力を解除するが、完全に停止しなければ次の動作を行えない、など欠点も多い。
【代償】使用中、視覚を除く五感全てが使用不能となる。解除後も立ち眩みが続き、五感が戻るには3ロル程度時間が必要。
【武器】デザートイーグル一丁をスーツの内ポケットにしまっている
【SV】「ソニック=ウェイブスです!まだ新米ということで不信感はありますでしょうが、必ずやこのお国の為に成果を残して見せましょう!」「魔獣……絶対に許さない…!!
」「先輩もカレー食べるんですか!じゃあ僕もカレーにしておきますね!」
【性別】男
【年齢】20
【ナンバー】No.58
【役職】試験魔導士
【容姿】身長168cm。金色で短く揃えた天然っぽいパーマの髪、おっとりした青い垂れ目が、心優しそうな彼の雰囲気をより強める。先端が尖った形状の茶色いブーツを好んで履き、服装は専ら青と白で構成された、社会人が着るようなスーツ服。まるで新入社員のようなキラキラとした表情と、やや危うさを感じさせるような気質がある。
【性格】THE・後輩気質。年下であっても、上司であるならばどんな命令にも従事する。先輩が言うならば正しい!そんな考えを持っているのか、先輩が多少なりカッコいい所を見せてくれたなら、全力でそれに応えようとしてくれるだろう。魔獣に対しては相当な恨みを持っており、時には怒りのあまり、上司の命令を聞かずに攻撃を仕掛けることも。
【魔導兵装】Fast vooster
【トリガー】「ファスト」(大声で叫び自分以外の誰かが聞き取る必要がある)
【外観】銀色の時計。1秒以上時を刻むと消滅する。
【魔導】魔導兵装の中では『速攻の魔導』として知られる。事実、発動にかかるプロセスの少なさは瞬時に戦闘が出来ることを意味する為、速いに越したことはないのだ。
トリガーを叫べば、そこに広がるのは、1秒間に濃縮された超高速の世界。ウェイブスはこの世界で最も素早く行動することが出来、一瞬で3キロ先の場所まで移動することが可能。強力な移動能力を持っているが、①1秒しか持たない②移動中に一切の攻撃行動を行えない③攻撃に移る際は能力を解除するが、完全に停止しなければ次の動作を行えない、など欠点も多い。
【代償】使用中、視覚を除く五感全てが使用不能となる。解除後も立ち眩みが続き、五感が戻るには3ロル程度時間が必要。
【武器】デザートイーグル一丁をスーツの内ポケットにしまっている
【SV】「ソニック=ウェイブスです!まだ新米ということで不信感はありますでしょうが、必ずやこのお国の為に成果を残して見せましょう!」「魔獣……絶対に許さない…!!
」「先輩もカレー食べるんですか!じゃあ僕もカレーにしておきますね!」
ぱ
ぱるさん (7bpju37m)2019/11/18 09:59削除ま、嘘なんだけどね。
ぱ
ぱるさん (7bpju37m)2019/11/18 10:00削除「嘘、嘘、嘘…どれもこれも、みーんなみーんな全部嘘!お前達がマヌケしてた所為だぜぇ?何故こんな男を組織に入れてしまったのか!ククククッ」
【名前】O=no=mesin(メジン)
性別〜役職は省略とする
【容姿】身長178cm。濁り水のような色をしたパーカー付きの汚れたローブで全身を包み、内側には硬い防弾チョッキとそれを隠すための薄手の青シャツを着ている。普段は黒い短髪、赤い瞳。背が高いということ以外は何一つ正体が分からない。
【性格】仲間意識は無く、魔導士団の人々を事故に見せかけて何度も殺害を謀る。他人を貶めて苦しめることが大好物の、かなり悪質な愉快犯。と言っても目的の為には殺人だってするし、それに対して何の躊躇も持っていない。思考的には魔術師よりの一面を持っているが、本人は『自分が誰よりも人間らしく生きている』と考えている。魔獣との戦闘においても他人からは一歩下がり、不慮の事故を装い攻撃する。あわよくば共倒れを狙い、手柄も快感も同時に手に入れる。本当の姿を見られることには特別危険視していないが、念には念を入れるタイプらしく、周到な作戦を練ってから暗殺を図る。
【魔導兵装】Fake Vullet
【外観】至ってシンプルな回転式拳銃。ただし弾丸は撃鉄から出る。銃口はフェイク。
【トリガー】『来たれ喜劇の禁門境界!偽装世界に更なる絶望を!』
【魔導】撃鉄から放たれた弾丸は数m飛ぶと空中で霧散し、その場所に魔獣を生み出す。とはいえあくまでもホログラムのような、見ただけでは分からないが触る事は出来ないもの。生み出す魔獣は、兵装を持った人物が見た魔獣のみが対象となる。生み出せる上限は最大2体まで。一切の攻撃能力を持たないが、もう一つ異なる力を持っている。銃弾に撃たれた人間は自らの姿を他人に変えることができる。声、身長、体重の全てを真似る事が可能だが、唯一魔導兵装は複製できない。メジンはこれを自分に用いて、自らの姿を仮初であるウェイブスに変えている様子。
【代償】使用時に魔獣及び魔術師が最も感知しやすい魔力を放つ。地区内に大量の魔獣が押し寄せるのは彼が原因な事もある…かもしれない。
【備考】ソニック・ウェイブスという人物が偽りであるという事は組織内にも本部内にも知られていない。ウェイブスの魔導兵装が実際には存在せず、ホログラムによってあたかも移動したように見せかけられていることに誰も気付かない。地区内の廃墟の地下で密かに魔獣の幼体を飼っていて、腐乱死体や魔獣の心臓を拾っては一つ一つ丁寧に切り分けて食べさせている。『超カワイイ魔獣ちゃん』などと呼んでいるが、その姿はチュパカブラのような、凶暴で人に懐かない怪物。餌をあげるついでに指も噛まれるが、硬い材質の指サックを付けているのでご安心を。
【SV】「ここまでよく読んだなぁ、物好きが多くて困っちゃうぜ、オレ。やっぱりアレか、魔導士とかいう連中は面倒臭い奴らが多いのかな?」「果たして貴様の眼にこの私が写っているのかな?貴様が見ているその光景は全て偽物で、本当の僕はどこにも存在しないかもしれない。今お前が思考していることの端から端までが全て、オレによって捏造された事なのかもしれない。真実を知る方法なんて、君は持っていないだろう?」「終末が近づいて来るぞ〜、皆の首が吹き飛ぶぞ〜」「こらこら噛むなってぇ〜ッ(笑)ほぉ〜ら美味しい人の目だぞ〜う?」
【名前】O=no=mesin(メジン)
性別〜役職は省略とする
【容姿】身長178cm。濁り水のような色をしたパーカー付きの汚れたローブで全身を包み、内側には硬い防弾チョッキとそれを隠すための薄手の青シャツを着ている。普段は黒い短髪、赤い瞳。背が高いということ以外は何一つ正体が分からない。
【性格】仲間意識は無く、魔導士団の人々を事故に見せかけて何度も殺害を謀る。他人を貶めて苦しめることが大好物の、かなり悪質な愉快犯。と言っても目的の為には殺人だってするし、それに対して何の躊躇も持っていない。思考的には魔術師よりの一面を持っているが、本人は『自分が誰よりも人間らしく生きている』と考えている。魔獣との戦闘においても他人からは一歩下がり、不慮の事故を装い攻撃する。あわよくば共倒れを狙い、手柄も快感も同時に手に入れる。本当の姿を見られることには特別危険視していないが、念には念を入れるタイプらしく、周到な作戦を練ってから暗殺を図る。
【魔導兵装】Fake Vullet
【外観】至ってシンプルな回転式拳銃。ただし弾丸は撃鉄から出る。銃口はフェイク。
【トリガー】『来たれ喜劇の禁門境界!偽装世界に更なる絶望を!』
【魔導】撃鉄から放たれた弾丸は数m飛ぶと空中で霧散し、その場所に魔獣を生み出す。とはいえあくまでもホログラムのような、見ただけでは分からないが触る事は出来ないもの。生み出す魔獣は、兵装を持った人物が見た魔獣のみが対象となる。生み出せる上限は最大2体まで。一切の攻撃能力を持たないが、もう一つ異なる力を持っている。銃弾に撃たれた人間は自らの姿を他人に変えることができる。声、身長、体重の全てを真似る事が可能だが、唯一魔導兵装は複製できない。メジンはこれを自分に用いて、自らの姿を仮初であるウェイブスに変えている様子。
【代償】使用時に魔獣及び魔術師が最も感知しやすい魔力を放つ。地区内に大量の魔獣が押し寄せるのは彼が原因な事もある…かもしれない。
【備考】ソニック・ウェイブスという人物が偽りであるという事は組織内にも本部内にも知られていない。ウェイブスの魔導兵装が実際には存在せず、ホログラムによってあたかも移動したように見せかけられていることに誰も気付かない。地区内の廃墟の地下で密かに魔獣の幼体を飼っていて、腐乱死体や魔獣の心臓を拾っては一つ一つ丁寧に切り分けて食べさせている。『超カワイイ魔獣ちゃん』などと呼んでいるが、その姿はチュパカブラのような、凶暴で人に懐かない怪物。餌をあげるついでに指も噛まれるが、硬い材質の指サックを付けているのでご安心を。
【SV】「ここまでよく読んだなぁ、物好きが多くて困っちゃうぜ、オレ。やっぱりアレか、魔導士とかいう連中は面倒臭い奴らが多いのかな?」「果たして貴様の眼にこの私が写っているのかな?貴様が見ているその光景は全て偽物で、本当の僕はどこにも存在しないかもしれない。今お前が思考していることの端から端までが全て、オレによって捏造された事なのかもしれない。真実を知る方法なんて、君は持っていないだろう?」「終末が近づいて来るぞ〜、皆の首が吹き飛ぶぞ〜」「こらこら噛むなってぇ〜ッ(笑)ほぉ〜ら美味しい人の目だぞ〜う?」
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ノ
ノドンさん (7boyk2dy)2019/11/18 00:03 (No.29774)削除【名前】Tsubaki(椿)-Sunnyfield
【性別】♀
【年齢】33
【ナンバー】51番
【役職】試験魔導師
【容姿】狐目で年齢に見合わない程の若々しい顔と身体、編み込んだ黒髪、女性らしさの膨らみを持ちながら、締まるところは締まっている肢体は、彼女が年とともに積み重ねた鍛錬の成果を物語っている
身長→172cm
体重→いけません♡
胸→Fです。飛び込んできても構いませんよ?
【性格】後述の通り、彼女を一言で表すなら、「母性」。お節介焼きで、おっとりとしていて温厚、しかし自分が良くないと思ったものに対しては厳格な姿勢をとる。自分よりも若い者達が命を削っている現状を快く思っておらず、他の隊員たちの為になるような事なら自身を顧みずに行動しようとする気質が高い。
【魔導兵装名】𝕯𝖗𝖊𝖆𝖉𝖋𝖚𝖑-𝕭𝖊𝖆𝖐
【シリーズ】SERƖES:LƠSƬ
【外観】長い柄の先に、かつて魔術戦争の最中に猛威を振るったとされる、魔術師が巨大な鳥の骨(というよりは最早プテラノドンの化石)に魔力を灯し創り上げたとさせる魔物の一種、「怪鳥ヴルトゥール」の頭骨と嘴が付けられた鶴嘴。トリガー起動時には頭骨の目の部分に毒々しい赤紫色の瘴気が灯る。
【トリガー】天翔けし魔鳥─汝─その全てを憎悪し嘴よ─その呪詛─今宵─我が身に降ろし─我をその怨みの代行者たらしめよ!
【魔導】鶴嘴の先が触れた箇所に呪詛を流し込む。呪詛の効果は相手に過度な恐怖心を植え付けたり、相手の身体を侵食して使い物にならなくしたりと様々である。また、嘴の先で相手を引き裂くといった力技も可能である。
──実はこの兵装には隠された魔導があるが、彼女が試験魔導師であり、現時点では十分に使いこなす程の魔力が無く、加えてこの兵装がLOSTシリーズであり、発動するには不十分な耐久性である事もあり、未だに謎に包まれている。しかしその事をまだ彼女は知らない。
【対価】怪鳥の呪詛を降ろす度に、その精神もまた呪詛に蝕まれ、その矛先は彼女の母性などの穏やかな心を蝕み始めている。次第に子どもや他者に対する感情は消え失せ、かつての怪鳥の様に闘争本能に塗れた存在になってしまう……。それだけは…それだけは嫌だと、彼女は大量の精神安定剤を服用して抗っているが、侵食を遅らせる程度にしかならない……。
【備考】日系人であり、Rigel(リゲル)という名の息子(5歳)が1人いて、魔導師としての責務の傍、女手一つで息子を育ててきた。普段は息子は機関の託児所に預けている。彼女の家系は没落した薙刀の流派である「神烈風牙流」の家系であり、長年の技が現在の戦闘センスに引き継がれている。夫は彼女の入隊前、彼女が1人の主婦であったときに、魔物の襲撃を受け死亡。その後、適合者検査において微量であるが適合反応が発見され、機関に身を置く身となった。この時に彼女は、もっと早くに検査を受ければ、夫が死ぬ事は無かったのではという悩みに駆られる事になったが、今は愛する息子と、共に肩を並べる戦友達の為に、決意を固めるのであった。もう…誰も失いたくないから…
【3L対応】全方位対応です。お母さんに甘えてくださいね。
【SV】「辛いことがあったら、なんでも話してくださいね?貴方が辛いと……私も辛くなっちゃうから……」
「あら、○○さん。そうそうこれ、昨日作ってみた物なんですけど〜…良かったらお裾分けさせてください。」
「ごめんねリゲル……。お母さん……長生き出来なくなっちゃうかも……。」
「今日の夕ご飯は、リゲルが大好きなハンバーグカレーよ♪○○さんも、良かったら食べていきません?」
「此度私は呪いと共に有り!汝の魂を食い潰す者とならん!」
【性別】♀
【年齢】33
【ナンバー】51番
【役職】試験魔導師
【容姿】狐目で年齢に見合わない程の若々しい顔と身体、編み込んだ黒髪、女性らしさの膨らみを持ちながら、締まるところは締まっている肢体は、彼女が年とともに積み重ねた鍛錬の成果を物語っている
身長→172cm
体重→いけません♡
胸→Fです。飛び込んできても構いませんよ?
【性格】後述の通り、彼女を一言で表すなら、「母性」。お節介焼きで、おっとりとしていて温厚、しかし自分が良くないと思ったものに対しては厳格な姿勢をとる。自分よりも若い者達が命を削っている現状を快く思っておらず、他の隊員たちの為になるような事なら自身を顧みずに行動しようとする気質が高い。
【魔導兵装名】𝕯𝖗𝖊𝖆𝖉𝖋𝖚𝖑-𝕭𝖊𝖆𝖐
【シリーズ】SERƖES:LƠSƬ
【外観】長い柄の先に、かつて魔術戦争の最中に猛威を振るったとされる、魔術師が巨大な鳥の骨(というよりは最早プテラノドンの化石)に魔力を灯し創り上げたとさせる魔物の一種、「怪鳥ヴルトゥール」の頭骨と嘴が付けられた鶴嘴。トリガー起動時には頭骨の目の部分に毒々しい赤紫色の瘴気が灯る。
【トリガー】天翔けし魔鳥─汝─その全てを憎悪し嘴よ─その呪詛─今宵─我が身に降ろし─我をその怨みの代行者たらしめよ!
【魔導】鶴嘴の先が触れた箇所に呪詛を流し込む。呪詛の効果は相手に過度な恐怖心を植え付けたり、相手の身体を侵食して使い物にならなくしたりと様々である。また、嘴の先で相手を引き裂くといった力技も可能である。
──実はこの兵装には隠された魔導があるが、彼女が試験魔導師であり、現時点では十分に使いこなす程の魔力が無く、加えてこの兵装がLOSTシリーズであり、発動するには不十分な耐久性である事もあり、未だに謎に包まれている。しかしその事をまだ彼女は知らない。
【対価】怪鳥の呪詛を降ろす度に、その精神もまた呪詛に蝕まれ、その矛先は彼女の母性などの穏やかな心を蝕み始めている。次第に子どもや他者に対する感情は消え失せ、かつての怪鳥の様に闘争本能に塗れた存在になってしまう……。それだけは…それだけは嫌だと、彼女は大量の精神安定剤を服用して抗っているが、侵食を遅らせる程度にしかならない……。
【備考】日系人であり、Rigel(リゲル)という名の息子(5歳)が1人いて、魔導師としての責務の傍、女手一つで息子を育ててきた。普段は息子は機関の託児所に預けている。彼女の家系は没落した薙刀の流派である「神烈風牙流」の家系であり、長年の技が現在の戦闘センスに引き継がれている。夫は彼女の入隊前、彼女が1人の主婦であったときに、魔物の襲撃を受け死亡。その後、適合者検査において微量であるが適合反応が発見され、機関に身を置く身となった。この時に彼女は、もっと早くに検査を受ければ、夫が死ぬ事は無かったのではという悩みに駆られる事になったが、今は愛する息子と、共に肩を並べる戦友達の為に、決意を固めるのであった。もう…誰も失いたくないから…
【3L対応】全方位対応です。お母さんに甘えてくださいね。
【SV】「辛いことがあったら、なんでも話してくださいね?貴方が辛いと……私も辛くなっちゃうから……」
「あら、○○さん。そうそうこれ、昨日作ってみた物なんですけど〜…良かったらお裾分けさせてください。」
「ごめんねリゲル……。お母さん……長生き出来なくなっちゃうかも……。」
「今日の夕ご飯は、リゲルが大好きなハンバーグカレーよ♪○○さんも、良かったら食べていきません?」
「此度私は呪いと共に有り!汝の魂を食い潰す者とならん!」

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シ
シェリさん (7bou78pt)2019/11/17 22:01 (No.29765)削除【名前】Walter・Lewis(ウォルター・ルイス)【本名 】Alicia・Flores(アリシア・フローレンス)
【性別】女性
【年齢】17
【ナンバー】NO.31
【役職】試験魔導士
【容姿】長い睫毛にアップルグリーンの大きな瞳。可愛らしい顔は女性のようだが、体の凹凸は全くと言っていいほど…いや、不自然なほどに無い。身長は166センチ。プラチナブロンドの髪はマッシュショートで、ところどころ跳ねている。左目には眼帯。外すと金色の瞳と傷跡が残っている。見た目はほっそりとしているものの筋肉はついており、意外と力がある。普段は白いシャツを肘までめくり、黒いネクタイに黒いズボン。冬場は黒いジャケットを羽織っている。靴は黒いビジネスシューズと、全体的に黒い。仕事時には黒い手袋をつけている。
【性格】晴れやかで楽しそうな笑顔に人懐っこい性格、そう、"彼"は普通の明るい"少年"なのだ。彼に深入りしてはいけない、詮索してはいけない。特に過去の事なんかに深入りしたときには、彼との関係に傷がついてしまうだろう。だから彼も、暗い話題にならないように常に笑顔を貼り付けているのだ。いいかい?彼は普通の少年。ちょっぴり普通と違うところは、魔導士であることと、昔に恋人を亡くしていること。それだけなのだから。いつ何時でも、彼とは"男性"として接する事をお勧めする。彼との絆を深めた、その時には__きっと、彼も昔のことを話してくれるだろう。
【魔導兵装名】ELECTRICAL(エレクトリカル。ウォルターはエルと呼んでいる)
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】持ち手も、刃も、全てが純黒に染まった斧。持ち手が長く、近距離、中距離がメイン。刃先を研ぐだけの手入れはされているので、切れ味は良い。
【トリガー】「Don't dream Awaken your eyes. Is it worth protecting your beloved ones? If you don't know, show its value now.(夢を見るな。目を醒せ。お前の最愛のものに守る価値はあるか?…わからないのであれば、今その価値を示せ。)」
【魔導】味方、または自分の武器への雷属性の付与。銃ならば弾丸、刃物ならば刃、防具ならば表面にスタンガン以上の電流を纏わせる。
【対価】対価は「思い込み」。可哀想なことに彼女…いや、彼の対価は思い込みなのです。あの子は俺のことが嫌い、あいつは俺と仲がいい。そんな本当かもわからない思い込みがどんどん強くなっていくのです。最初は、あの子は俺のことが苦手なのだろうか、今度会うときは気を遣っておこう。そんな小さな思い込み。けれど思い込みは強くなって、あの子は俺のことが嫌いだから、近寄らないでおこう。そこからさらに思い込みは強くなって、あの子は俺のことが殺したいほど憎いんだ、関わらないでおこう。そうなってしまうのです。もっと思い込みが強くなった時には…嗚呼、どうなるのでしょうね?
思い込みは他人から違うと言われれば進行は止まります。ですが…。
そして、終いには、ほら。どんどん"彼女"が、"アリシア"が、"彼"に侵食されていきます。じわじわと彼女は彼になり、彼女という人格は薄れていく。完璧に消えることはないかもしれませんが、それでも彼女という存在は彼の中で亡くなって、無くなって、失くなっていくのです。
【備考】まだアリシアが魔導士になったばかりの頃。15歳くらいの時、同じく魔導士になったばかりの彼と知り合いました。名前はウォルター。ウォルターは格好良くて、強くて、成績優秀でした。アリシアもすぐにウォルターを好きになりましたが、ウォルターがアリシアに一目惚れしたようで。その頃のアリシアは、長く艶のある髪に黄色と緑のオッドアイ、華奢な体と気品に満ちた存在でした。二人はすぐに仲良くなって、愛を与えて、貰って。けれど、命を賭して戦う魔導士に、永遠の幸せなんてなかったのかもしれません。ある日、魔物の討伐に出た時。その魔物は中々に強くて、ウォルターも苦戦していた時。後ろから援護していたアリシアの方へ、魔物がゆっくり振り返ります。そこからは、アリシアはよく覚えていないようですが…貴方の想像通りです。
__アリシアを庇って、ウォルターは亡くなりました。
さて、魔物はウォルターの犠牲を払って倒されました。めでたしめでたし。
蝨ー迯??縺翫o繧峨↑縺
◯月◯◯日
ウォルターが亡くなったことをしった。いや、そんなことないって、だれかいって。わたしのせい。わたしがよわいからだ。ウォルターがしななくてよかったのに、アリシアが死ねばよかったのに、
◇月◯×日
あれからよく考えた。アリシアはいらない。ウォルターが必要。私はいらない。なら、私が彼
◇月◯△日
これでいい彼は私が
◇月◯◇日
そう、いらない
△月◯日
可笑しい。俺の体はなんでこんなに小さくなっているんだ?髪も長いし、手も小さい。どうしてなんだ?アリシアが死んでから、可笑しい。俺はウォルターなのに。
△月×日
違う違う違う
目の色が可笑しい
俺の目は両目とも緑じゃないか
なんで黄色と緑なんだ
これじゃあまるでアリシアじゃないか
俺はウォルターなんだ
なんで鏡の中にはアリシアがいるんだ
△月△日
死んだのはアリシアなのに
なんでアリシアがいるんだ
可笑しい
俺は俺なのにウォルターなのに
黄色の目なんていらない、みどり、みどり
△月◯×日
体が小さい
女みたいだ
俺の体はもっとがっしりしていたはずなのに
筋肉がついていない
肉付きも女らしいふくよかさがある
いらないいらない
俺が欲しいのはウォルターのからだなのに
俺はウォルター
△月◯△日
いたい
けど
おれがウォルターで
あるために
ひつようなこと
×月××日
やっと仕事に復帰できそうだ!体は縮んだままだけど、髪も切ったし眼帯もつけた。筋肉もついてきたし、だいぶ元の俺に戻ってきた!元のサイズの服はぶかぶかだから、新しい服を買わないとだな。何がいいだろうか。ああ、でもどうせなら__いつでもアリシアに会えるように、黒でしっかりした服じゃないとな。
×月×◯日
いよいよ明日からまた魔導士として戦える。みんな復帰を喜んでくれる…はずなのに、なんで、なんでみんな悲しそうなんだ?俺は俺なのに?俺は何も変わってないのに。ちょっと変わってしまったところもあるけど、俺はウォルターなんだけどな…
(補足)エレクトリカルは亡くなった恋人の魔導兵装。彼が昇進できないのは、恋人を亡くしてから頭が可笑しくなってしまったからだろう。実力は悪くはない。
【3L対応】G、N、共に可です。
【SV】「俺はウォルター。ウォルター・ルイス。よろしくな!」
「…おっと、それから先は話さないでくれ。過去の話はお互い深入りしない、それでいいだろう?…だから、頼むから、昔の話はしないでくれ。」
「よっしゃ、行くぞエル!ロストシリーズだからって舐め腐ってる奴らの首を取ってやろうぜ!」
「…アリシアは死んだ。俺のミスで。俺を庇って。…悪いな、辛気臭い話して…でもたまにはガス抜きしねぇと身が持たねぇんだ。…できれば、わかってくれると嬉しい。」
「お、おか、可笑しいんだ、俺の目は両目とも、緑の筈なのに、俺の体はもっと大きいはずなのに、なんで、なんで違うんだ?なぁ、なぁっ!!教えてくれよ!!」
【性別】女性
【年齢】17
【ナンバー】NO.31
【役職】試験魔導士
【容姿】長い睫毛にアップルグリーンの大きな瞳。可愛らしい顔は女性のようだが、体の凹凸は全くと言っていいほど…いや、不自然なほどに無い。身長は166センチ。プラチナブロンドの髪はマッシュショートで、ところどころ跳ねている。左目には眼帯。外すと金色の瞳と傷跡が残っている。見た目はほっそりとしているものの筋肉はついており、意外と力がある。普段は白いシャツを肘までめくり、黒いネクタイに黒いズボン。冬場は黒いジャケットを羽織っている。靴は黒いビジネスシューズと、全体的に黒い。仕事時には黒い手袋をつけている。
【性格】晴れやかで楽しそうな笑顔に人懐っこい性格、そう、"彼"は普通の明るい"少年"なのだ。彼に深入りしてはいけない、詮索してはいけない。特に過去の事なんかに深入りしたときには、彼との関係に傷がついてしまうだろう。だから彼も、暗い話題にならないように常に笑顔を貼り付けているのだ。いいかい?彼は普通の少年。ちょっぴり普通と違うところは、魔導士であることと、昔に恋人を亡くしていること。それだけなのだから。いつ何時でも、彼とは"男性"として接する事をお勧めする。彼との絆を深めた、その時には__きっと、彼も昔のことを話してくれるだろう。
【魔導兵装名】ELECTRICAL(エレクトリカル。ウォルターはエルと呼んでいる)
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】持ち手も、刃も、全てが純黒に染まった斧。持ち手が長く、近距離、中距離がメイン。刃先を研ぐだけの手入れはされているので、切れ味は良い。
【トリガー】「Don't dream Awaken your eyes. Is it worth protecting your beloved ones? If you don't know, show its value now.(夢を見るな。目を醒せ。お前の最愛のものに守る価値はあるか?…わからないのであれば、今その価値を示せ。)」
【魔導】味方、または自分の武器への雷属性の付与。銃ならば弾丸、刃物ならば刃、防具ならば表面にスタンガン以上の電流を纏わせる。
【対価】対価は「思い込み」。可哀想なことに彼女…いや、彼の対価は思い込みなのです。あの子は俺のことが嫌い、あいつは俺と仲がいい。そんな本当かもわからない思い込みがどんどん強くなっていくのです。最初は、あの子は俺のことが苦手なのだろうか、今度会うときは気を遣っておこう。そんな小さな思い込み。けれど思い込みは強くなって、あの子は俺のことが嫌いだから、近寄らないでおこう。そこからさらに思い込みは強くなって、あの子は俺のことが殺したいほど憎いんだ、関わらないでおこう。そうなってしまうのです。もっと思い込みが強くなった時には…嗚呼、どうなるのでしょうね?
思い込みは他人から違うと言われれば進行は止まります。ですが…。
そして、終いには、ほら。どんどん"彼女"が、"アリシア"が、"彼"に侵食されていきます。じわじわと彼女は彼になり、彼女という人格は薄れていく。完璧に消えることはないかもしれませんが、それでも彼女という存在は彼の中で亡くなって、無くなって、失くなっていくのです。
【備考】まだアリシアが魔導士になったばかりの頃。15歳くらいの時、同じく魔導士になったばかりの彼と知り合いました。名前はウォルター。ウォルターは格好良くて、強くて、成績優秀でした。アリシアもすぐにウォルターを好きになりましたが、ウォルターがアリシアに一目惚れしたようで。その頃のアリシアは、長く艶のある髪に黄色と緑のオッドアイ、華奢な体と気品に満ちた存在でした。二人はすぐに仲良くなって、愛を与えて、貰って。けれど、命を賭して戦う魔導士に、永遠の幸せなんてなかったのかもしれません。ある日、魔物の討伐に出た時。その魔物は中々に強くて、ウォルターも苦戦していた時。後ろから援護していたアリシアの方へ、魔物がゆっくり振り返ります。そこからは、アリシアはよく覚えていないようですが…貴方の想像通りです。
__アリシアを庇って、ウォルターは亡くなりました。
さて、魔物はウォルターの犠牲を払って倒されました。めでたしめでたし。
蝨ー迯??縺翫o繧峨↑縺
◯月◯◯日
ウォルターが亡くなったことをしった。いや、そんなことないって、だれかいって。わたしのせい。わたしがよわいからだ。ウォルターがしななくてよかったのに、アリシアが死ねばよかったのに、
◇月◯×日
あれからよく考えた。アリシアはいらない。ウォルターが必要。私はいらない。なら、私が彼
◇月◯△日
これでいい彼は私が
◇月◯◇日
そう、いらない
△月◯日
可笑しい。俺の体はなんでこんなに小さくなっているんだ?髪も長いし、手も小さい。どうしてなんだ?アリシアが死んでから、可笑しい。俺はウォルターなのに。
△月×日
違う違う違う
目の色が可笑しい
俺の目は両目とも緑じゃないか
なんで黄色と緑なんだ
これじゃあまるでアリシアじゃないか
俺はウォルターなんだ
なんで鏡の中にはアリシアがいるんだ
△月△日
死んだのはアリシアなのに
なんでアリシアがいるんだ
可笑しい
俺は俺なのにウォルターなのに
黄色の目なんていらない、みどり、みどり
△月◯×日
体が小さい
女みたいだ
俺の体はもっとがっしりしていたはずなのに
筋肉がついていない
肉付きも女らしいふくよかさがある
いらないいらない
俺が欲しいのはウォルターのからだなのに
俺はウォルター
△月◯△日
いたい
けど
おれがウォルターで
あるために
ひつようなこと
×月××日
やっと仕事に復帰できそうだ!体は縮んだままだけど、髪も切ったし眼帯もつけた。筋肉もついてきたし、だいぶ元の俺に戻ってきた!元のサイズの服はぶかぶかだから、新しい服を買わないとだな。何がいいだろうか。ああ、でもどうせなら__いつでもアリシアに会えるように、黒でしっかりした服じゃないとな。
×月×◯日
いよいよ明日からまた魔導士として戦える。みんな復帰を喜んでくれる…はずなのに、なんで、なんでみんな悲しそうなんだ?俺は俺なのに?俺は何も変わってないのに。ちょっと変わってしまったところもあるけど、俺はウォルターなんだけどな…
(補足)エレクトリカルは亡くなった恋人の魔導兵装。彼が昇進できないのは、恋人を亡くしてから頭が可笑しくなってしまったからだろう。実力は悪くはない。
【3L対応】G、N、共に可です。
【SV】「俺はウォルター。ウォルター・ルイス。よろしくな!」
「…おっと、それから先は話さないでくれ。過去の話はお互い深入りしない、それでいいだろう?…だから、頼むから、昔の話はしないでくれ。」
「よっしゃ、行くぞエル!ロストシリーズだからって舐め腐ってる奴らの首を取ってやろうぜ!」
「…アリシアは死んだ。俺のミスで。俺を庇って。…悪いな、辛気臭い話して…でもたまにはガス抜きしねぇと身が持たねぇんだ。…できれば、わかってくれると嬉しい。」
「お、おか、可笑しいんだ、俺の目は両目とも、緑の筈なのに、俺の体はもっと大きいはずなのに、なんで、なんで違うんだ?なぁ、なぁっ!!教えてくれよ!!」

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酢
酢飯さん (7bfk0nty)2019/11/17 14:47 (No.29712)削除【名前】白無 飄華(しらなき ひょうか)
【性別】女
【年齢】不詳。というか把握してない。
【ナンバー】No.49
【役職】試験魔道士
【容姿】白く透き通った、ただただ"無"という印象だけを与える、空白のような純白色のサラサラとした髪は鎖骨程で雑に切り揃えられている。
瞳の色は、澄み渡る青空の様に、際限の無い深さを思わせる不思議な水色。
身長は160cm程、体格は細身ではあるが筋肉は詰められている。その代わり、身体の起伏が非常に乏しい。
肌色は健康的な色白。
黒い普通のtシャツの上から、白い長袖でフード付きのパーカーを、前を開けたまま羽織っている。
スカートは膝辺りまで伸びた黒く何の変哲もないもの。
靴下は足首程までの簡素な黒いもので、靴は白黒の運動靴を丈夫にしたもの。
寒い時は、マフラーを巻いたり長い靴下を履いたりもする。
【性格】脳筋で能天気でアホ、あとヘタレ。
いっつもヘラヘラとしたゆるゆるな笑みを浮かべ、軽い態度でふざけ倒したりからかって。
頭の中で特に何かを考えたりせず、思った通りにふんわりと動く事が非常に多い。
距離感が近く、性別とかをほとんど気にしていない模様だが、性別にかかわらず近付きはするが近付かれると少し恥ずかしがる奇妙な距離感を持っている。
大体の問題は「ぶった斬ればなんとかなる!」とドヤ顔で宣言する程に頭を使うより先に手を出してどうにかさせようとする。
頭が悪いというよりも、頭を使うよりも勘にまかせた方が上手く行く事が多く、頭の使い方が分からないタイプ。
基本的に、悪意等とは無縁の性格をしており、誰かを本気で恨んだりとか妬んだりが殆どなく、日常的なアレコレ……例えば、お菓子取られたとかその程度で、じゃれ合い程度の恨み妬みしか持ち合わせていない。
また、刀に関しては振るうのも大好きだし技術を磨くのも好き、刀本体を眺めるのも好きだし誰かが振るっている姿も好きと、軽くゆるい彼女にしては、本気の熱と異様な執着を持って語り散らす程には好きである様子。
好きな物は甘い物、刀、可愛い子。
嫌いなものは、苦いもの、辛いもの、酸っぱいもの。
【魔導兵装名】Venom Royer 『練上辿差界解両断(れんじょうせんさかいかいりょうだん)』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】刀身から柄、鞘に至るまでが漆黒染めにされた日本刀。
ただ、所々破損してる部位があり、鍔と柄の底部分は金色の金属で修繕され、ヒビ割れた部分は比較的似た材質の、完全に破損した魔導兵装を溶かしてその部分を埋められている。
【トリガー】
『森羅万象、一切合切、千変万化──
────なればこそ、此の世のあらゆる総て、斬れぬ道理なし。』
【魔導】この世に遍く存在する、存在し得ぬ全てを等しく、一刀の下に斬り裂けるようになるという、単純明快な効果。
誤解を招きそうなので説明すると、"斬り裂く"効果ではなく、斬り裂ける"ようになる"効果であって、無条件で何もかもを斬れるような便利なものではない。
全ては、契約者の技量次第であり、技量次第ではただ普通より素材が良く鋭いだけの刀にしかならないが、技量次第ではこの世の理すらをも斬り伏せる事すら可能にする、超常の刀。
…………しかしながら、それは全て、この刀が本来のままであれば、の話である。
度重なる使用による劣化と、長い時を経た経年劣化により、その効果はかなり落ち込んでしまった。
とはいえ、未だ魔力や魔導、ただ異様に固いだけのものや炎に雷等々も斬れたりと、使い手次第ではまだまだ使い道がある。
メリットは、本来斬りえない物も刀一本で片付け得るその効果と、普通に刀で済む相手なら、魔導を使わずとも終わらせれるのでトリガーは必須でない事。
デメリットは、技量が無いとただの鋭い刀程度で終わる事。
【対価】感覚がズレる。
感覚が消失したり等するわけでなく、ただただズレる。
軽い様に思えるが、慣れ親しんだ感覚というものがある以上そのズレは、なまじ残っている分タチが悪い。
どうしようもない咄嗟の瞬間に、そのズレが致命的なミスを及ぼし兼ねない等、割と重い対価。
【備考】彼女の評価を纏めるなら、刀を用いた戦闘というたった一方面での才能と努力のみが異常に突出している、といった程度。
残念ながら、他の評価は協調性等合わせても最低に近いものであり、ただそれを踏まえても逃すのは惜しい程度には戦闘力と戦闘についての才能が高い故に、なんとか試験魔導士に踏みとどまれているといった所。
他の才能に関しては、まぁ、壊滅的、とだけ。
家事もほぼ壊滅的だが一応、料理だけは人並み程度には作れる。
【過去】『心を無にし、断ち斬り、進め。さすれば、解る。』
それは、おじいちゃんがよく言う言葉だった。
捨てられていた私を拾って、私が興味を持ったら刀を教えてくれたおじいちゃんの口癖。
おじいちゃんに憧れて刀を教えて貰っている時。
おじいちゃんの技術にいつまで経っても追い付けなくて、泣いてる時にいつも言われた言葉。
当時は意味が分からなかったし、今でもよく分からない。
聞いても、カラカラと笑っては『内緒じゃ』なんて、戯けて言うだけだった。
けれど、おじいちゃんが死んで、寂しくなってからも、魔導士なんてものになっても、その言葉は強く覚えている。
この言葉の意味が分かったら、生きている間に追い付けなかったおじいちゃんに、追い付けるかな、なんて思っちゃったから。
…………結局、何年経っても分からなくて、いつまで経っても私は弱いまんまだけど、いつか、必ず。
【SV】「はろはろー!どうも!ちょーぜつびしょーじょ天才剣士の飄華ちゃんだよー!…………え、無反応!?酷くない!?」
「へっへっへー、ねーちゃんいい身体してんねぇ……ちょっと……触らせてくれや…………あっ待って通報しないで!?ちょ、ちょっといい筋肉の付き方だったから気になっただけじゃんか!?あ、ちょ、ヤメ、ヤメロォ!?」
「…………?????……はっ、さては難しい言葉を使って私を騙そうとしているな!?よーし表出ろ、ぶった斬って本音ぶちまけさせたらぁ!」
「鳴かぬなら。ぶった斬っちゃえ、ホトトギス。なんつってね!という訳で、大人しく斬られるがいいんだよ!」
「はーい、私からのお土産。焼きすぎて余ったクッキーだよ〜。…………え、何その顔。え、料理出来なそう?え?酷ない?そんぐらいできまーす!」
『………………斬って、斬って、斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って。
…………………それで、追いついたとして。私に、何が残るんだろう。』
【性別】女
【年齢】不詳。というか把握してない。
【ナンバー】No.49
【役職】試験魔道士
【容姿】白く透き通った、ただただ"無"という印象だけを与える、空白のような純白色のサラサラとした髪は鎖骨程で雑に切り揃えられている。
瞳の色は、澄み渡る青空の様に、際限の無い深さを思わせる不思議な水色。
身長は160cm程、体格は細身ではあるが筋肉は詰められている。その代わり、身体の起伏が非常に乏しい。
肌色は健康的な色白。
黒い普通のtシャツの上から、白い長袖でフード付きのパーカーを、前を開けたまま羽織っている。
スカートは膝辺りまで伸びた黒く何の変哲もないもの。
靴下は足首程までの簡素な黒いもので、靴は白黒の運動靴を丈夫にしたもの。
寒い時は、マフラーを巻いたり長い靴下を履いたりもする。
【性格】脳筋で能天気でアホ、あとヘタレ。
いっつもヘラヘラとしたゆるゆるな笑みを浮かべ、軽い態度でふざけ倒したりからかって。
頭の中で特に何かを考えたりせず、思った通りにふんわりと動く事が非常に多い。
距離感が近く、性別とかをほとんど気にしていない模様だが、性別にかかわらず近付きはするが近付かれると少し恥ずかしがる奇妙な距離感を持っている。
大体の問題は「ぶった斬ればなんとかなる!」とドヤ顔で宣言する程に頭を使うより先に手を出してどうにかさせようとする。
頭が悪いというよりも、頭を使うよりも勘にまかせた方が上手く行く事が多く、頭の使い方が分からないタイプ。
基本的に、悪意等とは無縁の性格をしており、誰かを本気で恨んだりとか妬んだりが殆どなく、日常的なアレコレ……例えば、お菓子取られたとかその程度で、じゃれ合い程度の恨み妬みしか持ち合わせていない。
また、刀に関しては振るうのも大好きだし技術を磨くのも好き、刀本体を眺めるのも好きだし誰かが振るっている姿も好きと、軽くゆるい彼女にしては、本気の熱と異様な執着を持って語り散らす程には好きである様子。
好きな物は甘い物、刀、可愛い子。
嫌いなものは、苦いもの、辛いもの、酸っぱいもの。
【魔導兵装名】Venom Royer 『練上辿差界解両断(れんじょうせんさかいかいりょうだん)』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】刀身から柄、鞘に至るまでが漆黒染めにされた日本刀。
ただ、所々破損してる部位があり、鍔と柄の底部分は金色の金属で修繕され、ヒビ割れた部分は比較的似た材質の、完全に破損した魔導兵装を溶かしてその部分を埋められている。
【トリガー】
『森羅万象、一切合切、千変万化──
────なればこそ、此の世のあらゆる総て、斬れぬ道理なし。』
【魔導】この世に遍く存在する、存在し得ぬ全てを等しく、一刀の下に斬り裂けるようになるという、単純明快な効果。
誤解を招きそうなので説明すると、"斬り裂く"効果ではなく、斬り裂ける"ようになる"効果であって、無条件で何もかもを斬れるような便利なものではない。
全ては、契約者の技量次第であり、技量次第ではただ普通より素材が良く鋭いだけの刀にしかならないが、技量次第ではこの世の理すらをも斬り伏せる事すら可能にする、超常の刀。
…………しかしながら、それは全て、この刀が本来のままであれば、の話である。
度重なる使用による劣化と、長い時を経た経年劣化により、その効果はかなり落ち込んでしまった。
とはいえ、未だ魔力や魔導、ただ異様に固いだけのものや炎に雷等々も斬れたりと、使い手次第ではまだまだ使い道がある。
メリットは、本来斬りえない物も刀一本で片付け得るその効果と、普通に刀で済む相手なら、魔導を使わずとも終わらせれるのでトリガーは必須でない事。
デメリットは、技量が無いとただの鋭い刀程度で終わる事。
【対価】感覚がズレる。
感覚が消失したり等するわけでなく、ただただズレる。
軽い様に思えるが、慣れ親しんだ感覚というものがある以上そのズレは、なまじ残っている分タチが悪い。
どうしようもない咄嗟の瞬間に、そのズレが致命的なミスを及ぼし兼ねない等、割と重い対価。
【備考】彼女の評価を纏めるなら、刀を用いた戦闘というたった一方面での才能と努力のみが異常に突出している、といった程度。
残念ながら、他の評価は協調性等合わせても最低に近いものであり、ただそれを踏まえても逃すのは惜しい程度には戦闘力と戦闘についての才能が高い故に、なんとか試験魔導士に踏みとどまれているといった所。
他の才能に関しては、まぁ、壊滅的、とだけ。
家事もほぼ壊滅的だが一応、料理だけは人並み程度には作れる。
【過去】『心を無にし、断ち斬り、進め。さすれば、解る。』
それは、おじいちゃんがよく言う言葉だった。
捨てられていた私を拾って、私が興味を持ったら刀を教えてくれたおじいちゃんの口癖。
おじいちゃんに憧れて刀を教えて貰っている時。
おじいちゃんの技術にいつまで経っても追い付けなくて、泣いてる時にいつも言われた言葉。
当時は意味が分からなかったし、今でもよく分からない。
聞いても、カラカラと笑っては『内緒じゃ』なんて、戯けて言うだけだった。
けれど、おじいちゃんが死んで、寂しくなってからも、魔導士なんてものになっても、その言葉は強く覚えている。
この言葉の意味が分かったら、生きている間に追い付けなかったおじいちゃんに、追い付けるかな、なんて思っちゃったから。
…………結局、何年経っても分からなくて、いつまで経っても私は弱いまんまだけど、いつか、必ず。
【SV】「はろはろー!どうも!ちょーぜつびしょーじょ天才剣士の飄華ちゃんだよー!…………え、無反応!?酷くない!?」
「へっへっへー、ねーちゃんいい身体してんねぇ……ちょっと……触らせてくれや…………あっ待って通報しないで!?ちょ、ちょっといい筋肉の付き方だったから気になっただけじゃんか!?あ、ちょ、ヤメ、ヤメロォ!?」
「…………?????……はっ、さては難しい言葉を使って私を騙そうとしているな!?よーし表出ろ、ぶった斬って本音ぶちまけさせたらぁ!」
「鳴かぬなら。ぶった斬っちゃえ、ホトトギス。なんつってね!という訳で、大人しく斬られるがいいんだよ!」
「はーい、私からのお土産。焼きすぎて余ったクッキーだよ〜。…………え、何その顔。え、料理出来なそう?え?酷ない?そんぐらいできまーす!」
『………………斬って、斬って、斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って斬って。
…………………それで、追いついたとして。私に、何が残るんだろう。』
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は
はかたさん (7bo9e9hr)2019/11/17 12:18 (No.29613)【名前】servant / サーウ"ァント /
人々は口を揃えて言う、「何処からどう見ても獣_”狂犬”じゃないか」、と。
【性別】♂
【年齢】20代前半位
【ナンバー】№40
【役職】試験魔導士
【容姿】真っ黒で適当に切り揃えられたボサボサな艶の無い髪。一応洗っている(洗われてる)ので不潔感は全くない。所々白いメッシュとインナーが入っている。瞳は陰鬱とした真っ黒な色をしており、見る者の不安を煽る。目の下の隈は酷く寝ても取れない。顔は美青年の類に入るものの、こんな容姿な為そんな雰囲気は一切感じさせない。体にピアスを多く開けており、耳や舌、臍等々。顔や体には痛ましい傷跡が残っており、それを特に隠す事もせずノースリーブの黒いインナーを着ている。胸の下辺りの長さで短めの丈。横に×の模様が連続して描かれた黒いスキニーを履いており、手足の爪は黒く塗られている。足は裸足で、何かを履くというのがどうも苦手らしい。口には凶暴な獣が人に無差別な攻撃をしないための鉄の口輪。首には鋭い棘の付いた黒い首輪をしており、そこから繋がっている以前はリードの役割をはしていたであろう鉄の鎖が30㎝程の処でぶっつりと切られている。正面から見て左手首と右足首に鉄枷がされているが首輪の様に鎖は切られている。長さは大体15㎝程。鎖や首輪、枷はかなり重く作られているが、そんな事を全く感じさせないスムーズな動き。鎖は歩く度じゃらじゃらと鳴るので何処に居るか直ぐに分かる。身長は2m越えの大男であり、細マッチョ。かなり猫背でだらんとしている為低く見られがちだが、迫力は充分。
【性格】見た目からして明らかに凶暴な獣の様な人間だが、性格は穏やかで誰かを傷付ける、などと言った行為は一切しない。否、厳密にいえば”しなくなった”のだ。それまではかなり短気で荒く、常に暴れていた。鎖や口輪は其の為のもので、しかし動きを制限する鎖はもう必要なくなったので彼によりぶっつりと切られた。新しく鎖を付け替えないのも彼が大人しくなったため。何故凶暴だった彼が大人しく矯正されたのか、というと0番隊の彼等に出会ったからだ。無口ではあるが0番隊の前ではよく喋る、とはいっても単語で話すだけだが。文字は読めるが読解不可能レベルで下手くそな為書こうとはしない。見た目に反してノリが良く楽しい事が大好き。0番隊の皆には懐いており、その中でも『阿路 花蓮』_彼女には特に懐いておりちょこまかと後ろをついていく。大男が少女の後ろをついていく姿は異様であるが、もはや見物だ。しかしまぁいくら矯正されたとはいえ、魔物や嫌いな人物の前では牙を剥き、goサインさえあれば直ぐに襲い掛かる。やる気0番隊のやる気不明枠。あるのかないのかさっぱりだ。知能は低くなく戦闘でも体当たりではなくかなり細やかに無駄のない動きをする。肉が大好物で、魔物の肉でも抵抗なく食らう。
【魔導兵装名】Hitman / ヒットマン /意味は”殺し屋”
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】鉄の球体に細かな鋭い棘の付いた、所謂モーニングスター。
【トリガー】天命に砲口を。
【魔導】鎖の長さや大きさは自由に変えられる。かなり重く扱いも難しい代物ではあるが軽々と扱う。敵に跳ね返されたとしても自分が傷付くことはない。
【対価】彼のその”痛覚”。いくら傷付けられようとも痛みは感じなくなってしまう。しかし腕が飛ばされても、腹が抉られても痛みが全く無いのだ。彼自身はその対価がかなり進行しており、最早前述した例のようになっている。それが吉と出るか、凶と出るか。
【備考】彼の全身は無彩色であり、闇に溶け込みやすい。しかし自分の隊の隊長は無彩色に焦りを感じる為__まぁそういう事だ。
【3L対応】NⅬ、BⅬ対応可能。
【SV】「あ”-----…腹が、へった。たい、たいちょ…アイツ、食って……イイ、?腹がへって腹がへって___倒れ、そう。」
「きら”、いだ、……オマエ。___アァ”、腹がへっ……た。くわ____食わせ、ロ。マズそう、な、肉……だな。ああでも、……腹に入れば、おなじ……事、。そうだ、……ろ」
「…………………………………………………………………………………………………………………………。」(彼が喋る迄粘ったが今日は機嫌が悪かったようだ)
「かれ、…………ン。かれ”、ん。……………どこ、行く。ついて…行く、イイか、?__はは、…アリガトウ。」
「う”ン…__ナンだっけ、ナ。アァ……………思い出せない、おもい、だせな…………?、あ、そうだ…”不愉快”。オ前の顔、…………見たら、__そうなった。」
人々は口を揃えて言う、「何処からどう見ても獣_”狂犬”じゃないか」、と。
【性別】♂
【年齢】20代前半位
【ナンバー】№40
【役職】試験魔導士
【容姿】真っ黒で適当に切り揃えられたボサボサな艶の無い髪。一応洗っている(洗われてる)ので不潔感は全くない。所々白いメッシュとインナーが入っている。瞳は陰鬱とした真っ黒な色をしており、見る者の不安を煽る。目の下の隈は酷く寝ても取れない。顔は美青年の類に入るものの、こんな容姿な為そんな雰囲気は一切感じさせない。体にピアスを多く開けており、耳や舌、臍等々。顔や体には痛ましい傷跡が残っており、それを特に隠す事もせずノースリーブの黒いインナーを着ている。胸の下辺りの長さで短めの丈。横に×の模様が連続して描かれた黒いスキニーを履いており、手足の爪は黒く塗られている。足は裸足で、何かを履くというのがどうも苦手らしい。口には凶暴な獣が人に無差別な攻撃をしないための鉄の口輪。首には鋭い棘の付いた黒い首輪をしており、そこから繋がっている以前はリードの役割をはしていたであろう鉄の鎖が30㎝程の処でぶっつりと切られている。正面から見て左手首と右足首に鉄枷がされているが首輪の様に鎖は切られている。長さは大体15㎝程。鎖や首輪、枷はかなり重く作られているが、そんな事を全く感じさせないスムーズな動き。鎖は歩く度じゃらじゃらと鳴るので何処に居るか直ぐに分かる。身長は2m越えの大男であり、細マッチョ。かなり猫背でだらんとしている為低く見られがちだが、迫力は充分。
【性格】見た目からして明らかに凶暴な獣の様な人間だが、性格は穏やかで誰かを傷付ける、などと言った行為は一切しない。否、厳密にいえば”しなくなった”のだ。それまではかなり短気で荒く、常に暴れていた。鎖や口輪は其の為のもので、しかし動きを制限する鎖はもう必要なくなったので彼によりぶっつりと切られた。新しく鎖を付け替えないのも彼が大人しくなったため。何故凶暴だった彼が大人しく矯正されたのか、というと0番隊の彼等に出会ったからだ。無口ではあるが0番隊の前ではよく喋る、とはいっても単語で話すだけだが。文字は読めるが読解不可能レベルで下手くそな為書こうとはしない。見た目に反してノリが良く楽しい事が大好き。0番隊の皆には懐いており、その中でも『阿路 花蓮』_彼女には特に懐いておりちょこまかと後ろをついていく。大男が少女の後ろをついていく姿は異様であるが、もはや見物だ。しかしまぁいくら矯正されたとはいえ、魔物や嫌いな人物の前では牙を剥き、goサインさえあれば直ぐに襲い掛かる。やる気0番隊のやる気不明枠。あるのかないのかさっぱりだ。知能は低くなく戦闘でも体当たりではなくかなり細やかに無駄のない動きをする。肉が大好物で、魔物の肉でも抵抗なく食らう。
【魔導兵装名】Hitman / ヒットマン /意味は”殺し屋”
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】鉄の球体に細かな鋭い棘の付いた、所謂モーニングスター。
【トリガー】天命に砲口を。
【魔導】鎖の長さや大きさは自由に変えられる。かなり重く扱いも難しい代物ではあるが軽々と扱う。敵に跳ね返されたとしても自分が傷付くことはない。
【対価】彼のその”痛覚”。いくら傷付けられようとも痛みは感じなくなってしまう。しかし腕が飛ばされても、腹が抉られても痛みが全く無いのだ。彼自身はその対価がかなり進行しており、最早前述した例のようになっている。それが吉と出るか、凶と出るか。
【備考】彼の全身は無彩色であり、闇に溶け込みやすい。しかし自分の隊の隊長は無彩色に焦りを感じる為__まぁそういう事だ。
【3L対応】NⅬ、BⅬ対応可能。
【SV】「あ”-----…腹が、へった。たい、たいちょ…アイツ、食って……イイ、?腹がへって腹がへって___倒れ、そう。」
「きら”、いだ、……オマエ。___アァ”、腹がへっ……た。くわ____食わせ、ロ。マズそう、な、肉……だな。ああでも、……腹に入れば、おなじ……事、。そうだ、……ろ」
「…………………………………………………………………………………………………………………………。」(彼が喋る迄粘ったが今日は機嫌が悪かったようだ)
「かれ、…………ン。かれ”、ん。……………どこ、行く。ついて…行く、イイか、?__はは、…アリガトウ。」
「う”ン…__ナンだっけ、ナ。アァ……………思い出せない、おもい、だせな…………?、あ、そうだ…”不愉快”。オ前の顔、…………見たら、__そうなった。」
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グ
グレーさん (7bo9ceug)2019/11/17 12:17 (No.29611)削除【名前】天谷 焔(あまや ほむら)
【性別】♀
【年齢】16
【ナンバー】33
【役職】試験魔道士
【容姿】赤い髪に赤の瞳である。髪の毛は肩まで伸ばしており、三編みにしている。本人いわくこれが一番いいらしい。服は黒のパーカー幾何学模様のズボンを履いている。
【性格】とても明るい性格で、常に周りのみんなに笑顔を振りまいて、皆を元気にさせる力がある。双子の兄、雹曰く「妹は言ってしまえばムードメーカーだよ。」とのこと。
【魔導兵装名】プロメテウス
【シリーズ】Lostシリーズ
【外観】赤い剣
【トリガー】「燃え上がれ!バーンアップ!」
【魔導】赤い剣から発せられる炎。味方(自分も含む)に向ければその武器に炎がまとわれ、炎属性を付与できる。また、攻撃としても使うことができるが、その際の威力はロストシリーズのためかドラクエで言うメラぐらいの威力である。
【対価】彼女の体温。使い終わったあとに体温が下がり、レートは1ロルごとに0.2℃
【備考】彼女は辛いものが大好物であり、その点は兄とは正反対である。
【3L対応】NL,GL対応。
【SV】「あたいは焔!よろしくね!(ニコ)」「お兄ちゃん!あそぼー!」
「あたいは負けないよ!」
【性別】♀
【年齢】16
【ナンバー】33
【役職】試験魔道士
【容姿】赤い髪に赤の瞳である。髪の毛は肩まで伸ばしており、三編みにしている。本人いわくこれが一番いいらしい。服は黒のパーカー幾何学模様のズボンを履いている。
【性格】とても明るい性格で、常に周りのみんなに笑顔を振りまいて、皆を元気にさせる力がある。双子の兄、雹曰く「妹は言ってしまえばムードメーカーだよ。」とのこと。
【魔導兵装名】プロメテウス
【シリーズ】Lostシリーズ
【外観】赤い剣
【トリガー】「燃え上がれ!バーンアップ!」
【魔導】赤い剣から発せられる炎。味方(自分も含む)に向ければその武器に炎がまとわれ、炎属性を付与できる。また、攻撃としても使うことができるが、その際の威力はロストシリーズのためかドラクエで言うメラぐらいの威力である。
【対価】彼女の体温。使い終わったあとに体温が下がり、レートは1ロルごとに0.2℃
【備考】彼女は辛いものが大好物であり、その点は兄とは正反対である。
【3L対応】NL,GL対応。
【SV】「あたいは焔!よろしくね!(ニコ)」「お兄ちゃん!あそぼー!」
「あたいは負けないよ!」
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匿名さん (7bex65uo)2019/11/15 09:52 (No.29328)
「こん〜。ルイってもんですわ。何となく戦闘出来て何となく色々出来ま〜す。仲良くしてくださいね〜っと。」
「おっと隊長様方…サボっていた訳じゃあねぇんすよ?」
【名前】ルイ
【性別】男
【年齢】20位だろうか。
【ナンバー】11
【役職】標準魔導師
【性格】「めんどくせェ事は嫌いっすね。だってめんどくさいじゃぁないですか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
普段からヘラヘラと笑っており、顔を見れば何を考えているのか直ぐにわかってしまうタイプ。
マイペースでサボり魔、
不真面目。
同じ不真面目の人はみんな仲間だと思っている困ったやべぇ奴。
しかし最低限の節度は一応あるらしい。(本人曰く)
戦闘はそれなりに得意らしいが
「凄い疲れるからやりたくないっすねぇ」らしい。
そりゃあNo.11なのだから強くて当たり前なのだろう。
ペアの事はそれなりに大事にしている
そんな彼の大の苦手な物として「女性」というものがある。
それは彼の過去にだいぶ関係しているのだが、「女性」と一体1の話になると途端にしゅんとしてしまい一人称も俺から僕に変わり言われた事はなんでもするタイプになってしまうらしい。
そんな彼だがなんと彼女はいつも募集中、らしい。
見た目が女性にも見える事からしょっちゅうバカにされている。
バカにされると機嫌が悪そうに 「…生まれつきなんだからしょォがないですよ…」としょんぼりする。
口調はどうやら作っているらしく、本来の彼は弱気な敬語使い。
過去をきっかけに口調や髪型をかえた、らしい。
好きな物/同じサボり仲間、甘いもの、楽しい事
苦手なもの/ホラー、厳しい人、女性
【過去】彼は少年時代、とある小さな集落にて成長していっていた。
彼の家の隣には気が強い女の子が
住んでおり、彼とその少女はとても
仲が良くまいにち遊んでいるほどだった。
しかし、平穏はいつまでも続かない。
突如攻め入ったきた魔物に…
最愛の相手が魔物に殺されてしまった。
それ以来女性を守らなくても行けない、という意識が何十倍にも膨れ上がると同時に女性と出会う度にその事を思い出し、どうしても泣き出したくなってしまう。
「今度こそ…守るんだ」
「守れなかった…あいつの分まで。」
【魔導兵装名】Brave armor(元の名前は不明。この名前は彼が着けたものだと思われる)
【シリーズ】Repair
【外観】黄金と青の剣
【トリガー】『勇者の鎧よ。今再びこの地へ蘇り、我に力を貸せ!』
この文を叫べば青い光がルイを囲むようにしてあたり一体がプラズマのような物に包まれ、剣が変形して鎧になる。
【魔導】簡単に説明してしまえば
゛武装装着゛だ。
彼の体に装着された鎧はどんな攻撃でもダメージを極限まで減らし続ける。
だが、問題なのは対価だ。
対価が重い事もあり、長時間の使用はそのまま死を意味している。
【裏話】「この世界には勇者なんて存在しない。勇者がいるなら…あいつは死ななかったはずだろう?」
幼いころ、魔物が進行してきた時。
彼は、何度勇者の到来を祈ったのだろう。
いつの記憶だろうか。
『 化け物達は、勇者様が倒してくれる』それが街の教えだった。
幼い人々はみなそれを信じて、
寒い日も暑い日も魔物が進行してきた日も勇者を待った。
けれど、来なかった。
その集落の人間は、ほぼほぼ全滅した。
勇者とはなんだ?
英雄とはなんだ?
…防衛魔道士団とは…なんだ?
人々を守ること。
無謀な戦に挑む事。
世界を…救う事。
「この世界はおとぎ話じゃない。勇者なんて居ないんだ。メルヘンを信じる心など捨てろ。」
…黙れ。世界に勇者がいないなら、英雄がいないなら。完璧な英雄にはなれないのなら。
「…なってるさ。英雄に。完璧な英雄になれないなら…せめて、せめて、たった1人…愛した人間の英雄くらいには…なってもいいだろう?」
此れは…人を愛し、人を憎んだ青年の…誰も知らない、英雄譚。
【対価】この鎧を纏えば纏うほど内蔵が次第に毒に蝕まれて行く。
この毒は回復などの手段で治すことも可能。
【過去】
【3L対応】Nのみ
【SV】「俺はルイってもんですわ。よろしく頼みますぜ。」
「めんどくさい事はパスですお願いしますよぅ〜」
「好きな事?寝ることかなァ
「女性は苦手です…」
覚悟を決めた戦闘時
【容姿】整った金髪の髪にいつも黒いイヤホンを付けている。両目は深い赤と黒色で
耳には十字架の飾りをつけている。
服は黒色の上着、下は白いシャツ。
よく女性に間違えられ、女性と間違えられると期限を悪くする。
http://www.3751chat.com/JumpUrl2/?url=https%3A%2F%2Fpicrew.me%2Fshare%3Fcd%3DkiIl9RsTBE
「おっと隊長様方…サボっていた訳じゃあねぇんすよ?」
【名前】ルイ
【性別】男
【年齢】20位だろうか。
【ナンバー】11
【役職】標準魔導師
【性格】「めんどくせェ事は嫌いっすね。だってめんどくさいじゃぁないですか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
普段からヘラヘラと笑っており、顔を見れば何を考えているのか直ぐにわかってしまうタイプ。
マイペースでサボり魔、
不真面目。
同じ不真面目の人はみんな仲間だと思っている困ったやべぇ奴。
しかし最低限の節度は一応あるらしい。(本人曰く)
戦闘はそれなりに得意らしいが
「凄い疲れるからやりたくないっすねぇ」らしい。
そりゃあNo.11なのだから強くて当たり前なのだろう。
ペアの事はそれなりに大事にしている
そんな彼の大の苦手な物として「女性」というものがある。
それは彼の過去にだいぶ関係しているのだが、「女性」と一体1の話になると途端にしゅんとしてしまい一人称も俺から僕に変わり言われた事はなんでもするタイプになってしまうらしい。
そんな彼だがなんと彼女はいつも募集中、らしい。
見た目が女性にも見える事からしょっちゅうバカにされている。
バカにされると機嫌が悪そうに 「…生まれつきなんだからしょォがないですよ…」としょんぼりする。
口調はどうやら作っているらしく、本来の彼は弱気な敬語使い。
過去をきっかけに口調や髪型をかえた、らしい。
好きな物/同じサボり仲間、甘いもの、楽しい事
苦手なもの/ホラー、厳しい人、女性
【過去】彼は少年時代、とある小さな集落にて成長していっていた。
彼の家の隣には気が強い女の子が
住んでおり、彼とその少女はとても
仲が良くまいにち遊んでいるほどだった。
しかし、平穏はいつまでも続かない。
突如攻め入ったきた魔物に…
最愛の相手が魔物に殺されてしまった。
それ以来女性を守らなくても行けない、という意識が何十倍にも膨れ上がると同時に女性と出会う度にその事を思い出し、どうしても泣き出したくなってしまう。
「今度こそ…守るんだ」
「守れなかった…あいつの分まで。」
【魔導兵装名】Brave armor(元の名前は不明。この名前は彼が着けたものだと思われる)
【シリーズ】Repair
【外観】黄金と青の剣
【トリガー】『勇者の鎧よ。今再びこの地へ蘇り、我に力を貸せ!』
この文を叫べば青い光がルイを囲むようにしてあたり一体がプラズマのような物に包まれ、剣が変形して鎧になる。
【魔導】簡単に説明してしまえば
゛武装装着゛だ。
彼の体に装着された鎧はどんな攻撃でもダメージを極限まで減らし続ける。
だが、問題なのは対価だ。
対価が重い事もあり、長時間の使用はそのまま死を意味している。
【裏話】「この世界には勇者なんて存在しない。勇者がいるなら…あいつは死ななかったはずだろう?」
幼いころ、魔物が進行してきた時。
彼は、何度勇者の到来を祈ったのだろう。
いつの記憶だろうか。
『 化け物達は、勇者様が倒してくれる』それが街の教えだった。
幼い人々はみなそれを信じて、
寒い日も暑い日も魔物が進行してきた日も勇者を待った。
けれど、来なかった。
その集落の人間は、ほぼほぼ全滅した。
勇者とはなんだ?
英雄とはなんだ?
…防衛魔道士団とは…なんだ?
人々を守ること。
無謀な戦に挑む事。
世界を…救う事。
「この世界はおとぎ話じゃない。勇者なんて居ないんだ。メルヘンを信じる心など捨てろ。」
…黙れ。世界に勇者がいないなら、英雄がいないなら。完璧な英雄にはなれないのなら。
「…なってるさ。英雄に。完璧な英雄になれないなら…せめて、せめて、たった1人…愛した人間の英雄くらいには…なってもいいだろう?」
此れは…人を愛し、人を憎んだ青年の…誰も知らない、英雄譚。
【対価】この鎧を纏えば纏うほど内蔵が次第に毒に蝕まれて行く。
この毒は回復などの手段で治すことも可能。
【過去】
【3L対応】Nのみ
【SV】「俺はルイってもんですわ。よろしく頼みますぜ。」
「めんどくさい事はパスですお願いしますよぅ〜」
「好きな事?寝ることかなァ
「女性は苦手です…」
覚悟を決めた戦闘時
【容姿】整った金髪の髪にいつも黒いイヤホンを付けている。両目は深い赤と黒色で
耳には十字架の飾りをつけている。
服は黒色の上着、下は白いシャツ。
よく女性に間違えられ、女性と間違えられると期限を悪くする。
http://www.3751chat.com/JumpUrl2/?url=https%3A%2F%2Fpicrew.me%2Fshare%3Fcd%3DkiIl9RsTBE
匿名さん (7bex65uo)2019/11/17 11:18
兵装の効果はもう1つあり、 青と金色の大剣が現れる。
その大剣は魔力を帯びており、大体の物を切り落とせる。
その大剣は魔力を帯びており、大体の物を切り落とせる。
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G
GSKさん (7bnfu4z9)2019/11/16 22:31 (No.29534)削除【名前】Genubi・El・stark
【性別】不明
【年齢】20
【ナンバー】No.19
【役職】標準魔導士
【容姿】目深く被ったシルクハットにセピアの野戦服と軍靴の下半身、円筒状の弾入れが胸・腰に付けられたロングコ-ト。その下にホ-バ-ク・リネンの白シャツ・黒い防弾ベストを下から順に着込んでおりタイは赤、式典時には黒いスーツを着用する。その顔には常に鉄仮面が張り付いている為にその素顔を拝んだ人間は数少ない。木蘭色の雑なざんばら髪をしており、僅かに露出している首元や頭部からみて肌はかなりの色白だと思われる。
【性格】それなりに社交的かつ常識的な人柄をしており、兵装を起動させるまでは非常に穏やか、むしろやや臆病な人柄で面倒見もよい。しかし一度対価を支払えば、気弱な人格は何処へやら…礼節はそのままに凶暴性を増した獣へ変貌を遂げる。乱用しなければそこまで酷く理性は失わないので、意思疎通に致命的な支障が出る事は稀。
【魔導兵装名】Venom Royer『Masterpiece』
【シリーズ】〝SERIES:Repair〟
【外観】脚を覆うマクシミリアン式甲冑めいた足甲と籠手。そして籠手から生成される銃剣一体型の長銃。液体の様な光沢と金属質なぬめりけを帯びており、うねった波打ちが特徴。普段は籠手のみだが、作動する事で染み出す様に現れる。
【トリガー】『Let’s to hop!』
【魔導】実際には液体金属の様な性質をしており、質量保存の法則を無視した変形・凝縮が可能。あくまでも足甲が本命であり、対価によって常人の数倍もの跳躍力を付与する。また生成される長銃は単発式ではあるものの、放たれる銃弾は魔の物へ効果的な打撃を与えるほか、貫通性に優れる。しかし前述の通り本命は足甲な上、射撃の度にボルト操作を行う為、火力の面は物足りない。
【対価】人間性(自らを人間たらしめる道徳性、倫理観、そして正気を徐々に失っていく他、咽頭に異常をきたすため合成音声の様な重なった声となってしまう。だがどれだけ人間性を失ったとて、肉体は人間のまま変質しない。)
【備考】男性としては若く、女性としては少し低い声をしているので、肉声でも性別の判別が難しい。好きな食べ物はチーズを挟んだサンドイッチとホットココア。その性質上斥候・コマンド任務に長けている。パルチザンや薙刀めいた銃剣による格闘戦を得意としており、射撃は牽制や止めに用いる程度。
とある単独任務からの帰投中に敵襲を受けて消息を絶っていたために、隊への復帰が遅れていた。普段は訓練とトレーニングをして過ごす他、読書などの落ち着いた趣味をしている。
【3L対応】バイセクシャル
【SV】「皆様…おはようございます。」『Ahuhuhuhu、さァ…“愛し”アいましょう』
「分かりました、ヨロコンデー…。」
【性別】不明
【年齢】20
【ナンバー】No.19
【役職】標準魔導士
【容姿】目深く被ったシルクハットにセピアの野戦服と軍靴の下半身、円筒状の弾入れが胸・腰に付けられたロングコ-ト。その下にホ-バ-ク・リネンの白シャツ・黒い防弾ベストを下から順に着込んでおりタイは赤、式典時には黒いスーツを着用する。その顔には常に鉄仮面が張り付いている為にその素顔を拝んだ人間は数少ない。木蘭色の雑なざんばら髪をしており、僅かに露出している首元や頭部からみて肌はかなりの色白だと思われる。
【性格】それなりに社交的かつ常識的な人柄をしており、兵装を起動させるまでは非常に穏やか、むしろやや臆病な人柄で面倒見もよい。しかし一度対価を支払えば、気弱な人格は何処へやら…礼節はそのままに凶暴性を増した獣へ変貌を遂げる。乱用しなければそこまで酷く理性は失わないので、意思疎通に致命的な支障が出る事は稀。
【魔導兵装名】Venom Royer『Masterpiece』
【シリーズ】〝SERIES:Repair〟
【外観】脚を覆うマクシミリアン式甲冑めいた足甲と籠手。そして籠手から生成される銃剣一体型の長銃。液体の様な光沢と金属質なぬめりけを帯びており、うねった波打ちが特徴。普段は籠手のみだが、作動する事で染み出す様に現れる。
【トリガー】『Let’s to hop!』
【魔導】実際には液体金属の様な性質をしており、質量保存の法則を無視した変形・凝縮が可能。あくまでも足甲が本命であり、対価によって常人の数倍もの跳躍力を付与する。また生成される長銃は単発式ではあるものの、放たれる銃弾は魔の物へ効果的な打撃を与えるほか、貫通性に優れる。しかし前述の通り本命は足甲な上、射撃の度にボルト操作を行う為、火力の面は物足りない。
【対価】人間性(自らを人間たらしめる道徳性、倫理観、そして正気を徐々に失っていく他、咽頭に異常をきたすため合成音声の様な重なった声となってしまう。だがどれだけ人間性を失ったとて、肉体は人間のまま変質しない。)
【備考】男性としては若く、女性としては少し低い声をしているので、肉声でも性別の判別が難しい。好きな食べ物はチーズを挟んだサンドイッチとホットココア。その性質上斥候・コマンド任務に長けている。パルチザンや薙刀めいた銃剣による格闘戦を得意としており、射撃は牽制や止めに用いる程度。
とある単独任務からの帰投中に敵襲を受けて消息を絶っていたために、隊への復帰が遅れていた。普段は訓練とトレーニングをして過ごす他、読書などの落ち着いた趣味をしている。
【3L対応】バイセクシャル
【SV】「皆様…おはようございます。」『Ahuhuhuhu、さァ…“愛し”アいましょう』
「分かりました、ヨロコンデー…。」
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星奈さん (7bnaii0o)2019/11/16 20:02 (No.29511)削除
鈴の見た目。
(ピクルーの魔法学校入学手続きで作成しました)
【名前】星宮 鈴(ほしみや りん)
【性別】女
【年齢】15歳
【ナンバー】NO.32
【役職】試験魔導師
【容姿】桃色のミディアムヘアーに紫色の目。中の服は水色で、上には袖の長い白い羽織物。猫型の緩い帽子を被っている。(ピクルーの『魔法学校入学手続き』でアイコンは作成しました)
【性格】良く言えば、いつもニコニコしている人。悪く言えば、腹の底が見えない人。いつもニコニコしているから不気味と言う人もいる。いろんな噂が立っている人。実は男だとか、全ての動物を従えるとか、実はとても弱いなど、様々な噂が立っている。本人が言うには
『あはは〜どうでもいいや〜』
との事。実は動物が大好き。今は、水色の狐と、鳥を飼っている。名前は、
狐の方が《氷華(ひょうか)》
鳥の方が《水華(すいか)》
と言う。本人は、『恥ずかしいから言わない』との事。
よく寝ていることが多い。昼は寝て夜活動している感じ。
【魔導兵装名】
クレイジーナイトベル
(夜の狂気の鈴)
《長いので『ベル』とみんな呼ぶ》
【シリーズ】serirs:Lost
【外観】見たところ何も武器を持っていないが、長い袖の中に短刀ナイフをしまってある。短刀ナイフの第二形態が鎌。こちらの方が、本気を出せる本気を出せる。
【トリガー】
『闇夜に紛れて魂は輝く』
【魔導】
一時的に人を気絶状態にできる。その間に、鎌やナイフで攻撃する。その時、ベルを鳴らすと気絶状態を解除できる。が、そのベルは一つしかなく、鈴しか持ってない。
他にも、鈴を殺すか、手を封じれば気絶状態を解放できるが、この事は誰にも言ったことがない。
【対価】
使っている間は嗅覚が無くなる。だから血の匂いを認識した事はない。だから、やりすぎてしまう事がある酷い時は原型がわからなくなるくらい。本人は何がいけないの?僕何かしたかな?と分からずにいる。
【備考】
一人称→僕
二人称→君
三人称→君ら
レモン好き。レモンジュースやレモネードや飴などなど……
可愛い物よりも動物が好き。特に水華と氷華は溺愛している。星も好き。理由はキラキラしているから、とのこと。
かなりの少食。ご飯を抜くことなどはしょっちゅうある。仲間に大体は無理矢理食べさせられて、ようやく食べる感じ
【過去】
鈴の本名は雪原 蓮(ゆきはら れん)
小さな町に生まれた一人娘だった。
ある日親子で、遊んでいたところ事故に遭い、親は亡くなった。
その後、義理の母親に引き取られるが虐待を受ける。でもその中で、
『雪』と言う明るい女の子に会う。
2人はすぐに打ち解けて、親友にまでなった。だけど、ある日2人で遊んでいたところ、魔物に遭遇する。
その時2人は10歳。そこで直ぐに察した。
《ーー結界を超えてしまった事を》
足がすくんで動けなくなる蓮。蓮を守ろうと、魔物と蓮の間に立つ雪。
そこで蓮は見てしまった。
雪が魔物に殺される所を……
その時からだろうか。蓮は壊れてしまった。その時いた魔物は、蓮が原型をとどめ無いほど鎌で斬りつけたそう。
……20××年、雪原 蓮が死亡した。
そして同時刻、星宮 鈴がこの世に誕生した。
魔物を殺す事を生きがいとし、
人としての生を失った、
狂気の少女が、この世に誕生した。
【3L対応】
NL可能。GLはご遠慮ください
【SV】
自己紹介
『ふぁぁ……僕は鈴。よろしく…
そしておやすみ……』
喜び
『えっ!?あ、ありがとう〜』
怒り
『……怒らせたいのかな〜?喧嘩なら買うけど?』
哀しみ
『うわぁ…凹むよ〜?僕…』
楽しみ
『〜♪』
【性別】女
【年齢】15歳
【ナンバー】NO.32
【役職】試験魔導師
【容姿】桃色のミディアムヘアーに紫色の目。中の服は水色で、上には袖の長い白い羽織物。猫型の緩い帽子を被っている。(ピクルーの『魔法学校入学手続き』でアイコンは作成しました)
【性格】良く言えば、いつもニコニコしている人。悪く言えば、腹の底が見えない人。いつもニコニコしているから不気味と言う人もいる。いろんな噂が立っている人。実は男だとか、全ての動物を従えるとか、実はとても弱いなど、様々な噂が立っている。本人が言うには
『あはは〜どうでもいいや〜』
との事。実は動物が大好き。今は、水色の狐と、鳥を飼っている。名前は、
狐の方が《氷華(ひょうか)》
鳥の方が《水華(すいか)》
と言う。本人は、『恥ずかしいから言わない』との事。
よく寝ていることが多い。昼は寝て夜活動している感じ。
【魔導兵装名】
クレイジーナイトベル
(夜の狂気の鈴)
《長いので『ベル』とみんな呼ぶ》
【シリーズ】serirs:Lost
【外観】見たところ何も武器を持っていないが、長い袖の中に短刀ナイフをしまってある。短刀ナイフの第二形態が鎌。こちらの方が、本気を出せる本気を出せる。
【トリガー】
『闇夜に紛れて魂は輝く』
【魔導】
一時的に人を気絶状態にできる。その間に、鎌やナイフで攻撃する。その時、ベルを鳴らすと気絶状態を解除できる。が、そのベルは一つしかなく、鈴しか持ってない。
他にも、鈴を殺すか、手を封じれば気絶状態を解放できるが、この事は誰にも言ったことがない。
【対価】
使っている間は嗅覚が無くなる。だから血の匂いを認識した事はない。だから、やりすぎてしまう事がある酷い時は原型がわからなくなるくらい。本人は何がいけないの?僕何かしたかな?と分からずにいる。
【備考】
一人称→僕
二人称→君
三人称→君ら
レモン好き。レモンジュースやレモネードや飴などなど……
可愛い物よりも動物が好き。特に水華と氷華は溺愛している。星も好き。理由はキラキラしているから、とのこと。
かなりの少食。ご飯を抜くことなどはしょっちゅうある。仲間に大体は無理矢理食べさせられて、ようやく食べる感じ
【過去】
鈴の本名は雪原 蓮(ゆきはら れん)
小さな町に生まれた一人娘だった。
ある日親子で、遊んでいたところ事故に遭い、親は亡くなった。
その後、義理の母親に引き取られるが虐待を受ける。でもその中で、
『雪』と言う明るい女の子に会う。
2人はすぐに打ち解けて、親友にまでなった。だけど、ある日2人で遊んでいたところ、魔物に遭遇する。
その時2人は10歳。そこで直ぐに察した。
《ーー結界を超えてしまった事を》
足がすくんで動けなくなる蓮。蓮を守ろうと、魔物と蓮の間に立つ雪。
そこで蓮は見てしまった。
雪が魔物に殺される所を……
その時からだろうか。蓮は壊れてしまった。その時いた魔物は、蓮が原型をとどめ無いほど鎌で斬りつけたそう。
……20××年、雪原 蓮が死亡した。
そして同時刻、星宮 鈴がこの世に誕生した。
魔物を殺す事を生きがいとし、
人としての生を失った、
狂気の少女が、この世に誕生した。
【3L対応】
NL可能。GLはご遠慮ください
【SV】
自己紹介
『ふぁぁ……僕は鈴。よろしく…
そしておやすみ……』
喜び
『えっ!?あ、ありがとう〜』
怒り
『……怒らせたいのかな〜?喧嘩なら買うけど?』
哀しみ
『うわぁ…凹むよ〜?僕…』
楽しみ
『〜♪』

(ピクルーの魔法学校入学手続きで作成しました)
星奈さん (7bnaii0o)2019/11/16 20:27
訂正、
魔導の所の
人を気絶させる×
魔物や魔術師を気絶させる○
追記
気絶のターン数
1ターン
クールタイムのターン数
9ターン
魔導の所の
人を気絶させる×
魔物や魔術師を気絶させる○
追記
気絶のターン数
1ターン
クールタイムのターン数
9ターン
星奈さん (7bnaii0o)2019/11/16 20:59
【関係】
ナージャさん
いつも世話を焼いてくれている。鈴は怠そうげにするが実際嬉しい。いつもはナーさんと呼んでいる。
『ナーさん…?あ〜…いつもありがとうね……』
ナージャさん
いつも世話を焼いてくれている。鈴は怠そうげにするが実際嬉しい。いつもはナーさんと呼んでいる。
『ナーさん…?あ〜…いつもありがとうね……』
星奈さん (7bnaii0o)2019/11/16 21:38
雹さん
同じ隊の友人。鈴の世話をよく焼いてくれる。いろいろ話せる友人。いつもはひー君と呼んでる。
『やっほ〜。ひーくん相変わらずだね』
同じ隊の友人。鈴の世話をよく焼いてくれる。いろいろ話せる友人。いつもはひー君と呼んでる。
『やっほ〜。ひーくん相変わらずだね』
返信
返信3
は
はかたさん (7bmzcnyn)2019/11/16 14:49 (No.29478)削除【名前】屍屑 / シクズ /
【性別】♂
【年齢】???
【ナンバー】No.2
【役職 】特務魔導士 / 屍屑小隊
【容姿】所々跳ねており、横毛が横にふわりと広がったワインレッドの髪を持つ。後ろ髪は一本の太めの三つ編みをしており、膝下程の長さ。短くて三つ編みに入りきらなかった毛はぴょこんと跳ねている。少し伏せ目がちな垂れた瞳と垂れた眉で優しげな__といったら聞こえは良いが何処か自信のなさそうな顔。瞳の色はワインレッドで∞の模様がある。瞳は見る角度によって暗くなったり薄くなったりする。口に生えそろった鮫歯はどんな物も噛み砕きそう。目尻に紅い化粧が施されており垂れ目が強調されている。肌は血の気が無く真っ白。細長い指の爪は黒く塗られており、足の爪もまた同様。耳には赤い紐が束になった12cm程のピアス。耳に通す部分は花の様な形になっている。黄色のお札と後ろ向きに伸びた角が付いた黒い中国の帽子。てっぺんには羽のような装飾が付いている。白、黒、ワインレッドの三色で統一された中国の服。袖が長くお化け袖になっており、隅に黄色の球体と赤い紐が束になった装飾が付いている。底の高い下駄を履いている。全体的に中国のゾンビ、つまり"キョンシー"の様な格好。身長は170cm程。
【性格】誰にでも分け隔てなく接する。お人好しで押しに弱く、"人に"騙されやすい。戦闘の時は魔導の関係もあるが盾となり味方をサポートしていく頼りがいのある隊長だが、それ以外はとんとポンコツなのだ。道にはよく迷うわ、不運体質だわ肝心のトリガーを噛むわ__大抵何か空回りしている事が多い。前述したのに付け加えると、不運体質ではあるが危機回避能力が高いのでその不運が他人にぶつかってしまう。(因みに幼い頃から不運であり、尚且つ拳法を教わっていて身体能力が高いため危機回避能力が高いと思われる。)
小隊の皆の事は家族のように慕っており、彼の敬語が唯一取れる相手でもある。かなりビビりでドッキリに弱く、お化け等が大嫌い。その要領で魔物にもビビる。お化けはただただ怖がる対象だが、魔物は殲滅する対象なのであしからず。その細い体からは想像も出来ないほどの大食い。案外家庭的で料理が上手な面も。得に怒る事は無いがドッキリを仕掛けられると起こる。ギャーギャー叫んで文句を言ってくるだけなので煩いだけで全く恐くない。
パンダの猫猫( マオマオ )はそんなポンコツのお世話係。屍屑が変な方向に突っ走りそうになるとその度フォローしている。苦労性。戦闘の時は危ないので離れるがそれ以外はほぼ引っ付いている。お喋りで口が悪く、会話によく口を挟んでくる。自分の愛くるしさを認識しており、少しナルシスト。猫猫相手だと屍屑は少し強気になり、口喧嘩はしょっちゅう。傍から見ればまるで兄弟のような二人(一人と一匹)だ。
【魔導兵装名】赦盾( シャシュン )
【シリーズ】SERIES:Relic
【外観】縦幅が約1m90cm、横幅が80cm程の5枚の盾が彼の正面をあけて囲むように浮遊している。盾1つ1つは等間隔をあけ離れている。基本的な色は朱色であり、黒や金で装飾が施されており華やかな外観。
【トリガー】粛啓、我が盾よ。安寧と秩序を崩し混沌を招く災厄の存在をその淵源を極めし魂で粛清し厳粛せよ。二度と我が身が遁走する事が無いように。此処に盾の慟哭を持って嚆矢とす。
【魔導】何物も貫かせない頑丈な盾。攻撃から護ることは勿論、盾で殴ったり押し潰したり閉じ込めたりする事が出来る。5つの盾を2つの巨大な盾にして広範囲の敵を一掃する事も可能。基本的に自分を護る盾ではあるが、味方が自分の50m~100m以内に居れば盾をはり敵からの攻撃を防げる。盾から魔力を形にして発砲することも可能ではあるが威力はそこまで強くはない。防御力は魔導士団の中ではピカイチだが遠距離であり攻撃力もあまり無いためサポートに回る事が多い。
【対価】彼のその"語彙"。彼の中の辞書からじわりじわりと単語が消えていく。始めは簡単な単語から、最終的に貴方の名前まで。忘れているわけではなく、"消えている"のだ。脳の低下はしないため伝えたくても伝えられなくなる。例えば好きだとか友達だとか___思いを伝える術が削られるのだ。可愛そうに、ご愁傷様。
【備考】彼の出身地は中国のとある場所。幼い頃から老師に拳法を教え込まれた。捨て子であり、老師が親代わり。よく母国の言葉が出ることがある。
【3L対応】BL、NLどちらも可能。
【sv】
「ぼくの自己紹介、ですか?へ、あぁ__いりますかね、いらない気が・・・アッ分かりましたしますします!!・・・ええっと、ぼくは屍屑と言います。二番小隊隊長です、之でも__えへ、そうですそうです、屍屑小隊ってあるでしょ、それで『おいらは猫猫ダ!覚えておけニンゲン!ン!?なんでパンダが喋ってるのかって顔してるナ!?馴れロ!そういうモノダ!あのグロテスクな魔物より何千倍もキュートだろウ!!』チャオナオ、猫猫!面食らってるじゃないか、少し静かに_『煩いゾポンコツ!今はおいらの自己紹介シーンなんダ!』」(此処から先は二人が中国語で言い争った為カット)
「う""ッッッッッッわ何ビックリしたッッァ!!!!・・・は、危なかった~~、危うく打つかって死ぬところだった・・・あ、■■さ__キャーーーッッ(裏声)ごごごごめんなさ!!!!ぼくのせいですねぼくのせいです!!!死んでます!?生きてます!!?イキテーーーーーッッッッ!!!!」
「ああああの・・・・・・え?何ですか?顔に何か付いて__無いんですか、勘違いしましたごめんなさ・・・・・・あのやっぱり付いてます?え?後ろ?そういうの良くないです!!・・・あの何か喋ってください・・・ちょ・・・怖いですってなんか喋って!!ねぇぇ!!!」
「盾は人を護るためにあるんです。そうでしょう?でしたらその盾の魔導兵装を扱うぼくも人を護るためにあるんです。__護ります、護らせて下さい。」
「粛啓、我が盾よ。安寧と秩序を崩し混沌を招く災厄の存在をその淵源を極めし魂で粛清し厳しゅっぅ""・・・・・・カットカット、やり直しさせて下さい!!」
「この道はこうだって、地図に書いてあるでしょ!『バカイエ、今の道を右だったんダ!貸してミロ!』それ地図反対だから!左であってるんだからほっといてよ!『じゃあ聞くがナ、何故おいら達はいまくっさい下水道を歩いているんダ!?おいらの毛皮が腐るだロ!』それはだって猫猫が真っすぐって言ったからじゃ『おいらのせいにするなポンコツ!嗚呼老師様が見たら嘆くゾ!小隊長なんだからしっかりしロ!』煩いなぁもうっ」
【性別】♂
【年齢】???
【ナンバー】No.2
【役職 】特務魔導士 / 屍屑小隊
【容姿】所々跳ねており、横毛が横にふわりと広がったワインレッドの髪を持つ。後ろ髪は一本の太めの三つ編みをしており、膝下程の長さ。短くて三つ編みに入りきらなかった毛はぴょこんと跳ねている。少し伏せ目がちな垂れた瞳と垂れた眉で優しげな__といったら聞こえは良いが何処か自信のなさそうな顔。瞳の色はワインレッドで∞の模様がある。瞳は見る角度によって暗くなったり薄くなったりする。口に生えそろった鮫歯はどんな物も噛み砕きそう。目尻に紅い化粧が施されており垂れ目が強調されている。肌は血の気が無く真っ白。細長い指の爪は黒く塗られており、足の爪もまた同様。耳には赤い紐が束になった12cm程のピアス。耳に通す部分は花の様な形になっている。黄色のお札と後ろ向きに伸びた角が付いた黒い中国の帽子。てっぺんには羽のような装飾が付いている。白、黒、ワインレッドの三色で統一された中国の服。袖が長くお化け袖になっており、隅に黄色の球体と赤い紐が束になった装飾が付いている。底の高い下駄を履いている。全体的に中国のゾンビ、つまり"キョンシー"の様な格好。身長は170cm程。
【性格】誰にでも分け隔てなく接する。お人好しで押しに弱く、"人に"騙されやすい。戦闘の時は魔導の関係もあるが盾となり味方をサポートしていく頼りがいのある隊長だが、それ以外はとんとポンコツなのだ。道にはよく迷うわ、不運体質だわ肝心のトリガーを噛むわ__大抵何か空回りしている事が多い。前述したのに付け加えると、不運体質ではあるが危機回避能力が高いのでその不運が他人にぶつかってしまう。(因みに幼い頃から不運であり、尚且つ拳法を教わっていて身体能力が高いため危機回避能力が高いと思われる。)
小隊の皆の事は家族のように慕っており、彼の敬語が唯一取れる相手でもある。かなりビビりでドッキリに弱く、お化け等が大嫌い。その要領で魔物にもビビる。お化けはただただ怖がる対象だが、魔物は殲滅する対象なのであしからず。その細い体からは想像も出来ないほどの大食い。案外家庭的で料理が上手な面も。得に怒る事は無いがドッキリを仕掛けられると起こる。ギャーギャー叫んで文句を言ってくるだけなので煩いだけで全く恐くない。
パンダの猫猫( マオマオ )はそんなポンコツのお世話係。屍屑が変な方向に突っ走りそうになるとその度フォローしている。苦労性。戦闘の時は危ないので離れるがそれ以外はほぼ引っ付いている。お喋りで口が悪く、会話によく口を挟んでくる。自分の愛くるしさを認識しており、少しナルシスト。猫猫相手だと屍屑は少し強気になり、口喧嘩はしょっちゅう。傍から見ればまるで兄弟のような二人(一人と一匹)だ。
【魔導兵装名】赦盾( シャシュン )
【シリーズ】SERIES:Relic
【外観】縦幅が約1m90cm、横幅が80cm程の5枚の盾が彼の正面をあけて囲むように浮遊している。盾1つ1つは等間隔をあけ離れている。基本的な色は朱色であり、黒や金で装飾が施されており華やかな外観。
【トリガー】粛啓、我が盾よ。安寧と秩序を崩し混沌を招く災厄の存在をその淵源を極めし魂で粛清し厳粛せよ。二度と我が身が遁走する事が無いように。此処に盾の慟哭を持って嚆矢とす。
【魔導】何物も貫かせない頑丈な盾。攻撃から護ることは勿論、盾で殴ったり押し潰したり閉じ込めたりする事が出来る。5つの盾を2つの巨大な盾にして広範囲の敵を一掃する事も可能。基本的に自分を護る盾ではあるが、味方が自分の50m~100m以内に居れば盾をはり敵からの攻撃を防げる。盾から魔力を形にして発砲することも可能ではあるが威力はそこまで強くはない。防御力は魔導士団の中ではピカイチだが遠距離であり攻撃力もあまり無いためサポートに回る事が多い。
【対価】彼のその"語彙"。彼の中の辞書からじわりじわりと単語が消えていく。始めは簡単な単語から、最終的に貴方の名前まで。忘れているわけではなく、"消えている"のだ。脳の低下はしないため伝えたくても伝えられなくなる。例えば好きだとか友達だとか___思いを伝える術が削られるのだ。可愛そうに、ご愁傷様。
【備考】彼の出身地は中国のとある場所。幼い頃から老師に拳法を教え込まれた。捨て子であり、老師が親代わり。よく母国の言葉が出ることがある。
【3L対応】BL、NLどちらも可能。
【sv】
「ぼくの自己紹介、ですか?へ、あぁ__いりますかね、いらない気が・・・アッ分かりましたしますします!!・・・ええっと、ぼくは屍屑と言います。二番小隊隊長です、之でも__えへ、そうですそうです、屍屑小隊ってあるでしょ、それで『おいらは猫猫ダ!覚えておけニンゲン!ン!?なんでパンダが喋ってるのかって顔してるナ!?馴れロ!そういうモノダ!あのグロテスクな魔物より何千倍もキュートだろウ!!』チャオナオ、猫猫!面食らってるじゃないか、少し静かに_『煩いゾポンコツ!今はおいらの自己紹介シーンなんダ!』」(此処から先は二人が中国語で言い争った為カット)
「う""ッッッッッッわ何ビックリしたッッァ!!!!・・・は、危なかった~~、危うく打つかって死ぬところだった・・・あ、■■さ__キャーーーッッ(裏声)ごごごごめんなさ!!!!ぼくのせいですねぼくのせいです!!!死んでます!?生きてます!!?イキテーーーーーッッッッ!!!!」
「ああああの・・・・・・え?何ですか?顔に何か付いて__無いんですか、勘違いしましたごめんなさ・・・・・・あのやっぱり付いてます?え?後ろ?そういうの良くないです!!・・・あの何か喋ってください・・・ちょ・・・怖いですってなんか喋って!!ねぇぇ!!!」
「盾は人を護るためにあるんです。そうでしょう?でしたらその盾の魔導兵装を扱うぼくも人を護るためにあるんです。__護ります、護らせて下さい。」
「粛啓、我が盾よ。安寧と秩序を崩し混沌を招く災厄の存在をその淵源を極めし魂で粛清し厳しゅっぅ""・・・・・・カットカット、やり直しさせて下さい!!」
「この道はこうだって、地図に書いてあるでしょ!『バカイエ、今の道を右だったんダ!貸してミロ!』それ地図反対だから!左であってるんだからほっといてよ!『じゃあ聞くがナ、何故おいら達はいまくっさい下水道を歩いているんダ!?おいらの毛皮が腐るだロ!』それはだって猫猫が真っすぐって言ったからじゃ『おいらのせいにするなポンコツ!嗚呼老師様が見たら嘆くゾ!小隊長なんだからしっかりしロ!』煩いなぁもうっ」


返信
返信0
霧
霧さん (7bg8zs0x)2019/11/15 21:16 (No.29377)削除【名前】Volva Forseti(ヴォルヴァ フォルセティ)
【性別】男
【年齢】26
【ナンバー】No.4
【役職】特務魔導士 / ノクス小隊隊長
【容姿】肩まで伸ばした黒のくせ毛、隈のひどい灰色の瞳。元から目付きが悪いのもある。薄く黒いVネックの上に長袖で丈の長い黒いロングカーディガン(時々コート)を羽織る。下は細身のズボンとショートブーツ。銀色でスクエアのペンダントトップのネックレス。174cm。鍛練などとは無縁の痩身。常に魔導兵装でもある杖をついて歩いている。〈Shape Of Despair〉顔全体を覆う真っ黒なマスク(仮面?)に、向かって右側にただただ真っ赤で大きな目がぽっかりと浮かんでいる。黒と赤を基調にしたロングコートのような服。あとで描きます。
【性格】少々無口なニヒリスト。常に一人。しかし他人と関わるのが嫌いなのではなく、" 他人と関わることで自分や相手が傷付くのではないか "、" 嫌いにならなくてもいい人まで嫌いになってしまうのではないか "という恐怖心によるもの。慣れればそれなりに懐く。ただ、" 嫌われているんじゃないか "という心配だけは誰に対しても消えず、心の隅に残り続ける。また、元の性格がこれなので、不眠などでイライラしているとキツイ物言いになってしまうことがある。しかし、その中に、劣等感と自己嫌悪と他人への羨望が込められている。どちらかというとゆっくりとした話し方をする。
【魔導兵装名】Venom Royer " Nightmare "
【シリーズ】レリックシリーズ
【外観】くすんだ銀色の杖。武器__と言うより、普段使いさえ出来てしまうようなそんなデザイン。
【トリガー】『 現世は夢、夜の夢こそ真。悪夢は巡り、そして終わらぬ。来たれ、生命を嘆き、絶望を歌う者よ。瑞夢も希望も人間も皆、旧世界と共に__永久の"現"にて眠れ 』
【魔導】〈The Nightmare〉"悪夢"の顕現、あるいは再現。黒い霧に覆われた半径20m程のドームを生成する。中から外を見たり攻撃したりは出来ず、また逆も然り。中は赤い空に逆さまの古風な街並みが"生えて"おり、足元には棘の生えた薔薇のような蔓が石畳の隙間から生えている。ぎゃあぎゃあと叫ぶ赤子のようなカラスの声、かさかさと走り回る足の多い蜘蛛、血の涙を流す瞳の月。嗚呼、二度と孵らない夢の続き。それはパンドラの箱だった。__トリガーの詠唱の前後に、杖の先を意思を持って地面につくことによって発動。持続時間は(自分のロルのみを数えると)4~5ロル。体調を崩さない範囲なら一日三回、限界まで頑張っても五回が限度。五回以上、あるいは体調が悪い状態で何度か使うと一切の意識を失い、しばらく目覚めない。また、使用前後の記憶を失うばかりか、1~2日程使用不可となる。『俺の悪夢、俺の絶望、俺の世界のカタチ』
〈Shape Of Despair〉この"悪夢"にいる間のみ、ヴォルヴァは高い身体能力を手に入れる。〈The Nightmare〉の崩壊後、ヴォルヴァの与えたダメージのみ二倍になって反映され、ヴォルヴァへのダメージは半減して反映する。また、容姿も若干変わる。すごく楽しそう。チェスやギャンブルなどから用語を引っ張ってきてキメ台詞にすることもある。すっごく楽しそう。『 レイズレイズレイズ!さあ、命すらかけてみせろ!臆病者も愚か者も皆全て!__笑わせるなよ、勝者は俺に決まっている 』
【対価】" 眠り "を失っていく。所謂不眠症のような状態になるばかりか、眠っている状態でも悪夢をよく見るようになる。眠りたくても眠れない、というのが主な症状(症状?)。一日三~四時間眠れれば良い方。一切睡眠をとらない、とれない日もある。あまり酷いと薬を貰うそう。『 使用を止めない限りこれは進行する。いずれ眠れなくなる。そうなれば…… 』
【備考】部下の訓練などはほぼ見ない。調子が良いときは顔を出し、集団での戦い方や追い詰め方など、主に戦略について口頭で指導する( そのためノクス小隊の訓練の面倒見てくださる特務魔導師さん探しています……条件は特にないです )。/ 彼は水商売をする母とその客の間に生まれた。疎まれて、のけ者にされて、でも彼に魔力耐性があると知った途端、彼はまるで宝物のように扱われるようになった。__高い給料が支払われるから。それだけ、だった。…しかし母は事故で死亡、父親も行方知らず。天涯孤独の身となったヴォルヴァは自分のために生きようと精一杯頑張った。だめだったけど。それからもう、自分のために何かするのはやめたんだ。/ 好きなものは読書と音楽鑑賞。嫌いなものは非合理、非効率なこと。部屋には珈琲の代わりに紅茶が何種類も常備されている。スコーンと一緒に食べるのが一番好き。対価の影響もあり、体調を崩しがち。そういうときは機嫌が悪いのですぐわかる。
【3L対応】NL:△ BL:○( 主が女性苦手なため )
【SV】「俺がヴォルヴァだ。わかったか?……わかったらさっさと行け。具合が悪いんだ」「……嫌な、夢だった」「いいか、ただでさえ兵力は不足しているんだ。俺の後継などいくらでもいる。一人死ぬのと五人死ぬのとではどっちが兵力の減少が大きい?分かったら俺のサポートに努めろ」「大声で騒ぐな…頭が痛い。お前の声もそうだし、お前が戦場でしでかすだろうことを考えるともっと痛い」「お前は何のために訓練をしてきた?戦場で腕試しをするためか?違うだろう、国を、人々を、お前の家族や友人たちを守るため、そしてお前自身を守るためだろう。…勇者と愚者を履き違えるなよ」「眠れ、永遠に。お前の魂は救済される。__おやすみ、良い夢を」「…正義なんて捨てちまえ」「It's my day!俺の勝ちだ、外道。諦めて地獄に墜ちな……ッ!」「……お前のために言っておくが…俺はお前が思っているより数十倍マトモじゃない。やめとけ。俺がお前の立場だったら関わりたくもないタイプだ」「俺には、お前が必要なんだ」
【性別】男
【年齢】26
【ナンバー】No.4
【役職】特務魔導士 / ノクス小隊隊長
【容姿】肩まで伸ばした黒のくせ毛、隈のひどい灰色の瞳。元から目付きが悪いのもある。薄く黒いVネックの上に長袖で丈の長い黒いロングカーディガン(時々コート)を羽織る。下は細身のズボンとショートブーツ。銀色でスクエアのペンダントトップのネックレス。174cm。鍛練などとは無縁の痩身。常に魔導兵装でもある杖をついて歩いている。〈Shape Of Despair〉顔全体を覆う真っ黒なマスク(仮面?)に、向かって右側にただただ真っ赤で大きな目がぽっかりと浮かんでいる。黒と赤を基調にしたロングコートのような服。あとで描きます。
【性格】少々無口なニヒリスト。常に一人。しかし他人と関わるのが嫌いなのではなく、" 他人と関わることで自分や相手が傷付くのではないか "、" 嫌いにならなくてもいい人まで嫌いになってしまうのではないか "という恐怖心によるもの。慣れればそれなりに懐く。ただ、" 嫌われているんじゃないか "という心配だけは誰に対しても消えず、心の隅に残り続ける。また、元の性格がこれなので、不眠などでイライラしているとキツイ物言いになってしまうことがある。しかし、その中に、劣等感と自己嫌悪と他人への羨望が込められている。どちらかというとゆっくりとした話し方をする。
【魔導兵装名】Venom Royer " Nightmare "
【シリーズ】レリックシリーズ
【外観】くすんだ銀色の杖。武器__と言うより、普段使いさえ出来てしまうようなそんなデザイン。
【トリガー】『 現世は夢、夜の夢こそ真。悪夢は巡り、そして終わらぬ。来たれ、生命を嘆き、絶望を歌う者よ。瑞夢も希望も人間も皆、旧世界と共に__永久の"現"にて眠れ 』
【魔導】〈The Nightmare〉"悪夢"の顕現、あるいは再現。黒い霧に覆われた半径20m程のドームを生成する。中から外を見たり攻撃したりは出来ず、また逆も然り。中は赤い空に逆さまの古風な街並みが"生えて"おり、足元には棘の生えた薔薇のような蔓が石畳の隙間から生えている。ぎゃあぎゃあと叫ぶ赤子のようなカラスの声、かさかさと走り回る足の多い蜘蛛、血の涙を流す瞳の月。嗚呼、二度と孵らない夢の続き。それはパンドラの箱だった。__トリガーの詠唱の前後に、杖の先を意思を持って地面につくことによって発動。持続時間は(自分のロルのみを数えると)4~5ロル。体調を崩さない範囲なら一日三回、限界まで頑張っても五回が限度。五回以上、あるいは体調が悪い状態で何度か使うと一切の意識を失い、しばらく目覚めない。また、使用前後の記憶を失うばかりか、1~2日程使用不可となる。『俺の悪夢、俺の絶望、俺の世界のカタチ』
〈Shape Of Despair〉この"悪夢"にいる間のみ、ヴォルヴァは高い身体能力を手に入れる。〈The Nightmare〉の崩壊後、ヴォルヴァの与えたダメージのみ二倍になって反映され、ヴォルヴァへのダメージは半減して反映する。また、容姿も若干変わる。すごく楽しそう。チェスやギャンブルなどから用語を引っ張ってきてキメ台詞にすることもある。すっごく楽しそう。『 レイズレイズレイズ!さあ、命すらかけてみせろ!臆病者も愚か者も皆全て!__笑わせるなよ、勝者は俺に決まっている 』
【対価】" 眠り "を失っていく。所謂不眠症のような状態になるばかりか、眠っている状態でも悪夢をよく見るようになる。眠りたくても眠れない、というのが主な症状(症状?)。一日三~四時間眠れれば良い方。一切睡眠をとらない、とれない日もある。あまり酷いと薬を貰うそう。『 使用を止めない限りこれは進行する。いずれ眠れなくなる。そうなれば…… 』
【備考】部下の訓練などはほぼ見ない。調子が良いときは顔を出し、集団での戦い方や追い詰め方など、主に戦略について口頭で指導する( そのためノクス小隊の訓練の面倒見てくださる特務魔導師さん探しています……条件は特にないです )。/ 彼は水商売をする母とその客の間に生まれた。疎まれて、のけ者にされて、でも彼に魔力耐性があると知った途端、彼はまるで宝物のように扱われるようになった。__高い給料が支払われるから。それだけ、だった。…しかし母は事故で死亡、父親も行方知らず。天涯孤独の身となったヴォルヴァは自分のために生きようと精一杯頑張った。だめだったけど。それからもう、自分のために何かするのはやめたんだ。/ 好きなものは読書と音楽鑑賞。嫌いなものは非合理、非効率なこと。部屋には珈琲の代わりに紅茶が何種類も常備されている。スコーンと一緒に食べるのが一番好き。対価の影響もあり、体調を崩しがち。そういうときは機嫌が悪いのですぐわかる。
【3L対応】NL:△ BL:○( 主が女性苦手なため )
【SV】「俺がヴォルヴァだ。わかったか?……わかったらさっさと行け。具合が悪いんだ」「……嫌な、夢だった」「いいか、ただでさえ兵力は不足しているんだ。俺の後継などいくらでもいる。一人死ぬのと五人死ぬのとではどっちが兵力の減少が大きい?分かったら俺のサポートに努めろ」「大声で騒ぐな…頭が痛い。お前の声もそうだし、お前が戦場でしでかすだろうことを考えるともっと痛い」「お前は何のために訓練をしてきた?戦場で腕試しをするためか?違うだろう、国を、人々を、お前の家族や友人たちを守るため、そしてお前自身を守るためだろう。…勇者と愚者を履き違えるなよ」「眠れ、永遠に。お前の魂は救済される。__おやすみ、良い夢を」「…正義なんて捨てちまえ」「It's my day!俺の勝ちだ、外道。諦めて地獄に墜ちな……ッ!」「……お前のために言っておくが…俺はお前が思っているより数十倍マトモじゃない。やめとけ。俺がお前の立場だったら関わりたくもないタイプだ」「俺には、お前が必要なんだ」
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月鳴さん (7biw6o6c)2019/11/15 16:24 (No.29349)削除
【名前】阿路 花蓮(アミチ カレン)
【性別】女性
【年齢】16歳
【ナンバー】30
【役職】試験魔導士
【容姿】長い銀髪と紅い瞳を持つ小柄な少女。身長は148cm(本人は150cmと言い張っている)。
普段は髪を簪でハーフアップにしている。その簪は『ある人』にもらったのだとか。服は和洋折衷を体現したようなスタイルが多い。詳しくはイラストを参照。また、(イラストにはないが)腰にベルトを巻き、そこについたホルダーに後述の魔導兵装を取り付けている。
【性格】ひまわりのように明るく、天真爛漫で無邪気な性格。健気で何事にも一生懸命。コロコロと表情が変わり、年齢より少し幼く見えるときも。誰に対しても分け隔てなく接する。また、先輩らを尊敬しており、先立った方達の名前を刻んだ慰霊碑に毎週花を供えに行くとか。
【魔導兵装】Random Armoury
【シリーズ】SERIRS:Lost
【外観】一見すればオルゴール箱のような、両手の平に乗るくらいの箱。どこからどう見ても箱。
【トリガー】
それは刃。それは槌。それは槍。それは敵を屠りし、あらゆる力。
【魔導】ランダムウエポン
様々な武器がランダムで出てくる。一度に一つまでしか出せないし、どれが出るか本人も分からない。
本来は自在に選べたらしいが、損傷具合が激しくランダムになってしまったらしい。
薙刀やドスといった刃物から、メイスなどの打撃武器、遠距離武器まで多種多様な武器が出てくる。本人は近接武器の方が好きらしいが。また、時折ピコピコハンマーやハリセンのような武器か怪しいものまで出てきてしまうとか。
多少は刃物や打撃武器など意思に合わせて出てくるものが変わるときもあるらしいが……。
武器を捨てたり箱に戻すと消え、違う武器を出せる。
ただし武器を出してから一定時間(取り出したターン含め2ターン以上)経たないと次の武器が出せない。
また、使用してから時間(5ターン~10ターンほど、その時々で変わる)経つと自動的に武器が消えてしまう。その場合も次の武器を出すまでに一定時間(消えたターン含め2ターン以上)を要する。
【対価】武器の扱い方に関する記憶。使用するたび、今使用しているもの以外の武器の扱い方を少しずつ忘れていく。使用する時間が長いほど記憶が薄れ、色んな武器を使っていけば最終的に戦い方自体を忘れてしまう。
【備考】
大切な人がいた。
その感情は恋とも呼べなくて、でも友情よりははるかに大きい。
落ち込んだときはあの人が声をかけてくれて、心配してくれて、それだけで一気に気分が良くなった。
嬉しいことがあったときはあの人も自分のことのように喜んでくれた。
隊が違っても、大切な人だった。
そんな人が『昨日』居なくなった。
――でも、きっと、戻ってくるはずなんだ。
かつて憧れていた人を、3年前に戦場で失った少女。
憧れの人は9番隊に居たらしい。その関係で9番隊の隊長シン・ゼファーとは微妙な距離感がある。
憧れていた人物が死んでから1週間後に事実を告げられた彼女はそれを受け入れず、過去に閉じこもる。
普通に生活も会話もできるが、一週間経つと、憧れの人を失った日以降の記憶が消えてしまう。
出会った人などは何故かぼんやり程度ではあるが覚えているものの、日付等を間違える。
カレンダー等をじっくり見ると日付が違うことに気付き発狂するので自然と脳が見ないようにしている。
季節の話題も同様に禁句。
魔導士資格を与えられる最低年齢の12歳で試験魔導士となってからずっとNo.30に居座り続けている。
経験は積んでいるものの階級が変わらないのは前述のような理由もあってのこと。
口調は普段はタメ口、目上の人に対しては基本的に敬語を使う。
ちなみに苦手なものは炭酸飲料。ぴりりっとした刺激が舌から喉を駆け巡る感触や、嚥下するときの異物感など、とにかく好きになれないらしい。好きなものは甘い飲み物、特にオレンジジュース。
【3L対応】NL、GL対応可能。どちらかといえばNLの方がやりやすいです。
【SV】
「あ、こんにちは! えぇと……あ、そうそう、○○さん! ごめんなさい、わたし、物覚えが悪いみたいで」
「綺麗? ああ、この簪が? あはっ、ありがとう、嬉しいな。大切な人にもらったの!」
「今日もあなたは帰ってこないんですね。一体、どこに行かれたんですか……?」
【性別】女性
【年齢】16歳
【ナンバー】30
【役職】試験魔導士
【容姿】長い銀髪と紅い瞳を持つ小柄な少女。身長は148cm(本人は150cmと言い張っている)。
普段は髪を簪でハーフアップにしている。その簪は『ある人』にもらったのだとか。服は和洋折衷を体現したようなスタイルが多い。詳しくはイラストを参照。また、(イラストにはないが)腰にベルトを巻き、そこについたホルダーに後述の魔導兵装を取り付けている。
【性格】ひまわりのように明るく、天真爛漫で無邪気な性格。健気で何事にも一生懸命。コロコロと表情が変わり、年齢より少し幼く見えるときも。誰に対しても分け隔てなく接する。また、先輩らを尊敬しており、先立った方達の名前を刻んだ慰霊碑に毎週花を供えに行くとか。
【魔導兵装】Random Armoury
【シリーズ】SERIRS:Lost
【外観】一見すればオルゴール箱のような、両手の平に乗るくらいの箱。どこからどう見ても箱。
【トリガー】
それは刃。それは槌。それは槍。それは敵を屠りし、あらゆる力。
【魔導】ランダムウエポン
様々な武器がランダムで出てくる。一度に一つまでしか出せないし、どれが出るか本人も分からない。
本来は自在に選べたらしいが、損傷具合が激しくランダムになってしまったらしい。
薙刀やドスといった刃物から、メイスなどの打撃武器、遠距離武器まで多種多様な武器が出てくる。本人は近接武器の方が好きらしいが。また、時折ピコピコハンマーやハリセンのような武器か怪しいものまで出てきてしまうとか。
多少は刃物や打撃武器など意思に合わせて出てくるものが変わるときもあるらしいが……。
武器を捨てたり箱に戻すと消え、違う武器を出せる。
ただし武器を出してから一定時間(取り出したターン含め2ターン以上)経たないと次の武器が出せない。
また、使用してから時間(5ターン~10ターンほど、その時々で変わる)経つと自動的に武器が消えてしまう。その場合も次の武器を出すまでに一定時間(消えたターン含め2ターン以上)を要する。
【対価】武器の扱い方に関する記憶。使用するたび、今使用しているもの以外の武器の扱い方を少しずつ忘れていく。使用する時間が長いほど記憶が薄れ、色んな武器を使っていけば最終的に戦い方自体を忘れてしまう。
【備考】
大切な人がいた。
その感情は恋とも呼べなくて、でも友情よりははるかに大きい。
落ち込んだときはあの人が声をかけてくれて、心配してくれて、それだけで一気に気分が良くなった。
嬉しいことがあったときはあの人も自分のことのように喜んでくれた。
隊が違っても、大切な人だった。
そんな人が『昨日』居なくなった。
――でも、きっと、戻ってくるはずなんだ。
かつて憧れていた人を、3年前に戦場で失った少女。
憧れの人は9番隊に居たらしい。その関係で9番隊の隊長シン・ゼファーとは微妙な距離感がある。
憧れていた人物が死んでから1週間後に事実を告げられた彼女はそれを受け入れず、過去に閉じこもる。
普通に生活も会話もできるが、一週間経つと、憧れの人を失った日以降の記憶が消えてしまう。
出会った人などは何故かぼんやり程度ではあるが覚えているものの、日付等を間違える。
カレンダー等をじっくり見ると日付が違うことに気付き発狂するので自然と脳が見ないようにしている。
季節の話題も同様に禁句。
魔導士資格を与えられる最低年齢の12歳で試験魔導士となってからずっとNo.30に居座り続けている。
経験は積んでいるものの階級が変わらないのは前述のような理由もあってのこと。
口調は普段はタメ口、目上の人に対しては基本的に敬語を使う。
ちなみに苦手なものは炭酸飲料。ぴりりっとした刺激が舌から喉を駆け巡る感触や、嚥下するときの異物感など、とにかく好きになれないらしい。好きなものは甘い飲み物、特にオレンジジュース。
【3L対応】NL、GL対応可能。どちらかといえばNLの方がやりやすいです。
【SV】
「あ、こんにちは! えぇと……あ、そうそう、○○さん! ごめんなさい、わたし、物覚えが悪いみたいで」
「綺麗? ああ、この簪が? あはっ、ありがとう、嬉しいな。大切な人にもらったの!」
「今日もあなたは帰ってこないんですね。一体、どこに行かれたんですか……?」

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封
封船さん (7bkltwz8)2019/11/14 22:55 (No.29292)削除【名前】Naja・Leopard(ナージャ・レパード)
【性別】女
【年齢】21
【ナンバー】No.22
【役職】標準魔導士
【容姿】薄いベージュ色の髪で性別のわりには短め。癖っ毛でよくおかしな方向にはねている。淡紅藤色の目を持つ。いつも眠そうに見えるが、ただ単に少し垂れ目なだけで決して眠いというわけではない。耳にダイヤのピアスをつけている。服は上半身は赤い蝶ネクタイにカッターシャツ、灰色のコート、黒色のコルセットとチョーカー。下半身は黒の短めのパンツにニーハイ、そしてロングブーツ。
【性格】基本的にはとても明るく、飄々としていて悪戯好き。よく2番隊のメンバーが餌食になる。悪戯の被害はたまに他の小隊にも及ぶ。が、何回やっても相手を不快な気持ちにはさせず、「こいつなら仕方ないか」「またやられた、次こそ回避してやる」と思わせてしまうのが彼女の魅力であり不思議なところ。おっとりさんでありうっかりさん。超のつく天然でもある。ボクっ娘で、場合によっては性別を間違えられることも。実年齢と精神年齢が噛み合わないと感じる人も多いだろうが、根はしっかりしており責任感がある。一度見たら何故か忘れられないキャラクター。そんな性格ゆえに、支部のみんなにいじられやすい。
しかし、元は今では想像できないほどにとても大人しく、人と話すことが苦手で引っ込み思案な性格だった。
しかし、「ある出来事」によってこのような性格に変わっていった。いや、変わらざるを得なかった。
【魔導兵装名】Venom Royer 『Dreaming Belierver』
【シリーズ】SERIES:Repair
【外観】ディアボロの先にチェーンソーのように刃がついた武器。ディアボロ本体は全部で3個あり、その全てを使って戦闘する。刃は取り外しが可能で、少し古びてきたと思ったら自分で研いでいる。ディアボロスティックについている紐の長さは10mはあると思われるが、普段は上手いこと折りたたんで収納、使用している。
発掘された当初は、スティックが損傷していた。今は外観では全くわからないほど修理が施されている。
【トリガー】
「さあ、固まった現と融けた夢の旅へ。×名様ご案内。」
(×の部分には敵の数が入ります。でも、敵が多すぎると「×名様」が「団体様」になる。)
【魔導】3つのディアボロを倍の数に、つまり6個に見せることができる。6個のうちの3つは幻影であるが、質量を持っているため本物と見極めるのは困難。唯一見分け方があるとすれば、「紐に一度も引っかからなかったもの」を判別することだ。なお、この幻影は4ロル程度で消え、もう一度使うには最低でも4ロル空けなければならない。
【対価】この武器を使う度に他人の「自分の記憶」を消費してしまう。つまり、だんだんと周りから忘れられていくということだ。たとえ彼女にどんなに身近な人間でさえも、例えば、家族でさえも彼女の存在を忘れていってしまう。そのため、彼女はいつも周囲に「自分のことを覚えてもらおう」と必死。
【備考】元は兄と二人暮らしだった。しかし、魔導兵団に入り活動をしていくうち、段々と兄はナージャによそよそしくなっていった。
最初は家を開けることが多くなり、たまの休みにしか帰ることができなくなったため嫉妬しているのだと思った。
それでもなかなか、兄の一線を隔てたような態度は変わらなかった。ナージャは何か悩み事でもあるのだろうかと思い尋ねてみたが、兄は何も答えなかった。
次第に、兄も家を開ける時間が多くなった。2人で会話をすることも少なくなった。ナージャは寂しかった。ずっと一緒に過ごしてきた兄が何か変わっていってしまうのが怖かった。
そしてある日、ナージャがなんとか休みを取って帰ってきた日のこと。早足で家へと戻り、ドアを開けたその先には兄がいた。いつも通り「ただいま」と口を開けようとしたその時____
「誰だ、お前。用がないなら早く出て行け。」
兄は、ナージャの魔導兵装の対価のせいで「ナージャの記憶」が失われ、ナージャの事を全て忘れてしまっていた。
現在では、もうあの家に帰ることはしていない。いや、できないのだ。支部一階の娯楽施設で得意のジャグリングをして笑顔を届け、自分のことを沢山の人に記憶してもらおうとしている。もう二度と、あのようなことが起こらないために。内気で引っ込み思案だった性格を明るく個性的にし、より多くの人の印象に残るように。今日も彼女は観客に丁寧なサービスを行い、人々を楽しませている。
【3L対応】NL、GL両方とも可
【SV】
「おはよ〜、ん?はじめましてだっけ?ボク、ナージャだよぉ♪」
「あるぇ〜?キミ、誰だっけ?」
「ひ〜ん、明日早起きしなくちゃだぁ〜。」
「ぴええええっっっっ!!!!!!び、びっくりしたぁ〜。やめてよぉ〜。」
【性別】女
【年齢】21
【ナンバー】No.22
【役職】標準魔導士
【容姿】薄いベージュ色の髪で性別のわりには短め。癖っ毛でよくおかしな方向にはねている。淡紅藤色の目を持つ。いつも眠そうに見えるが、ただ単に少し垂れ目なだけで決して眠いというわけではない。耳にダイヤのピアスをつけている。服は上半身は赤い蝶ネクタイにカッターシャツ、灰色のコート、黒色のコルセットとチョーカー。下半身は黒の短めのパンツにニーハイ、そしてロングブーツ。
【性格】基本的にはとても明るく、飄々としていて悪戯好き。よく2番隊のメンバーが餌食になる。悪戯の被害はたまに他の小隊にも及ぶ。が、何回やっても相手を不快な気持ちにはさせず、「こいつなら仕方ないか」「またやられた、次こそ回避してやる」と思わせてしまうのが彼女の魅力であり不思議なところ。おっとりさんでありうっかりさん。超のつく天然でもある。ボクっ娘で、場合によっては性別を間違えられることも。実年齢と精神年齢が噛み合わないと感じる人も多いだろうが、根はしっかりしており責任感がある。一度見たら何故か忘れられないキャラクター。そんな性格ゆえに、支部のみんなにいじられやすい。
しかし、元は今では想像できないほどにとても大人しく、人と話すことが苦手で引っ込み思案な性格だった。
しかし、「ある出来事」によってこのような性格に変わっていった。いや、変わらざるを得なかった。
【魔導兵装名】Venom Royer 『Dreaming Belierver』
【シリーズ】SERIES:Repair
【外観】ディアボロの先にチェーンソーのように刃がついた武器。ディアボロ本体は全部で3個あり、その全てを使って戦闘する。刃は取り外しが可能で、少し古びてきたと思ったら自分で研いでいる。ディアボロスティックについている紐の長さは10mはあると思われるが、普段は上手いこと折りたたんで収納、使用している。
発掘された当初は、スティックが損傷していた。今は外観では全くわからないほど修理が施されている。
【トリガー】
「さあ、固まった現と融けた夢の旅へ。×名様ご案内。」
(×の部分には敵の数が入ります。でも、敵が多すぎると「×名様」が「団体様」になる。)
【魔導】3つのディアボロを倍の数に、つまり6個に見せることができる。6個のうちの3つは幻影であるが、質量を持っているため本物と見極めるのは困難。唯一見分け方があるとすれば、「紐に一度も引っかからなかったもの」を判別することだ。なお、この幻影は4ロル程度で消え、もう一度使うには最低でも4ロル空けなければならない。
【対価】この武器を使う度に他人の「自分の記憶」を消費してしまう。つまり、だんだんと周りから忘れられていくということだ。たとえ彼女にどんなに身近な人間でさえも、例えば、家族でさえも彼女の存在を忘れていってしまう。そのため、彼女はいつも周囲に「自分のことを覚えてもらおう」と必死。
【備考】元は兄と二人暮らしだった。しかし、魔導兵団に入り活動をしていくうち、段々と兄はナージャによそよそしくなっていった。
最初は家を開けることが多くなり、たまの休みにしか帰ることができなくなったため嫉妬しているのだと思った。
それでもなかなか、兄の一線を隔てたような態度は変わらなかった。ナージャは何か悩み事でもあるのだろうかと思い尋ねてみたが、兄は何も答えなかった。
次第に、兄も家を開ける時間が多くなった。2人で会話をすることも少なくなった。ナージャは寂しかった。ずっと一緒に過ごしてきた兄が何か変わっていってしまうのが怖かった。
そしてある日、ナージャがなんとか休みを取って帰ってきた日のこと。早足で家へと戻り、ドアを開けたその先には兄がいた。いつも通り「ただいま」と口を開けようとしたその時____
「誰だ、お前。用がないなら早く出て行け。」
兄は、ナージャの魔導兵装の対価のせいで「ナージャの記憶」が失われ、ナージャの事を全て忘れてしまっていた。
現在では、もうあの家に帰ることはしていない。いや、できないのだ。支部一階の娯楽施設で得意のジャグリングをして笑顔を届け、自分のことを沢山の人に記憶してもらおうとしている。もう二度と、あのようなことが起こらないために。内気で引っ込み思案だった性格を明るく個性的にし、より多くの人の印象に残るように。今日も彼女は観客に丁寧なサービスを行い、人々を楽しませている。
【3L対応】NL、GL両方とも可
【SV】
「おはよ〜、ん?はじめましてだっけ?ボク、ナージャだよぉ♪」
「あるぇ〜?キミ、誰だっけ?」
「ひ〜ん、明日早起きしなくちゃだぁ〜。」
「ぴええええっっっっ!!!!!!び、びっくりしたぁ〜。やめてよぉ〜。」
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