キャラクター投稿所
リ
リヴィさん (7clf3r4x)2019/12/10 17:14 (No.31194)削除【名前】アリシア・リーレイス
【性別】女
【年齢】不詳
【ナンバー】NO.5
【役職】特務魔道士
【容姿】
白髪のある程度手入れのされた背中の辺りまであるロングで、眼は濁ったような紅でハイライトがほとんど無い病み眼。身長は156cmほどでスタイルは出ている訳でもなく普通。アルビノであるため非常に色白で肌はほぼ白に近い。
服装は中に白シャツを着て上に白いパーカーと黒に白線のクロスが入ったミニスカート、タイツ着用。
【性格】
あまり人との関わりを持たない無関心で一人で居る事が多い。とは言え他人が嫌いというわけではなく相応に興味のある人間には近寄るし、楽しそうに笑うこともある。本人曰く「前世はきっと猫」との事、懐いた相手には周りを気にせず猫のように甘える……かも?
【魔導兵装名】WoV/オニキスブラッド
【シリーズ】Reric
【外観】
柄も入れれば2m近い大型の大剣、分離することも可能でその場合は真ん中で半分に割れる。色は艶のある黒
【トリガー】
「飲み干せ――オニキスブラッド、その遍くを力に変えよ」
【魔導】
ただただ単純な魔導によるオニキスブラッド本体と使用者の強化。オニキスブラッドの構成物質自体が魔力を伝導しやすい物質を使っているため刀身全体に魔力を帯びさせることでオニキスブラッドの硬度を上げたり、逆に刃の部分に魔力を集中させることで切れ味を数段上げたりと言った事が可能。使用者の強化としてオニキスブラッドを扱うための筋力強化や、戦闘時に身体の強化を行うことでダメージを軽減するなどといった行動が可能。
単純な性能で特殊な性能は無いがそれ故に単純な強さを産む魔導、問題はその魔導を扱うための対価だが……
【対価】
魔導の発動には「血」を要求する。本人でも他人でも構わないが血を要求しそれが無理な場合魔導の発動が出来ない。
血の供給には使用者に先端が注射器のようになったチューブを差し込み直接吸い出すか、鍔の部分に当たる箱に血の入った試験管を入れることで供給される。鍔の箱は取り外しが可能で普段は自身の右腰にベルトとともに止めることで携行している。最悪は刃の部分からでも供給が可能なため人間を直接斬るなどでも可能。ただし、例外として魔物を切った場合でも血の供給と同等の効果を得られる模様。
血の要求をされるため鍔の箱を携行し自身の立場を利用して血などを集めていることがあり、1日の携行量は300mlほど
魔導の発動には段階を踏み、第一段階オニキスブラッドの使用のための使用者強化には1日で10mlほどこれは朝の段階で発動しているため24時間常に発動しているこれは基本使用量には含まない。次に戦闘時におけるダメージ軽減のための使用者強化と刀身への魔力供給による刀身強化は1度(1ロル中数度使えばその回数分)で25ml要求する、最後に刃の切れ味強化は1ロル分で50ml要求する。
戦闘時など、携行量を超過した場合は使用者からの直接供給に切り替わりその場合上限は1000ml、ただし1000mlを超過した時点で気絶し行動不能となる。
【備考】
オニキスブラッドは第二段階以降の魔導発動時刃の部分が紅く染まり黒と赤の禍々しい色へと変化する。
魔導による身体強化でオニキスブラッドは軽々と振り回されるため戦闘などを行った場合その振りに見合わない重さを忘れる事の無い様注意が必要
【3L対応】NLオンリー
【SV】
「……リーレイス小隊隊長、アリシア・リーレイス……よろしく」
「なにか……用?」「オニキスブラッドが気になる?」
「……たたっ斬られたいの?」「邪魔……ッ!」
【性別】女
【年齢】不詳
【ナンバー】NO.5
【役職】特務魔道士
【容姿】
白髪のある程度手入れのされた背中の辺りまであるロングで、眼は濁ったような紅でハイライトがほとんど無い病み眼。身長は156cmほどでスタイルは出ている訳でもなく普通。アルビノであるため非常に色白で肌はほぼ白に近い。
服装は中に白シャツを着て上に白いパーカーと黒に白線のクロスが入ったミニスカート、タイツ着用。
【性格】
あまり人との関わりを持たない無関心で一人で居る事が多い。とは言え他人が嫌いというわけではなく相応に興味のある人間には近寄るし、楽しそうに笑うこともある。本人曰く「前世はきっと猫」との事、懐いた相手には周りを気にせず猫のように甘える……かも?
【魔導兵装名】WoV/オニキスブラッド
【シリーズ】Reric
【外観】
柄も入れれば2m近い大型の大剣、分離することも可能でその場合は真ん中で半分に割れる。色は艶のある黒
【トリガー】
「飲み干せ――オニキスブラッド、その遍くを力に変えよ」
【魔導】
ただただ単純な魔導によるオニキスブラッド本体と使用者の強化。オニキスブラッドの構成物質自体が魔力を伝導しやすい物質を使っているため刀身全体に魔力を帯びさせることでオニキスブラッドの硬度を上げたり、逆に刃の部分に魔力を集中させることで切れ味を数段上げたりと言った事が可能。使用者の強化としてオニキスブラッドを扱うための筋力強化や、戦闘時に身体の強化を行うことでダメージを軽減するなどといった行動が可能。
単純な性能で特殊な性能は無いがそれ故に単純な強さを産む魔導、問題はその魔導を扱うための対価だが……
【対価】
魔導の発動には「血」を要求する。本人でも他人でも構わないが血を要求しそれが無理な場合魔導の発動が出来ない。
血の供給には使用者に先端が注射器のようになったチューブを差し込み直接吸い出すか、鍔の部分に当たる箱に血の入った試験管を入れることで供給される。鍔の箱は取り外しが可能で普段は自身の右腰にベルトとともに止めることで携行している。最悪は刃の部分からでも供給が可能なため人間を直接斬るなどでも可能。ただし、例外として魔物を切った場合でも血の供給と同等の効果を得られる模様。
血の要求をされるため鍔の箱を携行し自身の立場を利用して血などを集めていることがあり、1日の携行量は300mlほど
魔導の発動には段階を踏み、第一段階オニキスブラッドの使用のための使用者強化には1日で10mlほどこれは朝の段階で発動しているため24時間常に発動しているこれは基本使用量には含まない。次に戦闘時におけるダメージ軽減のための使用者強化と刀身への魔力供給による刀身強化は1度(1ロル中数度使えばその回数分)で25ml要求する、最後に刃の切れ味強化は1ロル分で50ml要求する。
戦闘時など、携行量を超過した場合は使用者からの直接供給に切り替わりその場合上限は1000ml、ただし1000mlを超過した時点で気絶し行動不能となる。
【備考】
オニキスブラッドは第二段階以降の魔導発動時刃の部分が紅く染まり黒と赤の禍々しい色へと変化する。
魔導による身体強化でオニキスブラッドは軽々と振り回されるため戦闘などを行った場合その振りに見合わない重さを忘れる事の無い様注意が必要
【3L対応】NLオンリー
【SV】
「……リーレイス小隊隊長、アリシア・リーレイス……よろしく」
「なにか……用?」「オニキスブラッドが気になる?」
「……たたっ斬られたいの?」「邪魔……ッ!」


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ぱ
ぱんださん (7be97a6d)2019/12/9 14:29 (No.31133)削除【名前】Creed backwel(クリード バックウェル)
【性別】男
【年齢】18歳
【No.】No.E5
【役職】試験魔道士 プティアムール小隊
【容姿】18歳ながら、見た目は20代後半のようにも見える。だが、精神的な面は差し置いて、実際に彼の身体は20代後半なのだ。対価によって奪われた若さは、段々と身体に現れていた。だが、細身でありながら筋肉質な身体。身長は178cm程で、体重は72kg と、対価の影響を受けても、今のところは健康体である。日によって異なるが、きっちりとサイズの図られた柄シャツ、もしくは白、黒のシャツを腕捲りして着ている。気温によってはジャケットを着ることも。黒いサスペンダーをつけた細身のスラックスをロールアップし、垣間見得る白い長めの靴下、そして黒い革靴。黒い手袋をつけていることもしばしば。胸ポケットには煙草の箱が常に入っている。短髪のマッシュで、瞳の色と共に黒。キリッとした目付きに穏やかな笑みの張り付いた顔。胸元には大きな傷跡が残っており、噛み砕かれ、心臓の手術を行った際のものだと思われる。
【性格】自己犠牲、献身の塊。彼にとって自分の事など二の次であり、他者を救う事を前提に行動し、それに伴う代償がどれだけ大きかろうと、彼は止まらず自分の信念の為に突き進むことだろう。それが彼にとって生きる道であり、何ものにも変え難い自分の“存在意義”だと考えている。その癖にいつも気弱で、優しくてへなへなとしている彼。なんでも間に受けてしまうし、気の強い人はどうも苦手。恐怖に簡単に飲まれてしまいそうな彼だが、魔道兵装を起動させた彼は“一味違う”。鼓動と比例するように強くなる意思。1歩も譲らない、“絶対的な決意”。やると決めた事は必ずやり通す。守りたいものは何がなんでも守り通す。たとえ、自分の命に代えても。
【魔道兵装】“狂戦士の鼓動”(ヴァラーハ)
【トリガー】『起源の鼓動 闘争と脈動 泥の祭場にて踊るは虚構の巫女 涅槃 入滅 理をもって理を制す 我が御手が穿つは瞋恚の業 ──吠えろ 我は六師外道の獣』
【シリーズ】Lost
【外観】彼が生きている限り、これが人の目に触れることは無いだろう。なぜなら、これは“彼の心臓に位置する部分”に“埋め込まれている”のだから。つまり、心臓型の魔導兵装。今では心臓でしか残っていないものの、元々は臓器全体を取り替える大型の魔導兵装だった。
【魔道】心臓から送り出された血液を、自在に操作する魔道。皮膚をすり抜け排出される血液は、強靭とは言えないものの、ある程度の強度を持った武器、もしくは防具へと姿を変える。また、極度に早くなった心臓の鼓動、血流により、身体のリミッターを多少外すことも可能。軽度の身体強化を得るものの、その跳ね返りは数日寝込むほどである。
【対価】寿命。なにも若くして死ぬという訳でなく、失われるのは“若さ”なのだ。魔道を使えば使うほどに身体は劣化を重ね、遂には尽き果てる。長く戦い続けるには不向きな魔導兵装なのだ。
【備考】彼が失ったのは、家族だけでは無い。仲間、財産、尊厳。自分さえも、彼から離れていった。守りきれなかったものは数知れず、後にも先にも、失うものは多かった。彼は弱い。魔術師に腹を抉られる家族を見ても、声は出ない。魔物に食われる仲間を見ても、足は動かない。失い続ける自分を見ても、その拳を振るえない。弱い。心が、脆弱だった。その脆弱さは、いつしか自分を蝕んでいた。魔物の凶牙で心臓を貫かれようと、その心は痛みを感じない。このまま死ねる。死んでしまおう。失うくらいなら、命を捨てよう──。そんな彼の拙い祈りは、届くことは無かった。病院に運び込まれ、破壊された心臓の代わりに移植されたのは、“心臓型の魔導兵装”。研究者は彼を救おうと考えたのか、はたまた実験台として丁度いいと思ったのか、定かではない。だが、彼はこれによって命を取り留め、非情にも現世に縛り付けられることになる。
【3L対応】NL
【SV】
「俺はクロード、クロードバックウェル。ええと、まぁ、好きに呼んでください。」
「俺が煙草吸うの、意外ですか? 見かけで判断しちゃダメですよ。こう見えても結構吸うんですから。身体的には20歳超えてるんで、ノープロブレムです。」
「ほら、お客さんですよ。──どうやら、チキンを売りに来た訳じゃないみたいですね。」
「やれやれ、喧嘩っ早いですね。シャワーを浴びる時間も無さそうだ。」
「その汚い手で俺の仲間に触らないで頂けますか、大切な方です。──へぇ、どうやら、ミートパテにされることをお望みのご様子だ。」
【性別】男
【年齢】18歳
【No.】No.E5
【役職】試験魔道士 プティアムール小隊
【容姿】18歳ながら、見た目は20代後半のようにも見える。だが、精神的な面は差し置いて、実際に彼の身体は20代後半なのだ。対価によって奪われた若さは、段々と身体に現れていた。だが、細身でありながら筋肉質な身体。身長は178cm程で、体重は72kg と、対価の影響を受けても、今のところは健康体である。日によって異なるが、きっちりとサイズの図られた柄シャツ、もしくは白、黒のシャツを腕捲りして着ている。気温によってはジャケットを着ることも。黒いサスペンダーをつけた細身のスラックスをロールアップし、垣間見得る白い長めの靴下、そして黒い革靴。黒い手袋をつけていることもしばしば。胸ポケットには煙草の箱が常に入っている。短髪のマッシュで、瞳の色と共に黒。キリッとした目付きに穏やかな笑みの張り付いた顔。胸元には大きな傷跡が残っており、噛み砕かれ、心臓の手術を行った際のものだと思われる。
【性格】自己犠牲、献身の塊。彼にとって自分の事など二の次であり、他者を救う事を前提に行動し、それに伴う代償がどれだけ大きかろうと、彼は止まらず自分の信念の為に突き進むことだろう。それが彼にとって生きる道であり、何ものにも変え難い自分の“存在意義”だと考えている。その癖にいつも気弱で、優しくてへなへなとしている彼。なんでも間に受けてしまうし、気の強い人はどうも苦手。恐怖に簡単に飲まれてしまいそうな彼だが、魔道兵装を起動させた彼は“一味違う”。鼓動と比例するように強くなる意思。1歩も譲らない、“絶対的な決意”。やると決めた事は必ずやり通す。守りたいものは何がなんでも守り通す。たとえ、自分の命に代えても。
【魔道兵装】“狂戦士の鼓動”(ヴァラーハ)
【トリガー】『起源の鼓動 闘争と脈動 泥の祭場にて踊るは虚構の巫女 涅槃 入滅 理をもって理を制す 我が御手が穿つは瞋恚の業 ──吠えろ 我は六師外道の獣』
【シリーズ】Lost
【外観】彼が生きている限り、これが人の目に触れることは無いだろう。なぜなら、これは“彼の心臓に位置する部分”に“埋め込まれている”のだから。つまり、心臓型の魔導兵装。今では心臓でしか残っていないものの、元々は臓器全体を取り替える大型の魔導兵装だった。
【魔道】心臓から送り出された血液を、自在に操作する魔道。皮膚をすり抜け排出される血液は、強靭とは言えないものの、ある程度の強度を持った武器、もしくは防具へと姿を変える。また、極度に早くなった心臓の鼓動、血流により、身体のリミッターを多少外すことも可能。軽度の身体強化を得るものの、その跳ね返りは数日寝込むほどである。
【対価】寿命。なにも若くして死ぬという訳でなく、失われるのは“若さ”なのだ。魔道を使えば使うほどに身体は劣化を重ね、遂には尽き果てる。長く戦い続けるには不向きな魔導兵装なのだ。
【備考】彼が失ったのは、家族だけでは無い。仲間、財産、尊厳。自分さえも、彼から離れていった。守りきれなかったものは数知れず、後にも先にも、失うものは多かった。彼は弱い。魔術師に腹を抉られる家族を見ても、声は出ない。魔物に食われる仲間を見ても、足は動かない。失い続ける自分を見ても、その拳を振るえない。弱い。心が、脆弱だった。その脆弱さは、いつしか自分を蝕んでいた。魔物の凶牙で心臓を貫かれようと、その心は痛みを感じない。このまま死ねる。死んでしまおう。失うくらいなら、命を捨てよう──。そんな彼の拙い祈りは、届くことは無かった。病院に運び込まれ、破壊された心臓の代わりに移植されたのは、“心臓型の魔導兵装”。研究者は彼を救おうと考えたのか、はたまた実験台として丁度いいと思ったのか、定かではない。だが、彼はこれによって命を取り留め、非情にも現世に縛り付けられることになる。
【3L対応】NL
【SV】
「俺はクロード、クロードバックウェル。ええと、まぁ、好きに呼んでください。」
「俺が煙草吸うの、意外ですか? 見かけで判断しちゃダメですよ。こう見えても結構吸うんですから。身体的には20歳超えてるんで、ノープロブレムです。」
「ほら、お客さんですよ。──どうやら、チキンを売りに来た訳じゃないみたいですね。」
「やれやれ、喧嘩っ早いですね。シャワーを浴びる時間も無さそうだ。」
「その汚い手で俺の仲間に触らないで頂けますか、大切な方です。──へぇ、どうやら、ミートパテにされることをお望みのご様子だ。」
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電
電さん (7brqo6vd)2019/12/8 23:59 (No.31113)削除【名前】 ジーク・アーデルロード
【性別】男
【年齢】16
【ナンバー】No.44
【役職】試験魔導士
【容姿】身長165cm。横髪がハネたふわふわの雪色の髪に、ぱっちりした藍色の瞳を持つ。年齢の割には童顔。服装は比較的シンプルで、ボタンを二つ開けた白いシャツの上に黒のベスト、黒のズボン。靴も黒のスニーカー。右腰に剣を、左腰に魔導兵装を携えている。冬場はグレーのコートと真紅のマフラーを着用する。脱ぐとそれなりに筋肉はある。
【性格】人懐こく友達思いで、いつでも素直な頑張り屋。度量が広く、人を助けることで自分が損をすることを厭わない。いかに困難な状況下においても決して諦めることをせず、またなんとなく物事をよい方向に考えるポジティブ思考の持ち主。基本的に怒りの感情を見せることはないが、他者を傷つける者、命を軽視する者に対しては誰であろうと毅然として立ち向かう。「誰かを守れるほどに強く、頼りになる男」となることを目標としている。
その一方で一度決めたら一切引かず、求める結果のためなら味方を陥れるなど無情な手段をも厭わない強情で冷酷な一面も持っており、そんな自分を嫌っている節がある。また本人は無自覚ながら誰にも頼ろうとしない悪癖があり、不必要に自身を困難な状況に誘い込む。
【魔導兵装名】Venom Royer 『Læðingr Drómi』(レイジング・ドローミ)
【シリーズ】SERIES: Lost
【外観】先端に銀の穂先のついた2本の鎖。使用者の意志に呼応して伸縮・追尾する機能を持つ。
【トリガー】「ーー其は過去、其は未来。
刹那を駆けるは命の光輝。
繋げ、結べ、紡げ、紮げ。
導かれし時の縁よ、此処に至れ!」
【魔導】魔導兵装を自身と対象の腕に巻き付けることで発動する。対象の魔導を強化し、対価を2等分にする。この状態でも鎖は伸縮するが、互いの距離が近ければ近いほどより効果が高まる。
【対価】2等分にした対価に加え、自身にのみ全身に形容し難い程の激痛が走る。長時間の使用はショック死の危険がある。ただし周囲からは見えない。
【備考】・訓練量は人一倍多くやる気もあるが、個人の戦闘能力は現状魔導士団最弱。
・人間皆平等的な考え方をしており、基本的に年上だろうが敬語を使うことは少ない。
・本隊に師匠兼親代わり兼命の恩人がおり、腰の剣もその人から貰ったもの。
・パンツに対して並々ならぬこだわりを持ち、時折パンツについて熱く語り出す。
・密かに兄弟というものに憧れがある。特に弟や妹は割と欲しいらしい。
・恋愛対象はどちらかといえば年上派。
【3L対応】NLとBLが可能です。
ですができればNLをお願いしたいです。
【sv】「僕はジーク。これからよろしくね」
「何かあれば相談してね。きっと君の力になってみせるよ」
「大丈夫、きっとなんとかなるよ」
「僕は、強くならなくてはいけないんだ!」
【性別】男
【年齢】16
【ナンバー】No.44
【役職】試験魔導士
【容姿】身長165cm。横髪がハネたふわふわの雪色の髪に、ぱっちりした藍色の瞳を持つ。年齢の割には童顔。服装は比較的シンプルで、ボタンを二つ開けた白いシャツの上に黒のベスト、黒のズボン。靴も黒のスニーカー。右腰に剣を、左腰に魔導兵装を携えている。冬場はグレーのコートと真紅のマフラーを着用する。脱ぐとそれなりに筋肉はある。
【性格】人懐こく友達思いで、いつでも素直な頑張り屋。度量が広く、人を助けることで自分が損をすることを厭わない。いかに困難な状況下においても決して諦めることをせず、またなんとなく物事をよい方向に考えるポジティブ思考の持ち主。基本的に怒りの感情を見せることはないが、他者を傷つける者、命を軽視する者に対しては誰であろうと毅然として立ち向かう。「誰かを守れるほどに強く、頼りになる男」となることを目標としている。
その一方で一度決めたら一切引かず、求める結果のためなら味方を陥れるなど無情な手段をも厭わない強情で冷酷な一面も持っており、そんな自分を嫌っている節がある。また本人は無自覚ながら誰にも頼ろうとしない悪癖があり、不必要に自身を困難な状況に誘い込む。
【魔導兵装名】Venom Royer 『Læðingr Drómi』(レイジング・ドローミ)
【シリーズ】SERIES: Lost
【外観】先端に銀の穂先のついた2本の鎖。使用者の意志に呼応して伸縮・追尾する機能を持つ。
【トリガー】「ーー其は過去、其は未来。
刹那を駆けるは命の光輝。
繋げ、結べ、紡げ、紮げ。
導かれし時の縁よ、此処に至れ!」
【魔導】魔導兵装を自身と対象の腕に巻き付けることで発動する。対象の魔導を強化し、対価を2等分にする。この状態でも鎖は伸縮するが、互いの距離が近ければ近いほどより効果が高まる。
【対価】2等分にした対価に加え、自身にのみ全身に形容し難い程の激痛が走る。長時間の使用はショック死の危険がある。ただし周囲からは見えない。
【備考】・訓練量は人一倍多くやる気もあるが、個人の戦闘能力は現状魔導士団最弱。
・人間皆平等的な考え方をしており、基本的に年上だろうが敬語を使うことは少ない。
・本隊に師匠兼親代わり兼命の恩人がおり、腰の剣もその人から貰ったもの。
・パンツに対して並々ならぬこだわりを持ち、時折パンツについて熱く語り出す。
・密かに兄弟というものに憧れがある。特に弟や妹は割と欲しいらしい。
・恋愛対象はどちらかといえば年上派。
【3L対応】NLとBLが可能です。
ですができればNLをお願いしたいです。
【sv】「僕はジーク。これからよろしくね」
「何かあれば相談してね。きっと君の力になってみせるよ」
「大丈夫、きっとなんとかなるよ」
「僕は、強くならなくてはいけないんだ!」

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北
北さん (7civo07c)2019/12/8 22:35 (No.31105)削除【名前】リグ・レイヴン
【性別】女性
【年齢】16
【ナンバー】No.A4
【役職】アルファー小隊所属試験魔導士
【容姿】左肩にマントのついた黒を基調とした軍服。腰には常に一本の銀製の短剣。髪は金髪眼は澄んだ青色。 体の前面、特に左腹に銃弾が複数発撃ち込まれた痕がある。
【性格】基本的優しいが、筋肉質な男が大嫌いらしい。
好きなものと言えば優しい雰囲気の場所。
【魔導兵器名】Venom Royer“AMOR”酒を意味する
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】刃渡り20cm程の黒色のナイフ。行使時に回路のようなものが青く光る。
研ぐことで整備は可能。
【トリガー】『我汝を行使するもの也、我が血肉を喰らいてその力を示せ』
【魔導】刃に触れた相手の平衡感覚を狂わせ、深く刺されば電撃を流すと言うシンプルなもの。
【対価】魔導が発動する度に自分も相手のダメージの50%を受ける。(相手はダメージを100%受けるとして)
【備考】生まれは不明、発見場所は結界の境界。そこで赤ん坊の時に発見去れる。
魔術師ではなく人間であることがわかると直ぐに施設に入れられ、
12歳の誕生日きっかりに魔導士育成機関に入れられる。
親の愛情を知らずに育ち、正しい思考、正しい判断をする機械のような人間になる。
魔導士団にはいってすぐの任務、遺跡への遠征中に同僚を失い、
その時のショックで感情の一部をてに入れる。
現在では人並みの感情を持ち合わせているが時折機械のような冷たさを見せる。
【3L対応】基本なしだが、女性には弱いところがあるのでもしかしたら。
【SV】「アルファー小隊所属試験魔導士、リグ・レイヴンであります。」
「私捨て子なんです。だから....って、こんな暗い話つまらないですよね。」
「え?なんです?私に話があるって。」
【性別】女性
【年齢】16
【ナンバー】No.A4
【役職】アルファー小隊所属試験魔導士
【容姿】左肩にマントのついた黒を基調とした軍服。腰には常に一本の銀製の短剣。髪は金髪眼は澄んだ青色。 体の前面、特に左腹に銃弾が複数発撃ち込まれた痕がある。
【性格】基本的優しいが、筋肉質な男が大嫌いらしい。
好きなものと言えば優しい雰囲気の場所。
【魔導兵器名】Venom Royer“AMOR”酒を意味する
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】刃渡り20cm程の黒色のナイフ。行使時に回路のようなものが青く光る。
研ぐことで整備は可能。
【トリガー】『我汝を行使するもの也、我が血肉を喰らいてその力を示せ』
【魔導】刃に触れた相手の平衡感覚を狂わせ、深く刺されば電撃を流すと言うシンプルなもの。
【対価】魔導が発動する度に自分も相手のダメージの50%を受ける。(相手はダメージを100%受けるとして)
【備考】生まれは不明、発見場所は結界の境界。そこで赤ん坊の時に発見去れる。
魔術師ではなく人間であることがわかると直ぐに施設に入れられ、
12歳の誕生日きっかりに魔導士育成機関に入れられる。
親の愛情を知らずに育ち、正しい思考、正しい判断をする機械のような人間になる。
魔導士団にはいってすぐの任務、遺跡への遠征中に同僚を失い、
その時のショックで感情の一部をてに入れる。
現在では人並みの感情を持ち合わせているが時折機械のような冷たさを見せる。
【3L対応】基本なしだが、女性には弱いところがあるのでもしかしたら。
【SV】「アルファー小隊所属試験魔導士、リグ・レイヴンであります。」
「私捨て子なんです。だから....って、こんな暗い話つまらないですよね。」
「え?なんです?私に話があるって。」
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酢
酢飯さん (7bfk0nty)2019/12/8 00:15 (No.31063)削除【名前】Funny(ふぁにー)
【性別】女
【年齢】不明
【ナンバー】No.F2
【役職】標準魔導師
【容姿】全身を覆い隠す様に着込むのは、何処から何処まで黒尽くしのロングコート。
付いたフードは深く被り、ボタンはキッチリと執拗に留められている。
フードの下の顔を隠すのは、此方も黒尽くしのペストマスク。
フードの上には、何故だか黒いシルクハット。
コートの下は黒のシャツに黒いズボン。
手には黒の布製の手袋、靴も黒の編み上げブーツ。
顔は愚か、髪の一筋、肌の一部すら徹底的に覆い隠し、彼女本来の姿形は、厚い衣服越しの輪郭と身長、靴のサイズくらいだけのもの。
身長は、靴等込みで148cm近く。
性別の判断方法は、本人の申告とヤケに可愛らしい声質だけ。
【性格】戯けたような態度に手振り身振りを振りかざし、虚無の様に何も感じれない不気味な声音、全身本人の姿が欠片も見えない厚い格好から繰り出されるのは、鬱陶しいまでに馴れ馴れしく巫山戯たテンションのウザ絡み。
意見を二転三転四転と自由自在にねじ曲げるのは何時もの事で、意味の分からないことを宣うのは得意技。真実抜きの、巫山戯た態度はご愛嬌。
ケラケラケタケタ、伽藍堂の笑い声。巫山戯ていつも遊んでる。
……あぁ、そんな彼女も、自身の服やマスクを取られるのだけは、絶対に拒否と殺意を返すだろうが。
【魔導兵装名】Venom Royer『界越変結 転 鎖条旋(かいえつへんゆう てんさじょうせん)』
【シリーズ】SERIES:Repair
【外観】漆黒染めの大鎌。細めの持ち手に、暑く細長い沿った刀身は意外にも頑強で、切れ味は異様なまでの鋭さを誇っている。
黒い鎖が持ち手から刃の付け根辺りに緩く巻きついていて、動かす度にジャラジャラと煩い。
……ちなみに、大鎌は媒体で鎖が魔導に関する仕組みの本体である。
【トリガー】
『我が手は其処に、我が心は此処に。
越えるは境界、送るは我が意。
意に伏し、間を開け界越の鎖──』
【魔導】半径150m以内の別位置に干渉し、完全に一致した性質、威力の行動を送り込む魔導。
例えば、鎌を振るった攻撃を貴方の胴体を通るようにそちらに送り込むことも出来たり。
正確、もしくは大まかに位置を調整してみれば、対象の一部を掴んで引っ張るような行動も出来るし、鎌の底や踏み込みの強めの一歩の衝撃を相手の膝裏や腕等に送り込み、バランスを崩させたりも出来る。
攻撃に転用する事よりも、攻撃を当てる為の妨害や、姿勢を崩したりピンチの味方に対する簡易的なフォロー、少し離れた敵の妨害等妨害系のサポートに近い。
送り込める行動は、自身の起こした物ならなんでも問題なく、歩いている、という些細なものでさえ送り込めるもので、一挙一動なんでもかんでも簡単な妨害にできる。
ただ、それ以上に、送り込む際に簡易的にとは言え150m以内の状況を一挙に把握できるのもメリットの一部。
デメリットは、1回使うと1ロル分クールタイムが必要な事と、あくまでその位置に作用する魔導である為に、普通の攻撃と同じ様に避けようと思えば避ける事は可能である事。
【対価】使い過ぎると、どこかの感覚が遠くに残る。
軽度の使用ならさして対価もないけれど、余り使いすぎると触られたりや殴られる等で感じれる筈の物が、本来の部位でなく遠くのどこかに移動してしまう。
とはいえ、永続でなくて有限だが、その間はその場所に何か起こる度その感覚を喰らうので、地味に辛い。
【備考】巫山戯た態度の様に、仕事も適当にやっている。
達成された物から推察するに、能力自体は高い模様。
また、当然のように偽名を名乗っており、過去の経歴も不明。
【いつかの】視界いっぱい、広がる屍山血河の地獄絵図。
吸い込む先から吐きそうな、悪臭と不純物に塗れて歪んだ空気。
自身を掴み上げて、下品な笑い声を上げる誰か。
埃にまみれた、何も無い極寒の牢。
狂った笑い声と共に、自身に苦痛を齎す誰か。
ロクな治療も無く、無理に食わされるのは気味の悪い肉の入った冷たいスープ。
自身を包む布の一枚もなく、気絶するように眠る日々。
【3L対応】NL、GL
【SV】「お〜はよーうごっざいまぁーす!いやぁ、今日もいい天気ですねぇそこの方!え?誰だお前って?やーだなぁもう、ワタクシとアナタの仲じゃあなぁいでぇすかぁ〜♪あ、そうそう、初めまして〜おはこんばんにちわぁ、ワタクシfunnyちゃんでーっすよ♪一生覚えておいてくださいな〜」
「あららぁ?ワタクシのキュートなお顔なんて眺めちゃいましてもーどうしました?惚れましたぁ?え、違う?もーつれませんねぇ、冷たすぎてうっかり泣いてしまいそうじゃあないですかぁ〜」
「あ、これですかぁ?どーですぅ?お洒落なマスクでしょう?いやぁ、わざわざかっぱらって…………んん〜っ、自作した甲斐があるってモノですよ!」
「んもぅ酷いですねぇ、DVは男女関係なく嫌われちゃいますよぅ?という訳でその物騒なブツを降ろしましょーよぅ。平和がいっちばーん☆ですよぉ?」
「………………ちくわ大明神。」
「アナタのために、今日ここに足を運んだんですよ〜ぅ。……愚鈍なアナタでも、流石にどーゆーことか、分かります……よね?…………あ、という訳であの、こー、サクッと死んでいただけるとワタクシとーっても嬉しいです!長ったらしいコロシアイとかめんどくさいですし!」
「OK落ち着きましょう、落ち着いて、その穢れた液体をコチラに向けるのはやめましょう?えぇ、そんなもの良くない……よくないってぇ…………醤油はダメって言ってるじゃないですかぁぁぁ!!!!!????!????」
『やーやーやー!いやーん淑女でレディたるワタクシのお肌を無理矢理眺めようだなんてやーんもーうエッチー!
そんなにまでして見たかったんですかぁ〜?キャーワタクシってばモテモテーっ!!!!!
……………………でさぁ、面白い?人の傷なんぞ暴き立てようとしてさ。
惨たらしく死んどけよ、クソ野郎。』
【性別】女
【年齢】不明
【ナンバー】No.F2
【役職】標準魔導師
【容姿】全身を覆い隠す様に着込むのは、何処から何処まで黒尽くしのロングコート。
付いたフードは深く被り、ボタンはキッチリと執拗に留められている。
フードの下の顔を隠すのは、此方も黒尽くしのペストマスク。
フードの上には、何故だか黒いシルクハット。
コートの下は黒のシャツに黒いズボン。
手には黒の布製の手袋、靴も黒の編み上げブーツ。
顔は愚か、髪の一筋、肌の一部すら徹底的に覆い隠し、彼女本来の姿形は、厚い衣服越しの輪郭と身長、靴のサイズくらいだけのもの。
身長は、靴等込みで148cm近く。
性別の判断方法は、本人の申告とヤケに可愛らしい声質だけ。
【性格】戯けたような態度に手振り身振りを振りかざし、虚無の様に何も感じれない不気味な声音、全身本人の姿が欠片も見えない厚い格好から繰り出されるのは、鬱陶しいまでに馴れ馴れしく巫山戯たテンションのウザ絡み。
意見を二転三転四転と自由自在にねじ曲げるのは何時もの事で、意味の分からないことを宣うのは得意技。真実抜きの、巫山戯た態度はご愛嬌。
ケラケラケタケタ、伽藍堂の笑い声。巫山戯ていつも遊んでる。
……あぁ、そんな彼女も、自身の服やマスクを取られるのだけは、絶対に拒否と殺意を返すだろうが。
【魔導兵装名】Venom Royer『界越変結 転 鎖条旋(かいえつへんゆう てんさじょうせん)』
【シリーズ】SERIES:Repair
【外観】漆黒染めの大鎌。細めの持ち手に、暑く細長い沿った刀身は意外にも頑強で、切れ味は異様なまでの鋭さを誇っている。
黒い鎖が持ち手から刃の付け根辺りに緩く巻きついていて、動かす度にジャラジャラと煩い。
……ちなみに、大鎌は媒体で鎖が魔導に関する仕組みの本体である。
【トリガー】
『我が手は其処に、我が心は此処に。
越えるは境界、送るは我が意。
意に伏し、間を開け界越の鎖──』
【魔導】半径150m以内の別位置に干渉し、完全に一致した性質、威力の行動を送り込む魔導。
例えば、鎌を振るった攻撃を貴方の胴体を通るようにそちらに送り込むことも出来たり。
正確、もしくは大まかに位置を調整してみれば、対象の一部を掴んで引っ張るような行動も出来るし、鎌の底や踏み込みの強めの一歩の衝撃を相手の膝裏や腕等に送り込み、バランスを崩させたりも出来る。
攻撃に転用する事よりも、攻撃を当てる為の妨害や、姿勢を崩したりピンチの味方に対する簡易的なフォロー、少し離れた敵の妨害等妨害系のサポートに近い。
送り込める行動は、自身の起こした物ならなんでも問題なく、歩いている、という些細なものでさえ送り込めるもので、一挙一動なんでもかんでも簡単な妨害にできる。
ただ、それ以上に、送り込む際に簡易的にとは言え150m以内の状況を一挙に把握できるのもメリットの一部。
デメリットは、1回使うと1ロル分クールタイムが必要な事と、あくまでその位置に作用する魔導である為に、普通の攻撃と同じ様に避けようと思えば避ける事は可能である事。
【対価】使い過ぎると、どこかの感覚が遠くに残る。
軽度の使用ならさして対価もないけれど、余り使いすぎると触られたりや殴られる等で感じれる筈の物が、本来の部位でなく遠くのどこかに移動してしまう。
とはいえ、永続でなくて有限だが、その間はその場所に何か起こる度その感覚を喰らうので、地味に辛い。
【備考】巫山戯た態度の様に、仕事も適当にやっている。
達成された物から推察するに、能力自体は高い模様。
また、当然のように偽名を名乗っており、過去の経歴も不明。
【いつかの】視界いっぱい、広がる屍山血河の地獄絵図。
吸い込む先から吐きそうな、悪臭と不純物に塗れて歪んだ空気。
自身を掴み上げて、下品な笑い声を上げる誰か。
埃にまみれた、何も無い極寒の牢。
狂った笑い声と共に、自身に苦痛を齎す誰か。
ロクな治療も無く、無理に食わされるのは気味の悪い肉の入った冷たいスープ。
自身を包む布の一枚もなく、気絶するように眠る日々。
【3L対応】NL、GL
【SV】「お〜はよーうごっざいまぁーす!いやぁ、今日もいい天気ですねぇそこの方!え?誰だお前って?やーだなぁもう、ワタクシとアナタの仲じゃあなぁいでぇすかぁ〜♪あ、そうそう、初めまして〜おはこんばんにちわぁ、ワタクシfunnyちゃんでーっすよ♪一生覚えておいてくださいな〜」
「あららぁ?ワタクシのキュートなお顔なんて眺めちゃいましてもーどうしました?惚れましたぁ?え、違う?もーつれませんねぇ、冷たすぎてうっかり泣いてしまいそうじゃあないですかぁ〜」
「あ、これですかぁ?どーですぅ?お洒落なマスクでしょう?いやぁ、わざわざかっぱらって…………んん〜っ、自作した甲斐があるってモノですよ!」
「んもぅ酷いですねぇ、DVは男女関係なく嫌われちゃいますよぅ?という訳でその物騒なブツを降ろしましょーよぅ。平和がいっちばーん☆ですよぉ?」
「………………ちくわ大明神。」
「アナタのために、今日ここに足を運んだんですよ〜ぅ。……愚鈍なアナタでも、流石にどーゆーことか、分かります……よね?…………あ、という訳であの、こー、サクッと死んでいただけるとワタクシとーっても嬉しいです!長ったらしいコロシアイとかめんどくさいですし!」
「OK落ち着きましょう、落ち着いて、その穢れた液体をコチラに向けるのはやめましょう?えぇ、そんなもの良くない……よくないってぇ…………醤油はダメって言ってるじゃないですかぁぁぁ!!!!!????!????」
『やーやーやー!いやーん淑女でレディたるワタクシのお肌を無理矢理眺めようだなんてやーんもーうエッチー!
そんなにまでして見たかったんですかぁ〜?キャーワタクシってばモテモテーっ!!!!!
……………………でさぁ、面白い?人の傷なんぞ暴き立てようとしてさ。
惨たらしく死んどけよ、クソ野郎。』
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無銘。さん (7cgwmqwf)2019/12/7 13:26 (No.31038)削除【名前】
天嶺 彼花- アマミネ ヒバナ -
【性別】
男性
【年齢】
19歳
【ナンバー】
No.C5
【役職】
試験魔導士
【容姿】
178cm / 66kg
黄金色の髪、炎を灯したような爛々と煌く深紅の瞳。まつ毛は少し長めで、目付きが良くない。目元には常に薄い隈を作っており、あまり健康的には見えない。
肌も色白で、どちらかと言えば細身。ではあるが決して非力というわけではなく、力は年相応で、一般的な成人男性に比べると強い方である。
基本的に、動きやすくラフな服装を好んでおり、一般人が憧れるような魔導士らしい格好はしていない。
【性格】
一人称:俺 / 二人称:君、アンタ
何事にも無駄な体力や労力を消費したくはない自称省エネ系を名乗る面倒くさがり。ちなみに、魔導の燃費は非常に悪い。
それ故に、自ら進んで魔導を使いたがるということは決してなく、むしろなるべく魔導を使用せずに戦おうとする傾向すら見られる。
単なる戦士としての戦闘経験は豊富だが、“魔導士”と言う観点で彼を評価するのならばまだ経験が足りないため、階級は試験魔導士に落ち着いている。
そんな彼が唯一、ほんの少し精を出して取り組むのが、魔導の鍛錬や他魔導士との戦闘訓練…ではなく、ナンパを目的とした女遊びと、魔導を使わない戦い方の研究、及びそれに因んだ鍛錬。
だが、その女遊びもそこまで本気で取り組むような姿勢は見せず、飽きたり疲れればそこで終了。自分を強くすること以外、何をするにも積極性と向上心の足りない、才能とセンスで生きているような男。
【魔導兵装名】
Venom Royer:“一刀- 素 戔 嗚 尊 -”
【シリーズ】
SERIES:Lost
【外観】
全長1mほどの蛇節剣。一見すると反りのついていない直刀のような見た目をしているが、彼が魔導を発動後、微量な紫電を流すことで蛇節剣へと姿を変える。逆も然り。
【トリガー】
“謳え、素戔嗚尊”
【魔導】
紫電を操り、自分自身や物質に流し込んだり、空気中に溶かし込むことが可能。
脳へと流れる電気信号の量を増加させ、脳のリミッターを解除することで初めて使用が可能となる魔導。
リミッターを解除した状態で、紫電と呼ばれる紫色の雷を“扱うイメージ”を脳内で想起させ、それを完全に整えてから兵装である日本刀を抜刀することで発動。
得物である日本刀と、彼の身体の周囲、そして周囲の空気に紫電が放出されることになる。紫電の制御自体は不可能で、溢れさせることはできても収めることは難しい。
纏うことで、元々脳に行き渡る電気信号の量が多くなっていることも相まって、身体能力・動体視力・反射神経・思考の伝達速度などが飛躍的に上昇する。
オマケに、武器や自身の攻撃の“切れ味”を上昇させることも可能。手刀や蹴りであれど槍の如き鋭さを持ち、刃物を振るえば鉄ですら一刀の下に切り伏せる。
紫電を“放つ”と言う芸当も可能。放たれた紫電は正しく雷に近しい速度で対象に飛来し、触れた対象の身体を痺れさせ、動きを鈍くしたり、身体機能を低下させる働きを持つ。殺傷力はない。
武器に纏った状態では、麻痺の無い代わりに、熱による殺傷力を持った“紫電の斬撃”を飛ばすことが可能。空気中に散りばめた紫電と武器に纏わせた紫電を、武器を振るうことによって飛ぶ斬撃として具現化させる。
空気中に溶け込ませた紫電は探知機、及びに鉄や金属機器に対する妨害電波のような役割を担っている。
具体的には、空気中の紫電に他者が触れると紫電が振動を起こし、彼にその者の位置を伝える。紫電に鉄や金属機器などが触れれば、それが所持者が直接触れているものでない限り軌道をずらす、動きを阻害するなど。
【対価】
脳のリミッターを解除するということが大前提であるため、使用後の身体への負担が大きく、大きな痛みに苛まれる。最悪、その場から動けなくなることも。
身体だけではなく、無論脳に対しても負担がかかり、激しい頭痛を伴ったり、記憶障害のような症状さえも起こりうる危険性を抱えている。
【備考】
極東の支部出身の魔導士で、魔導士として彼が名を上げたのも、人間として産声をあげたのも極東。二期小隊が出来上がってから、こちらの支部に転属になった。
試験魔導士にしては珍しく、Lostの割には強力な魔導を扱っている。それは、少なくとも極東の支部において、彼以外にこの魔導を扱える魔導士が存在しなかったためである。
魔導の影響で幼少期の記憶が曖昧であり、自分が昔どんな性格で、どんな場所でどんな生活を送っていたのかも彼は覚えていない。
無論、彼の過去のデータ等はこの支部には存在しないため、彼自身もそのデータを知ることはできない、らしい。元々彼が己の過去に興味を示していないのも理由の一つではあるだろうが。
魔導の発動条件が、“脳のリミッターを解除する”ことであることから、そのための薬を魔導使用の際には服用している。薬が原因なのか、魔導士になった頃から睡眠が浅くなり、今では目元に隈を作るのが当たり前になっている。
彼以外にこの魔導を扱おうとした魔導士は、能力を使った後の負荷や睡眠不足に耐え切れなかったらしい。彼らがその後どういった人生を辿ったのかは彼も知らない。
ただ、彼としては眠りが浅くなることで特に身体面や精神面での影響は出ていないこと、他にこれと言って副作用じみた症状も出ていないことから、特に不満を抱いているわけではない。
魔導士としてよりも、単純な剣士として戦う方が好みであるらしく、加えて本人もあまり魔導を使いたがらないため、魔導を使う必要のないほどに己自身の強さを高めようとしている。
【3L対応】
NL
【SV】
「欠伸が出る。アンタ、よくそんな腕前で生きて来られたな。」
「俺は世界と地球に優しい省エネ男子なんだ。だから、あんまり手間暇かけずにサクッと終わらせてあげるよ。」
天嶺 彼花- アマミネ ヒバナ -
【性別】
男性
【年齢】
19歳
【ナンバー】
No.C5
【役職】
試験魔導士
【容姿】
178cm / 66kg
黄金色の髪、炎を灯したような爛々と煌く深紅の瞳。まつ毛は少し長めで、目付きが良くない。目元には常に薄い隈を作っており、あまり健康的には見えない。
肌も色白で、どちらかと言えば細身。ではあるが決して非力というわけではなく、力は年相応で、一般的な成人男性に比べると強い方である。
基本的に、動きやすくラフな服装を好んでおり、一般人が憧れるような魔導士らしい格好はしていない。
【性格】
一人称:俺 / 二人称:君、アンタ
何事にも無駄な体力や労力を消費したくはない自称省エネ系を名乗る面倒くさがり。ちなみに、魔導の燃費は非常に悪い。
それ故に、自ら進んで魔導を使いたがるということは決してなく、むしろなるべく魔導を使用せずに戦おうとする傾向すら見られる。
単なる戦士としての戦闘経験は豊富だが、“魔導士”と言う観点で彼を評価するのならばまだ経験が足りないため、階級は試験魔導士に落ち着いている。
そんな彼が唯一、ほんの少し精を出して取り組むのが、魔導の鍛錬や他魔導士との戦闘訓練…ではなく、ナンパを目的とした女遊びと、魔導を使わない戦い方の研究、及びそれに因んだ鍛錬。
だが、その女遊びもそこまで本気で取り組むような姿勢は見せず、飽きたり疲れればそこで終了。自分を強くすること以外、何をするにも積極性と向上心の足りない、才能とセンスで生きているような男。
【魔導兵装名】
Venom Royer:“一刀- 素 戔 嗚 尊 -”
【シリーズ】
SERIES:Lost
【外観】
全長1mほどの蛇節剣。一見すると反りのついていない直刀のような見た目をしているが、彼が魔導を発動後、微量な紫電を流すことで蛇節剣へと姿を変える。逆も然り。
【トリガー】
“謳え、素戔嗚尊”
【魔導】
紫電を操り、自分自身や物質に流し込んだり、空気中に溶かし込むことが可能。
脳へと流れる電気信号の量を増加させ、脳のリミッターを解除することで初めて使用が可能となる魔導。
リミッターを解除した状態で、紫電と呼ばれる紫色の雷を“扱うイメージ”を脳内で想起させ、それを完全に整えてから兵装である日本刀を抜刀することで発動。
得物である日本刀と、彼の身体の周囲、そして周囲の空気に紫電が放出されることになる。紫電の制御自体は不可能で、溢れさせることはできても収めることは難しい。
纏うことで、元々脳に行き渡る電気信号の量が多くなっていることも相まって、身体能力・動体視力・反射神経・思考の伝達速度などが飛躍的に上昇する。
オマケに、武器や自身の攻撃の“切れ味”を上昇させることも可能。手刀や蹴りであれど槍の如き鋭さを持ち、刃物を振るえば鉄ですら一刀の下に切り伏せる。
紫電を“放つ”と言う芸当も可能。放たれた紫電は正しく雷に近しい速度で対象に飛来し、触れた対象の身体を痺れさせ、動きを鈍くしたり、身体機能を低下させる働きを持つ。殺傷力はない。
武器に纏った状態では、麻痺の無い代わりに、熱による殺傷力を持った“紫電の斬撃”を飛ばすことが可能。空気中に散りばめた紫電と武器に纏わせた紫電を、武器を振るうことによって飛ぶ斬撃として具現化させる。
空気中に溶け込ませた紫電は探知機、及びに鉄や金属機器に対する妨害電波のような役割を担っている。
具体的には、空気中の紫電に他者が触れると紫電が振動を起こし、彼にその者の位置を伝える。紫電に鉄や金属機器などが触れれば、それが所持者が直接触れているものでない限り軌道をずらす、動きを阻害するなど。
【対価】
脳のリミッターを解除するということが大前提であるため、使用後の身体への負担が大きく、大きな痛みに苛まれる。最悪、その場から動けなくなることも。
身体だけではなく、無論脳に対しても負担がかかり、激しい頭痛を伴ったり、記憶障害のような症状さえも起こりうる危険性を抱えている。
【備考】
極東の支部出身の魔導士で、魔導士として彼が名を上げたのも、人間として産声をあげたのも極東。二期小隊が出来上がってから、こちらの支部に転属になった。
試験魔導士にしては珍しく、Lostの割には強力な魔導を扱っている。それは、少なくとも極東の支部において、彼以外にこの魔導を扱える魔導士が存在しなかったためである。
魔導の影響で幼少期の記憶が曖昧であり、自分が昔どんな性格で、どんな場所でどんな生活を送っていたのかも彼は覚えていない。
無論、彼の過去のデータ等はこの支部には存在しないため、彼自身もそのデータを知ることはできない、らしい。元々彼が己の過去に興味を示していないのも理由の一つではあるだろうが。
魔導の発動条件が、“脳のリミッターを解除する”ことであることから、そのための薬を魔導使用の際には服用している。薬が原因なのか、魔導士になった頃から睡眠が浅くなり、今では目元に隈を作るのが当たり前になっている。
彼以外にこの魔導を扱おうとした魔導士は、能力を使った後の負荷や睡眠不足に耐え切れなかったらしい。彼らがその後どういった人生を辿ったのかは彼も知らない。
ただ、彼としては眠りが浅くなることで特に身体面や精神面での影響は出ていないこと、他にこれと言って副作用じみた症状も出ていないことから、特に不満を抱いているわけではない。
魔導士としてよりも、単純な剣士として戦う方が好みであるらしく、加えて本人もあまり魔導を使いたがらないため、魔導を使う必要のないほどに己自身の強さを高めようとしている。
【3L対応】
NL
【SV】
「欠伸が出る。アンタ、よくそんな腕前で生きて来られたな。」
「俺は世界と地球に優しい省エネ男子なんだ。だから、あんまり手間暇かけずにサクッと終わらせてあげるよ。」

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G
GSKさん (7ceijh0r)2019/12/5 21:16 (No.30950)削除【名前】夏日星(本名不明)
【性別】女
【年齢】15
【ナンバー】No.F4
【役職】試験魔導士
【容姿】Altynヘルメットに蛇腹式の肩当の付いたタクティカルベスト、その下には戦闘服を着込んでいる。そして腰部にはマントめいたものをはためかせており、ジャックブーツと手袋を着用しているなど、一見まともそうな装備だが…
問題なのはその彩色である。紅と黄とで彩られた彼女の装備はピエロめいた左右非対称の彩りを施されており、肩当は鉄製無塗装、タクティカルベストはカーキ色と非常に目に悪い。
具体的には右胴・右下腕・右足膝下・左上腕・左手袋・左足膝上が黄色で、
左胴・右上腕・右足膝上・左下腕・右手袋・左足膝下が紅。
ジャックブーツはガンメタで、メットには騎士めいた房飾りがある。
髪はうっすらと青みがかった銀髪で、琥珀がかった幼くも鋭い瞳。淡雪の様な肌を持つ。上下に黒いインナーを着用。目つきの悪い無表情気味の顔が特長。身長160cm。
【性格】努力を怠らずに日々鍛錬に勤しんでおり、勤務態度のよろしい生真面目な人物。想定外の事態に弱く、頭に血が上りやすいのが欠点。印象の薄い立場な事と小物めいた現状が悩みである。普段は至極常識的な振る舞いをしているのだが時折上官に謀反を企てるのが特徴であり、大きな問題点。
勤勉なのは事実だが、現実と理想のギャップに酷く苦悶する等精神面での弱さが目立つ。自らを嗜好や娯楽の類から離して生活することを心がけており、魔導士としての仕事以外で彼女を目にすることは稀。
…実は隊長はおろか、本部幹部にすら成り上がろうという野心を抱いていて、その為に鍛錬と謀反には手を抜かず真剣に取り組んではいるものの、自らの野心と自らの器が合致していない事を本心では理解しており、上官への闇討ちはその本心を忘れるための逃避に過ぎず、“無能”のレッテルを貼られることを何よりも恐れている。
努力と誠実さを重要視する生真面目な性格をしているが、精神面でも技量面でもまだまだな未熟者なのだ。
【魔導兵装名】VenomRoyer『Advent』
【シリーズ】“SERIES:Lost„
【外観】やや太く、青銅めいた風貌の下鎌十文字槍。柄には古代ローマの柱の様な彫刻があしらわれており、穂先は鋭く、艶の少ない青銅色。
【トリガー】『Let’s pray...』
【魔導】槍を触媒として用いる事で、雷魔法を使用することが可能になる。通常雷を纏わせて戦う事が多いが、この魔装の特徴は穂先から雷撃を放てる点であり、纏った雷を上空へ放つ事で相手を狙った落雷を落としたり、前方への突き出しの要領で雷撃を真っ直ぐ放つ、水場で地面へ突き刺す事で周囲を感電させるなど、ある程度の距離があっても応戦可能。
また、大技として前述の雷落としの他に雷を限界まで蓄積した槍を相手へ投擲する技がある。これらは槍へ蓄積した雷を余さず直撃させれるために高い威力を持つが、乱用するには対価と隙の関係であまりにリスクが高すぎる。
なお、雷が切れた場合は再度纏わせる必要がある為、そこも隙となるほか雷落としの応用として一発一発の威力を犠牲に落雷の本数を増やす事もできる。
…だが、その全出力をもってしても相手を削り切れない事が多く、格闘戦で致命の一撃を叩き込む事の方が安全な場合が多い。
【対価】生命力と対象の身体を対価としており、使用のたびに体に異常な程の負荷が発生する。時間経過である程度は回復するから良かったものの、戦闘で雷撃を使用するたびに身体には対価に由来する負荷がかかっており、それらは吐血(内臓へのダメージ)・視覚障害・頭痛・また純粋な痛みとして現れる。この負荷の原因は、純粋な負荷の他に雷撃度に生命力を吸っている事があり、そのせいで彼女は免疫能力にも多少の異常をきたしている。
【備考】魔導士となる前のGenubiを知る数少ない人物であり、かつてはそれなりに親しい間柄だったらしい。今では僅かな会話は交わすものの、それといって目立った交流は無い。
【3L対応】NL.GL両方可
【SV】「これで新隊長はこの私だ!」「皆様、おはようございます」「了解致しました」「なんでしょうか、小隊長殿」「理解はしているが…!」
【性別】女
【年齢】15
【ナンバー】No.F4
【役職】試験魔導士
【容姿】Altynヘルメットに蛇腹式の肩当の付いたタクティカルベスト、その下には戦闘服を着込んでいる。そして腰部にはマントめいたものをはためかせており、ジャックブーツと手袋を着用しているなど、一見まともそうな装備だが…
問題なのはその彩色である。紅と黄とで彩られた彼女の装備はピエロめいた左右非対称の彩りを施されており、肩当は鉄製無塗装、タクティカルベストはカーキ色と非常に目に悪い。
具体的には右胴・右下腕・右足膝下・左上腕・左手袋・左足膝上が黄色で、
左胴・右上腕・右足膝上・左下腕・右手袋・左足膝下が紅。
ジャックブーツはガンメタで、メットには騎士めいた房飾りがある。
髪はうっすらと青みがかった銀髪で、琥珀がかった幼くも鋭い瞳。淡雪の様な肌を持つ。上下に黒いインナーを着用。目つきの悪い無表情気味の顔が特長。身長160cm。
【性格】努力を怠らずに日々鍛錬に勤しんでおり、勤務態度のよろしい生真面目な人物。想定外の事態に弱く、頭に血が上りやすいのが欠点。印象の薄い立場な事と小物めいた現状が悩みである。普段は至極常識的な振る舞いをしているのだが時折上官に謀反を企てるのが特徴であり、大きな問題点。
勤勉なのは事実だが、現実と理想のギャップに酷く苦悶する等精神面での弱さが目立つ。自らを嗜好や娯楽の類から離して生活することを心がけており、魔導士としての仕事以外で彼女を目にすることは稀。
…実は隊長はおろか、本部幹部にすら成り上がろうという野心を抱いていて、その為に鍛錬と謀反には手を抜かず真剣に取り組んではいるものの、自らの野心と自らの器が合致していない事を本心では理解しており、上官への闇討ちはその本心を忘れるための逃避に過ぎず、“無能”のレッテルを貼られることを何よりも恐れている。
努力と誠実さを重要視する生真面目な性格をしているが、精神面でも技量面でもまだまだな未熟者なのだ。
【魔導兵装名】VenomRoyer『Advent』
【シリーズ】“SERIES:Lost„
【外観】やや太く、青銅めいた風貌の下鎌十文字槍。柄には古代ローマの柱の様な彫刻があしらわれており、穂先は鋭く、艶の少ない青銅色。
【トリガー】『Let’s pray...』
【魔導】槍を触媒として用いる事で、雷魔法を使用することが可能になる。通常雷を纏わせて戦う事が多いが、この魔装の特徴は穂先から雷撃を放てる点であり、纏った雷を上空へ放つ事で相手を狙った落雷を落としたり、前方への突き出しの要領で雷撃を真っ直ぐ放つ、水場で地面へ突き刺す事で周囲を感電させるなど、ある程度の距離があっても応戦可能。
また、大技として前述の雷落としの他に雷を限界まで蓄積した槍を相手へ投擲する技がある。これらは槍へ蓄積した雷を余さず直撃させれるために高い威力を持つが、乱用するには対価と隙の関係であまりにリスクが高すぎる。
なお、雷が切れた場合は再度纏わせる必要がある為、そこも隙となるほか雷落としの応用として一発一発の威力を犠牲に落雷の本数を増やす事もできる。
…だが、その全出力をもってしても相手を削り切れない事が多く、格闘戦で致命の一撃を叩き込む事の方が安全な場合が多い。
【対価】生命力と対象の身体を対価としており、使用のたびに体に異常な程の負荷が発生する。時間経過である程度は回復するから良かったものの、戦闘で雷撃を使用するたびに身体には対価に由来する負荷がかかっており、それらは吐血(内臓へのダメージ)・視覚障害・頭痛・また純粋な痛みとして現れる。この負荷の原因は、純粋な負荷の他に雷撃度に生命力を吸っている事があり、そのせいで彼女は免疫能力にも多少の異常をきたしている。
【備考】魔導士となる前のGenubiを知る数少ない人物であり、かつてはそれなりに親しい間柄だったらしい。今では僅かな会話は交わすものの、それといって目立った交流は無い。
【3L対応】NL.GL両方可
【SV】「これで新隊長はこの私だ!」「皆様、おはようございます」「了解致しました」「なんでしょうか、小隊長殿」「理解はしているが…!」
G
GSKさん (7ceijh0r)2019/12/5 21:18削除すみません!現在出先で成りに参加できないので、修正点があったら返信お願いします。ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。
返信
返信1
お
おしゃけさん (7bumg1eh)2019/12/4 15:11 (No.30882)削除【名前】Leona = Falsch (レオナ ファルシュ)
【性別】♀
【年齢】19
【ナンバー】D1
【役職】特務魔導士 \ ルージュ小隊
【容姿】身長153cm。年齢に比べては少し子供らしい体付き、他の人と比べると白めな肌に細身の体型。いつも笑顔を絶やすことなく明るい雰囲気が彼女の周りには漂っており、一見すれば特務魔導士だとは思えない容姿。
ふんわりとした、指通りの良さそうな淡黄色の髪は首までの長さ。片側に編み込みがされているのが特徴。ピンクや赤の可愛らしいネイルが爪に塗られており、毎日色や柄がころころと変わる。まつ毛が長く、パッチリ開いた瞳は透き通ったピンク色、怪我でもしたのか右目には眼帯を付けている。
普段は襟や裾にフリルが付いた白を基調とした可愛らしいワンピースを着て、黒の革製のベルトを締めている。また、その上に猫耳を催した様なフード付きの赤色のケープマントを羽織っており、胸元には大きなリボンが。リボンの色は茶色だったり、白だったり、黒だったり、その日の気分によってコロコロ変わる。紐付きの赤のショートブーツに、膝丈までの白の靴下。ブーツやマントを羽織り動きずらく無いのか少々疑問だが、本人は全く気にしてなく寧ろ今のこの服装に満足しているとか。訓練や戦いの時は手が汚れるのが嫌で茶色や赤の手袋を付けている。また、普段は赤の可愛らしいリボンが結んである蓋付きのバスケットを持ち歩いている。中身はネイル用品だったり、お菓子だったり、飲み物だったり…様々な物が入っている。
_因みにマントには本来の色よりも更に濃い、黒ずんだ赤の染みが幾つか出来ている。どうやら汚れが落ちなかったようだ。
【性格】
常に笑顔を崩すこと無く誰に対しても友好的に接する人当たりの良い、他地区から移動して来た特務魔導士。
思ったことはそのまま相手に伝える、歯に衣着せぬ物言いをするのが特徴で、その容姿からは想像出来ない毒舌な面も持っていたりする。
かなりの楽観主義者で、好きな事は面白い事や楽しい事。嫌いな事は楽しく無い事。詰まらない事。面白そうな事があればすぐにそこに行くし、逆に興味が無ければそこまで反応も示さないとか。
コミュニュケーション能力も高く、そしてかなりの饒舌。
非常に社交的…なのだが、"絶対"に人と一定の距離を保とうとする。理由は不明、誰かとの話が終われば、また新しい次の人の所へ。転々としたその行動は、人を困らせることも。その明るい生き生きとした性格で殆どの人が気にしないが、実は彼女の生い立ちや経歴等は不明、謎のまま。本人に聞いても「別に皆と同じ様なものだよ~っ、それよりさ!」なんて答えを濁し、すぐ他の話題に変えてしまう。無邪気な笑顔を皆に振り撒いているが、その分隙の無い、謎の多い人物。
小隊のメンバーに対しても、その行動や性格は変わらない。いつも楽しそうにけらけらと笑って、話すだけ。
一応教育も仕事もそれなりに出来るスペックを持ち、頭の回転も早い。訓練でも笑顔を絶やすこと無く、相手の駄目な所をハッキリ的確に伝えていく。書類関係の仕事は詰まらないから、なんて理由で提出期限ギリギリになるまで一切手を付けない。人に言われなければ、仕事を殆どしない不真面目な一面も持っていたりする。
【魔導兵装名】Venom Royer『SoulEater』
【シリーズ】Relic
【外観】
大鎌。黒と紫で統一されたその見た目は、自身の可愛いらしい服装や明るい雰囲気にはそぐわない物だろう。刃の部分だけで自分が隠れてしまいそうになる程大きいサイズ。なので重量はそこそこあり、力が無い人だと持ち歩けないとか。刃の部分は厚みがあり、手入れは普段からされているのか刃こぼれ等は見当たらなく、切れ味も良い。
【トリガー】
"鋭刃は魂をも切り裂き 、 葬り去る_"
さぁ、ステキでサイコーな冥界への旅に皆サマを御招待!!__ほら、最後の思い出作りに私と遊びましょ?
【魔導】
この魔導兵装で一つの命…所謂、"魂"を奪う事で、自身の移動速度と攻撃性能が上がっていく魔導。兵装の使用意思が無くなれば、強化された体の効果もリセットされる。傷付けるだけでは駄目で、完全に自分の手で息の根を止めなければ強化されない。また、小動物や虫等の小さい生命の魂を奪ってもこの効果は発動されない。それ以上大きければ問題無く効果は発動され、自身の体は強化される。
魂に関しては、敵でも味方でも、どちらの命を奪っても問題無く魔導は発動出来る。
また、五つの魂を奪う事に、自身の体力を回復する事が可能。然し、毒等の状態異常、大きな傷は流石に治す事は出来ない。
敵が一体のみの単体戦だと本領を発揮出来ないし、折角敵を追い詰めたのに他の人に敵を倒されてしまったら、勿論自身の体は強化されない。その辺を踏まえて、上手く隊の人と指示を取り合う事が大事になってくるだろう。
然し、この魔導兵装は数少ない優秀なレリックシリーズ、未強化の状態でも、下級程度の相手なら軽々と倒せてしまう位の強さは持っている。
【対価】彼女の五感。
視力が低下し、目が悪くなってコンタクトを入れないと生活出来なくなったり、
聴力が低下し、耳の聞こえが悪くなりそろそろ補聴器を購入しないといけなくなったり、
食べ物や甘いお菓子の味が、次第に分かりづらくなっていったり、
花の香りも、もう忘れてしまった。
人に触れる感覚も、痛みも、最近では感じにくく…感覚が鈍くなってしまった。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚……これらの機能、一度に全てを低下させる訳では無い。魔導兵装を起動した際、五つのうちどれか一つ、ランダムで一つの機能を低下させる。一分一分時間が経つ事に、機能が低下する量もどんどん多くなっていき、その為魔導兵装を長く起動したままにするのは厳禁。
【備考】
相手を殺して、殺して、殺す程、どんどん体は強化されて強くなれるし、戦場で生き残れる。
そんな魔導兵装の効果の所為か、命を奪うことに対しての罪悪感や、殺す事に迷いを一切感じなくなる体になっていた。命の価値観は彼女にとって、そこまで重くない。
一人称は私 、レオナ。
料理や裁縫、ネイルが出来たりと、手先は器用な方。運動神経も良く、敏捷性は中でもピカイチ。因みに魔導兵装の読みは『ソウルイーター』
【3L対応】G.N 対応
【SV】
「あはっ、初めましてっ!私はLeona = Falschって言うんだ~ッ!あ、そうそう!今回新たに二期小隊が設立される事になったでしょ?レオナもその小隊の一人!あは、これでも特務魔導士の座についたすっごーい人なんだよ?
ねぇねぇ!貴方の名前何て言うの??レオナ知らないから、教えて欲しいな~って!」
「んー?……あ、!もしかして貴方、ルージュ小隊に配属される人?そうでしょ?
__やっぱりーっ!会えて嬉しいよウレシイよっ、もう中に皆集まってるから、そこで沢山お話しよっか~!!
あっは、そんなに固くならなくても良いんだよ?此処で会ったのも何かの縁。折角だし楽しく行こうよっ、楽しくっ!」
「えへっ、この爪可愛いでしょ!レオナが自分でやったんだ~……あ、もしかして君もネイル興味ある?私が塗ってあげよっか!塗るの好きだし~別に遠慮しなくて良いんだよー?」
「あは、皆そんなに曇った顔しなくても良いじゃん~少しはお菓子でも食べてリラックスしよ?作戦会議なんだし。
まぁ、今のこの殺伐とした空気も其れは其れでオモシロイから良いけどさっ!」
「む~…レオナ書類関係の仕事きらーい…机にずーーっと座ってるのツマラナイし、面倒臭いしぃ……はいはーい、やりますよ~っと…皆マジメなんだから…あはっ、本当に面白いよねぇ…」
「ん~~ …君、動きも遅いし全然攻撃避けれてないよ~大丈夫? それじゃすーぐ魔物にハラワタぶちまけられて脳ミソぐちゃぐちゃにされて死んじゃうよー?…そんな気持ち悪ーく終わりたく無いでしょっ?
…じゃ、もっと頑張ろっか!…うんうん!気持ち"だけ"は立派だねッ」
「……前も言ったけどー…最低限、自分の命は自分で守るようにしようねっ、そうしなきゃ他人にもいっぱーい迷惑掛けちゃうしね。…ま、皆なら大丈夫そうかな?…あはっ!期待してるよっ、_それじゃ、ルージュ小隊出撃しよっか!頑張ろーねっ!」
「___あ~………きったな。また服汚れた……
…ぁあ!そうだっ!今度新しい服買いに行けばイイんだ~っ!んー、どんな服がイイかな~?
……あ、ねぇねぇー!もうこっちの敵は片付いたよ~っ!これでぜーんぶやり終わった感じ ?? あはっ、皆お疲れ様~~ッ!全員死んで無いねぇ、偉い偉いっ!」
( 画像 .) うなぎぐるぐるメーカー LOA様 .
【性別】♀
【年齢】19
【ナンバー】D1
【役職】特務魔導士 \ ルージュ小隊
【容姿】身長153cm。年齢に比べては少し子供らしい体付き、他の人と比べると白めな肌に細身の体型。いつも笑顔を絶やすことなく明るい雰囲気が彼女の周りには漂っており、一見すれば特務魔導士だとは思えない容姿。
ふんわりとした、指通りの良さそうな淡黄色の髪は首までの長さ。片側に編み込みがされているのが特徴。ピンクや赤の可愛らしいネイルが爪に塗られており、毎日色や柄がころころと変わる。まつ毛が長く、パッチリ開いた瞳は透き通ったピンク色、怪我でもしたのか右目には眼帯を付けている。
普段は襟や裾にフリルが付いた白を基調とした可愛らしいワンピースを着て、黒の革製のベルトを締めている。また、その上に猫耳を催した様なフード付きの赤色のケープマントを羽織っており、胸元には大きなリボンが。リボンの色は茶色だったり、白だったり、黒だったり、その日の気分によってコロコロ変わる。紐付きの赤のショートブーツに、膝丈までの白の靴下。ブーツやマントを羽織り動きずらく無いのか少々疑問だが、本人は全く気にしてなく寧ろ今のこの服装に満足しているとか。訓練や戦いの時は手が汚れるのが嫌で茶色や赤の手袋を付けている。また、普段は赤の可愛らしいリボンが結んである蓋付きのバスケットを持ち歩いている。中身はネイル用品だったり、お菓子だったり、飲み物だったり…様々な物が入っている。
_因みにマントには本来の色よりも更に濃い、黒ずんだ赤の染みが幾つか出来ている。どうやら汚れが落ちなかったようだ。
【性格】
常に笑顔を崩すこと無く誰に対しても友好的に接する人当たりの良い、他地区から移動して来た特務魔導士。
思ったことはそのまま相手に伝える、歯に衣着せぬ物言いをするのが特徴で、その容姿からは想像出来ない毒舌な面も持っていたりする。
かなりの楽観主義者で、好きな事は面白い事や楽しい事。嫌いな事は楽しく無い事。詰まらない事。面白そうな事があればすぐにそこに行くし、逆に興味が無ければそこまで反応も示さないとか。
コミュニュケーション能力も高く、そしてかなりの饒舌。
非常に社交的…なのだが、"絶対"に人と一定の距離を保とうとする。理由は不明、誰かとの話が終われば、また新しい次の人の所へ。転々としたその行動は、人を困らせることも。その明るい生き生きとした性格で殆どの人が気にしないが、実は彼女の生い立ちや経歴等は不明、謎のまま。本人に聞いても「別に皆と同じ様なものだよ~っ、それよりさ!」なんて答えを濁し、すぐ他の話題に変えてしまう。無邪気な笑顔を皆に振り撒いているが、その分隙の無い、謎の多い人物。
小隊のメンバーに対しても、その行動や性格は変わらない。いつも楽しそうにけらけらと笑って、話すだけ。
一応教育も仕事もそれなりに出来るスペックを持ち、頭の回転も早い。訓練でも笑顔を絶やすこと無く、相手の駄目な所をハッキリ的確に伝えていく。書類関係の仕事は詰まらないから、なんて理由で提出期限ギリギリになるまで一切手を付けない。人に言われなければ、仕事を殆どしない不真面目な一面も持っていたりする。
【魔導兵装名】Venom Royer『SoulEater』
【シリーズ】Relic
【外観】
大鎌。黒と紫で統一されたその見た目は、自身の可愛いらしい服装や明るい雰囲気にはそぐわない物だろう。刃の部分だけで自分が隠れてしまいそうになる程大きいサイズ。なので重量はそこそこあり、力が無い人だと持ち歩けないとか。刃の部分は厚みがあり、手入れは普段からされているのか刃こぼれ等は見当たらなく、切れ味も良い。
【トリガー】
"鋭刃は魂をも切り裂き 、 葬り去る_"
さぁ、ステキでサイコーな冥界への旅に皆サマを御招待!!__ほら、最後の思い出作りに私と遊びましょ?
【魔導】
この魔導兵装で一つの命…所謂、"魂"を奪う事で、自身の移動速度と攻撃性能が上がっていく魔導。兵装の使用意思が無くなれば、強化された体の効果もリセットされる。傷付けるだけでは駄目で、完全に自分の手で息の根を止めなければ強化されない。また、小動物や虫等の小さい生命の魂を奪ってもこの効果は発動されない。それ以上大きければ問題無く効果は発動され、自身の体は強化される。
魂に関しては、敵でも味方でも、どちらの命を奪っても問題無く魔導は発動出来る。
また、五つの魂を奪う事に、自身の体力を回復する事が可能。然し、毒等の状態異常、大きな傷は流石に治す事は出来ない。
敵が一体のみの単体戦だと本領を発揮出来ないし、折角敵を追い詰めたのに他の人に敵を倒されてしまったら、勿論自身の体は強化されない。その辺を踏まえて、上手く隊の人と指示を取り合う事が大事になってくるだろう。
然し、この魔導兵装は数少ない優秀なレリックシリーズ、未強化の状態でも、下級程度の相手なら軽々と倒せてしまう位の強さは持っている。
【対価】彼女の五感。
視力が低下し、目が悪くなってコンタクトを入れないと生活出来なくなったり、
聴力が低下し、耳の聞こえが悪くなりそろそろ補聴器を購入しないといけなくなったり、
食べ物や甘いお菓子の味が、次第に分かりづらくなっていったり、
花の香りも、もう忘れてしまった。
人に触れる感覚も、痛みも、最近では感じにくく…感覚が鈍くなってしまった。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚……これらの機能、一度に全てを低下させる訳では無い。魔導兵装を起動した際、五つのうちどれか一つ、ランダムで一つの機能を低下させる。一分一分時間が経つ事に、機能が低下する量もどんどん多くなっていき、その為魔導兵装を長く起動したままにするのは厳禁。
【備考】
相手を殺して、殺して、殺す程、どんどん体は強化されて強くなれるし、戦場で生き残れる。
そんな魔導兵装の効果の所為か、命を奪うことに対しての罪悪感や、殺す事に迷いを一切感じなくなる体になっていた。命の価値観は彼女にとって、そこまで重くない。
一人称は私 、レオナ。
料理や裁縫、ネイルが出来たりと、手先は器用な方。運動神経も良く、敏捷性は中でもピカイチ。因みに魔導兵装の読みは『ソウルイーター』
【3L対応】G.N 対応
【SV】
「あはっ、初めましてっ!私はLeona = Falschって言うんだ~ッ!あ、そうそう!今回新たに二期小隊が設立される事になったでしょ?レオナもその小隊の一人!あは、これでも特務魔導士の座についたすっごーい人なんだよ?
ねぇねぇ!貴方の名前何て言うの??レオナ知らないから、教えて欲しいな~って!」
「んー?……あ、!もしかして貴方、ルージュ小隊に配属される人?そうでしょ?
__やっぱりーっ!会えて嬉しいよウレシイよっ、もう中に皆集まってるから、そこで沢山お話しよっか~!!
あっは、そんなに固くならなくても良いんだよ?此処で会ったのも何かの縁。折角だし楽しく行こうよっ、楽しくっ!」
「えへっ、この爪可愛いでしょ!レオナが自分でやったんだ~……あ、もしかして君もネイル興味ある?私が塗ってあげよっか!塗るの好きだし~別に遠慮しなくて良いんだよー?」
「あは、皆そんなに曇った顔しなくても良いじゃん~少しはお菓子でも食べてリラックスしよ?作戦会議なんだし。
まぁ、今のこの殺伐とした空気も其れは其れでオモシロイから良いけどさっ!」
「む~…レオナ書類関係の仕事きらーい…机にずーーっと座ってるのツマラナイし、面倒臭いしぃ……はいはーい、やりますよ~っと…皆マジメなんだから…あはっ、本当に面白いよねぇ…」
「ん~~ …君、動きも遅いし全然攻撃避けれてないよ~大丈夫? それじゃすーぐ魔物にハラワタぶちまけられて脳ミソぐちゃぐちゃにされて死んじゃうよー?…そんな気持ち悪ーく終わりたく無いでしょっ?
…じゃ、もっと頑張ろっか!…うんうん!気持ち"だけ"は立派だねッ」
「……前も言ったけどー…最低限、自分の命は自分で守るようにしようねっ、そうしなきゃ他人にもいっぱーい迷惑掛けちゃうしね。…ま、皆なら大丈夫そうかな?…あはっ!期待してるよっ、_それじゃ、ルージュ小隊出撃しよっか!頑張ろーねっ!」
「___あ~………きったな。また服汚れた……
…ぁあ!そうだっ!今度新しい服買いに行けばイイんだ~っ!んー、どんな服がイイかな~?
……あ、ねぇねぇー!もうこっちの敵は片付いたよ~っ!これでぜーんぶやり終わった感じ ?? あはっ、皆お疲れ様~~ッ!全員死んで無いねぇ、偉い偉いっ!」
( 画像 .) うなぎぐるぐるメーカー LOA様 .

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封
封船さん (7cbjm4w7)2019/12/3 19:23 (No.30850)【名前】Nikura Esta(ニクラエスタ)
【性別】男
【年齢】22
【ナンバー】C4
【役職】試験魔導士
【容姿】黒髪に注意しないと気づかないくらいの紫色のメッシュが入っている。横髪は短いが後ろ髪だけ長く、腰のあたりまで伸びている。そのため、後ろ髪がばらけ過ぎないように大きなピンが何本か入っている。前髪は七三分け。
糸目で穏やかな顔つき。滅多に藍碧色の目が開くことはない。それが開くのは物理実験をしている時くらい。怒っている時も糸目なので怒っている感じが無い。
白衣を身につけているが、暑がりなので基本的には腰に巻かれている。深緑色のズボンには大量に留め具やらポケットやらがついており、様々なものを収納しているよう。例えば、割れた鏡やら、ビー玉やら、筆記用具やら。でも殆どが他人から見たらゴミとしか思えないようなものばかり。本人にとっては実験などで使う大切なものらしい。そしてその大量のポケットを留めるために脚に何本か黒のベルトが巻かれている。身長168cm。
【性格】おっとりとした見た目とは裏腹に、低音ボイスで毒舌で、サバサバとした性格。思った事がすぐ口に出るが、表情にはそこまで表れない。そのため、外見だけで近づいた人はすぐに離れていってしまう。本人は「内面が見えるから丁度いい」と思っているらしい。少し間延びした口調で話す。
物理が大好きで、よく自室にこもって自作の装置を使って実験している。一度沼にはまると3日は部屋から出てこない。新しい公式や法則を発見するわけではなく、既に発見されたものをとことん突き詰めて証明する。しかしその過程で、何個か公式を発見したことがある。
魔導兵装のせいで、常に体の動きを止める事ができない。例え人の話を聞いている時でもそれは変わらない。いつも操り人形のような動きをし、くるくるとターンやスピンをしていたり、ふわふわとジャンプしていたり、時には踊っていたりもする。無理矢理動きを止めようとすると、壊れたロボットのようにガクガクとした動きをしながら意識を失う。
人間関係は浅く広く。だが、C隊のメンバーにはかなり入り浸っているというか、その存在に依存している。人の名前と顔を覚えるのが苦手で、たまに同じ隊のメンバーの名前が出てこない事がある。決して忘れているわけではない。
【魔導兵装名】Venom Royer『Resistance of gravity』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】見た目はただの茶色のカントリーブーツ。しかしその靴裏の踵部分と足先部分にはバネが仕込まれている。バネが仕込まれている部分だけ、八芒星の魔法陣のようなものが刻まれている。
【トリガー】「この世の全ての法則にとことん抗え。この世の全ての摂理にとことん抗え。_____________この力に全てを委ねて従え。」
【魔導】トリガーによって、収縮し靴裏に収納されていたバネが飛び出す。バネを出した状態のまま地面を蹴ると地面と垂直方向であれば20m、水平方向であれば10mほど跳ぶことができるようになる。その状態のまま人を抱えたりして跳んでも性能は変わらない。
しかしロストシリーズのため、時たま魔導が発動されない。魔導兵装を使用する時1d100でサイコロを振り、目が20以下だと魔導が発動されなくなってしまう。この場合、クールタイムを3ロル設けるとその直後の魔導は必ず発動する。
【対価】身体の動きを自分で制御することができなくなっていく。彼の身体は既に今まで魔導兵装を使ったせいで、起きている間は常に勝手に身体が動いている。それを隠すためにターンやスピンをして誤魔化しているのだ。
現在は「起きている間」だけ身体が勝手に動いているが、だんだんと活動していない「寝ている間」にも身体が勝手に動くようになってしまう。まるで誰かに制御された人形のように。例え自分が望まない行動でさえも、無意識のうちにしてしまうようになる。
【備考】魔導学園には設立した10年前に入学、そして1年ほどで卒業できアルカナに所属しているのだが物理が好きすぎるせいで実験に没頭。鍛錬やらをそっちのけにし、以来今までずっと試験魔導師。何故そのようないつ切り捨てられてもおかしくない立ち位置に長く居座れたかというと、実戦ではその能力を存分に発揮するから。攻撃、援護、様々な面において華奢な体つきからは想像できないほどの才能を持つ。要するに、できる子。しかしそれは裏を返せば「やらないとできない子」。なのでこれほど長い期間、この立場にいるのだ。
【sv】「初めましてー。二クラエスタ、だよー。ニックって呼んでねー。」
「あー、僕たちの隊長?なかなか出てこないんだよ、あの人。ちょっと呼んでこようか…」
「えーっと…君、…………あれ、あれだよね、前××でお世話になった…………………名前……ごめん、忘れちゃった。」
【性別】男
【年齢】22
【ナンバー】C4
【役職】試験魔導士
【容姿】黒髪に注意しないと気づかないくらいの紫色のメッシュが入っている。横髪は短いが後ろ髪だけ長く、腰のあたりまで伸びている。そのため、後ろ髪がばらけ過ぎないように大きなピンが何本か入っている。前髪は七三分け。
糸目で穏やかな顔つき。滅多に藍碧色の目が開くことはない。それが開くのは物理実験をしている時くらい。怒っている時も糸目なので怒っている感じが無い。
白衣を身につけているが、暑がりなので基本的には腰に巻かれている。深緑色のズボンには大量に留め具やらポケットやらがついており、様々なものを収納しているよう。例えば、割れた鏡やら、ビー玉やら、筆記用具やら。でも殆どが他人から見たらゴミとしか思えないようなものばかり。本人にとっては実験などで使う大切なものらしい。そしてその大量のポケットを留めるために脚に何本か黒のベルトが巻かれている。身長168cm。
【性格】おっとりとした見た目とは裏腹に、低音ボイスで毒舌で、サバサバとした性格。思った事がすぐ口に出るが、表情にはそこまで表れない。そのため、外見だけで近づいた人はすぐに離れていってしまう。本人は「内面が見えるから丁度いい」と思っているらしい。少し間延びした口調で話す。
物理が大好きで、よく自室にこもって自作の装置を使って実験している。一度沼にはまると3日は部屋から出てこない。新しい公式や法則を発見するわけではなく、既に発見されたものをとことん突き詰めて証明する。しかしその過程で、何個か公式を発見したことがある。
魔導兵装のせいで、常に体の動きを止める事ができない。例え人の話を聞いている時でもそれは変わらない。いつも操り人形のような動きをし、くるくるとターンやスピンをしていたり、ふわふわとジャンプしていたり、時には踊っていたりもする。無理矢理動きを止めようとすると、壊れたロボットのようにガクガクとした動きをしながら意識を失う。
人間関係は浅く広く。だが、C隊のメンバーにはかなり入り浸っているというか、その存在に依存している。人の名前と顔を覚えるのが苦手で、たまに同じ隊のメンバーの名前が出てこない事がある。決して忘れているわけではない。
【魔導兵装名】Venom Royer『Resistance of gravity』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】見た目はただの茶色のカントリーブーツ。しかしその靴裏の踵部分と足先部分にはバネが仕込まれている。バネが仕込まれている部分だけ、八芒星の魔法陣のようなものが刻まれている。
【トリガー】「この世の全ての法則にとことん抗え。この世の全ての摂理にとことん抗え。_____________この力に全てを委ねて従え。」
【魔導】トリガーによって、収縮し靴裏に収納されていたバネが飛び出す。バネを出した状態のまま地面を蹴ると地面と垂直方向であれば20m、水平方向であれば10mほど跳ぶことができるようになる。その状態のまま人を抱えたりして跳んでも性能は変わらない。
しかしロストシリーズのため、時たま魔導が発動されない。魔導兵装を使用する時1d100でサイコロを振り、目が20以下だと魔導が発動されなくなってしまう。この場合、クールタイムを3ロル設けるとその直後の魔導は必ず発動する。
【対価】身体の動きを自分で制御することができなくなっていく。彼の身体は既に今まで魔導兵装を使ったせいで、起きている間は常に勝手に身体が動いている。それを隠すためにターンやスピンをして誤魔化しているのだ。
現在は「起きている間」だけ身体が勝手に動いているが、だんだんと活動していない「寝ている間」にも身体が勝手に動くようになってしまう。まるで誰かに制御された人形のように。例え自分が望まない行動でさえも、無意識のうちにしてしまうようになる。
【備考】魔導学園には設立した10年前に入学、そして1年ほどで卒業できアルカナに所属しているのだが物理が好きすぎるせいで実験に没頭。鍛錬やらをそっちのけにし、以来今までずっと試験魔導師。何故そのようないつ切り捨てられてもおかしくない立ち位置に長く居座れたかというと、実戦ではその能力を存分に発揮するから。攻撃、援護、様々な面において華奢な体つきからは想像できないほどの才能を持つ。要するに、できる子。しかしそれは裏を返せば「やらないとできない子」。なのでこれほど長い期間、この立場にいるのだ。
【sv】「初めましてー。二クラエスタ、だよー。ニックって呼んでねー。」
「あー、僕たちの隊長?なかなか出てこないんだよ、あの人。ちょっと呼んでこようか…」
「えーっと…君、…………あれ、あれだよね、前××でお世話になった…………………名前……ごめん、忘れちゃった。」
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アリスさん (7bn4xhon)2019/11/21 17:42 (No.29999)削除
【名前】
偽名:綴桜...teiou
本名:菊綴桜花...kikutuduri ouka
【性別】
男
【年齢】
14歳
【ナンバー】
NO.38
【役職】
試験魔導士
【容姿】
黒髪黒目で、故郷ではそう珍しくないが、こちらでは珍しい部類に入る髪と瞳の色をしている。透き通るような白い肌をしており、柔らかい。頬を伸ばすと結構伸びる。黒色の髪は、艶々としており、手入れを怠っていないのが一目いればわかる。きれいな天使の輪ができている。前髪は、ぱっつんとまではいかなくとも、切りそろえている。髪型は、肩のあたりまで伸びており、後ろで一つに結んでいる。すごいサラサラしている。目は糸目。しかし、目を開けるとすんだ黒色の瞳があり、爽やか。黒目がちである。いつも微笑を浮かべている。目鼻立ちは整っており、綺麗5割、かっこいい3割、かわいい2割。中性的ではないが、女装したら少し男性よりである女性という見方になる。そのため普通に女装は似合う。もちろんやったら絶対零度の目で見られるが。体格はもやしで筋肉なんて最低限しかついていない。すごい細い。少し儚げな雰囲気を持っている。
服装は旧日本海軍の第二種軍装で金色の飾緒をつけている。そのほかに代わっているところは特にない。
【性格】
無口無表情だが、感情はしっかりとある。ただ単に顔に出にくいだけで。微笑んだりすることはあるが、顔は無駄に整っているため儚げでうつくしい。つまりは破壊力がある。普通にしていても桜にさらわれそうな儚さがあるがそれは見た目だけで実際はその桜にさらわれる前に滅しているだろう。と言われるほど。まぁ、間違ってはいないが。「叩くなら折れるまで」を座右の銘としており、有言実行。責任感も強い。怒ることは滅多になく、その分怒ったら怖い。怒るといっても遺憾の意のレベルからマジ切れした時の言葉である、「戦争しましょう」がある。まだ遺憾の意レベルは怖くない。我が道を行く性格のため周囲の目は気にならないし自信家。変なあだ名をつける癖があり半分貶して半分本気。または半分褒めてて半分貶してる。とかの場合もある。意外と健気で相手の幸せを第一に考えている。好きな相手の言うことには大体従う。いつも敬語を使っており、丁寧だが、ガサツなところもある。それは戦闘である。マジ切れすると、口が悪く(?)なる。その時は毒舌で辛辣でドS。嫌味を言うのは通常運転で、嘲笑するもの普通の事。無口無表情どこ行った状態。
【魔導兵装名】
薙刀『朧』
【シリーズ】
SERIES:Lost
【外観】
鞘は黒の無地で、その上に金粉をまぶした桜が風で舞うような模様をしている。
刃は鈍く銀色に光っており、雲がかっている。
【トリガー】
我の願ふは、汝の幸福。
その幸福が、いかに朧気ならむとも。
夜に咲く花のごとく麗しく、気高くあれ。
見えぬ何かを覗くやうに。
何かをとらへむと手を伸ばすやうに。
桜うつろふ。
ふわり、ひらり。
_舞ふ。
朧月夜に舞へ。
__桜の花ぞ。
(私が願うのは、貴方の幸福。
その幸福が、どんなに朧気であろうとも。
夜に咲く花のように美しく、気高くあれ。
見えない何かを覗くように。
何かをとらえようと手を伸ばすように。
桜が散る。
ふわり、ひらり。
_舞う。
朧月夜に舞え。
__桜の花よ。)
【魔導】
刃で斬るごとに桜の花がひらひらと舞う。
刃は鋭く、すべてを斬れるとでもいうようで、貫くことは槍にも劣らない。
相手を斬ることによって相手の生命力を奪い意識をもうろうとさせる。
10回斬れば、完全に意識を切り取ることができる。
1d100で70以下で成功。
7回目以降は50以下。
途中で失敗しても、合計10回斬れば平気だが、1ロルすぎるごとに相手の意識ははっきりとしていく。
【対価】
対価は記憶。
使えば使うほど記憶はなくなっていき10回斬れば、自分の名前すら忘れる。
それは、2ロル続く。
執念なのか何なのか、好意を抱く人の事は覚えているらしい。
【備考】
1_女みたいな名前はあまり好きではないが、自分に合っていると思う。
2_泳ぎがすごい上手。水中戦ならだれにも負けない。
3_綴→桜→ではなく、綴↓桜→
人称_一人称_俺/二人称_君、あだ名、名前/三人称_あの、ほら、あれ、あの人
武器_普通の巴型の薙刀を持っている。普段それを使っている。
趣味_薙刀の練習
like_薙刀、好きな人、夜
don't_朝、眩しいとこ、嫌いな人、魔物
過去_彼は、東の小さな集落に生まれた。彼の父親はもういなくて、母親しかいなかった。母親は、菊綴桜花と名をつけた。女性のためのような名前であったが、母親から名付けてもらった名前であったため、彼は大事にしていた。集落の人たちも揶揄うことなく、「おう」と呼んで仲良くしてくれた。本当に幸せだった。そう、しあわせだったのだ。でも、それは崩れた。_結界だ。結界に、集落が飲み込まれた。_魔物が集落にあふれかえる。魔物に会わぬようにと家に引きこもるようになるが結界内に人間が数日も入れるはずがない。少しずつ、少しずつ、減っていた。もう、家は、空っぽだ。
「に、げて、おう、か....」
母親から告げられたその言葉が耳から離れずにぐるぐると脳内を這いずり回る。
逃げる、逃げる、逃げる.............。
ードコニ?
_とりあえず、結界からでなければ....!
そう考えると、いてもたってもいられなくなってしまってすぐに家を飛び出して、魔物に会うことを恐れて静かな集落。いや、違う。もう、家にも人はいないのだろう。魔物に侵略された、結界に吞まれた集落。望まれない集落。魔物が集う集落。_思い出の集落。
ー怖い。
その一つの感情が脳内を占める。心をぎゅっと縮こませ、冷や汗を滝のように流し、顔は真っ蒼に青ざめて、ぽろぽろと真珠のような涙をこぼして、歯を食いしばり、その怖いという感情を全身に溢れさせながら、結界の外を目指して全速力で走る。途中でつまずきそうになりながら、転がりながら、転びながら、走る。
_誰でもいい、誰でもいいから......助けて!!
こころの中でそう叫びながら結界から飛び出る。
そんなこと願ったって意味ないけれど、救いを求めてみたくなった。なんて、おかしいよね。
__魔物に復讐を果たすべく、12歳にAR・CA・NAへ入った。
なぜ、試験魔導士のままなのか?それは、本人の希望である。
あぁ、名前?AR・CA・NAに入ったときに捨てましたよ。一部借りてますがね。
「魔物をこの世から殲滅させないと気が済まないんですよねぇ......わかりますよね?」
【3L対応】
BL,NL対応
【SV】
「俺は綴桜です。綴に桜で綴桜。知ってますよ、らしくないなんて」
「...だからなんですか?俺と他人は違うでしょう?同じなのですか?」
「どこでっ!その名前を、知ったんですかっ!?」
「へ、そうなんですか...?」
「マァ、善処します」
「はぁ、ありがとうございます」
「.....遺憾の意」
「座右の銘を知りたいですか?_叩くなら、折れるまで。ですよ」
「えー...あー、はいアリガトウゴザイマス」
「好きな人の幸せが一番の幸福です...、だから、この気持ちには蓋をします」
「うわまぶし」
「えー、ついてきても面白くありませんよ?ただ薙刀を振り回してるだけです」
「我の願ふは、汝の幸福。その幸福が、いかに朧気ならむとも。夜に咲く花のごとく麗しく、気高くあれ。見えぬ何かを覗くやうに。何かをとらへむと手を伸ばすやうに。桜うつろふ。ふわり、ひらり。_舞ふ。朧月夜に舞へ。__桜の花ぞ。.....さぁ、覚悟なさい」
マジ切れ「ふざけるなよ貴様。何度言ったらわかるんだ?_低能が。存在する意味がないな。ほら、俺に殺されるんだ。嬉しいよな、悦ぶよな?なぁ」
偽名:綴桜...teiou
本名:菊綴桜花...kikutuduri ouka
【性別】
男
【年齢】
14歳
【ナンバー】
NO.38
【役職】
試験魔導士
【容姿】
黒髪黒目で、故郷ではそう珍しくないが、こちらでは珍しい部類に入る髪と瞳の色をしている。透き通るような白い肌をしており、柔らかい。頬を伸ばすと結構伸びる。黒色の髪は、艶々としており、手入れを怠っていないのが一目いればわかる。きれいな天使の輪ができている。前髪は、ぱっつんとまではいかなくとも、切りそろえている。髪型は、肩のあたりまで伸びており、後ろで一つに結んでいる。すごいサラサラしている。目は糸目。しかし、目を開けるとすんだ黒色の瞳があり、爽やか。黒目がちである。いつも微笑を浮かべている。目鼻立ちは整っており、綺麗5割、かっこいい3割、かわいい2割。中性的ではないが、女装したら少し男性よりである女性という見方になる。そのため普通に女装は似合う。もちろんやったら絶対零度の目で見られるが。体格はもやしで筋肉なんて最低限しかついていない。すごい細い。少し儚げな雰囲気を持っている。
服装は旧日本海軍の第二種軍装で金色の飾緒をつけている。そのほかに代わっているところは特にない。
【性格】
無口無表情だが、感情はしっかりとある。ただ単に顔に出にくいだけで。微笑んだりすることはあるが、顔は無駄に整っているため儚げでうつくしい。つまりは破壊力がある。普通にしていても桜にさらわれそうな儚さがあるがそれは見た目だけで実際はその桜にさらわれる前に滅しているだろう。と言われるほど。まぁ、間違ってはいないが。「叩くなら折れるまで」を座右の銘としており、有言実行。責任感も強い。怒ることは滅多になく、その分怒ったら怖い。怒るといっても遺憾の意のレベルからマジ切れした時の言葉である、「戦争しましょう」がある。まだ遺憾の意レベルは怖くない。我が道を行く性格のため周囲の目は気にならないし自信家。変なあだ名をつける癖があり半分貶して半分本気。または半分褒めてて半分貶してる。とかの場合もある。意外と健気で相手の幸せを第一に考えている。好きな相手の言うことには大体従う。いつも敬語を使っており、丁寧だが、ガサツなところもある。それは戦闘である。マジ切れすると、口が悪く(?)なる。その時は毒舌で辛辣でドS。嫌味を言うのは通常運転で、嘲笑するもの普通の事。無口無表情どこ行った状態。
【魔導兵装名】
薙刀『朧』
【シリーズ】
SERIES:Lost
【外観】
鞘は黒の無地で、その上に金粉をまぶした桜が風で舞うような模様をしている。
刃は鈍く銀色に光っており、雲がかっている。
【トリガー】
我の願ふは、汝の幸福。
その幸福が、いかに朧気ならむとも。
夜に咲く花のごとく麗しく、気高くあれ。
見えぬ何かを覗くやうに。
何かをとらへむと手を伸ばすやうに。
桜うつろふ。
ふわり、ひらり。
_舞ふ。
朧月夜に舞へ。
__桜の花ぞ。
(私が願うのは、貴方の幸福。
その幸福が、どんなに朧気であろうとも。
夜に咲く花のように美しく、気高くあれ。
見えない何かを覗くように。
何かをとらえようと手を伸ばすように。
桜が散る。
ふわり、ひらり。
_舞う。
朧月夜に舞え。
__桜の花よ。)
【魔導】
刃で斬るごとに桜の花がひらひらと舞う。
刃は鋭く、すべてを斬れるとでもいうようで、貫くことは槍にも劣らない。
相手を斬ることによって相手の生命力を奪い意識をもうろうとさせる。
10回斬れば、完全に意識を切り取ることができる。
1d100で70以下で成功。
7回目以降は50以下。
途中で失敗しても、合計10回斬れば平気だが、1ロルすぎるごとに相手の意識ははっきりとしていく。
【対価】
対価は記憶。
使えば使うほど記憶はなくなっていき10回斬れば、自分の名前すら忘れる。
それは、2ロル続く。
執念なのか何なのか、好意を抱く人の事は覚えているらしい。
【備考】
1_女みたいな名前はあまり好きではないが、自分に合っていると思う。
2_泳ぎがすごい上手。水中戦ならだれにも負けない。
3_綴→桜→ではなく、綴↓桜→
人称_一人称_俺/二人称_君、あだ名、名前/三人称_あの、ほら、あれ、あの人
武器_普通の巴型の薙刀を持っている。普段それを使っている。
趣味_薙刀の練習
like_薙刀、好きな人、夜
don't_朝、眩しいとこ、嫌いな人、魔物
過去_彼は、東の小さな集落に生まれた。彼の父親はもういなくて、母親しかいなかった。母親は、菊綴桜花と名をつけた。女性のためのような名前であったが、母親から名付けてもらった名前であったため、彼は大事にしていた。集落の人たちも揶揄うことなく、「おう」と呼んで仲良くしてくれた。本当に幸せだった。そう、しあわせだったのだ。でも、それは崩れた。_結界だ。結界に、集落が飲み込まれた。_魔物が集落にあふれかえる。魔物に会わぬようにと家に引きこもるようになるが結界内に人間が数日も入れるはずがない。少しずつ、少しずつ、減っていた。もう、家は、空っぽだ。
「に、げて、おう、か....」
母親から告げられたその言葉が耳から離れずにぐるぐると脳内を這いずり回る。
逃げる、逃げる、逃げる.............。
ードコニ?
_とりあえず、結界からでなければ....!
そう考えると、いてもたってもいられなくなってしまってすぐに家を飛び出して、魔物に会うことを恐れて静かな集落。いや、違う。もう、家にも人はいないのだろう。魔物に侵略された、結界に吞まれた集落。望まれない集落。魔物が集う集落。_思い出の集落。
ー怖い。
その一つの感情が脳内を占める。心をぎゅっと縮こませ、冷や汗を滝のように流し、顔は真っ蒼に青ざめて、ぽろぽろと真珠のような涙をこぼして、歯を食いしばり、その怖いという感情を全身に溢れさせながら、結界の外を目指して全速力で走る。途中でつまずきそうになりながら、転がりながら、転びながら、走る。
_誰でもいい、誰でもいいから......助けて!!
こころの中でそう叫びながら結界から飛び出る。
そんなこと願ったって意味ないけれど、救いを求めてみたくなった。なんて、おかしいよね。
__魔物に復讐を果たすべく、12歳にAR・CA・NAへ入った。
なぜ、試験魔導士のままなのか?それは、本人の希望である。
あぁ、名前?AR・CA・NAに入ったときに捨てましたよ。一部借りてますがね。
「魔物をこの世から殲滅させないと気が済まないんですよねぇ......わかりますよね?」
【3L対応】
BL,NL対応
【SV】
「俺は綴桜です。綴に桜で綴桜。知ってますよ、らしくないなんて」
「...だからなんですか?俺と他人は違うでしょう?同じなのですか?」
「どこでっ!その名前を、知ったんですかっ!?」
「へ、そうなんですか...?」
「マァ、善処します」
「はぁ、ありがとうございます」
「.....遺憾の意」
「座右の銘を知りたいですか?_叩くなら、折れるまで。ですよ」
「えー...あー、はいアリガトウゴザイマス」
「好きな人の幸せが一番の幸福です...、だから、この気持ちには蓋をします」
「うわまぶし」
「えー、ついてきても面白くありませんよ?ただ薙刀を振り回してるだけです」
「我の願ふは、汝の幸福。その幸福が、いかに朧気ならむとも。夜に咲く花のごとく麗しく、気高くあれ。見えぬ何かを覗くやうに。何かをとらへむと手を伸ばすやうに。桜うつろふ。ふわり、ひらり。_舞ふ。朧月夜に舞へ。__桜の花ぞ。.....さぁ、覚悟なさい」
マジ切れ「ふざけるなよ貴様。何度言ったらわかるんだ?_低能が。存在する意味がないな。ほら、俺に殺されるんだ。嬉しいよな、悦ぶよな?なぁ」
アリスさん (7bn4xhon)2019/11/24 23:03削除
身長168㎝
体重60.5㎏
体重60.5㎏
アリスさん (7bn4xhon)2019/11/24 23:07削除
体格はもやしですがまぁ、参考程度に…http://www.mrinitialman.com/OddsEnds/Sizes/compsizes.xhtml?綴桜~male~168_~male~
こちらを使用しました→http://www.mrinitialman.com/OddsEnds/Sizes/compsizes.xhtml
こちらを使用しました→http://www.mrinitialman.com/OddsEnds/Sizes/compsizes.xhtml
アリスさん (7bn4xhon)2019/11/27 22:02削除
参考程度に。実際はもう少し細いです

アリスさん (7bn4xhon)2019/12/1 19:37削除
他人に対しては二人称があなたになる
返信
返信4
アリスさん (7bn4xhon)2019/11/29 19:26 (No.30613)削除
【名前】
Mathew・Parker...マシュー・パーカー
【性別】
男
【年齢】
21歳
【ナンバー】
NO.A2
【役職】
標準魔導士
【容姿】肌の色は焼けていない白色。髪は全体的に紺色の髪の毛だが、根元から5,6㎝のところまでは白色。いわゆる逆プリン髪。これは染めてできたものではなく、天然である。染めていると思われるのが嫌。髪型はストレートヘアーで、ショートカット。前髪は真ん中分けにしており、鼻を超えるほどの長さだが、両方とも耳の少し上のところで、赤いピンをバッテンにして止めている。そのため目にかかることはない。寝るとき、風呂に入るとき以外でピンを外すことは滅多にない。瞳はオッドアイで右目は赤色で左目は金色。眠たげなたれ目で、瞳にハイライトがないように見えるが、実際はある。ただ単に見えないだけで。右目側に泣きぼくろがある。いつもダルそうな表情であるが、別に感情がないというわけではなく、笑うこともある。顔は整っている。綺麗9割、かっこいい0.5割、可愛い0.2割、美しい0.3割。体格は普通。しかし、筋肉はそこまでない。
服装は軍装。アメリカの現代の海兵隊二等軍曹の正装であり、少し改変している。それは、勤続年数章がないのと、バックルに紋章が刻まれておらず、剣を持たないようになっている。そして右足のところにナイフが数本はいるベルト。軍帽はいつも被っている。
【性格】
普段は無表情だが、笑うことはあるし泣くこともある。人前で泣くことはなく、あったとしても誰よりも信頼して、頼っている人の前でだけ。「効率良く・燃費良く・常に冷静」を座右の銘としており、それを体現している。そのため普段はのんびりとしており、いつもだるそうにしている。しかし、大事な時はしっかりと働くし、みんなが疲れてきたときとかは全力を出す。適度に力を抜いて、全力を出すのが、ポリシー。そのためいつも全力でいる人からは嫌われる傾向にあるが、別にそれを気にする性格ではないため問題ないが。いつもいつも頭脳をフル回転させており0.5秒もあれば大抵のことは理解することができ、結論を見出すことができる。いわゆる天才型で、吸収が早く、大抵のことは何でもこなせる。かっこいいことをサラッといったり、行動したりすることができる無自覚人たらしで、少しだけ天然が入っているが嘘などを信じるわけではない。ただちょっとぽわんとしているだけで。しかし、辛辣で毒舌で他人の心を引っ掻きまわしたり挑発をしたりするのが得意で、ドS。しかし微妙にツンデレが入っており、少しひねくれた感情を持っている。基本的に外に出ない。出た時は大抵庭いじりのため。熱になったりすごい疲れたりしているときはいつもほわほわとする。その時は素直で表情筋はいつも緩みっぱなし。天使みたいになる。というかただの天使。
【魔導兵装名】
Venom Royer『Thunder speed(雷速)』
【シリーズ】
SERIES:Repair
【外観】
鞭。
それは、持ち手が金色で、細かな装飾が施されており、鞭の先端には、鋭い刃が取り付けられている。
鞭には雷がまとっている。
鋭い刃は銀色でギラリと光っている。
【トリガー】
雷のように速く、強く。
すべてを超えていけ。
音速を超えろ。
光速を超えろ。
稲妻よ。
雷鳴は轟き。
すべてを無に帰す。
火種を起こせ。
__何よりも速く、強くあれ。
あたりは光で満たされ、無に帰し、雷鳴が響き、すべてを超え、火を作れ。
振るえ、今わが力を。
なによりも、速く。
今、勝利は我が手に!
【魔導】
振るう鞭は何よりも早く、雷のごとく鋭い。
雷をまとい、振るうことで火を生み出すこともできる。
その力は完全に相手を殺すものである。
鞭を振るうことによって雷鳴が轟き、バチバチと火花が散る。
鞭単体での威力も相当なものであり、皮膚が破れ肉も切れるほど。
雷をまとうことによって、感電させたり発火させたりすることが可能。
鞭の先端にある鋭い刃で切り裂くこともできる。
2d100で、150以下で成功。
【対価】
対価は痛覚。
この鞭を振るえば自身もわずかに感電する。
その際に奪われるものは痛覚である。
振るい続ければ致命傷を負っても何もわからない。
しかし、魔導兵装を使うのをやめれば一気にその痛みが遅い、苦痛に苛まれ、傷が加速する。
【備考】
1_Mathewは神からの贈り物。Parkerは庭園の管理者という意味。
2_愛称としてMatty(マティー)とも呼ばれる。
3_天使みたいになることは滅多にない。
人称_一人称_僕、Matty(ほわほわしてるときだけ)/二人称_君、名前/三人称_あの、あの人、あれ
武器_ナイフをいつも持っている。普段はこれを使う。5本持っており、右足に着けているベルトにしまっていて、投げたり斬ったり貫いたりしている。
趣味_庭いじり、ナイフを研ぐこと、鞭を手入れすること、鞭を振るうこと
like_庭いじり、鞭、ナイフ、他人の心を引っ掻きまわしたり挑発をしたりすること
don't_純粋な人、まっすぐな人、全力な人、ずかずかと心に踏み込んでくる人、髪を染めてるとかいう人、庭を荒らす人、魔物
身長/体重_172㎝/64.1㎏
過去_彼は大きな都市に生まれたが、両親に郊外の森へと捨てられた。望まれぬ子であった。そのことを生まれたての赤ん坊が理解することもない。ただ、産声を上げ、眠りについて、次に目覚めたときはうっそうとした暗い森の中だった。木々が揺れ、まるで追い返そうとしているかのようで。鳥が飛び立つバサッといった音は歓迎されていないようで。_恐怖に襲われて、怖くて、寂しくて、目をつぶって、口を震わせ、ぎゅぅ、と身を小さく丸める。鳴き声を上げなかったのは本能だったのかもしれない。怖くて、怖くて、怖くて。自分の指をしゃぶりながら、寒さに耐えるように、身をさらに縮こめる。そのまま、寝てしまった。最後に聞こえたのは「だ....あ....ぶ...い...きて」という声だった。
ぱちりと目を開ければ、そこは、森ではなく、誰かの家であった。
「うー、あー、うー」なんて言いながら、わずかに手足をばたつかせると、先ほどの声の主であろう人が顔を覗き込んできた。「おはよう」と言いながらひまわりのような笑顔を見せてくれたのは、彼と同じ、孤児の男子であった。
「なぁ、お前、名前ないだろ?俺がつけてやるよ!______Mathew。Mathewだ。かっこいいだろ?」
「う?」
「Mathewはな、神からの贈り物って意味があるんだ。お前は神様からの贈り物だ。_俺に向けての!」
なんて言ってに笑顔で言うものだから彼は嬉しくなって、言葉の意味が分からずとも手をたたいて喜んだ。
そうすれば孤児の男子はまた笑ってくれる__。
あれから、10年の月日が流れた。
孤児の男子が、血を吐いた。ゴホッ、ガホッと、苦しそうにしながらも、彼に見せないように背中を丸めて。だが、運悪く彼は帰ってきてしまった。だから孤児の男子が血を吐いたことを知ってしまった。ドサッ、と取ってきた木の枝が床に散らばるのも構わず呆然とした。
その後の彼の行動は早かった。
散らばった木の枝をわきに寄せて孤児の男子の背中をさすり、全部血を吐き出させ、手を洗わせて、孤児の男子にいつからなのか、原因は何かを問いただした。
ー孤児の男子が言うには、彼と出会ったときにはもうこうなっていた、原因はわからない。
彼は唇をかみしめて、耐えた。
_はやくいってください!!
と、怒鳴りそうになるのを。
その時だった。
あたりが魔力に溢れかえる。
_あぁ、結界に吞まれた。
そう理解した瞬間彼は固辞の男子を引きずって走り出した。
あと少しで結界から出れる。というところで、オオカミのような魔物が襲い掛かってきた。
_僕は、適合者だから、ここにはまだ入れる。はやく、―――さんを.......
え
ドンッ、と押される。それは、孤児の男子がやったことだ。バッ、と後ろを振り返れば孤児の男子は魔物になすすべもなく襲われていた。ひゅっ、と息をのむ。とっさに助けようと手を伸ばすが、孤児の男子は彼のその手を拒んだ。_あの時あったころと変わらないひまわりみたいな笑顔で「さよなら、だな」と告げた後、どこにその力がまだあったのかというほどの力で、彼を結界の外へと蹴り出す。
結界に入ろうにも孤児の男子が来るな、来たら許さねぇ!と叫ぶ声が聞こえているのだ。
_入れない
「なんでっ、ねぇっ!―――さん!」
「嫌い、嫌い、嫌いです!!」
「僕がッ、どれだけっ.....」
「大っ嫌いっ、もう、もう.....」
「_コロサナイト」
脈略のないことを叫びながら土をひっかく。爪に土が入ろうと石で手が傷だらけになろうと爪が割れようと、気にせずに。
それから数日たった時、ぱたりと彼は倒れた。
倒れた彼は誰かに拾われた。
その人は老人だった。その老人はとても優しくしてくれた。そうして15歳になるまで世話になり、15歳になった時、AR・CA・NAに入ることを勧められた。
それは魅力的な提案であったため、頷くと、AR・CA・NAへ入る。
彼は、実力者だ。才能ではない。
_僕は、Mathew。Mathew、.....Parke。
__苗字を勝手につけるけれど名は彼が尊敬する孤児の男子にもらったものだ。
「人がここ、AR・CA・NAに求めることって違うんだ。魔物に復讐するためだったり、私利私欲のためだったり。_僕は魔物を滅するため」
【3L対応】
BL,NL対応
【SV】
「僕はMathew・Parker。まあ、よろしく」
「Mattyとも呼ばれる。なに?」
「いい加減にしてよ、うるさいな」
「これは!天然!染めてなんかいない!!」
「いやですよ。なんでわざわざ」
「は?」
「「効率良く・燃費良く・常に冷静」_それが、僕の座右の銘だよ。ねぇ、ずっと全力なのが偉いの?」
「あー、そっかぁ。君は――――だもんね、仕方ないね」
「君じゃ、無理でしょ。僕に任せて」
「悪いけど、僕、馬鹿にされるの大っ嫌いなの」
「....そうですか」
「だから、嫌なんだ。あのタイプの人間は」
「―――さん。―――さん。....大っ嫌いですよ。今日も」
「花、咲いた.....、よかった」
「死んで」
「庭を荒らさないでくれる?」
「んー?Mattyになにかよーう?」
「Mattyね、―――さんみたいになるのがゆめだったんだぁ」
「雷のように速く、強く。すべてを超えていけ。音速を超えろ。光速を超えろ。稲妻よ。雷鳴は轟き。すべてを無に帰す。火種を起こせ。__何よりも速く、強くあれ。あたりは光で満たされ、無に帰し、雷鳴が響き、すべてを超え、火を作れ振るえ、今わが力を。なによりも、速く。今、勝利は我が手に!__さぁ、死んでください」
Mathew・Parker...マシュー・パーカー
【性別】
男
【年齢】
21歳
【ナンバー】
NO.A2
【役職】
標準魔導士
【容姿】肌の色は焼けていない白色。髪は全体的に紺色の髪の毛だが、根元から5,6㎝のところまでは白色。いわゆる逆プリン髪。これは染めてできたものではなく、天然である。染めていると思われるのが嫌。髪型はストレートヘアーで、ショートカット。前髪は真ん中分けにしており、鼻を超えるほどの長さだが、両方とも耳の少し上のところで、赤いピンをバッテンにして止めている。そのため目にかかることはない。寝るとき、風呂に入るとき以外でピンを外すことは滅多にない。瞳はオッドアイで右目は赤色で左目は金色。眠たげなたれ目で、瞳にハイライトがないように見えるが、実際はある。ただ単に見えないだけで。右目側に泣きぼくろがある。いつもダルそうな表情であるが、別に感情がないというわけではなく、笑うこともある。顔は整っている。綺麗9割、かっこいい0.5割、可愛い0.2割、美しい0.3割。体格は普通。しかし、筋肉はそこまでない。
服装は軍装。アメリカの現代の海兵隊二等軍曹の正装であり、少し改変している。それは、勤続年数章がないのと、バックルに紋章が刻まれておらず、剣を持たないようになっている。そして右足のところにナイフが数本はいるベルト。軍帽はいつも被っている。
【性格】
普段は無表情だが、笑うことはあるし泣くこともある。人前で泣くことはなく、あったとしても誰よりも信頼して、頼っている人の前でだけ。「効率良く・燃費良く・常に冷静」を座右の銘としており、それを体現している。そのため普段はのんびりとしており、いつもだるそうにしている。しかし、大事な時はしっかりと働くし、みんなが疲れてきたときとかは全力を出す。適度に力を抜いて、全力を出すのが、ポリシー。そのためいつも全力でいる人からは嫌われる傾向にあるが、別にそれを気にする性格ではないため問題ないが。いつもいつも頭脳をフル回転させており0.5秒もあれば大抵のことは理解することができ、結論を見出すことができる。いわゆる天才型で、吸収が早く、大抵のことは何でもこなせる。かっこいいことをサラッといったり、行動したりすることができる無自覚人たらしで、少しだけ天然が入っているが嘘などを信じるわけではない。ただちょっとぽわんとしているだけで。しかし、辛辣で毒舌で他人の心を引っ掻きまわしたり挑発をしたりするのが得意で、ドS。しかし微妙にツンデレが入っており、少しひねくれた感情を持っている。基本的に外に出ない。出た時は大抵庭いじりのため。熱になったりすごい疲れたりしているときはいつもほわほわとする。その時は素直で表情筋はいつも緩みっぱなし。天使みたいになる。というかただの天使。
【魔導兵装名】
Venom Royer『Thunder speed(雷速)』
【シリーズ】
SERIES:Repair
【外観】
鞭。
それは、持ち手が金色で、細かな装飾が施されており、鞭の先端には、鋭い刃が取り付けられている。
鞭には雷がまとっている。
鋭い刃は銀色でギラリと光っている。
【トリガー】
雷のように速く、強く。
すべてを超えていけ。
音速を超えろ。
光速を超えろ。
稲妻よ。
雷鳴は轟き。
すべてを無に帰す。
火種を起こせ。
__何よりも速く、強くあれ。
あたりは光で満たされ、無に帰し、雷鳴が響き、すべてを超え、火を作れ。
振るえ、今わが力を。
なによりも、速く。
今、勝利は我が手に!
【魔導】
振るう鞭は何よりも早く、雷のごとく鋭い。
雷をまとい、振るうことで火を生み出すこともできる。
その力は完全に相手を殺すものである。
鞭を振るうことによって雷鳴が轟き、バチバチと火花が散る。
鞭単体での威力も相当なものであり、皮膚が破れ肉も切れるほど。
雷をまとうことによって、感電させたり発火させたりすることが可能。
鞭の先端にある鋭い刃で切り裂くこともできる。
2d100で、150以下で成功。
【対価】
対価は痛覚。
この鞭を振るえば自身もわずかに感電する。
その際に奪われるものは痛覚である。
振るい続ければ致命傷を負っても何もわからない。
しかし、魔導兵装を使うのをやめれば一気にその痛みが遅い、苦痛に苛まれ、傷が加速する。
【備考】
1_Mathewは神からの贈り物。Parkerは庭園の管理者という意味。
2_愛称としてMatty(マティー)とも呼ばれる。
3_天使みたいになることは滅多にない。
人称_一人称_僕、Matty(ほわほわしてるときだけ)/二人称_君、名前/三人称_あの、あの人、あれ
武器_ナイフをいつも持っている。普段はこれを使う。5本持っており、右足に着けているベルトにしまっていて、投げたり斬ったり貫いたりしている。
趣味_庭いじり、ナイフを研ぐこと、鞭を手入れすること、鞭を振るうこと
like_庭いじり、鞭、ナイフ、他人の心を引っ掻きまわしたり挑発をしたりすること
don't_純粋な人、まっすぐな人、全力な人、ずかずかと心に踏み込んでくる人、髪を染めてるとかいう人、庭を荒らす人、魔物
身長/体重_172㎝/64.1㎏
過去_彼は大きな都市に生まれたが、両親に郊外の森へと捨てられた。望まれぬ子であった。そのことを生まれたての赤ん坊が理解することもない。ただ、産声を上げ、眠りについて、次に目覚めたときはうっそうとした暗い森の中だった。木々が揺れ、まるで追い返そうとしているかのようで。鳥が飛び立つバサッといった音は歓迎されていないようで。_恐怖に襲われて、怖くて、寂しくて、目をつぶって、口を震わせ、ぎゅぅ、と身を小さく丸める。鳴き声を上げなかったのは本能だったのかもしれない。怖くて、怖くて、怖くて。自分の指をしゃぶりながら、寒さに耐えるように、身をさらに縮こめる。そのまま、寝てしまった。最後に聞こえたのは「だ....あ....ぶ...い...きて」という声だった。
ぱちりと目を開ければ、そこは、森ではなく、誰かの家であった。
「うー、あー、うー」なんて言いながら、わずかに手足をばたつかせると、先ほどの声の主であろう人が顔を覗き込んできた。「おはよう」と言いながらひまわりのような笑顔を見せてくれたのは、彼と同じ、孤児の男子であった。
「なぁ、お前、名前ないだろ?俺がつけてやるよ!______Mathew。Mathewだ。かっこいいだろ?」
「う?」
「Mathewはな、神からの贈り物って意味があるんだ。お前は神様からの贈り物だ。_俺に向けての!」
なんて言ってに笑顔で言うものだから彼は嬉しくなって、言葉の意味が分からずとも手をたたいて喜んだ。
そうすれば孤児の男子はまた笑ってくれる__。
あれから、10年の月日が流れた。
孤児の男子が、血を吐いた。ゴホッ、ガホッと、苦しそうにしながらも、彼に見せないように背中を丸めて。だが、運悪く彼は帰ってきてしまった。だから孤児の男子が血を吐いたことを知ってしまった。ドサッ、と取ってきた木の枝が床に散らばるのも構わず呆然とした。
その後の彼の行動は早かった。
散らばった木の枝をわきに寄せて孤児の男子の背中をさすり、全部血を吐き出させ、手を洗わせて、孤児の男子にいつからなのか、原因は何かを問いただした。
ー孤児の男子が言うには、彼と出会ったときにはもうこうなっていた、原因はわからない。
彼は唇をかみしめて、耐えた。
_はやくいってください!!
と、怒鳴りそうになるのを。
その時だった。
あたりが魔力に溢れかえる。
_あぁ、結界に吞まれた。
そう理解した瞬間彼は固辞の男子を引きずって走り出した。
あと少しで結界から出れる。というところで、オオカミのような魔物が襲い掛かってきた。
_僕は、適合者だから、ここにはまだ入れる。はやく、―――さんを.......
え
ドンッ、と押される。それは、孤児の男子がやったことだ。バッ、と後ろを振り返れば孤児の男子は魔物になすすべもなく襲われていた。ひゅっ、と息をのむ。とっさに助けようと手を伸ばすが、孤児の男子は彼のその手を拒んだ。_あの時あったころと変わらないひまわりみたいな笑顔で「さよなら、だな」と告げた後、どこにその力がまだあったのかというほどの力で、彼を結界の外へと蹴り出す。
結界に入ろうにも孤児の男子が来るな、来たら許さねぇ!と叫ぶ声が聞こえているのだ。
_入れない
「なんでっ、ねぇっ!―――さん!」
「嫌い、嫌い、嫌いです!!」
「僕がッ、どれだけっ.....」
「大っ嫌いっ、もう、もう.....」
「_コロサナイト」
脈略のないことを叫びながら土をひっかく。爪に土が入ろうと石で手が傷だらけになろうと爪が割れようと、気にせずに。
それから数日たった時、ぱたりと彼は倒れた。
倒れた彼は誰かに拾われた。
その人は老人だった。その老人はとても優しくしてくれた。そうして15歳になるまで世話になり、15歳になった時、AR・CA・NAに入ることを勧められた。
それは魅力的な提案であったため、頷くと、AR・CA・NAへ入る。
彼は、実力者だ。才能ではない。
_僕は、Mathew。Mathew、.....Parke。
__苗字を勝手につけるけれど名は彼が尊敬する孤児の男子にもらったものだ。
「人がここ、AR・CA・NAに求めることって違うんだ。魔物に復讐するためだったり、私利私欲のためだったり。_僕は魔物を滅するため」
【3L対応】
BL,NL対応
【SV】
「僕はMathew・Parker。まあ、よろしく」
「Mattyとも呼ばれる。なに?」
「いい加減にしてよ、うるさいな」
「これは!天然!染めてなんかいない!!」
「いやですよ。なんでわざわざ」
「は?」
「「効率良く・燃費良く・常に冷静」_それが、僕の座右の銘だよ。ねぇ、ずっと全力なのが偉いの?」
「あー、そっかぁ。君は――――だもんね、仕方ないね」
「君じゃ、無理でしょ。僕に任せて」
「悪いけど、僕、馬鹿にされるの大っ嫌いなの」
「....そうですか」
「だから、嫌なんだ。あのタイプの人間は」
「―――さん。―――さん。....大っ嫌いですよ。今日も」
「花、咲いた.....、よかった」
「死んで」
「庭を荒らさないでくれる?」
「んー?Mattyになにかよーう?」
「Mattyね、―――さんみたいになるのがゆめだったんだぁ」
「雷のように速く、強く。すべてを超えていけ。音速を超えろ。光速を超えろ。稲妻よ。雷鳴は轟き。すべてを無に帰す。火種を起こせ。__何よりも速く、強くあれ。あたりは光で満たされ、無に帰し、雷鳴が響き、すべてを超え、火を作れ振るえ、今わが力を。なによりも、速く。今、勝利は我が手に!__さぁ、死んでください」
アリスさん (7bn4xhon)2019/12/1 15:32削除
Mathew・Parkerの立ち絵です!
今回は手とか周りに書いてません。
帽子取ったバージョンはまた今度.....。
今回は手とか周りに書いてません。
帽子取ったバージョンはまた今度.....。

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黒
黒助さん (7c2y42x5)2019/12/1 14:50 (No.30707)【名前】リオン・グリストフ
【性別】女
【年齢】25歳
【ナンバー】F3
【役職】標準魔導士
【性格】常に明るく騒がしい天真爛漫。自分の事を儂と、他者のことをお主と呼ぶ少し古典的な話し方をする。重大な会議等の大事な場面では、流石に空気を読んで真面目になるも、ふざけても良いと思った瞬間にはジョークを溢して空気を弛緩させるムードメーカー的な性格。しかし、人の生き死にに対しては冷酷であり。仲間が死んだら最初は悲しもうとも、それを引きずることなく次の仲間と向き合っていく。『全力で生きるために戦って死んだんだから、それをいつまでも悲しんで引きずるのは寧ろ失礼だと思うんじゃよね!』とは本人の談。一人称は儂、二人称がお主、貴様。三人称はあやつら、主ら。好きなものはとある漫画と憧れの人。嫌いなものは人の死を馬鹿にするやつ、プライドが高いくせに弱かったり常識を知らなかったりするやつ。
【容姿】さらりと風に靡くパープルブラックの髪はストレートロングの長さまで伸ばし、勝ち気な印象を持たせる眼に真ん丸な瞳と何処となく強気な印象を持たせる顔立ちをしている。肌色は影部分が黒みがかった乳白色。服装は下がポケットのない鈍いい黒灰色のズボンにロングブーツ、腰には前と後ろでクロスする形で装着する二つのベルトがある。上は黒のボディーインナーに胸を強調する形のハーネス、その上から膝まで届く赤いロングコートを着ている。なお、寝るときは猫パジャマらしい。戦闘時にはこれに加えて鉄腕、足甲、胸甲、鬼を模した顔の上半分を覆う仮面を着用する。
【魔導兵装】Venom Royer『アステリウス』
SERIES:Repairに分類される刃に至るまでが真っ黒な両刃の巨斧。持ち手の部分が長く、刃が三日月のように弧を描いているのが特徴的。変形式であることを利用し普段は背中に吊り下げ、戦闘時は柄を伸ばして右手で掴んで引き抜く。
【トリガー】『大地を滑り、彼方へと至ろう――それこそが、天下を滑り、天上へと至る道である』
【魔導】地上や水上、砂上に加え壁や天井等。自分の足の裏が触れる場所であればスケートのように統べることが出来る。その代わり、何か物に掴まらなければ止まることが出来ず。一度進めば止まれない暴走列車のようなものである。
【対価】髪の色と視力。後者に関しては不自由になるな…程度しか考えていないが、前者は今は亡き母親の遺伝なので無くしたくはない、とても大切なものである。
【備考】私は、必要のない存在だ――
彼女の母親が死んだのは齢10の頃、持病が原因だったという。父親は欠けた母の代わりに家事をこなし、しかし仕事や彼女のことを蔑ろにしない良い父親だった――その父親が死んだのはそれから二年後、12歳の時だった。死因は過労。あまりにもな最後だった。そして、彼女は一人になった。その代わりに、適合者であることを買われて魔導学園へと入学した。そこには彼女よりも知識があり、力があり、判断力があり、優れた者が沢山いた。そこで彼女は落ちぶれた。適合した兵装は彼女の身の丈に会わず、どれだけ学習しようと他の皆に劣り、どれだけ鍛えようと他の皆よりも弱かった。だから落ちこぼれ、虐められ、蔑まれたのだ――そんな、まさしく毎日が地獄のような日々に嫌気が差し、訓練をサボった日のこと。廊下の一角で体育座りをしていた時、どうしてそんなところに座っているのか、と聞いてくる人物がいた。その声に反応して膝に当てていた顔をあげると、自分を見つめる青年がいた。あまりにも空気を読まなさすぎるとその時は思った。でも、今考えてみるとあれはあの人なりの優しさだったのだろう…これが、彼女の憧れの人であり、人生を変えてくれた青年、エーカ・デュナミスとの出会いだった。そして、彼のお陰で父が死んでから白かった世界に色が着き。自分の事を蔑み、虐めていた人達に一目見せることが出来たのだ。だから彼女は、私は、あの人が憧れであり。同時に、私の○○の人――
どれだけつまらない日々であろうと、ちょっとしたことで変化が訪れる。どんなに嫌な毎日でも、偶然によって助けられることがある。だから、
――だから、儂は必要とされるよう。努力するんだ。
元々彼女は別の支部に所属していたが、第Ⅲ支部の戦力増強のために派遣された。そして、彼が先に来ているとは知らず。普段の天真爛漫さは彼がいる前では借りてきた猫のように大人しくなるのであった。
【samplevoice】「儂はリオン、リオン・グリストフ!長いからリオンでええぞ!宜しく頼むな!」「なんじゃー、そんなに自信無さげにうつむいて。ほれ、背筋をシャキッとのばさんか!」「あっ、えっと、その…お久しぶり、です。お元気でしたか…?」
【性別】女
【年齢】25歳
【ナンバー】F3
【役職】標準魔導士
【性格】常に明るく騒がしい天真爛漫。自分の事を儂と、他者のことをお主と呼ぶ少し古典的な話し方をする。重大な会議等の大事な場面では、流石に空気を読んで真面目になるも、ふざけても良いと思った瞬間にはジョークを溢して空気を弛緩させるムードメーカー的な性格。しかし、人の生き死にに対しては冷酷であり。仲間が死んだら最初は悲しもうとも、それを引きずることなく次の仲間と向き合っていく。『全力で生きるために戦って死んだんだから、それをいつまでも悲しんで引きずるのは寧ろ失礼だと思うんじゃよね!』とは本人の談。一人称は儂、二人称がお主、貴様。三人称はあやつら、主ら。好きなものはとある漫画と憧れの人。嫌いなものは人の死を馬鹿にするやつ、プライドが高いくせに弱かったり常識を知らなかったりするやつ。
【容姿】さらりと風に靡くパープルブラックの髪はストレートロングの長さまで伸ばし、勝ち気な印象を持たせる眼に真ん丸な瞳と何処となく強気な印象を持たせる顔立ちをしている。肌色は影部分が黒みがかった乳白色。服装は下がポケットのない鈍いい黒灰色のズボンにロングブーツ、腰には前と後ろでクロスする形で装着する二つのベルトがある。上は黒のボディーインナーに胸を強調する形のハーネス、その上から膝まで届く赤いロングコートを着ている。なお、寝るときは猫パジャマらしい。戦闘時にはこれに加えて鉄腕、足甲、胸甲、鬼を模した顔の上半分を覆う仮面を着用する。
【魔導兵装】Venom Royer『アステリウス』
SERIES:Repairに分類される刃に至るまでが真っ黒な両刃の巨斧。持ち手の部分が長く、刃が三日月のように弧を描いているのが特徴的。変形式であることを利用し普段は背中に吊り下げ、戦闘時は柄を伸ばして右手で掴んで引き抜く。
【トリガー】『大地を滑り、彼方へと至ろう――それこそが、天下を滑り、天上へと至る道である』
【魔導】地上や水上、砂上に加え壁や天井等。自分の足の裏が触れる場所であればスケートのように統べることが出来る。その代わり、何か物に掴まらなければ止まることが出来ず。一度進めば止まれない暴走列車のようなものである。
【対価】髪の色と視力。後者に関しては不自由になるな…程度しか考えていないが、前者は今は亡き母親の遺伝なので無くしたくはない、とても大切なものである。
【備考】私は、必要のない存在だ――
彼女の母親が死んだのは齢10の頃、持病が原因だったという。父親は欠けた母の代わりに家事をこなし、しかし仕事や彼女のことを蔑ろにしない良い父親だった――その父親が死んだのはそれから二年後、12歳の時だった。死因は過労。あまりにもな最後だった。そして、彼女は一人になった。その代わりに、適合者であることを買われて魔導学園へと入学した。そこには彼女よりも知識があり、力があり、判断力があり、優れた者が沢山いた。そこで彼女は落ちぶれた。適合した兵装は彼女の身の丈に会わず、どれだけ学習しようと他の皆に劣り、どれだけ鍛えようと他の皆よりも弱かった。だから落ちこぼれ、虐められ、蔑まれたのだ――そんな、まさしく毎日が地獄のような日々に嫌気が差し、訓練をサボった日のこと。廊下の一角で体育座りをしていた時、どうしてそんなところに座っているのか、と聞いてくる人物がいた。その声に反応して膝に当てていた顔をあげると、自分を見つめる青年がいた。あまりにも空気を読まなさすぎるとその時は思った。でも、今考えてみるとあれはあの人なりの優しさだったのだろう…これが、彼女の憧れの人であり、人生を変えてくれた青年、エーカ・デュナミスとの出会いだった。そして、彼のお陰で父が死んでから白かった世界に色が着き。自分の事を蔑み、虐めていた人達に一目見せることが出来たのだ。だから彼女は、私は、あの人が憧れであり。同時に、私の○○の人――
どれだけつまらない日々であろうと、ちょっとしたことで変化が訪れる。どんなに嫌な毎日でも、偶然によって助けられることがある。だから、
――だから、儂は必要とされるよう。努力するんだ。
元々彼女は別の支部に所属していたが、第Ⅲ支部の戦力増強のために派遣された。そして、彼が先に来ているとは知らず。普段の天真爛漫さは彼がいる前では借りてきた猫のように大人しくなるのであった。
【samplevoice】「儂はリオン、リオン・グリストフ!長いからリオンでええぞ!宜しく頼むな!」「なんじゃー、そんなに自信無さげにうつむいて。ほれ、背筋をシャキッとのばさんか!」「あっ、えっと、その…お久しぶり、です。お元気でしたか…?」
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水ノ瀬葵さん (7c7stog8)2019/12/1 04:45 (No.30694)
【名前】プルムニ=アイシクル・アヴァタール
【性別】♀
【年齢】19
【ナンバー】F2
【役職】標準魔道士
【容姿】高いところに結んだふたつ結の青髪。アホ毛が数本。ツインテールを結ぶゴムは青みがかっている。白い柔肌に桃のような頬。柔らかな印象を与える目尻につややかなまつ毛。その瞳は深海を思わせるような瑞々しい青色。体型は華奢で、白い印象を与えるが、それに黒く堅い服との対比がアンバランス。四六時中甘ったるい匂いがする。
左右対象に溶着された8つの金ボタンがアクセントの、シンプルかつ機能的なワンピースの上に、軍服のようなローブスタイルのアウターを羽織っている。全体的にロリータファッションの要素を取り入れた黒と紺の制服スタイルで、小さく控えめだが、袖や裾にはフリルが。レースのモチーフや、膨らんだシルエットのパニエスカートが黒黒しい制服スタイルに甘美な印象を与えている。ワンピースには青のラインが入っている。
【性格】猪突猛進で男勝り。その性格から、なりふり構わぬ戦闘スタイルと危険な行動、度重なる命令違反等が重なって上から説教されることもしばしば。お菓子が好きで、頻繁に作っては休み時間に振る舞っている。
【魔導兵装名】MorPhony
【シリーズ】Series"Repair"
【外観】巨大なバタフライナイフ。服の色とマッチして青と黒が基調。服よりもフリルが多く、接合部には濃い青色の大きなリボンが。また、特筆する点は接合部とは真逆に当たる持ちての末端にリングがついており、そこに手を通して回したり、投擲、盾として隠れながら周りを見る穴にもなる。非展開時には刃はしまわれ、その脅威は隠れ、持ちての間からはクロスしたリボンをあしらった柄が見えるだけで、まるで大きなモノリスのよう。
展開時 展開時にこそMorPhonyは真価を発揮する。隠された刃が現れ、まるで持ち手が羽のように見える。身長ほどになった巨大な大剣は大振りな剣戟と非展開状態のトリッキーな動きを使い分け、スタイルも射程も大幅に変えて錯乱させる変幻自在の攻撃を繰り出す。
美しい外見と裏腹に血と肉に飢えており、発動時には使用者の血を少しずつ減らしていく。回復するには相手に出血させ、彼女を満たさなければならない。
【トリガー】__Fly again...Feather spread【もう一度空へ、羽広げ】
【魔導】〘氷刃〙氷の刃を纏う。様々なところに出現させることができ、本体だけでなく体の周りにも纏わせることができるが、本体より威力、持続時間ともに落ちる。飛ばすこともでき、飛び道具としても優秀。
【対価】使用者の血と正気。判断力をも蝕み、最期には被弾を厭わずに相手後を求めるだけの狂犬となる。
反動で本人がお菓子を食べまくるため、実質的にお菓子も対価なのである。
【備考】
【3L対応】NL○GL◎
【SV】「マカロン!食べる!?」「黙ってれば美人ってひどいよね…黙れない!黙ったら死んじゃう!」「あれが今日の獲物か…__Fly again...Feather spread…ごめんね、"コイツ"が喰いたいってさ。やるからには全力で狩らせてもらうね」
【性別】♀
【年齢】19
【ナンバー】F2
【役職】標準魔道士
【容姿】高いところに結んだふたつ結の青髪。アホ毛が数本。ツインテールを結ぶゴムは青みがかっている。白い柔肌に桃のような頬。柔らかな印象を与える目尻につややかなまつ毛。その瞳は深海を思わせるような瑞々しい青色。体型は華奢で、白い印象を与えるが、それに黒く堅い服との対比がアンバランス。四六時中甘ったるい匂いがする。
左右対象に溶着された8つの金ボタンがアクセントの、シンプルかつ機能的なワンピースの上に、軍服のようなローブスタイルのアウターを羽織っている。全体的にロリータファッションの要素を取り入れた黒と紺の制服スタイルで、小さく控えめだが、袖や裾にはフリルが。レースのモチーフや、膨らんだシルエットのパニエスカートが黒黒しい制服スタイルに甘美な印象を与えている。ワンピースには青のラインが入っている。
【性格】猪突猛進で男勝り。その性格から、なりふり構わぬ戦闘スタイルと危険な行動、度重なる命令違反等が重なって上から説教されることもしばしば。お菓子が好きで、頻繁に作っては休み時間に振る舞っている。
【魔導兵装名】MorPhony
【シリーズ】Series"Repair"
【外観】巨大なバタフライナイフ。服の色とマッチして青と黒が基調。服よりもフリルが多く、接合部には濃い青色の大きなリボンが。また、特筆する点は接合部とは真逆に当たる持ちての末端にリングがついており、そこに手を通して回したり、投擲、盾として隠れながら周りを見る穴にもなる。非展開時には刃はしまわれ、その脅威は隠れ、持ちての間からはクロスしたリボンをあしらった柄が見えるだけで、まるで大きなモノリスのよう。
展開時 展開時にこそMorPhonyは真価を発揮する。隠された刃が現れ、まるで持ち手が羽のように見える。身長ほどになった巨大な大剣は大振りな剣戟と非展開状態のトリッキーな動きを使い分け、スタイルも射程も大幅に変えて錯乱させる変幻自在の攻撃を繰り出す。
美しい外見と裏腹に血と肉に飢えており、発動時には使用者の血を少しずつ減らしていく。回復するには相手に出血させ、彼女を満たさなければならない。
【トリガー】__Fly again...Feather spread【もう一度空へ、羽広げ】
【魔導】〘氷刃〙氷の刃を纏う。様々なところに出現させることができ、本体だけでなく体の周りにも纏わせることができるが、本体より威力、持続時間ともに落ちる。飛ばすこともでき、飛び道具としても優秀。
【対価】使用者の血と正気。判断力をも蝕み、最期には被弾を厭わずに相手後を求めるだけの狂犬となる。
反動で本人がお菓子を食べまくるため、実質的にお菓子も対価なのである。
【備考】
【3L対応】NL○GL◎
【SV】「マカロン!食べる!?」「黙ってれば美人ってひどいよね…黙れない!黙ったら死んじゃう!」「あれが今日の獲物か…__Fly again...Feather spread…ごめんね、"コイツ"が喰いたいってさ。やるからには全力で狩らせてもらうね」
水ノ瀬葵さん (7c7stog8)2019/12/1 10:00削除
訂正
F2→F6
標準魔道士→試験魔道士
F2→F6
標準魔道士→試験魔道士
返信
返信1
し
しぃずまさん (7c5onfkk)2019/11/29 16:57 (No.30599)削除【名前】イーサン・サリバン サリーと呼ばれることも。
【性別】男
【年齢】17歳
【ナンバー】No.B3
【役職】標準魔導士
【容姿】まず注目すべきは、その瞳の色だろう。オッドアイであり、左目はべっこうのように輝く黄色で、右目はルビーのように艶やかで美しい赤色をしている。髪は濡烏色。濡烏色というのは、その名の通り雨に濡れた烏の羽のような、青みがかった黒い色である。肌は降りしきる雪のように白い。睫毛が長く二重で、綺麗な目をしている。体躯はシュッとしていて、それでいて筋肉もあり、高身長。簡単に言えば、細マッチョである。髪もさらさらのいい匂いで、いじられることもしばしば。かもしれない。目はたれ目で、右目の目元に涙黒子がある。この特徴からわかるように、全体的なイメージとして、「美少年」という言葉が浮かんでくる容姿をしている。大体の場合ラフな服装をしている。なぜかわからないが、でこに小さなクローバーのような痣があり、前髪で隠している。あまり強く押すと痛いらしい。身長180㎝、体重70kg程度。
【性格】優しく礼儀正しい好青年。敬語をよく使うが、笑顔で話すので関わりやすく、緊張させないタイプ。努力家で、毎日木刀素振り100回、3㎞ダッシュに腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワット50回づつを12歳の入学時からやっている。(卒業済)戦闘センスは群を抜いていたが、それを才能とされるのが嫌い。「努力」と言い張る。そのことから、彼のことを嫌う者もいるようだが、彼は気にしない。器も大きいのである。その器と優しさは魔術師までにも及び、敵対的でない魔術師がいるとするならば、仲良くしたいとも思っている。完璧だと思われがちだが、一つ目に、めちゃくちゃメシマズ。不器用というわけではなく、裁縫も着付けもできるのだが、メシマズなせいで基本食事はコンビニ弁当や外食。二つ目に、とんでもなく寝つきがよく、寝だしたら8時間以上寝ないと全く起きない。「起きられない」のではなく、「起きない」のでどうしようもない。三つ目に、めちゃくちゃビビリ。ちゃちなお化け屋敷でも絶対叫ぶ。ジェットコースターに至ってはお願いされても絶対断る。ノリとか関係なしに。いきなり横から声が聞こえるだけでビクッとする。好きなこと、趣味は短歌や俳句を作ること。好きなものはお寿司。イカだけだめ。アレルギーではなく、単に苦手。
【魔道兵装名】「名刀・獅王煉獄(シシオウレンゴク)」
【シリーズ】SERIES:repair
【外見】一見、豪華な装飾を施されたただの刀だが、魔道兵装としての仕組みが備わっている。
【トリガー】「炎を、その刃に宿せ。魂を、その刃に宿せ。血を、その刃に宿せ。呼応しろ、獅王煉獄!」
【魔導】5つの魂につき5ロル分、刃と持っている方の腕に炎を宿す。イーサンは熱く感じないし、イーサンに対する本来の炎の働きは持っていない。しかし、普通の生物に対してならばもちろん炎として働く。最も働くのは、殺傷性のあるものに対してで、例えば魔法弾や斬撃魔法ならば溶かしてしまえるし、爆発弾ならかなり遠くで爆発させることも可能。近接攻撃なら、単純に燃やす。つまり、殺傷性の高さによって自衛反応が変わる。刀を思いっきり振ることで30m先までならば炎を飛ばすことができる。性質も変わらない。爆発物なら返り討ちにもできるだろう。水で消えたりはしない。
【対価】「魂」。自らの魂、死体の魂。敵の魂も、味方の魂も、全ての魂に呼応する。しかし、最低でも5つの魂、つまり、五体の生物、死体が必要になる。団体戦では力を発揮するが、巨大な一体と戦闘する場合はあまり活躍できない。また、魂といえども、五寸ほどの魂…つまり、虫の魂、は使うことができない。最低でも成体の兎ほどの大きさが必要。死体の魂は五分ほどで消えてしまう。
【3L対応】BL可ですが、基本NLでお願いしたいです。
【sv】「二期小隊No.B3、標準魔導士のイーサン・サリバンと申します。よろしくお願いします。」「イカだけダメなんですよねぇ。ぶにょっとしてて…すいません。」
【性別】男
【年齢】17歳
【ナンバー】No.B3
【役職】標準魔導士
【容姿】まず注目すべきは、その瞳の色だろう。オッドアイであり、左目はべっこうのように輝く黄色で、右目はルビーのように艶やかで美しい赤色をしている。髪は濡烏色。濡烏色というのは、その名の通り雨に濡れた烏の羽のような、青みがかった黒い色である。肌は降りしきる雪のように白い。睫毛が長く二重で、綺麗な目をしている。体躯はシュッとしていて、それでいて筋肉もあり、高身長。簡単に言えば、細マッチョである。髪もさらさらのいい匂いで、いじられることもしばしば。かもしれない。目はたれ目で、右目の目元に涙黒子がある。この特徴からわかるように、全体的なイメージとして、「美少年」という言葉が浮かんでくる容姿をしている。大体の場合ラフな服装をしている。なぜかわからないが、でこに小さなクローバーのような痣があり、前髪で隠している。あまり強く押すと痛いらしい。身長180㎝、体重70kg程度。
【性格】優しく礼儀正しい好青年。敬語をよく使うが、笑顔で話すので関わりやすく、緊張させないタイプ。努力家で、毎日木刀素振り100回、3㎞ダッシュに腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワット50回づつを12歳の入学時からやっている。(卒業済)戦闘センスは群を抜いていたが、それを才能とされるのが嫌い。「努力」と言い張る。そのことから、彼のことを嫌う者もいるようだが、彼は気にしない。器も大きいのである。その器と優しさは魔術師までにも及び、敵対的でない魔術師がいるとするならば、仲良くしたいとも思っている。完璧だと思われがちだが、一つ目に、めちゃくちゃメシマズ。不器用というわけではなく、裁縫も着付けもできるのだが、メシマズなせいで基本食事はコンビニ弁当や外食。二つ目に、とんでもなく寝つきがよく、寝だしたら8時間以上寝ないと全く起きない。「起きられない」のではなく、「起きない」のでどうしようもない。三つ目に、めちゃくちゃビビリ。ちゃちなお化け屋敷でも絶対叫ぶ。ジェットコースターに至ってはお願いされても絶対断る。ノリとか関係なしに。いきなり横から声が聞こえるだけでビクッとする。好きなこと、趣味は短歌や俳句を作ること。好きなものはお寿司。イカだけだめ。アレルギーではなく、単に苦手。
【魔道兵装名】「名刀・獅王煉獄(シシオウレンゴク)」
【シリーズ】SERIES:repair
【外見】一見、豪華な装飾を施されたただの刀だが、魔道兵装としての仕組みが備わっている。
【トリガー】「炎を、その刃に宿せ。魂を、その刃に宿せ。血を、その刃に宿せ。呼応しろ、獅王煉獄!」
【魔導】5つの魂につき5ロル分、刃と持っている方の腕に炎を宿す。イーサンは熱く感じないし、イーサンに対する本来の炎の働きは持っていない。しかし、普通の生物に対してならばもちろん炎として働く。最も働くのは、殺傷性のあるものに対してで、例えば魔法弾や斬撃魔法ならば溶かしてしまえるし、爆発弾ならかなり遠くで爆発させることも可能。近接攻撃なら、単純に燃やす。つまり、殺傷性の高さによって自衛反応が変わる。刀を思いっきり振ることで30m先までならば炎を飛ばすことができる。性質も変わらない。爆発物なら返り討ちにもできるだろう。水で消えたりはしない。
【対価】「魂」。自らの魂、死体の魂。敵の魂も、味方の魂も、全ての魂に呼応する。しかし、最低でも5つの魂、つまり、五体の生物、死体が必要になる。団体戦では力を発揮するが、巨大な一体と戦闘する場合はあまり活躍できない。また、魂といえども、五寸ほどの魂…つまり、虫の魂、は使うことができない。最低でも成体の兎ほどの大きさが必要。死体の魂は五分ほどで消えてしまう。
【3L対応】BL可ですが、基本NLでお願いしたいです。
【sv】「二期小隊No.B3、標準魔導士のイーサン・サリバンと申します。よろしくお願いします。」「イカだけダメなんですよねぇ。ぶにょっとしてて…すいません。」
し
しぃずまさん (7c5onfkk)2019/11/29 17:21【魔導追記】どんなものであろうと殺傷性のあるものならば未然に防ぐことができるが、きちんと腕や刃でガードしないと溶けたり爆発させたりできない。ちなみに少しでも攻撃の意志を持てばガードの体制であろうと自衛性能は消えてなくなる。
し
しぃずまさん (7c6pc3me)2019/11/30 10:04削除【更に追記】なお、飛ばした炎には上記の制限がないが、標準的な魔法弾以上の火力のものは防げない。
し
しぃずまさん (7c6pc3me)2019/12/1 06:18削除【訂正】魔法弾以上→魔法弾よりも強い火力
返信多くて申し訳ない…
返信多くて申し訳ない…
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返信3
緑
緑の人さん (7c79rw4d)2019/11/30 19:36 (No.30667)削除【名前】豊津 足軽
【H.N】「死ねずの修羅」(シネズノシュラ)
【性別】男
【年齢】38
【ナンバー】C3
【役職】シュベルト小隊/標準魔導士
【容姿】茶髪、黄金の瞳。ツリ目で常に笑顔。微笑みではなくニヤつく様な。灰色の迷彩の戦闘服に、黒い安全靴。背中に大きなよく分からないものに、腰の背の方に短刀、右腰に剣と左腰に2本の棒を携えている。通常時はシワが目立つが、何故か闘っている時は10歳ほど若く見える。
【性格】死に場所を探している戦闘厨。己の強さと戦闘以外に興味はないので口を開けば俺を殺せだの何だの言ってくる。そうでない時は大体鍛錬しており、「最高の状態で死にたい」とほざく。
その肝心の戦闘でもテンションは変わらず、己を殺せそうな実力者を探し回りながら殺戮していく。半端な実力者なら雑魚たちと一緒に首を刎ねられるだろう。そして相応の実力者を見つけた場合タイマンを申し込む。即ち他人からのバフやデバフ、邪魔を受けずに正々堂々と殺し合う事を望む。邪魔する場合は味方だろうところす。
通常時は儂、戦闘時は俺。生活習慣は(己の肉体の調子を維持するため)きちんと整えている。
【魔導兵装名】汎用兵装強化型魔導兵装「珠」(オウジュ)
【シリーズ】repair
【外観】リボルバーのシリンダーに、親指の爪程の大きさで玉状のの緋色の金属が装填されている。
【トリガー】“天羅の恵みよ、気の御魂よ、是に万象を砕く力を”
【魔導】全武器(他の魔導兵装を含む)に装填可能。爆発による衝撃属性の追加攻撃を使用可能に。
装填した場合武器が歪み、装填部にくぼみが出来てそこに装填される。そして持ち手を握った時に、指先にトリガーが現れる。
このトリガーを引いた時に爆音が発生、その武器の傷つけるところ(槍なら穂先、剣なら刃)が激しく振動、50口径のマグナムが爆発した衝撃を触れていた相手に与える追加攻撃が発生する。
装弾数は8発なので8回追加攻撃が可能。特に強く握り込めば(反動は強いが)爆発8回分の衝撃を一気に与え大ダメージを狙える事も。
一度使うと連続では撃てないが、1日経てば再使用可能。
【対価】武器の寿命。この兵装の使用を想定した武器でない限り、装填時と起動時に武器の寿命が削れる。
装填するだけで1発撃った様に寿命が削れる上に撃つたびにどんどん削れていく。この1発は戦闘中に一回無茶な使い方を行った時に相当する。
特に無銘な一般兵装の場合、耐久力は9発で壊れてしまうだろう。魔導兵装?シラネ。
【武器】前述の魔導兵装の為に、彼は常に5つの武器と5つのシリンダーを携行している。
・鎧通し
短刀の一種。通常の短刀比べて刃が分厚い。その為装甲の隙間に刺せば的確に貫通させる事が出来る。勿論通常の短刀の様な扱い方も出来るし、刃が厚い故に鞘のまま殴れば警棒と差し支えない使い方が出来るだろう。
・ショートソード
ファンタジーでよく見る、両刃で先端が鋭く、片手持ち出来るサイズ(80cm)の剣。
特筆するべき点は無い鋼の剣。鞘は革製。
・槍
穂先と棒で別れている、持ち手がプラスチックで穂先が鋼の槍。腰に下げているので、両方とも長さは80cm。端がねじ式になっていて、少しの余裕が必要だが組み合わせる事ができる。その場合は160cmの長さになる。
・拳銃
「ストライクガン」と呼ばれる、銃口部にスパイク(ミートハンマーの様な棘)が付いた殴打可能なオートマチックピストル。元がM1911ベース故に45口径。装弾数は12+1発。マガジン2つと弾をそのまま1つ携行しているが、マガジンと弾は基本装填している。
・破城槌(イメージ:https://www.kineticbreaching.com/)
「珠」用に開発された専用武装。兵装用のシリンダーも用意している。爆発を効率よく先端に伝導させて自身の耐久をなるべく削らない用に作られたもの。この武器だけは装填時の歪みによって耐久は削れず、2シリンダー分撃ってもギリギリ耐えられる。普通にハンマーや破城槌の様な役割も行える。
【備考】・“relicへの適性はあったが彼の戦闘時の振る舞いより安易にrelicを失う可能性あり。よって彼に補給させる兵装はrepairまでとする。”
・はっきり言って関わりにくいキャラなので話題のタネもない中で成る場合は大体戦闘になると思います(ごめんなさい)
【3L対応】…できる?(一応両方可)
【SV】「ワハハハハハハハハハハ!!殺してみろよ!!俺を殺してみろよ!!」
「儂の望みか?死だよ。それ以上の褒賞はあるか?死は終着だ。終わりが訪れる。だから儂は、戦の中で殺されたい」
「さっさと儂を殺してくれる様な強い奴は出て来ねえかなぁ……退屈で死にそうだ」
「無論!!足掻くに決まっているとも!!全力の俺を殺せない奴なんかに俺の命をくれる道理はどこにも無ぇからよぉ!!!!」
【H.N】「死ねずの修羅」(シネズノシュラ)
【性別】男
【年齢】38
【ナンバー】C3
【役職】シュベルト小隊/標準魔導士
【容姿】茶髪、黄金の瞳。ツリ目で常に笑顔。微笑みではなくニヤつく様な。灰色の迷彩の戦闘服に、黒い安全靴。背中に大きなよく分からないものに、腰の背の方に短刀、右腰に剣と左腰に2本の棒を携えている。通常時はシワが目立つが、何故か闘っている時は10歳ほど若く見える。
【性格】死に場所を探している戦闘厨。己の強さと戦闘以外に興味はないので口を開けば俺を殺せだの何だの言ってくる。そうでない時は大体鍛錬しており、「最高の状態で死にたい」とほざく。
その肝心の戦闘でもテンションは変わらず、己を殺せそうな実力者を探し回りながら殺戮していく。半端な実力者なら雑魚たちと一緒に首を刎ねられるだろう。そして相応の実力者を見つけた場合タイマンを申し込む。即ち他人からのバフやデバフ、邪魔を受けずに正々堂々と殺し合う事を望む。邪魔する場合は味方だろうところす。
通常時は儂、戦闘時は俺。生活習慣は(己の肉体の調子を維持するため)きちんと整えている。
【魔導兵装名】汎用兵装強化型魔導兵装「珠」(オウジュ)
【シリーズ】repair
【外観】リボルバーのシリンダーに、親指の爪程の大きさで玉状のの緋色の金属が装填されている。
【トリガー】“天羅の恵みよ、気の御魂よ、是に万象を砕く力を”
【魔導】全武器(他の魔導兵装を含む)に装填可能。爆発による衝撃属性の追加攻撃を使用可能に。
装填した場合武器が歪み、装填部にくぼみが出来てそこに装填される。そして持ち手を握った時に、指先にトリガーが現れる。
このトリガーを引いた時に爆音が発生、その武器の傷つけるところ(槍なら穂先、剣なら刃)が激しく振動、50口径のマグナムが爆発した衝撃を触れていた相手に与える追加攻撃が発生する。
装弾数は8発なので8回追加攻撃が可能。特に強く握り込めば(反動は強いが)爆発8回分の衝撃を一気に与え大ダメージを狙える事も。
一度使うと連続では撃てないが、1日経てば再使用可能。
【対価】武器の寿命。この兵装の使用を想定した武器でない限り、装填時と起動時に武器の寿命が削れる。
装填するだけで1発撃った様に寿命が削れる上に撃つたびにどんどん削れていく。この1発は戦闘中に一回無茶な使い方を行った時に相当する。
特に無銘な一般兵装の場合、耐久力は9発で壊れてしまうだろう。魔導兵装?シラネ。
【武器】前述の魔導兵装の為に、彼は常に5つの武器と5つのシリンダーを携行している。
・鎧通し
短刀の一種。通常の短刀比べて刃が分厚い。その為装甲の隙間に刺せば的確に貫通させる事が出来る。勿論通常の短刀の様な扱い方も出来るし、刃が厚い故に鞘のまま殴れば警棒と差し支えない使い方が出来るだろう。
・ショートソード
ファンタジーでよく見る、両刃で先端が鋭く、片手持ち出来るサイズ(80cm)の剣。
特筆するべき点は無い鋼の剣。鞘は革製。
・槍
穂先と棒で別れている、持ち手がプラスチックで穂先が鋼の槍。腰に下げているので、両方とも長さは80cm。端がねじ式になっていて、少しの余裕が必要だが組み合わせる事ができる。その場合は160cmの長さになる。
・拳銃
「ストライクガン」と呼ばれる、銃口部にスパイク(ミートハンマーの様な棘)が付いた殴打可能なオートマチックピストル。元がM1911ベース故に45口径。装弾数は12+1発。マガジン2つと弾をそのまま1つ携行しているが、マガジンと弾は基本装填している。
・破城槌(イメージ:https://www.kineticbreaching.com/)
「珠」用に開発された専用武装。兵装用のシリンダーも用意している。爆発を効率よく先端に伝導させて自身の耐久をなるべく削らない用に作られたもの。この武器だけは装填時の歪みによって耐久は削れず、2シリンダー分撃ってもギリギリ耐えられる。普通にハンマーや破城槌の様な役割も行える。
【備考】・“relicへの適性はあったが彼の戦闘時の振る舞いより安易にrelicを失う可能性あり。よって彼に補給させる兵装はrepairまでとする。”
・はっきり言って関わりにくいキャラなので話題のタネもない中で成る場合は大体戦闘になると思います(ごめんなさい)
【3L対応】…できる?(一応両方可)
【SV】「ワハハハハハハハハハハ!!殺してみろよ!!俺を殺してみろよ!!」
「儂の望みか?死だよ。それ以上の褒賞はあるか?死は終着だ。終わりが訪れる。だから儂は、戦の中で殺されたい」
「さっさと儂を殺してくれる様な強い奴は出て来ねえかなぁ……退屈で死にそうだ」
「無論!!足掻くに決まっているとも!!全力の俺を殺せない奴なんかに俺の命をくれる道理はどこにも無ぇからよぉ!!!!」
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匿名さん (7bex65uo)2019/11/28 21:27 (No.30557)
【名前】シュベルト
【性別】男に
【年齢】20代に見えるだろう
【ナンバー】C1
【役職】特務魔導師
【容姿】Picrewの「かもみめーかー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=4UScwwXFRA
白い髪に普段はパーカーを着ている。今はフードを被っていないが、人混みに行くとフードを被る。
若干長い襟足、やる気の感じられない目。 それに体型も一般的な大人にしか見えないためとても弱そう。
身長170CM
【性格】「私は働きたくはない。そして戦闘に参加したくもない!」
…ひと言で言えば最低である。
彼の魔導並走の効果も相まって戦闘時はメンバーの後ろからひたすらバフをかけ『司令塔』という名目で後列に引きこもる。
それもそのはず。素の状態の彼は女子にさえ腕力で負け、10歳児にさえ走力で劣るというダメダメさ。
彼が1人の時に敵に襲われようなものなら、普通に負けてしまう場合もあるだろう。
本人曰く「私は司令塔よりなのだよ 」だそう。
【魔導兵装名】perfect support
【シリーズ】レリック
【外観】杖。
先端部分は青と金色のガラスで星のような形になっている。
そこから伸びるような形でピンクと蒼の一本線がスーッと白い持ち手の方まで伸びている。
杖の大きさは1mと大きめ。
それなりに重く、腕力が無いものは持ち上げる事すら難しい事だろう。
【トリガー】バフをかけたい相手を見ながら杖を軽く振る。
【魔導】超強力なバフをかける
かけられるバフ一覧
・回復
・攻撃力増加
・防御力増加
・視力、聴力の増加(そこそこ)
・テレポート(同時に移動できるのは2人まで。移動できる距離は200mのみ)
・゛ありとあらゆるものに魔力を纏わせる゛
恐らく彼のみが持っているであろうバフ。
同時にかけられるのは5つまで、勿論人間にもかけられる。
【対価】肉体的疲労、精神的疲労。
バフを1度振りまく度に500mトラックを全力で走った時並に疲労してしまう。
そのため一度の戦闘で使える回数はかなり限られる。
精神的疲労は幼児と長い間遊ぶような疲労
【備考】「後方支援しかするつもりはないが、私が行かなきゃ行けない状況になったら行くよ。そうなったら倍の給料をせびるけどね。」
この言葉のとおり、もし自分の命がピンチになった場合はシュベルトも戦闘に出向く。強キャラ感を出している割には結局自分の体にバフをかけまくって特攻するだけだが。
(尚対価のせいで直ぐにバテル模様)
【3L対応】Nのみ
【SV】「こんにちは。優しいお兄さん、シュベルトだよ。よろしくね」
「おや?私は魔術師ではないが…待ってくれ、なんで剣を向けるんだい?」
「私と真正面から戦って、君が勝てると思うかい? 僕は君が勝つと思うよ」
「後方支援だけやってれば戦闘が終わるんだ、気楽で最高だよ。」
「なんで生きてるのか、だって?……なんでだろう?」
「自分が生き残るためなら他人を捨てる、それが私さ。私の事は信用しないように。」
【性別】男に
【年齢】20代に見えるだろう
【ナンバー】C1
【役職】特務魔導師
【容姿】Picrewの「かもみめーかー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=4UScwwXFRA
白い髪に普段はパーカーを着ている。今はフードを被っていないが、人混みに行くとフードを被る。
若干長い襟足、やる気の感じられない目。 それに体型も一般的な大人にしか見えないためとても弱そう。
身長170CM
【性格】「私は働きたくはない。そして戦闘に参加したくもない!」
…ひと言で言えば最低である。
彼の魔導並走の効果も相まって戦闘時はメンバーの後ろからひたすらバフをかけ『司令塔』という名目で後列に引きこもる。
それもそのはず。素の状態の彼は女子にさえ腕力で負け、10歳児にさえ走力で劣るというダメダメさ。
彼が1人の時に敵に襲われようなものなら、普通に負けてしまう場合もあるだろう。
本人曰く「私は司令塔よりなのだよ 」だそう。
【魔導兵装名】perfect support
【シリーズ】レリック
【外観】杖。
先端部分は青と金色のガラスで星のような形になっている。
そこから伸びるような形でピンクと蒼の一本線がスーッと白い持ち手の方まで伸びている。
杖の大きさは1mと大きめ。
それなりに重く、腕力が無いものは持ち上げる事すら難しい事だろう。
【トリガー】バフをかけたい相手を見ながら杖を軽く振る。
【魔導】超強力なバフをかける
かけられるバフ一覧
・回復
・攻撃力増加
・防御力増加
・視力、聴力の増加(そこそこ)
・テレポート(同時に移動できるのは2人まで。移動できる距離は200mのみ)
・゛ありとあらゆるものに魔力を纏わせる゛
恐らく彼のみが持っているであろうバフ。
同時にかけられるのは5つまで、勿論人間にもかけられる。
【対価】肉体的疲労、精神的疲労。
バフを1度振りまく度に500mトラックを全力で走った時並に疲労してしまう。
そのため一度の戦闘で使える回数はかなり限られる。
精神的疲労は幼児と長い間遊ぶような疲労
【備考】「後方支援しかするつもりはないが、私が行かなきゃ行けない状況になったら行くよ。そうなったら倍の給料をせびるけどね。」
この言葉のとおり、もし自分の命がピンチになった場合はシュベルトも戦闘に出向く。強キャラ感を出している割には結局自分の体にバフをかけまくって特攻するだけだが。
(尚対価のせいで直ぐにバテル模様)
【3L対応】Nのみ
【SV】「こんにちは。優しいお兄さん、シュベルトだよ。よろしくね」
「おや?私は魔術師ではないが…待ってくれ、なんで剣を向けるんだい?」
「私と真正面から戦って、君が勝てると思うかい? 僕は君が勝つと思うよ」
「後方支援だけやってれば戦闘が終わるんだ、気楽で最高だよ。」
「なんで生きてるのか、だって?……なんでだろう?」
「自分が生き残るためなら他人を捨てる、それが私さ。私の事は信用しないように。」
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り
りんごさん (7bnl2com)2019/11/17 00:57 (No.29550)【名前】ザガ
【性別】男
【年齢】18
【ナンバー】34
【役職】試験魔導師
【容姿】身長174cm・体重56kgでかなり痩せている。水色のパーカーと黒のジーンズを着用している。髪色と肌が白く、目の色が赤色(いわゆるアルビノ)。髪型はウルフカット。顔つきは女にも見えるほど美形なのだが、目付きが鋭く視線を合わせるだけでも睨み付けているかのように見られることもある。
また、ポケットには二人の男が写っている写真が1枚入っている。この写真は何故かザガから離れることはない。
【性格】プライドが高く、周りを見下しがちかつ面倒事が嫌いな性格。そのため他人と関わりが少ないので、まともに会話ができないことも多々ある。
また頭の回転がかなり速く、魔導に関するもの以外の知識も豊富にある。
ちなみに戦闘狂で、戦闘の際には感情が昂り残虐性になり、いつもとは違い狂気的に笑う。
知的探究心が相当高く、人体実験を無理矢理行おうとすることもある。ただし実際にやったことはない。
【魔導兵装名】Venom Royer『独りよがりの矛盾』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】脳に埋み込まれた超小型装置。乾電池のような外観をしている。
【トリガー】『楽しませろ』しかし、脳の電波信号によって作動するので実際に言う必要はない
【魔導】まだ魔導兵器を扱いきれてはいないが、分子を操作し、創造・分解等を行える......といっても制限が幾つかある。
・無から有を創造する際、バス並の大きさのものまでしか創れない(大きさが増すごとに時間がかかる)
・植物以外の生物に対してこの力を発揮することは行えない。自分が理解、または演算できないものに対しても行えない(主に魔術、魔物などの魔力に関するものに当てはまる)
・原子以上小さいものを操作することは可能ではあるが、時間がかなりかかる
この魔導の力によって、体を鋼のように硬化させたり、粒子化することによって物質をすり抜けることが可能。しかし魔力に関する攻撃を喰らうと、どんなに体を変化させてもそのままダメージが入る。
また、筋肉密度を高めることで、身体能力を高めることができる(見た目はそのままであるが)。これにより高速で移動したり、クレーターを作り出せるほどの物理攻撃が行える。最大速度は時速90km。最大威力は直径10m程のクレーターを作り出せる。しかし本人の運動センスがすこぶる悪いため、自身の強化された身体能力についていけないことが多い。
ちなみに、この魔導によって創造したものを超能力によって自由自在に動かすことが可能。
【対価】魔導兵器の操作量に比例して疲労が貯まる。魔導兵器をオンにし続けた場合、一日に最大15ロール間までしか使えない。もしこれを越えてしまえば、多大なる疲労によりその場で体が倒れる。
【備考】政府のある科学者によって作られた魔導兵器。それを埋め込まれた人間。埋め込まれるまでの記憶は改竄されており、自分でも元の記憶は思い出せない。
しかし、時々起こるフラッシュバックにより自分には何か別の記憶があるのではないかとも考えている。そのため、写真を手がかりに自分の本当の記憶を探し求めている。そのためにも、魔導兵器を扱いこなしていずれは“タキオン粒子”という時間を越えて移動する物質を操ろうとしている。
酒と甘いものに非常に弱く、匂いを嗅いだだけでも吐き気や酔いを覚えることがある。また酒を飲むと、稀に体が10歳ぐらいのものに若返る。
【3L対応】NL
【SV】「ゴミが......吠えるンじゃねえ」
「この俺が“憐れ”?一人で何もできねえお前ら無価値な奴らよりかはマシだ」
「ああクソっ......どうして俺がこンなな奴に振り回されてンだ」
【性別】男
【年齢】18
【ナンバー】34
【役職】試験魔導師
【容姿】身長174cm・体重56kgでかなり痩せている。水色のパーカーと黒のジーンズを着用している。髪色と肌が白く、目の色が赤色(いわゆるアルビノ)。髪型はウルフカット。顔つきは女にも見えるほど美形なのだが、目付きが鋭く視線を合わせるだけでも睨み付けているかのように見られることもある。
また、ポケットには二人の男が写っている写真が1枚入っている。この写真は何故かザガから離れることはない。
【性格】プライドが高く、周りを見下しがちかつ面倒事が嫌いな性格。そのため他人と関わりが少ないので、まともに会話ができないことも多々ある。
また頭の回転がかなり速く、魔導に関するもの以外の知識も豊富にある。
ちなみに戦闘狂で、戦闘の際には感情が昂り残虐性になり、いつもとは違い狂気的に笑う。
知的探究心が相当高く、人体実験を無理矢理行おうとすることもある。ただし実際にやったことはない。
【魔導兵装名】Venom Royer『独りよがりの矛盾』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】脳に埋み込まれた超小型装置。乾電池のような外観をしている。
【トリガー】『楽しませろ』しかし、脳の電波信号によって作動するので実際に言う必要はない
【魔導】まだ魔導兵器を扱いきれてはいないが、分子を操作し、創造・分解等を行える......といっても制限が幾つかある。
・無から有を創造する際、バス並の大きさのものまでしか創れない(大きさが増すごとに時間がかかる)
・植物以外の生物に対してこの力を発揮することは行えない。自分が理解、または演算できないものに対しても行えない(主に魔術、魔物などの魔力に関するものに当てはまる)
・原子以上小さいものを操作することは可能ではあるが、時間がかなりかかる
この魔導の力によって、体を鋼のように硬化させたり、粒子化することによって物質をすり抜けることが可能。しかし魔力に関する攻撃を喰らうと、どんなに体を変化させてもそのままダメージが入る。
また、筋肉密度を高めることで、身体能力を高めることができる(見た目はそのままであるが)。これにより高速で移動したり、クレーターを作り出せるほどの物理攻撃が行える。最大速度は時速90km。最大威力は直径10m程のクレーターを作り出せる。しかし本人の運動センスがすこぶる悪いため、自身の強化された身体能力についていけないことが多い。
ちなみに、この魔導によって創造したものを超能力によって自由自在に動かすことが可能。
【対価】魔導兵器の操作量に比例して疲労が貯まる。魔導兵器をオンにし続けた場合、一日に最大15ロール間までしか使えない。もしこれを越えてしまえば、多大なる疲労によりその場で体が倒れる。
【備考】政府のある科学者によって作られた魔導兵器。それを埋め込まれた人間。埋め込まれるまでの記憶は改竄されており、自分でも元の記憶は思い出せない。
しかし、時々起こるフラッシュバックにより自分には何か別の記憶があるのではないかとも考えている。そのため、写真を手がかりに自分の本当の記憶を探し求めている。そのためにも、魔導兵器を扱いこなしていずれは“タキオン粒子”という時間を越えて移動する物質を操ろうとしている。
酒と甘いものに非常に弱く、匂いを嗅いだだけでも吐き気や酔いを覚えることがある。また酒を飲むと、稀に体が10歳ぐらいのものに若返る。
【3L対応】NL
【SV】「ゴミが......吠えるンじゃねえ」
「この俺が“憐れ”?一人で何もできねえお前ら無価値な奴らよりかはマシだ」
「ああクソっ......どうして俺がこンなな奴に振り回されてンだ」
り
りんごさん (7bnl2com)2019/11/17 00:59何か訂正や質問があればどんどん言ってくれると嬉しいです
り
りんごさん (7boxzeey)2019/11/17 23:47削除【備考追加】治安の悪いところに住んでおり、ゴロツキや不良から様々な恨みを買っている。
研究所での魔導兵器の度重なる多種類の訓練により、若干倫理観が欠如している。
研究所での魔導兵器の度重なる多種類の訓練により、若干倫理観が欠如している。
り
りんごさん (7boxzeey)2019/11/19 01:09削除【訂正】政府のある科学者によって作られた魔導兵器→遺跡から出土した魔導兵装を政府のある科学者らが研究していた。ということに訂正します。
り
りんごさん (7c358ozu)2019/11/27 22:18削除【訂正2】魔導兵器について
魔導兵器を使用する際、二つ以上のことを同時にすることは不可能になります
(例)手を硬化+筋肉密度上昇や、粒子状になりながら物体の創造など
魔導兵器を使用する際、二つ以上のことを同時にすることは不可能になります
(例)手を硬化+筋肉密度上昇や、粒子状になりながら物体の創造など
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米
米さん (7bkidkth)2019/11/27 19:15 (No.30499)削除【名前】雅楽代彩芽(うたしろ あやめ)
【性別】「可愛い女の子だと思った?残念、男でぇす。」中性的だが男。
【年齢】19歳
【ナンバー】No.47
【役職】試験魔道士
【容姿】艶々とした、下手したらそこらへんの女性より手入れされているような淡紅藤の長髪を揺らしており、片方は包帯により隠されており見えないが、少なくとも右眼は水辺に紅葉を浮かべたような、赤い瞳の中性的…というよりは女性的な見た目の青年。瞳をよくみると目の中に黒子がある。身長174cm。
頭には蝶型の髪飾りに制帽、服装は中性的な見た目に似つかわしくないオリーブグリーンの軍服にその上からフリンジ飾りの留め具の付いたマントを羽織っている。
彼曰く『妾、長髪で女顔なだけで別に女装趣味があるわけじゃ無いのだよ?良く勘違いされるけれど。』との事。
【性格】常にどこか飄々としており、且つ子供っぽく面白い事や悪戯、嫌がらせをするのが趣味。彼は『お茶目の範疇』とかなんとか言っているが側から見たら只の『クソガキ』に見える事だろう。
好きなものは写真を撮る事、蝶、悪戯、興味を唆ること。
嫌いなものは痛い事、退屈な事、無視される事、単体行動。
【魔導兵装名】Venom Royer 『胡蝶の夢』
【シリーズ】LOST series
【外観】彼が身につけている蝶型の髪飾り。真ん中に赤紫の宝石のようなものが嵌め込まれているが所々ヒビが入っていたり薄汚れている。
【トリガー】
『嗚呼…天を舞う麗しき蝶よ、孤独なる我が身に祝福を、相対するべき者には鉄槌を』
【魔導】
自身、自身を中心にした半径2メートルの以内の人・物を蝶や虫が擬態する様に、背景と同化させ、相手から不可視にする事が出来る。
但し、やはりロスト故か見えない様にするだけでその空間から消えた訳では無いので誰かに触られると魔導が解けてしまい、そして自身以外を不可視にする場合には制限時間が付き、大体5ロル間。
【対価】
発動後暫くは孤独感、疎外感を感じる。5回使う毎に、自分を取り巻く孤独も疎外感も強くなっていく…彼が単体行動を嫌うのはその為だろうか。
【3L対応】オールOK
【SV】
「ハァイ、妾は彩芽だよ。宜しく頼むね。」
「…んっふふ。よぉ〜し今日も落とし穴掘ったぞ〜、さてさて今日は誰が引っかかるかな〜♪」
「瑠璃さん振る男なんて見る目が無いね、寧ろ別れてせーかいだと僕は思うよ。うん。」
「おお、やっぱりたいちょーは強いねぇ。羨ましいや…あ、そうだ写真撮って良い?」
「あ゛〜、だめだ、実に退屈だ。退屈すぎて死にそう。……そうだ。ねぇ其処の君、妾と遊び給えよ、何して遊ぶかは君に委ねr……ええ、ダメ?」
『…ぁ…やだ、ねぇ、待って、待ってよ、ぼく、を置いていかないで…ねぇ………
…んふふふふ。なぁぁんちゃって!やーい騙されたぁ〜!!』
【性別】「可愛い女の子だと思った?残念、男でぇす。」中性的だが男。
【年齢】19歳
【ナンバー】No.47
【役職】試験魔道士
【容姿】艶々とした、下手したらそこらへんの女性より手入れされているような淡紅藤の長髪を揺らしており、片方は包帯により隠されており見えないが、少なくとも右眼は水辺に紅葉を浮かべたような、赤い瞳の中性的…というよりは女性的な見た目の青年。瞳をよくみると目の中に黒子がある。身長174cm。
頭には蝶型の髪飾りに制帽、服装は中性的な見た目に似つかわしくないオリーブグリーンの軍服にその上からフリンジ飾りの留め具の付いたマントを羽織っている。
彼曰く『妾、長髪で女顔なだけで別に女装趣味があるわけじゃ無いのだよ?良く勘違いされるけれど。』との事。
【性格】常にどこか飄々としており、且つ子供っぽく面白い事や悪戯、嫌がらせをするのが趣味。彼は『お茶目の範疇』とかなんとか言っているが側から見たら只の『クソガキ』に見える事だろう。
好きなものは写真を撮る事、蝶、悪戯、興味を唆ること。
嫌いなものは痛い事、退屈な事、無視される事、単体行動。
【魔導兵装名】Venom Royer 『胡蝶の夢』
【シリーズ】LOST series
【外観】彼が身につけている蝶型の髪飾り。真ん中に赤紫の宝石のようなものが嵌め込まれているが所々ヒビが入っていたり薄汚れている。
【トリガー】
『嗚呼…天を舞う麗しき蝶よ、孤独なる我が身に祝福を、相対するべき者には鉄槌を』
【魔導】
自身、自身を中心にした半径2メートルの以内の人・物を蝶や虫が擬態する様に、背景と同化させ、相手から不可視にする事が出来る。
但し、やはりロスト故か見えない様にするだけでその空間から消えた訳では無いので誰かに触られると魔導が解けてしまい、そして自身以外を不可視にする場合には制限時間が付き、大体5ロル間。
【対価】
発動後暫くは孤独感、疎外感を感じる。5回使う毎に、自分を取り巻く孤独も疎外感も強くなっていく…彼が単体行動を嫌うのはその為だろうか。
【3L対応】オールOK
【SV】
「ハァイ、妾は彩芽だよ。宜しく頼むね。」
「…んっふふ。よぉ〜し今日も落とし穴掘ったぞ〜、さてさて今日は誰が引っかかるかな〜♪」
「瑠璃さん振る男なんて見る目が無いね、寧ろ別れてせーかいだと僕は思うよ。うん。」
「おお、やっぱりたいちょーは強いねぇ。羨ましいや…あ、そうだ写真撮って良い?」
「あ゛〜、だめだ、実に退屈だ。退屈すぎて死にそう。……そうだ。ねぇ其処の君、妾と遊び給えよ、何して遊ぶかは君に委ねr……ええ、ダメ?」
『…ぁ…やだ、ねぇ、待って、待ってよ、ぼく、を置いていかないで…ねぇ………
…んふふふふ。なぁぁんちゃって!やーい騙されたぁ〜!!』
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黒
黒助さん (7c2y42x5)2019/11/27 18:59 (No.30491)削除【名前】ネリア・クリアストーブ
【性別】男
【年齢】15歳
【ナンバー】E4
【役職】試験魔導士
【性格】年相応に無邪気で考え無し、自分の身を考えずに突っ走っていく向こう見ずな性格。しかし、何故自分達と同じように生きている魔術師達と争っているのか、どうして共存の道を選ばないのか。という考えを持っており、助けられる命や守るべき存在があるなら自分の身を盾にしてでも守りきろうとする事故犠牲のような性格でもある。本人はその事を理解しておらず、ただ闇雲に努力し、自分がやりたいと思ったことを行動に移している為、考えるより先に動いてしまうのである。好きなものは美味しいご飯と仲間。苦手なものは怖い話。
【容姿】青みがかるほどまでの黒い髪は首筋までまで伸び、暗青色の瞳と優しげな印象を持たせる垂れ目とまだ幼さを残す顔立ちをしている。服装は服の下に黒のボディーインナーを、その上から同じく黒いタンクトップと迷彩柄のロングのズボンとジャケットを着用している。ボディーインナーは腰の部分で上下が別れるような形になっており、下は足首までを、上は膝までを覆っている。それ以外にも体の要所や間接部にサポーターや皮の鎧を装備し、靴は踵の部分に鉄を仕込んだコンバットブーツを。首には銀の飾りがついたチョーカーを巻いている。
【魔導兵装】Venom Royer『シャルフリヒター』 SERIES:Lostに分類される二つで一つ扱いの兵装。銃と剣が一体化したような形をしており、剣のように持ちながらも銃を撃つことが出来たり、銃のような持ち方をしても相手を斬ることが出来る多様性を持っている。弾丸は四発まで装填することが出来、半ばで折ることで見える回転式のシリンダーに弾丸を込めるか。外部からカートリッジを突き刺すことで補充することが出来る。しかしカートリッジの場合一発しか装填できないデメリットがあるため、彼は余程のことでないとそれをしようすることはない。普段は腰の後ろでクロスするようにジョイントし、弾丸は腰のベルトにつけた小型のポーチに入れている。起動するときのトリガーは『両翼よ、奮い立て』。発動時の効果が跳躍時の飛翔距離の上昇と体幹強化、空中を足場に出来るということ。後者に関しては発動後に二ロル間地面にいることで再発動出来、足場にした際は両足に小さな翼が生える特徴がある。その代わり、対価として使う度に心を虚無感が襲い、勝利や敗北といった感覚を感じにくくなる。
【3L】異性との恋愛のみ、同性は不可。
【samplevoice】「始めまして!僕はネリア・クリアストーブって言います。宜しくお願いしますっ!」「面白い本とかあるかな…」「あ、あのっ。ちょっと距離が近すぎませんか?」「戦いはそこまで好きじゃないかな…だって、傷付いたら痛いし、死んだら悲しいじゃん。僕はそういうの嫌いなんだ」
【性別】男
【年齢】15歳
【ナンバー】E4
【役職】試験魔導士
【性格】年相応に無邪気で考え無し、自分の身を考えずに突っ走っていく向こう見ずな性格。しかし、何故自分達と同じように生きている魔術師達と争っているのか、どうして共存の道を選ばないのか。という考えを持っており、助けられる命や守るべき存在があるなら自分の身を盾にしてでも守りきろうとする事故犠牲のような性格でもある。本人はその事を理解しておらず、ただ闇雲に努力し、自分がやりたいと思ったことを行動に移している為、考えるより先に動いてしまうのである。好きなものは美味しいご飯と仲間。苦手なものは怖い話。
【容姿】青みがかるほどまでの黒い髪は首筋までまで伸び、暗青色の瞳と優しげな印象を持たせる垂れ目とまだ幼さを残す顔立ちをしている。服装は服の下に黒のボディーインナーを、その上から同じく黒いタンクトップと迷彩柄のロングのズボンとジャケットを着用している。ボディーインナーは腰の部分で上下が別れるような形になっており、下は足首までを、上は膝までを覆っている。それ以外にも体の要所や間接部にサポーターや皮の鎧を装備し、靴は踵の部分に鉄を仕込んだコンバットブーツを。首には銀の飾りがついたチョーカーを巻いている。
【魔導兵装】Venom Royer『シャルフリヒター』 SERIES:Lostに分類される二つで一つ扱いの兵装。銃と剣が一体化したような形をしており、剣のように持ちながらも銃を撃つことが出来たり、銃のような持ち方をしても相手を斬ることが出来る多様性を持っている。弾丸は四発まで装填することが出来、半ばで折ることで見える回転式のシリンダーに弾丸を込めるか。外部からカートリッジを突き刺すことで補充することが出来る。しかしカートリッジの場合一発しか装填できないデメリットがあるため、彼は余程のことでないとそれをしようすることはない。普段は腰の後ろでクロスするようにジョイントし、弾丸は腰のベルトにつけた小型のポーチに入れている。起動するときのトリガーは『両翼よ、奮い立て』。発動時の効果が跳躍時の飛翔距離の上昇と体幹強化、空中を足場に出来るということ。後者に関しては発動後に二ロル間地面にいることで再発動出来、足場にした際は両足に小さな翼が生える特徴がある。その代わり、対価として使う度に心を虚無感が襲い、勝利や敗北といった感覚を感じにくくなる。
【3L】異性との恋愛のみ、同性は不可。
【samplevoice】「始めまして!僕はネリア・クリアストーブって言います。宜しくお願いしますっ!」「面白い本とかあるかな…」「あ、あのっ。ちょっと距離が近すぎませんか?」「戦いはそこまで好きじゃないかな…だって、傷付いたら痛いし、死んだら悲しいじゃん。僕はそういうの嫌いなんだ」
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匿名さん (7bex65uo)2019/11/26 23:19 (No.30439)
【名前】シュベルト
【性別】男に
【年齢】20代に見えるだろう
【ナンバー】C1
【役職】特務魔導師
【容姿】Picrewの「かもみめーかー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=4UScwwXFRA
白い髪に普段はパーカーを着ている。今はフードを被っていないが、人混みに行くとフードを被る。
若干長い襟足、やる気の感じられない目。 それに体型も一般的な大人にしか見えないためとても弱そう。
身長170CM
【性格】「私は働きたくはない。そして戦闘に参加したくもない!」
…ひと言で言えば最低である。
彼の魔導並走の効果も相まって戦闘時はメンバーの後ろからひたすらバフをかけ『司令塔』という名目で後列に引きこもる。
それもそのはず。素の状態の彼は女子にさえ腕力で負け、10歳児にさえ走力で劣るというダメダメさ。
彼が1人の時に敵に襲われようなものなら、普通に負けてしまう場合もあるだろう。
本人曰く「私は司令塔よりなのだよ 」だそう。
【魔導兵装名】perfect support
【シリーズ】レリック
【外観】杖。
先端部分は青と金色のガラスで星のような形になっている。
そこから伸びるような形でピンクと蒼の一本線がスーッと白い持ち手の方まで伸びている。
杖の大きさは1mと大きめ。
それなりに重く、腕力が無いものは持ち上げる事すら難しい事だろう。
【トリガー】バフをかけたい相手を見ながら杖を軽く振る。
【魔導】超強力なバフをかける
かけられるバフ一覧
・回復
・攻撃力増加
・防御力増加
・視力、聴力の増加(そこそこ)
【対価】肉体的疲労、精神的疲労。
バフを1度振りまく度に500mトラックを全力で走った時並に疲労してしまう。
そのため一度の戦闘で使える回数はかなり限られる。
精神的疲労は幼児と長い間遊ぶような疲労
【備考】「後方支援しかするつもりはないが、私が行かなきゃ行けない状況になったら行くよ。そうなったら倍の給料をせびるけどね。」
この言葉のとおり、もし自分の命がピンチになった場合はシュベルトも戦闘に出向く。強キャラ感を出している割には結局自分の体にバフをかけまくって特攻するだけだが。
(尚対価のせいで直ぐにバテル模様)
【3L対応】Nのみ
【SV】「こんにちは。優しいお兄さん、シュベルトだよ。よろしくね」
「おや?私は魔術師ではないが…待ってくれ、なんで剣を向けるんだい?」
「私と真正面から戦って、君が勝てると思うかい? 僕は君が勝つと思うよ」
「後方支援だけやってれば戦闘が終わるんだ、気楽で最高だよ。」
「なんで生きてるのか、だって?……なんでだろう?」
「自分が生き残るためなら他人を捨てる、それが私さ。私の事は信用しないように。」
【性別】男に
【年齢】20代に見えるだろう
【ナンバー】C1
【役職】特務魔導師
【容姿】Picrewの「かもみめーかー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=4UScwwXFRA
白い髪に普段はパーカーを着ている。今はフードを被っていないが、人混みに行くとフードを被る。
若干長い襟足、やる気の感じられない目。 それに体型も一般的な大人にしか見えないためとても弱そう。
身長170CM
【性格】「私は働きたくはない。そして戦闘に参加したくもない!」
…ひと言で言えば最低である。
彼の魔導並走の効果も相まって戦闘時はメンバーの後ろからひたすらバフをかけ『司令塔』という名目で後列に引きこもる。
それもそのはず。素の状態の彼は女子にさえ腕力で負け、10歳児にさえ走力で劣るというダメダメさ。
彼が1人の時に敵に襲われようなものなら、普通に負けてしまう場合もあるだろう。
本人曰く「私は司令塔よりなのだよ 」だそう。
【魔導兵装名】perfect support
【シリーズ】レリック
【外観】杖。
先端部分は青と金色のガラスで星のような形になっている。
そこから伸びるような形でピンクと蒼の一本線がスーッと白い持ち手の方まで伸びている。
杖の大きさは1mと大きめ。
それなりに重く、腕力が無いものは持ち上げる事すら難しい事だろう。
【トリガー】バフをかけたい相手を見ながら杖を軽く振る。
【魔導】超強力なバフをかける
かけられるバフ一覧
・回復
・攻撃力増加
・防御力増加
・視力、聴力の増加(そこそこ)
【対価】肉体的疲労、精神的疲労。
バフを1度振りまく度に500mトラックを全力で走った時並に疲労してしまう。
そのため一度の戦闘で使える回数はかなり限られる。
精神的疲労は幼児と長い間遊ぶような疲労
【備考】「後方支援しかするつもりはないが、私が行かなきゃ行けない状況になったら行くよ。そうなったら倍の給料をせびるけどね。」
この言葉のとおり、もし自分の命がピンチになった場合はシュベルトも戦闘に出向く。強キャラ感を出している割には結局自分の体にバフをかけまくって特攻するだけだが。
(尚対価のせいで直ぐにバテル模様)
【3L対応】Nのみ
【SV】「こんにちは。優しいお兄さん、シュベルトだよ。よろしくね」
「おや?私は魔術師ではないが…待ってくれ、なんで剣を向けるんだい?」
「私と真正面から戦って、君が勝てると思うかい? 僕は君が勝つと思うよ」
「後方支援だけやってれば戦闘が終わるんだ、気楽で最高だよ。」
「なんで生きてるのか、だって?……なんでだろう?」
「自分が生き残るためなら他人を捨てる、それが私さ。私の事は信用しないように。」
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