キャラクター投稿所
灰
灰凪さん (7d1p775l)2019/12/22 03:18 (No.31768)削除【名前】イヴァン・エクリッド
【性別】男
【年齢】26
【ナンバー】No.21
【役職】標準魔導士
【容姿】身長184㎝ 体重71kg。身体は全体的に引き締まった筋肉が付いており、少し高い身長も相まってかほっそりとした印象を受ける。眼は左が紫、右が水色。顔立ちは上の下と中の上の隙間にぎりぎり滑り込めるかといった所で、少し良い程度。白ベースに黒い紋様が描かれた大きめのシャツに、如何にも魔導士らしいローブを羽織っている。ズボンは黒無地の動き易い物を好んで着用している。細かい細工の施された鉄の中心に薄い空色の水晶をはめ込んだネックレスを常にかけており、風呂ですら外している所を見たものは居ないらしい。背中にはローブに縫い付けたリングに通して、全長1m70㎝ 太さ4㎝程の鈍く輝く黒色の棒を斜めに背負っており、同じ黒色の縁取りをローブとシャツに施している。
【性格】魔導士での間では温和で、仕事も真面目に務め、人付き合いの良いといういかにも善良そうな人間だが、それはあくまで何とか我慢をしているだけ。本来の性格を一言で表せばとんでもない面倒くさがり屋だ。温和や人付き合いの良い、といった部分は間違ってはいないが、それ以上に楽をしたがるせいで、只の不良と勘違いされ続けたという過去があるため、何とか我慢している。敵である魔術師と相対した際は、普段の彼はどこ吹く風。鮮やかな色をした双眸は凝視すれば呑み込まれそうになるような光の無い暗色になり、温和とは180度違う言動になる。
【魔導兵装名】Venom Royer 『Reaper Scythe』
【シリーズ】SERIES:Repar
【外観】特に決まった形は無いが、普段は容姿に記述した黒色の棒と縁取り。
【トリガー】『血より出づる、深き黒
罪と深まる、夜薙ぐ闇
何処彼方を討ち払え』
【魔導】魔力と血液を凝縮しながら合成して作った黒い物質{血鉄}を様々な武器に変形させる(液体のようにして飛ばし、目標付近で細かい刃にする等の遠距離攻撃も可能)。よく使っているのは大鎌状に変形させた物。相手や自分の血液に触れる事で体積、硬度、変形の精度を高める事が出来るが、自分以外の血から生成した部分は時間経過で崩れ去る。また、自分の意に反して血鉄が一つの塊から離れる。つまり相手に切断される、千切られる、風穴を開けられる等された部分も同じく消滅する。
【対価】血鉄を作る際、また操作する際、自分の血液が少しずつ消費される。因って長期戦には不向き。
【3L対応】NL
【SV】「俺はイヴァン。任務とかで縁があったら宜しく頼むよ」
「あ~かったりぃなマジで…はよ寝たいってのによぉ…」
「お前らがどんな気分で俺らン所荒らしてんのか知らんが…散々弱っちぃ一般市民殺ってんだろ?なら幾らボコられようが文句無ぇよなぁ?」
「あ?復讐すりゃ俺も同レベルだぁ?それジョークのつもりならそっち側の笑いのレベルは随分低いみてぇだなぁ?」
【性別】男
【年齢】26
【ナンバー】No.21
【役職】標準魔導士
【容姿】身長184㎝ 体重71kg。身体は全体的に引き締まった筋肉が付いており、少し高い身長も相まってかほっそりとした印象を受ける。眼は左が紫、右が水色。顔立ちは上の下と中の上の隙間にぎりぎり滑り込めるかといった所で、少し良い程度。白ベースに黒い紋様が描かれた大きめのシャツに、如何にも魔導士らしいローブを羽織っている。ズボンは黒無地の動き易い物を好んで着用している。細かい細工の施された鉄の中心に薄い空色の水晶をはめ込んだネックレスを常にかけており、風呂ですら外している所を見たものは居ないらしい。背中にはローブに縫い付けたリングに通して、全長1m70㎝ 太さ4㎝程の鈍く輝く黒色の棒を斜めに背負っており、同じ黒色の縁取りをローブとシャツに施している。
【性格】魔導士での間では温和で、仕事も真面目に務め、人付き合いの良いといういかにも善良そうな人間だが、それはあくまで何とか我慢をしているだけ。本来の性格を一言で表せばとんでもない面倒くさがり屋だ。温和や人付き合いの良い、といった部分は間違ってはいないが、それ以上に楽をしたがるせいで、只の不良と勘違いされ続けたという過去があるため、何とか我慢している。敵である魔術師と相対した際は、普段の彼はどこ吹く風。鮮やかな色をした双眸は凝視すれば呑み込まれそうになるような光の無い暗色になり、温和とは180度違う言動になる。
【魔導兵装名】Venom Royer 『Reaper Scythe』
【シリーズ】SERIES:Repar
【外観】特に決まった形は無いが、普段は容姿に記述した黒色の棒と縁取り。
【トリガー】『血より出づる、深き黒
罪と深まる、夜薙ぐ闇
何処彼方を討ち払え』
【魔導】魔力と血液を凝縮しながら合成して作った黒い物質{血鉄}を様々な武器に変形させる(液体のようにして飛ばし、目標付近で細かい刃にする等の遠距離攻撃も可能)。よく使っているのは大鎌状に変形させた物。相手や自分の血液に触れる事で体積、硬度、変形の精度を高める事が出来るが、自分以外の血から生成した部分は時間経過で崩れ去る。また、自分の意に反して血鉄が一つの塊から離れる。つまり相手に切断される、千切られる、風穴を開けられる等された部分も同じく消滅する。
【対価】血鉄を作る際、また操作する際、自分の血液が少しずつ消費される。因って長期戦には不向き。
【3L対応】NL
【SV】「俺はイヴァン。任務とかで縁があったら宜しく頼むよ」
「あ~かったりぃなマジで…はよ寝たいってのによぉ…」
「お前らがどんな気分で俺らン所荒らしてんのか知らんが…散々弱っちぃ一般市民殺ってんだろ?なら幾らボコられようが文句無ぇよなぁ?」
「あ?復讐すりゃ俺も同レベルだぁ?それジョークのつもりならそっち側の笑いのレベルは随分低いみてぇだなぁ?」
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月鳴さん (7biw6o6c)2019/12/22 02:42 (No.31760)削除
【名前】ファーロ・フガール
【性別】女
【年齢】14歳
【危険度ランク】Sランク程度
【容姿】
肩甲骨まで伸ばした艶のある黒髪と、澄んだ青の瞳を持つ。髪は普段、リボンでツーサイドアップにしている。
身長は155cmほど。
服装は特にこだわり等も無いが、体のラインに沿う、かつ露出の多い構造のインナーに、だぼっとした余裕のある服を着るのが好みとか。
添付画像を参考にすると分かりやすいかもしれない。
【性格】
年齢相応の無謀さ、浅慮さも見受けられる程度には子供っぽい。
仲の良い相手に対してはとても懐いていて、明るく、たまに少し生意気なところも出る。
基本的には戦いが嫌いで、魔導士が居ると分かった瞬間に途端に慌て、怯え、接触する前に逃げ出そうとする。逃げられないと分かった場合は顔を真っ青にして硬直してしまう。ただし攻撃されればきちんと抵抗はする。
そして必要だったとはいえ、相手を傷つけてしまったことにひどく後悔するとか。
【武器】
30cmほどの杖。シンプルなりに綺麗な装飾が施されている。
片方の先が輪っかを形成している。
これに魔力の膜を張って、息を吹きかけたり杖を振るったりするとシャボン玉のような魔力の膜でできた球が出来上がる。
普段は護身用として腰の目立たない位置に提げている。
【固有魔術】「プレシオン」
簡単に言ってしまえば、空間の気圧操作。気圧の上げ下げが可能。ただし、自分の魔力に包まれた場所に限る。
範囲が広くなるほど制御が難しくなるため、前述の武器を使って作った『シャボン玉』で空間を指定する。また、空間の外との気圧差が大きくなるほどにやはり魔力と精神力を削られる。
生み出した魔力空間は、他の魔力がぶつけられることで打ち消されてしまうので、冷静な相手であれば簡単に対処されてしまう。
しかしシャボン玉を破壊することにより、内外の気圧差で爆発させる等の使い方もできたりするし、一度相手の頭を包み込む等してしまえば簡単に圧力で鼓膜を破裂させたりできるため、それなりに強力。
【備考】
人間と変わらぬ容姿をもっているため、人間の社会に溶け込んで生活している。
下手に結界などに隠れる方が戦いに巻き込まれる危険性があると判断してのことである。
もともとは結界内に両親と共に住んでいたが、数年前、魔導士によって倒されてしまったため彼女一人で命からがら逃げだした。ちなみに杖は両親がかつてプレゼントしてくれたもの。
普段は街のとある食堂に住み込みで働いている。たまに服装について文句を言われるが好みなので変えるつもりはない。
14歳と、魔術師の中では非常に幼い。
一人称はわたし。二人称はあなた。
【SV】
「わたしね、楽しく笑って過ごせたらそれでいいんだ。傷付きたくないし、誰も……傷付けたくない。そりゃ確かに魔導士? は怖いけど、やっぱり戦うのはやだなぁ」
「わぁあ~っ!? 魔導士っ、やだやだ来ないでぇ~っ、ひゃーっ待って、タンマタンマ!」
「も~~っ、やだ、わたしだって死にたくないんだから! えぇいっ!」
【性別】女
【年齢】14歳
【危険度ランク】Sランク程度
【容姿】
肩甲骨まで伸ばした艶のある黒髪と、澄んだ青の瞳を持つ。髪は普段、リボンでツーサイドアップにしている。
身長は155cmほど。
服装は特にこだわり等も無いが、体のラインに沿う、かつ露出の多い構造のインナーに、だぼっとした余裕のある服を着るのが好みとか。
添付画像を参考にすると分かりやすいかもしれない。
【性格】
年齢相応の無謀さ、浅慮さも見受けられる程度には子供っぽい。
仲の良い相手に対してはとても懐いていて、明るく、たまに少し生意気なところも出る。
基本的には戦いが嫌いで、魔導士が居ると分かった瞬間に途端に慌て、怯え、接触する前に逃げ出そうとする。逃げられないと分かった場合は顔を真っ青にして硬直してしまう。ただし攻撃されればきちんと抵抗はする。
そして必要だったとはいえ、相手を傷つけてしまったことにひどく後悔するとか。
【武器】
30cmほどの杖。シンプルなりに綺麗な装飾が施されている。
片方の先が輪っかを形成している。
これに魔力の膜を張って、息を吹きかけたり杖を振るったりするとシャボン玉のような魔力の膜でできた球が出来上がる。
普段は護身用として腰の目立たない位置に提げている。
【固有魔術】「プレシオン」
簡単に言ってしまえば、空間の気圧操作。気圧の上げ下げが可能。ただし、自分の魔力に包まれた場所に限る。
範囲が広くなるほど制御が難しくなるため、前述の武器を使って作った『シャボン玉』で空間を指定する。また、空間の外との気圧差が大きくなるほどにやはり魔力と精神力を削られる。
生み出した魔力空間は、他の魔力がぶつけられることで打ち消されてしまうので、冷静な相手であれば簡単に対処されてしまう。
しかしシャボン玉を破壊することにより、内外の気圧差で爆発させる等の使い方もできたりするし、一度相手の頭を包み込む等してしまえば簡単に圧力で鼓膜を破裂させたりできるため、それなりに強力。
【備考】
人間と変わらぬ容姿をもっているため、人間の社会に溶け込んで生活している。
下手に結界などに隠れる方が戦いに巻き込まれる危険性があると判断してのことである。
もともとは結界内に両親と共に住んでいたが、数年前、魔導士によって倒されてしまったため彼女一人で命からがら逃げだした。ちなみに杖は両親がかつてプレゼントしてくれたもの。
普段は街のとある食堂に住み込みで働いている。たまに服装について文句を言われるが好みなので変えるつもりはない。
14歳と、魔術師の中では非常に幼い。
一人称はわたし。二人称はあなた。
【SV】
「わたしね、楽しく笑って過ごせたらそれでいいんだ。傷付きたくないし、誰も……傷付けたくない。そりゃ確かに魔導士? は怖いけど、やっぱり戦うのはやだなぁ」
「わぁあ~っ!? 魔導士っ、やだやだ来ないでぇ~っ、ひゃーっ待って、タンマタンマ!」
「も~~っ、やだ、わたしだって死にたくないんだから! えぇいっ!」

月鳴さん (7biw6o6c)2019/12/22 02:59削除
※追記
【3L対応】できれば異性愛だと嬉しいです
【3L対応】できれば異性愛だと嬉しいです
返信
返信1
菓
菓子丸さん (7bep69l3)2019/12/22 02:53 (No.31763)削除【名前】
マリー・G(ジ)・アルド
【性別】
女性
【年齢】
521歳(見た目年齢40前半)
【危険度ランク】
ランク外
【容姿】
身長:166cm。くせ毛の淡い緑色にエメラルドの輝きを持ったまつ毛が長いツリ目。肌は色白く、化粧もしており、バラの香りが漂う魔性の美を極めた体と顔つき。ことりの飾りとルビーがついたサングラス。露出度の高い黒のダンスドレスにアミタイプのタイツ、高めな赤ヒール。小さめな白のカバン財布。そして、いたるところに宝石が使われたアクセサリーが見え隠れする。
【性格】
一人称:わたくし。二人称:貴方(貴女)達、下等生物、魔導士、魔術師、我が僕。少なくとも個人の名ではない。(対等なら)呼び捨て。気品高く、自分に対しての断固たる自信がある。人間のことどころか殆どの魔術師も見下しており、自分を引き立てるためのエキストラ感覚。商売になるならどんな存在であろうと承るが客として判断するかはやはり本人次第。時より慈悲を見せるが皆口を揃えて《悪女》というぐらい性格が悪い。
【武器】
黄金郷(シャングリア)《ブドウの蔓の飾りにさまざまな宝石がちりばめられた金の杯。普段はただ高級感が溢れるだけだが、魔力を通すことにより杯の中から宝石や金貨など価値があるものが溢れでてくる……だけの魔導具》
【固有魔術】
《我が魂の輝き(クリスタルワールド)》
宝石に纏わる魔術。トルマリンだったら電気に関する力を発動させ、クリスタルウォーツならば水に関する力、エメラルドならば女性的な魅力をあげる呪術など宝石に纏わる力や逸話等を再現させたりすることを得意とする。
マリーの魔力がかけられた宝石はほかの魔術師だけではなく、魔力耐性がついているはずの魔導士にも力を使わせることが出来る。
ただし、力を使った宝石は使い切り。使った宝石は粉々に砕け散る。
【備考】
代々宝石に纏わる魔術を研究しており、黄金郷(シャングリア)はアルド家の研究成果であり、家宝とされている。彼らは魔術師の中でも異質で生み出される宝石を使ったアクセサリーを《人間》つまり、ヒストリアの結界内でも販売をしており売り上げの一部や魔力がかけられた宝石をアルカナや有権者に納めることにより討伐対象外として、ランク外を会得している。もちろん、魔術師にも金があれば販売をしている。魔導大戦時ですら、どちらにも手を貸していながら自分達は戦いに参加はせず富を蓄えていたことから、一部の魔術師からは煙たがられる良くも悪くも商売一族。
現アルド家当主マリーは女性的センスと小さな頃から培ってきた英才教育を合わせたアクセサリーや洋服ブランドなどを手がけており、宝石業界だけではなく、ファッション業界等の幅広い顔を効かせることによりアルド一族の地位を強度していく姿を皮肉も交えて「宝石の魔女」と呼ぶ者もいる。
なお本人はそんなこと言われても知らんぷりどころか倍返しで言い返してくるのでどうしようもない。
【3L対応】
なんでもいいよ
【SV】
「わたくし、マリー・G・アルドと申しますの。貴方の名前は言わなくて結構よ。多くの人から言われたら覚えるの大変でしょう?それに貴方のような素敵な方は見ただけで分かるわ」
「……あら、いましたの。犬が吠えているのかと思ったわ。負け犬の遠吠えは煩くて仕方がなくてよ。臭い息吐くのやめてくださらない?」
「そう、貴方はそうなのね。ふふっ、感服いたしましたわ。宝石の原石を見つけたトキメキを思わせる輝き。良ければ名を教えてくださいな」
「輝くは我が魂。砕けるは貴方の夢。たくしが《宝石の魔女》と呼ばれる所以を特別に見せてあげるわ。さぁさぁ、思い出しなさい。死の恐怖を……ね?」
マリー・G(ジ)・アルド
【性別】
女性
【年齢】
521歳(見た目年齢40前半)
【危険度ランク】
ランク外
【容姿】
身長:166cm。くせ毛の淡い緑色にエメラルドの輝きを持ったまつ毛が長いツリ目。肌は色白く、化粧もしており、バラの香りが漂う魔性の美を極めた体と顔つき。ことりの飾りとルビーがついたサングラス。露出度の高い黒のダンスドレスにアミタイプのタイツ、高めな赤ヒール。小さめな白のカバン財布。そして、いたるところに宝石が使われたアクセサリーが見え隠れする。
【性格】
一人称:わたくし。二人称:貴方(貴女)達、下等生物、魔導士、魔術師、我が僕。少なくとも個人の名ではない。(対等なら)呼び捨て。気品高く、自分に対しての断固たる自信がある。人間のことどころか殆どの魔術師も見下しており、自分を引き立てるためのエキストラ感覚。商売になるならどんな存在であろうと承るが客として判断するかはやはり本人次第。時より慈悲を見せるが皆口を揃えて《悪女》というぐらい性格が悪い。
【武器】
黄金郷(シャングリア)《ブドウの蔓の飾りにさまざまな宝石がちりばめられた金の杯。普段はただ高級感が溢れるだけだが、魔力を通すことにより杯の中から宝石や金貨など価値があるものが溢れでてくる……だけの魔導具》
【固有魔術】
《我が魂の輝き(クリスタルワールド)》
宝石に纏わる魔術。トルマリンだったら電気に関する力を発動させ、クリスタルウォーツならば水に関する力、エメラルドならば女性的な魅力をあげる呪術など宝石に纏わる力や逸話等を再現させたりすることを得意とする。
マリーの魔力がかけられた宝石はほかの魔術師だけではなく、魔力耐性がついているはずの魔導士にも力を使わせることが出来る。
ただし、力を使った宝石は使い切り。使った宝石は粉々に砕け散る。
【備考】
代々宝石に纏わる魔術を研究しており、黄金郷(シャングリア)はアルド家の研究成果であり、家宝とされている。彼らは魔術師の中でも異質で生み出される宝石を使ったアクセサリーを《人間》つまり、ヒストリアの結界内でも販売をしており売り上げの一部や魔力がかけられた宝石をアルカナや有権者に納めることにより討伐対象外として、ランク外を会得している。もちろん、魔術師にも金があれば販売をしている。魔導大戦時ですら、どちらにも手を貸していながら自分達は戦いに参加はせず富を蓄えていたことから、一部の魔術師からは煙たがられる良くも悪くも商売一族。
現アルド家当主マリーは女性的センスと小さな頃から培ってきた英才教育を合わせたアクセサリーや洋服ブランドなどを手がけており、宝石業界だけではなく、ファッション業界等の幅広い顔を効かせることによりアルド一族の地位を強度していく姿を皮肉も交えて「宝石の魔女」と呼ぶ者もいる。
なお本人はそんなこと言われても知らんぷりどころか倍返しで言い返してくるのでどうしようもない。
【3L対応】
なんでもいいよ
【SV】
「わたくし、マリー・G・アルドと申しますの。貴方の名前は言わなくて結構よ。多くの人から言われたら覚えるの大変でしょう?それに貴方のような素敵な方は見ただけで分かるわ」
「……あら、いましたの。犬が吠えているのかと思ったわ。負け犬の遠吠えは煩くて仕方がなくてよ。臭い息吐くのやめてくださらない?」
「そう、貴方はそうなのね。ふふっ、感服いたしましたわ。宝石の原石を見つけたトキメキを思わせる輝き。良ければ名を教えてくださいな」
「輝くは我が魂。砕けるは貴方の夢。たくしが《宝石の魔女》と呼ばれる所以を特別に見せてあげるわ。さぁさぁ、思い出しなさい。死の恐怖を……ね?」

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ノ
ノドンさん (7d1mwcnp)2019/12/22 01:37 (No.31755)削除【名前】θάλαττα(タラッタ)
【性別】無性
【年齢】1000
【危険度ランク】SS
【容姿】彼(彼女)なりの魔術の到達点に至った為、特定の形を持たない、完全なる流体として存在している。しかし、人の子の前に姿を現わす時、また、他の魔術師との交流にと「外行き」に赴く際には、人間の男性や女性の姿をして現れる事が多い、
【性格】話し方は性格をその日その時の気分によってコロコロ変える気分屋で、男性形で女言葉、女性形で男言葉なんて事は日常茶飯事。一人称も、「アタクシ」「わい」「某」「ミー」だったりコロコロ変わる。時々変な語尾も付いたりする。他者に甘く、自分に甘いので、応援したい存在には、徹底的に肩入れしてしまう。哀しいくらいに自分勝手であるが、全ての行動、理念の基盤として在るものは、「人間」の全てを愛するという強い心である。
【武器】後述する魔術から生み出した槍や剣を使う時があるが、基本はお互いの肉体言語によって語り合う、謂わばステゴロ戦法が十八番
【固有魔術】『θάλαττα』タラッタ──かつて存在したとされる、ギリシャという国の言葉で、「海」を意味する言葉であり、彼そのもの。魔術師としての到達点に至った彼女は、自身を魔術と一体化させる道を選んだ。その魔術は結界内の魔力に干渉し、擬似的な海という空間を再現するというもの。その海の中ではなぜか溺れる事はなく、また呼吸も可能である。彼女が立ち入りを許可していなくても、不意に魔導士や魔物、魔術師が迷い込む事もある。しかし緊急の場合は、立ち入る者を制限することも可能
海の中、即ち彼自身の中では、彼女は強力な力を発揮する事が可能で、海の水を思うがままに操る事ができ、波や海水を武器として操ったり、汲み取った海水を治療薬として用いる事も可能である。
前述の「外行き」の際や、訳あって魔術による海の外に出てしまっていた場合は、力が大幅に落ちてしまう。
【備考】人を愛しており、人の幸福、感情、運命、業、といった全てを愛している。過去に迫害に遭った時も、「人の子の社会にとって異物である我々を排除するという極めて当然な考え」と容認し、魔導大戦の最中も、負傷した人間をひっそりと自身の海に導き、治療していては放り出していた。全てにおいて公平な立場である事をモットーにしており、人々の間の対立関係も、その両方を応援し、越えるべき試練として見守っている。──そしていつか、自分自身が人の子にとって越えるべき存在と化した際には、嬉々としてその前に立ちはだかるであろう。
彼女の海の中には生物は存在しておらず、彼自身が生み出した、ダイオウグソクムシという虫に類似した魔物の「サカモト」を中心とした、その他の彼女が生み出した魔物達と一緒に暮らしており、海の侵入者の撃退は専らサカモトに任せており、自分は大抵海水を変化させた雫を使った人間観察ばかりしている。
【好きなもの】人の子の全て、意義のある行動(例えそれが残酷な物でも)、サカモト
【嫌いなもの】理由なく人の子の営みを踏みにじるもの
【3L対応】3Lオール対応ざんす♪タップリ愛してあげるネー♪
【SV】「Welcome to my ocean! アタクシはθάλαττα♡会えて嬉しいざんすぅ♪お水(海水)でも飲んで、お話でもしまSHOW!」
「人の子は醜くて、汚くて、自分勝手で、見るに耐えない存在──
──それでいてとっても美しい…!儂はそう思いを馳せるのサ…♪」
「妾は人の子を愛しておる。
──故に、人の世を取り戻したくは、妾を屠ってみせよ!」
【性別】無性
【年齢】1000
【危険度ランク】SS
【容姿】彼(彼女)なりの魔術の到達点に至った為、特定の形を持たない、完全なる流体として存在している。しかし、人の子の前に姿を現わす時、また、他の魔術師との交流にと「外行き」に赴く際には、人間の男性や女性の姿をして現れる事が多い、
【性格】話し方は性格をその日その時の気分によってコロコロ変える気分屋で、男性形で女言葉、女性形で男言葉なんて事は日常茶飯事。一人称も、「アタクシ」「わい」「某」「ミー」だったりコロコロ変わる。時々変な語尾も付いたりする。他者に甘く、自分に甘いので、応援したい存在には、徹底的に肩入れしてしまう。哀しいくらいに自分勝手であるが、全ての行動、理念の基盤として在るものは、「人間」の全てを愛するという強い心である。
【武器】後述する魔術から生み出した槍や剣を使う時があるが、基本はお互いの肉体言語によって語り合う、謂わばステゴロ戦法が十八番
【固有魔術】『θάλαττα』タラッタ──かつて存在したとされる、ギリシャという国の言葉で、「海」を意味する言葉であり、彼そのもの。魔術師としての到達点に至った彼女は、自身を魔術と一体化させる道を選んだ。その魔術は結界内の魔力に干渉し、擬似的な海という空間を再現するというもの。その海の中ではなぜか溺れる事はなく、また呼吸も可能である。彼女が立ち入りを許可していなくても、不意に魔導士や魔物、魔術師が迷い込む事もある。しかし緊急の場合は、立ち入る者を制限することも可能
海の中、即ち彼自身の中では、彼女は強力な力を発揮する事が可能で、海の水を思うがままに操る事ができ、波や海水を武器として操ったり、汲み取った海水を治療薬として用いる事も可能である。
前述の「外行き」の際や、訳あって魔術による海の外に出てしまっていた場合は、力が大幅に落ちてしまう。
【備考】人を愛しており、人の幸福、感情、運命、業、といった全てを愛している。過去に迫害に遭った時も、「人の子の社会にとって異物である我々を排除するという極めて当然な考え」と容認し、魔導大戦の最中も、負傷した人間をひっそりと自身の海に導き、治療していては放り出していた。全てにおいて公平な立場である事をモットーにしており、人々の間の対立関係も、その両方を応援し、越えるべき試練として見守っている。──そしていつか、自分自身が人の子にとって越えるべき存在と化した際には、嬉々としてその前に立ちはだかるであろう。
彼女の海の中には生物は存在しておらず、彼自身が生み出した、ダイオウグソクムシという虫に類似した魔物の「サカモト」を中心とした、その他の彼女が生み出した魔物達と一緒に暮らしており、海の侵入者の撃退は専らサカモトに任せており、自分は大抵海水を変化させた雫を使った人間観察ばかりしている。
【好きなもの】人の子の全て、意義のある行動(例えそれが残酷な物でも)、サカモト
【嫌いなもの】理由なく人の子の営みを踏みにじるもの
【3L対応】3Lオール対応ざんす♪タップリ愛してあげるネー♪
【SV】「Welcome to my ocean! アタクシはθάλαττα♡会えて嬉しいざんすぅ♪お水(海水)でも飲んで、お話でもしまSHOW!」
「人の子は醜くて、汚くて、自分勝手で、見るに耐えない存在──
──それでいてとっても美しい…!儂はそう思いを馳せるのサ…♪」
「妾は人の子を愛しておる。
──故に、人の世を取り戻したくは、妾を屠ってみせよ!」
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酢
酢飯さん (7bfk0nty)2019/12/22 00:06 (No.31750)削除【名前】上紫苑(かみしおん)
【性別】女
【年齢】845
【危険度ランク】SS
【容姿】ひんやりとした、柔らかい雪色の髪は、ふわりふわりと膝元に届く程に伸び積もり、大した手入れはされていないけれど手触りは良い。
深みのある紫苑色の、へにゃりとした瞳。
咲き誇る花の様に瑞々しい肌は、青空に浮かぶ雲のように、白く浮いている。
花が咲く直前の様に幼げを残す可愛らしい顔立ち。
汚れにくい黒く、少し厚めの長袖のパーカーと、黒のプリーツスカート。
靴下はスカート丈の少し上ぐらいまでの黒いニーソックス。
手には黒い手袋。
その上から黒くフード付きのマントを羽織り、マントの中には何かを引っ掛けれる紐が付いている。
髪の右側には、付け方がわからないのか奇妙な刺し方ののちリボンで固定という、奇妙な方法で紅い椿を模した飾りの簪を刺している。
【性格】柔らかで、優しげで、そして、何処までも卑屈な笑みが印象的。
その声音にも、優しさと思いやりが溢れているのに、目に付くのは気味の悪いほどの自己評価と自己肯定感の低さ。
会話には、しっかりと自分の意思は乗せて返すし、思った事を言わない訳でもない。
自己がない訳でもなんでもなくて、ただ単に、自分が嫌いなだけの様。
【武器】ナイフ3本とワイヤー。
【固有魔術】『地を染める深紅色、ふわり浮かぶ追憶の花。』
彼女の歩き、見渡す範囲内に、深紅色の彼岸花が咲き誇る。
害あるものには些細な毒を、害なきものには柔らかな癒しを与える花畑。
たったこれだけのことでも、範囲が範囲故に充分すぎるけれど、コレはただの副産物、花の特性が齎した序で。
咲き誇った彼岸花は、泡の様な、シャボン玉の様な、透明な何かを吐き出す。
その何かに映るのは、感情と記憶、魂の叫び。
生者が、死者がその地にのこして行った様々なソレを、在れば在るだけ、無限に吐き出し続ける。
いつかの感情が、いつかの光景が移り続ける泡と深紅色が染める幻想的な光景が生み出される。
泡の記憶のその全ては、彼女が望めばどれでも見ることが叶う。
その泡は、滅多な事では割れないけれど、彼女の意志と、ある程度の強さの攻撃では淡く割れて行く。
その泡が割れた先に起こるのは、感情と記憶の流出と暴走、そして、永久的な消失。
泡に映る記憶によって暴走時に起こす行動は変われど、しかし言えるのは、戦場で使えば無数に連なる悪意と戦意、憎悪が無数に誰かを襲い続ける事だろう。
しかし、それらは泡を割ることは無いし、彼女の完全な制御下にある訳でも無く、精々が、揺らぐ方向を逸らすだけの事しか出来はしない。
そして、消失。
割れてしまった泡に映る、その記憶は、その感情は。
永久に、世界中の誰からも、何者からも、世界からすら失われてしまう。
それはそれは……悲しい事に、嬉しい事に。
──副作用か、"花畑"……彼女に近しい者相手には、簡易的な感情と記憶、生死の近さも見て取れる。
【備考】身体能力は普通。高くもないけど、低くもない。
その変わり、頭の回転が早く記憶力が良い。
結界内外を転々と、何かを探すように、何かから逃げるように旅し続ける。
基本的に、ほとんどのことを一定以上の水準でこなせる器用貧乏さんなのでソレを活かして旅の代金を稼いでいたり、野宿したりする。
戦闘能力は、広範囲の簡易ヒールと微弱な毒、記憶と感情という悪辣かつ無限大な武器を翳す点で非常に厄介。
好きな物は甘いものと温もり、硝子細工。
嫌いな物は苦いものと冷えた感触。そして、過信と、自分。
【3L対応】NL、gl可能。
【いつかの】
「違う、違うの…………私が、悪いの。」
「私が、止めなかったから────」
とても、優しい父と母だった。
凄く、大好きなお兄ちゃんだった。
皆のために頑張って、襲ってくる人達と戦って。
私たち兄妹を愛してくれて。
そんな両親に、お兄ちゃんもなんだかんだと言いながらついて行っていた。
きっと、皆じゃなくて、お父さんとお母さんの為に。
帰ってくる時は、とっても疲れていたけれど、直ぐに元気な姿を見せてくれた。
危ない怪我なんてした事もなかった。
だから。…………………………だから、安心しきっていたんだ。
信じきっていたんだ。
過信しきっていたんだ。
大丈夫だって、思い込んでいたんだ。
二人だって、ちょっと強いだけの、普通の魔術師だったのに。
お兄ちゃんだって、そうだったのに。
"絶対"、生きて帰って来てくれるんだって、そう思ってしまったんだ。
────あの日。二人が死んだ日。
私は、二人が死ぬって"解った"んだ。
解っていたんだ。
お兄ちゃんだって、いつも以上に反対してた。
私も、そんなものを"解らされて"、少しだけ不安だった。
……あぁ、でも。それでも、私は、言ってしまったんだ。
『大丈夫だって、きっと、いつも通り帰って来れるよ!』
馬鹿で、阿呆で、無垢で、無知で、無能で、盲目で、純粋で、無価値で、希望論で、楽観的で、能天気で、何よりも罪深い、私は。
結果を解っていた筈なのに。その筈なのに。
笑顔で、笑って、三人に、そう言い放った。
────そして、二人は帰って来なかった。
そして、お兄ちゃんは帰ってきた。
たった一人で。
いつもと違って、お母さんとお父さんが居ない。
聞いたら、当たり前のように死んだんだ、って返ってきて。
あぁ。そんな結果、望んでいなかったでいなくて、全力で止めて、辛かったろうに、なんとか帰ってきて、剰え、ソレをなんとか伝える役目を自ら負ったお兄ちゃんに。
そんな結果にしやがった元凶と同義の私は、なんて言った、言い放った?
『どうして、お父さんもお母さんも帰って来ないの!?!?!?
なんで、いつもみたいに、お兄ちゃんが守ってくれなかったの!?
ねぇ、どうして!!!!!
なんでなの!!!!!!!!!』
無責任だ。言い掛かりだ。理不尽だ。責任転嫁だ。
お兄ちゃんは、なんにも悪くない。
悪かったのは、私なのに。
全部解ってて、送り出した、私なのに。
わるいのは、わたしなのに。
あの日、あの時、最後に見たお兄ちゃんが浮かべてたのは────
【sv】「あ、えっと……こんばんは。私は……うん、上紫苑だよ。……よろしく。」
「うーん、と。コレは、多分こうじゃないかなって。……あ、ごめんね、迷惑、だったかな。私如きの指摘とか。」
「あはは、そうだね、綺麗だよね、そのお花。……私が好きなの?そうだなぁ。…………強いていえば椿、かな。綺麗、だしね。」
「えっと、お仕事って……ありますか?あっ、いや。えーと……その。得意なことはないけど、大体の事は……出来ます。はい。」
「……私なんて、死んだ方が良いのは分かってる……けど、"まだ"死んじゃ、ダメなんだよね。……無意味に使いたいわけじゃないから、出来れば……見逃して、欲しいな。旅が終わったら、好きに殺してくれて、いいから。」
『どこ……何処に在るの。
────お母さん、お父さん、"私"。
早く、見つけなきゃ』
【性別】女
【年齢】845
【危険度ランク】SS
【容姿】ひんやりとした、柔らかい雪色の髪は、ふわりふわりと膝元に届く程に伸び積もり、大した手入れはされていないけれど手触りは良い。
深みのある紫苑色の、へにゃりとした瞳。
咲き誇る花の様に瑞々しい肌は、青空に浮かぶ雲のように、白く浮いている。
花が咲く直前の様に幼げを残す可愛らしい顔立ち。
汚れにくい黒く、少し厚めの長袖のパーカーと、黒のプリーツスカート。
靴下はスカート丈の少し上ぐらいまでの黒いニーソックス。
手には黒い手袋。
その上から黒くフード付きのマントを羽織り、マントの中には何かを引っ掛けれる紐が付いている。
髪の右側には、付け方がわからないのか奇妙な刺し方ののちリボンで固定という、奇妙な方法で紅い椿を模した飾りの簪を刺している。
【性格】柔らかで、優しげで、そして、何処までも卑屈な笑みが印象的。
その声音にも、優しさと思いやりが溢れているのに、目に付くのは気味の悪いほどの自己評価と自己肯定感の低さ。
会話には、しっかりと自分の意思は乗せて返すし、思った事を言わない訳でもない。
自己がない訳でもなんでもなくて、ただ単に、自分が嫌いなだけの様。
【武器】ナイフ3本とワイヤー。
【固有魔術】『地を染める深紅色、ふわり浮かぶ追憶の花。』
彼女の歩き、見渡す範囲内に、深紅色の彼岸花が咲き誇る。
害あるものには些細な毒を、害なきものには柔らかな癒しを与える花畑。
たったこれだけのことでも、範囲が範囲故に充分すぎるけれど、コレはただの副産物、花の特性が齎した序で。
咲き誇った彼岸花は、泡の様な、シャボン玉の様な、透明な何かを吐き出す。
その何かに映るのは、感情と記憶、魂の叫び。
生者が、死者がその地にのこして行った様々なソレを、在れば在るだけ、無限に吐き出し続ける。
いつかの感情が、いつかの光景が移り続ける泡と深紅色が染める幻想的な光景が生み出される。
泡の記憶のその全ては、彼女が望めばどれでも見ることが叶う。
その泡は、滅多な事では割れないけれど、彼女の意志と、ある程度の強さの攻撃では淡く割れて行く。
その泡が割れた先に起こるのは、感情と記憶の流出と暴走、そして、永久的な消失。
泡に映る記憶によって暴走時に起こす行動は変われど、しかし言えるのは、戦場で使えば無数に連なる悪意と戦意、憎悪が無数に誰かを襲い続ける事だろう。
しかし、それらは泡を割ることは無いし、彼女の完全な制御下にある訳でも無く、精々が、揺らぐ方向を逸らすだけの事しか出来はしない。
そして、消失。
割れてしまった泡に映る、その記憶は、その感情は。
永久に、世界中の誰からも、何者からも、世界からすら失われてしまう。
それはそれは……悲しい事に、嬉しい事に。
──副作用か、"花畑"……彼女に近しい者相手には、簡易的な感情と記憶、生死の近さも見て取れる。
【備考】身体能力は普通。高くもないけど、低くもない。
その変わり、頭の回転が早く記憶力が良い。
結界内外を転々と、何かを探すように、何かから逃げるように旅し続ける。
基本的に、ほとんどのことを一定以上の水準でこなせる器用貧乏さんなのでソレを活かして旅の代金を稼いでいたり、野宿したりする。
戦闘能力は、広範囲の簡易ヒールと微弱な毒、記憶と感情という悪辣かつ無限大な武器を翳す点で非常に厄介。
好きな物は甘いものと温もり、硝子細工。
嫌いな物は苦いものと冷えた感触。そして、過信と、自分。
【3L対応】NL、gl可能。
【いつかの】
「違う、違うの…………私が、悪いの。」
「私が、止めなかったから────」
とても、優しい父と母だった。
凄く、大好きなお兄ちゃんだった。
皆のために頑張って、襲ってくる人達と戦って。
私たち兄妹を愛してくれて。
そんな両親に、お兄ちゃんもなんだかんだと言いながらついて行っていた。
きっと、皆じゃなくて、お父さんとお母さんの為に。
帰ってくる時は、とっても疲れていたけれど、直ぐに元気な姿を見せてくれた。
危ない怪我なんてした事もなかった。
だから。…………………………だから、安心しきっていたんだ。
信じきっていたんだ。
過信しきっていたんだ。
大丈夫だって、思い込んでいたんだ。
二人だって、ちょっと強いだけの、普通の魔術師だったのに。
お兄ちゃんだって、そうだったのに。
"絶対"、生きて帰って来てくれるんだって、そう思ってしまったんだ。
────あの日。二人が死んだ日。
私は、二人が死ぬって"解った"んだ。
解っていたんだ。
お兄ちゃんだって、いつも以上に反対してた。
私も、そんなものを"解らされて"、少しだけ不安だった。
……あぁ、でも。それでも、私は、言ってしまったんだ。
『大丈夫だって、きっと、いつも通り帰って来れるよ!』
馬鹿で、阿呆で、無垢で、無知で、無能で、盲目で、純粋で、無価値で、希望論で、楽観的で、能天気で、何よりも罪深い、私は。
結果を解っていた筈なのに。その筈なのに。
笑顔で、笑って、三人に、そう言い放った。
────そして、二人は帰って来なかった。
そして、お兄ちゃんは帰ってきた。
たった一人で。
いつもと違って、お母さんとお父さんが居ない。
聞いたら、当たり前のように死んだんだ、って返ってきて。
あぁ。そんな結果、望んでいなかったでいなくて、全力で止めて、辛かったろうに、なんとか帰ってきて、剰え、ソレをなんとか伝える役目を自ら負ったお兄ちゃんに。
そんな結果にしやがった元凶と同義の私は、なんて言った、言い放った?
『どうして、お父さんもお母さんも帰って来ないの!?!?!?
なんで、いつもみたいに、お兄ちゃんが守ってくれなかったの!?
ねぇ、どうして!!!!!
なんでなの!!!!!!!!!』
無責任だ。言い掛かりだ。理不尽だ。責任転嫁だ。
お兄ちゃんは、なんにも悪くない。
悪かったのは、私なのに。
全部解ってて、送り出した、私なのに。
わるいのは、わたしなのに。
あの日、あの時、最後に見たお兄ちゃんが浮かべてたのは────
【sv】「あ、えっと……こんばんは。私は……うん、上紫苑だよ。……よろしく。」
「うーん、と。コレは、多分こうじゃないかなって。……あ、ごめんね、迷惑、だったかな。私如きの指摘とか。」
「あはは、そうだね、綺麗だよね、そのお花。……私が好きなの?そうだなぁ。…………強いていえば椿、かな。綺麗、だしね。」
「えっと、お仕事って……ありますか?あっ、いや。えーと……その。得意なことはないけど、大体の事は……出来ます。はい。」
「……私なんて、死んだ方が良いのは分かってる……けど、"まだ"死んじゃ、ダメなんだよね。……無意味に使いたいわけじゃないから、出来れば……見逃して、欲しいな。旅が終わったら、好きに殺してくれて、いいから。」
『どこ……何処に在るの。
────お母さん、お父さん、"私"。
早く、見つけなきゃ』
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北
北さん (7civo07c)2019/12/21 23:45 (No.31746)削除【名前】フェル・レザー(fell·reza)
【性別】男
【年齢】868歳
【危険度ランク】SS相当だが、多対一であれば試験魔導士でも十分戦えるかもしれない。
【容姿】頭部の目の少し上辺りからが消滅している。消滅している面の部分は真っ黒。
何もないようにも見える。
消滅部と肉体の境は目隠しのようなもので覆われている。
本人曰く目も消滅したらしく、その部分も頭部同様真っ黒らしい。
左目のある辺りの目隠しの下から黄色と紫の模様が延び、顔と首の境界で途切れている。
口の両端が常につり上がっており赤い染料で口の端から模様が延びている。
首には黒と紫の模様のついた首輪をしている。
黒い道着のようなものと、白と紫の袴に地面に引きずるような黒い布を僅かに袴が覗くように付け、
それらを黄色の紐で結びつけている。
それら全体の上にボロボロになったマントをつけている。
彼には腕がない。代わりに常に回りには4つの黒い手が浮遊している。
黒い皮長靴を履いており、金属で蠍のディテールがついている。
彼の回りには紫色の球体に大きな目の付いたものがふよふよ浮いている。
恐らく彼の目の代わりをしているのだろう。
身長は頭部が完全な時は185cm程だったが、現在では175cm
体重は47kgと身長のわりに軽い。
【性格】不利な戦闘はしない主義、人数差が出来れば撤退を80%はする。
同じ魔術師達との中は良いらしいが、初対面の相手には大抵叫ばれているらしい。
お酒は少し飲むが沢山は飲まない。煙草は葉巻ではなくキセルで吸っているらしい。
何時も笑っているから多分きっと恐らくおおらかで明るいと思う。
しかしこれは魔術師、仲間に向ける顔。
人間に向ける顔は復讐を誓った悪魔の顔。
好きなものは干し肉、嫌いなものはチーズ。
【武器】刀と小銃。刀は鍔がなく、全体を艶なしの黒で統一されており、
柄にはセルリアンブルーの回路のような線が入っている。
小銃はM16式と酷似した見た目と性能。
【固有魔術】分断、人体であれ物であれ絶対分断する魔術。
理屈としては超音波ナイフと類似しているが、
超音波ナイフの振動を1とするなら分断では100振動している。
一応鋭角の持つもの以外には適応されない。
切り離されたもの同士は思考能力を持つ方が生きている限りそちらも動く。
彼の消滅した部分はこの魔術の影響によるものらしい。
一対の手と目はそれによるものだ。
【備考】彼はとても温かい家庭に育てられてきた。
ガールフレンドを持ち、幸せに暮らしていた。
しかし、人間からの迫害から逃れることは出来なかった。
彼のすんでいたところは人間の都市からもっともちかい町で、
もっとも先に攻撃された。
彼は人間に抗った。愛するガールフレンドを守るために。
彼は人間と戦った。愛する家族や街の人達を守るために。
しかし守ることは出来なかった。
彼は人間に屈した。愛する者達や街の風景を破壊されて。
彼は死ぬことが出来なかった。ガールフレンドと誓ったから。
『私の手を持っていって。そしてその手で人間を滅亡させて。』
彼女の遺言、それを果たすために。
彼は復讐を誓った。憎むべき人間を滅亡させるために。
彼は殺戮を決めた。憎むべき人間を滅亡させるために。
彼は今までの自分の皮を被って憎しみを周りから覆い隠した。
【3L】無し
【SV】「俺はフェル·レザー。まぁ、なんだ、頭が上半分無いけど気にしないでくれ。」
「俺はフェル・レザー。まぁ、なんだ。てめぇら人間には滅んでもらう。」
「よせよ...俺の目を見たいだなんて。この目隠しの下には目なんて無いからよ...。」
【性別】男
【年齢】868歳
【危険度ランク】SS相当だが、多対一であれば試験魔導士でも十分戦えるかもしれない。
【容姿】頭部の目の少し上辺りからが消滅している。消滅している面の部分は真っ黒。
何もないようにも見える。
消滅部と肉体の境は目隠しのようなもので覆われている。
本人曰く目も消滅したらしく、その部分も頭部同様真っ黒らしい。
左目のある辺りの目隠しの下から黄色と紫の模様が延び、顔と首の境界で途切れている。
口の両端が常につり上がっており赤い染料で口の端から模様が延びている。
首には黒と紫の模様のついた首輪をしている。
黒い道着のようなものと、白と紫の袴に地面に引きずるような黒い布を僅かに袴が覗くように付け、
それらを黄色の紐で結びつけている。
それら全体の上にボロボロになったマントをつけている。
彼には腕がない。代わりに常に回りには4つの黒い手が浮遊している。
黒い皮長靴を履いており、金属で蠍のディテールがついている。
彼の回りには紫色の球体に大きな目の付いたものがふよふよ浮いている。
恐らく彼の目の代わりをしているのだろう。
身長は頭部が完全な時は185cm程だったが、現在では175cm
体重は47kgと身長のわりに軽い。
【性格】不利な戦闘はしない主義、人数差が出来れば撤退を80%はする。
同じ魔術師達との中は良いらしいが、初対面の相手には大抵叫ばれているらしい。
お酒は少し飲むが沢山は飲まない。煙草は葉巻ではなくキセルで吸っているらしい。
何時も笑っているから多分きっと恐らくおおらかで明るいと思う。
しかしこれは魔術師、仲間に向ける顔。
人間に向ける顔は復讐を誓った悪魔の顔。
好きなものは干し肉、嫌いなものはチーズ。
【武器】刀と小銃。刀は鍔がなく、全体を艶なしの黒で統一されており、
柄にはセルリアンブルーの回路のような線が入っている。
小銃はM16式と酷似した見た目と性能。
【固有魔術】分断、人体であれ物であれ絶対分断する魔術。
理屈としては超音波ナイフと類似しているが、
超音波ナイフの振動を1とするなら分断では100振動している。
一応鋭角の持つもの以外には適応されない。
切り離されたもの同士は思考能力を持つ方が生きている限りそちらも動く。
彼の消滅した部分はこの魔術の影響によるものらしい。
一対の手と目はそれによるものだ。
【備考】彼はとても温かい家庭に育てられてきた。
ガールフレンドを持ち、幸せに暮らしていた。
しかし、人間からの迫害から逃れることは出来なかった。
彼のすんでいたところは人間の都市からもっともちかい町で、
もっとも先に攻撃された。
彼は人間に抗った。愛するガールフレンドを守るために。
彼は人間と戦った。愛する家族や街の人達を守るために。
しかし守ることは出来なかった。
彼は人間に屈した。愛する者達や街の風景を破壊されて。
彼は死ぬことが出来なかった。ガールフレンドと誓ったから。
『私の手を持っていって。そしてその手で人間を滅亡させて。』
彼女の遺言、それを果たすために。
彼は復讐を誓った。憎むべき人間を滅亡させるために。
彼は殺戮を決めた。憎むべき人間を滅亡させるために。
彼は今までの自分の皮を被って憎しみを周りから覆い隠した。
【3L】無し
【SV】「俺はフェル·レザー。まぁ、なんだ、頭が上半分無いけど気にしないでくれ。」
「俺はフェル・レザー。まぁ、なんだ。てめぇら人間には滅んでもらう。」
「よせよ...俺の目を見たいだなんて。この目隠しの下には目なんて無いからよ...。」

手はどこにいったかって?
枠外さ...(((
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夜
夜さん (7beailho)2019/12/21 12:56 (No.31712)削除【名前】落椿 (おちつばき)
【性別】不明
【年齢】875 (見目は20代前半)
【危険度ランク】SS
【容姿】象牙色の髪は、適度な長さまで伸ばし、やや無造作気味に整えられている。全体的に柔らかな髪質である事が見て取れるだろう。左側の前髪のみ目を覆い隠す程長く、覗く右目は透き通った藤色。肌は白く、何処か柔らかく和いだ雰囲気を纏う、非常に端整な顔立ち。細身でしなやかな、均整のとれた体付き。身長171cm。
白味の強い灰色の着流しを折り目正しくきちりと纏い、濃紺の帯を締めて、白木に青い鼻緒の下駄を履いた和装が特徴的。椿の花をイメージした帯留めを帯に付け、他にも鼻緒の隅や下駄の裏側の意匠等、彼方此方に椿が見え隠れ。なのだが、何故か其の上から深い紺色のロングコートを肩に掛けるように、詰まりは袖を通さず羽織り、落ちないように前で後付の紐と金鎖を使用して留めている。更には幾つかのピアスをしていたり等、完全な和装かと言えばそうでは無い。帯に鉄扇を差し、濃紺の地に銀糸で蝶や椿が散りばめられた巾着を常備。
【性格】慇懃無礼で胡散臭く、何処か身構えてしまうような真意と底の見えない笑みを絶やさない人物。何を考えているのか、何をしようとしているのか、何を求めているのか。其れは口に出さない限り周囲が知る事は叶わないだろう。決して己の思考を他者に漏らさず、口から出任せを言う事も少なくはない。笑い声が独特な事も一種の特徴であり「んふふ」と笑うのが癖らしい。常に俯瞰視点で物事を見詰め、戦況の把握や情報収集、重要な情報の切り出しに長ける切れ者でもあり、焦燥に駆られたり激情を顕にする事はほぼ無い。感情の起伏は穏やかで、何方かといえば「楽」に傾き易いのが特徴だろう。大切な相手や同胞が目の前で傷付けば、泣きこそしないが救援に入ったり、庇う姿勢を見せる事も。勇気と蛮勇は違う、と常々試行しており、撤退や引際を心得ている。良くも悪くも生き汚い魔術師であり、死ぬような事には決して赴かず、安全と判断した事のみ執り行う。臆病と揶揄されても柔和に笑って受け流してしまうので、今では何か言われる事も減ったんだとか。
飄々と掴み所のない敬語で話し、洋風よりも東風の物を好む。生き汚くはあるが魔導士と遭遇すれば我が身を守る為に戦う事を厭わず、特に厭戦志向という訳でも無いそうだ。基本的に同胞には心持ち態度が軟化するが、胡散臭い事には変わりない。「不詳」と「不明」に彩られているが、危険度SSに指定される実力は紛れもなく本物。
【武器】鉄扇
【固有魔術】『天に牙剥く紅き鳥、手向け捧ぐは椿花』──何処からともなく椿の花を生成し、其の椿の花の花弁を火の鳥へと変える魔術。周囲に咲き溢れた椿は花弁を落とし、落ちた花弁は鷹程のサイズの火の鳥へと変貌する。悍しいのは、翼を、其の身を燃やして飛ぶ火の鳥の威力である。火の鳥が振り撒く炎はあっという間に広範囲を焦土へと変じ、火の鳥が突撃したり触れた建物は瞬く間に炎へ包まれ、其れが生き物にぶつかりでもすれば──。判るだろう?恐ろしい程の高火力を誇る火の鳥の軌道は自分で操るが、彼方に飛べ、と念じて操る故に何処に飛ぶか不明瞭である事も危険。
弱点は、火、故にか水と多量の土、岩には滅法弱い事。特に水は一瞬で其の翼に宿した炎を消し、無に還ってしまう。また、一度に生成出来る火の鳥の数は最大20羽。20羽生成しても、流石に全てばらばらの軌道で飛ばすのは困難な為、殲滅戦というか、同じ軌道に飛びがちである。召喚系の魔術であるからか、敵の真ん中で発動したりすると己が身が危険に晒される事になるのもある種の弱点だろう。
【備考】身体能力は非常に高く、特に敏捷性と持久力に長ける。戦闘に於いては足癖が悪い。結界内の片隅で古今東西から掻き集めた硝子細工を売っている店を営む店主でもあり、椿を模した帯留めは自作なんだとか。好物は硝子細工、炎を以て作る物、魚介類。嫌いな物は兎に角冷たい物、甘過ぎる甘味、死、蛮勇。
一人称は「自分」、二人称は「貴方様」、「○○様」、兄弟姉妹に対しては「兄君」や「姉君」、「弟君」や「妹君」。
紅き鳥、飛べ、生きる為。死した者へと届けよと
【3L対応】NLのみ
【SV】「おや、自分に何か用向きで?──嗚呼、嗚呼、あい済みません、自己紹介が未だでした。自分は落椿。しがない小物屋をしている魔術師に御座います」
「んふふ、落椿。縁起の悪い名前に御座いましょう。椿ははらりと咲いてぽとと落ちる。良いではありませんか、まるで栄え続ける物なぞありはしないと示すかのようです」
「ええ、ええ、解っておりますとも。んふ、此の細工は高いですよ、何せ何日も掛けてようやっと仕入れたのです。ですがいと悲しや、誰も買うてくれません。ですから自分としては、貴方様に差し上げても良いのですよ」
「自分を殺すのが仕事だと仰る。んふふ、世知辛いですね。──お覚悟を、魔導士様?自分もみすみす殺される気は毛頭御座いませんよ」
(画像はpicrew、モロツヨシ様、人間(男)メーカー(仮)をお借りしました)
【性別】不明
【年齢】875 (見目は20代前半)
【危険度ランク】SS
【容姿】象牙色の髪は、適度な長さまで伸ばし、やや無造作気味に整えられている。全体的に柔らかな髪質である事が見て取れるだろう。左側の前髪のみ目を覆い隠す程長く、覗く右目は透き通った藤色。肌は白く、何処か柔らかく和いだ雰囲気を纏う、非常に端整な顔立ち。細身でしなやかな、均整のとれた体付き。身長171cm。
白味の強い灰色の着流しを折り目正しくきちりと纏い、濃紺の帯を締めて、白木に青い鼻緒の下駄を履いた和装が特徴的。椿の花をイメージした帯留めを帯に付け、他にも鼻緒の隅や下駄の裏側の意匠等、彼方此方に椿が見え隠れ。なのだが、何故か其の上から深い紺色のロングコートを肩に掛けるように、詰まりは袖を通さず羽織り、落ちないように前で後付の紐と金鎖を使用して留めている。更には幾つかのピアスをしていたり等、完全な和装かと言えばそうでは無い。帯に鉄扇を差し、濃紺の地に銀糸で蝶や椿が散りばめられた巾着を常備。
【性格】慇懃無礼で胡散臭く、何処か身構えてしまうような真意と底の見えない笑みを絶やさない人物。何を考えているのか、何をしようとしているのか、何を求めているのか。其れは口に出さない限り周囲が知る事は叶わないだろう。決して己の思考を他者に漏らさず、口から出任せを言う事も少なくはない。笑い声が独特な事も一種の特徴であり「んふふ」と笑うのが癖らしい。常に俯瞰視点で物事を見詰め、戦況の把握や情報収集、重要な情報の切り出しに長ける切れ者でもあり、焦燥に駆られたり激情を顕にする事はほぼ無い。感情の起伏は穏やかで、何方かといえば「楽」に傾き易いのが特徴だろう。大切な相手や同胞が目の前で傷付けば、泣きこそしないが救援に入ったり、庇う姿勢を見せる事も。勇気と蛮勇は違う、と常々試行しており、撤退や引際を心得ている。良くも悪くも生き汚い魔術師であり、死ぬような事には決して赴かず、安全と判断した事のみ執り行う。臆病と揶揄されても柔和に笑って受け流してしまうので、今では何か言われる事も減ったんだとか。
飄々と掴み所のない敬語で話し、洋風よりも東風の物を好む。生き汚くはあるが魔導士と遭遇すれば我が身を守る為に戦う事を厭わず、特に厭戦志向という訳でも無いそうだ。基本的に同胞には心持ち態度が軟化するが、胡散臭い事には変わりない。「不詳」と「不明」に彩られているが、危険度SSに指定される実力は紛れもなく本物。
【武器】鉄扇
【固有魔術】『天に牙剥く紅き鳥、手向け捧ぐは椿花』──何処からともなく椿の花を生成し、其の椿の花の花弁を火の鳥へと変える魔術。周囲に咲き溢れた椿は花弁を落とし、落ちた花弁は鷹程のサイズの火の鳥へと変貌する。悍しいのは、翼を、其の身を燃やして飛ぶ火の鳥の威力である。火の鳥が振り撒く炎はあっという間に広範囲を焦土へと変じ、火の鳥が突撃したり触れた建物は瞬く間に炎へ包まれ、其れが生き物にぶつかりでもすれば──。判るだろう?恐ろしい程の高火力を誇る火の鳥の軌道は自分で操るが、彼方に飛べ、と念じて操る故に何処に飛ぶか不明瞭である事も危険。
弱点は、火、故にか水と多量の土、岩には滅法弱い事。特に水は一瞬で其の翼に宿した炎を消し、無に還ってしまう。また、一度に生成出来る火の鳥の数は最大20羽。20羽生成しても、流石に全てばらばらの軌道で飛ばすのは困難な為、殲滅戦というか、同じ軌道に飛びがちである。召喚系の魔術であるからか、敵の真ん中で発動したりすると己が身が危険に晒される事になるのもある種の弱点だろう。
【備考】身体能力は非常に高く、特に敏捷性と持久力に長ける。戦闘に於いては足癖が悪い。結界内の片隅で古今東西から掻き集めた硝子細工を売っている店を営む店主でもあり、椿を模した帯留めは自作なんだとか。好物は硝子細工、炎を以て作る物、魚介類。嫌いな物は兎に角冷たい物、甘過ぎる甘味、死、蛮勇。
一人称は「自分」、二人称は「貴方様」、「○○様」、兄弟姉妹に対しては「兄君」や「姉君」、「弟君」や「妹君」。
紅き鳥、飛べ、生きる為。死した者へと届けよと
【3L対応】NLのみ
【SV】「おや、自分に何か用向きで?──嗚呼、嗚呼、あい済みません、自己紹介が未だでした。自分は落椿。しがない小物屋をしている魔術師に御座います」
「んふふ、落椿。縁起の悪い名前に御座いましょう。椿ははらりと咲いてぽとと落ちる。良いではありませんか、まるで栄え続ける物なぞありはしないと示すかのようです」
「ええ、ええ、解っておりますとも。んふ、此の細工は高いですよ、何せ何日も掛けてようやっと仕入れたのです。ですがいと悲しや、誰も買うてくれません。ですから自分としては、貴方様に差し上げても良いのですよ」
「自分を殺すのが仕事だと仰る。んふふ、世知辛いですね。──お覚悟を、魔導士様?自分もみすみす殺される気は毛頭御座いませんよ」
(画像はpicrew、モロツヨシ様、人間(男)メーカー(仮)をお借りしました)

夜
夜さん (7beailho)2019/12/21 19:17削除【昔話】
「……自分の過去話?んふ、面白くも御座いませんのに、好事家な御方だ。
自分は元々両親と気質の合わぬ魔術師でしたよ、何せ命あっての物種と自分が蛮勇を嫌う事はご存知でしょう?其れなのに両親と来たら、他の為に我が身を削る事を信条に据えて。生き物としては出来た物でしたが、いつ死ぬやと肝を冷やす事数え切れません。
でもね、優しい両親でしたよ。んふ、自分には妹が一人居たのですが、平等に優しく、愛ある方で。ええ……大好きでした」
「…………」
「だからでしょうか。呆気なく、本当に阿呆のように……魔導士と交戦した時に、誰か見たとしても助からぬ幼児を助けようとして代わりに死んで、両親の助けようとした幼子もやがて、誰の手も知らず死んで行きました。
んふふ……馬鹿な御方達だ。自分はお止めしたのに。辞めてくれと懇願したというのに。何度もお止めしたのに」
「幸いと言いましょうか、その時妹は家におりまして、残ったのは我が身ひとつではありませんでした。でもねぇ、妹から見れば自分は、両親の死んだ戦場でぬけぬけと生き残った愚か者。んふ……ええ、間もなく妹は家を出ました。今では何処にいるのやら、とんと解りません」
「其れだけですよ。ええ、本当に御座います。だから蛮勇は嫌いなのですよ。自分は生きていたいのです。あの御方達のように死にたくは無い。自分達を遺して死ぬことを最期の最期に後悔したあの方達の元へ逝けば、きっと」
「父も母も、悲しみますでしょうから」
「御免なさい、あい済みません、嗚呼…………あの時行かせなければ良かった。例え何と言われようと、行かせなければ」
「御免なさい、御免なさい、父さん、母さん」
「……自分の過去話?んふ、面白くも御座いませんのに、好事家な御方だ。
自分は元々両親と気質の合わぬ魔術師でしたよ、何せ命あっての物種と自分が蛮勇を嫌う事はご存知でしょう?其れなのに両親と来たら、他の為に我が身を削る事を信条に据えて。生き物としては出来た物でしたが、いつ死ぬやと肝を冷やす事数え切れません。
でもね、優しい両親でしたよ。んふ、自分には妹が一人居たのですが、平等に優しく、愛ある方で。ええ……大好きでした」
「…………」
「だからでしょうか。呆気なく、本当に阿呆のように……魔導士と交戦した時に、誰か見たとしても助からぬ幼児を助けようとして代わりに死んで、両親の助けようとした幼子もやがて、誰の手も知らず死んで行きました。
んふふ……馬鹿な御方達だ。自分はお止めしたのに。辞めてくれと懇願したというのに。何度もお止めしたのに」
「幸いと言いましょうか、その時妹は家におりまして、残ったのは我が身ひとつではありませんでした。でもねぇ、妹から見れば自分は、両親の死んだ戦場でぬけぬけと生き残った愚か者。んふ……ええ、間もなく妹は家を出ました。今では何処にいるのやら、とんと解りません」
「其れだけですよ。ええ、本当に御座います。だから蛮勇は嫌いなのですよ。自分は生きていたいのです。あの御方達のように死にたくは無い。自分達を遺して死ぬことを最期の最期に後悔したあの方達の元へ逝けば、きっと」
「父も母も、悲しみますでしょうから」
「御免なさい、あい済みません、嗚呼…………あの時行かせなければ良かった。例え何と言われようと、行かせなければ」
「御免なさい、御免なさい、父さん、母さん」
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グ
グレーさん (7d156ht5)2019/12/21 17:21 (No.31728)削除【名前】神田 正輝(かんだ まさき)
【通り名】心優しき魔術師
【性別】男
【年齢】100歳
【危険度ランク】SS(ただしこれは実力的な意味での評価であり、実際はかなり友好的な性格の影響で危険視はされてない模様。)
【通常時の容姿】金の鎧をつけている、白髪。見た目は青年である。白髪なのはオシャレ染めによるものと思われる。
【変身時の容姿】体調3mほどの巨大なドラゴンとなる。この形態となっても鎧は装備している。
また、長い爪もあり、これで攻撃することもある。
【性格】かなり友好的な性格で、普段は人間の住んでいる街で過ごしている。戦闘時でも、どうすれば相手と極力戦わずに済むかを考えている。ただし、殺しにかかってきた際は気絶させる程度まで攻撃はするが、殺しはしない。
【武器】通常時は腰に下げたひとふりの剣を使う。
【固有魔術】ドラゴンに変身し、氷、炎、雷の3属性を操る。また、ドラゴンの体にある爪を使って攻撃することもある。
【備考】彼は最初は森に住んでいたが、それでも人間と共に暮らしたいと考えた故、人間の街にやってきた。最初は人間と同じように生活していたが、ある日町に魔獣が襲ってきて、人間を守る際に変身し…彼の正体はバレてしまった。しかし、彼は「魔術師にも良いやつはいる!」ということを証明すべく、懸命に努力した結果、住むことを認められた。今では彼は今まで100年生きてきた知恵を使って街の人の相談に乗ったり、子供達とともに遊ぶ好青年として周りの人間からは扱ってもらっている。
また、彼もお金を稼ぐためにバイトをしており、その内容は廃屋の解体作業(破壊)であり、そのときには街の人間たちは一つのショーでも開催されるかのように彼の様子を見に来るそうだ。
また、サーカス団の助っ人として登場することもあるらしい。本人いわく、「ある種これが一番の稼ぎ頭だよ!」とのこと。
【3L対応】N、B両方可。
【SV】「やあ!僕は神田 正輝!よろしくね!」「こらこら。そこに行ったら危ないよ?」
「さー、バイトバイト。」
「おい…この街の人間を傷つけたな…?」
【通り名】心優しき魔術師
【性別】男
【年齢】100歳
【危険度ランク】SS(ただしこれは実力的な意味での評価であり、実際はかなり友好的な性格の影響で危険視はされてない模様。)
【通常時の容姿】金の鎧をつけている、白髪。見た目は青年である。白髪なのはオシャレ染めによるものと思われる。
【変身時の容姿】体調3mほどの巨大なドラゴンとなる。この形態となっても鎧は装備している。
また、長い爪もあり、これで攻撃することもある。
【性格】かなり友好的な性格で、普段は人間の住んでいる街で過ごしている。戦闘時でも、どうすれば相手と極力戦わずに済むかを考えている。ただし、殺しにかかってきた際は気絶させる程度まで攻撃はするが、殺しはしない。
【武器】通常時は腰に下げたひとふりの剣を使う。
【固有魔術】ドラゴンに変身し、氷、炎、雷の3属性を操る。また、ドラゴンの体にある爪を使って攻撃することもある。
【備考】彼は最初は森に住んでいたが、それでも人間と共に暮らしたいと考えた故、人間の街にやってきた。最初は人間と同じように生活していたが、ある日町に魔獣が襲ってきて、人間を守る際に変身し…彼の正体はバレてしまった。しかし、彼は「魔術師にも良いやつはいる!」ということを証明すべく、懸命に努力した結果、住むことを認められた。今では彼は今まで100年生きてきた知恵を使って街の人の相談に乗ったり、子供達とともに遊ぶ好青年として周りの人間からは扱ってもらっている。
また、彼もお金を稼ぐためにバイトをしており、その内容は廃屋の解体作業(破壊)であり、そのときには街の人間たちは一つのショーでも開催されるかのように彼の様子を見に来るそうだ。
また、サーカス団の助っ人として登場することもあるらしい。本人いわく、「ある種これが一番の稼ぎ頭だよ!」とのこと。
【3L対応】N、B両方可。
【SV】「やあ!僕は神田 正輝!よろしくね!」「こらこら。そこに行ったら危ないよ?」
「さー、バイトバイト。」
「おい…この街の人間を傷つけたな…?」
グ
グレーさん (7d156ht5)2019/12/21 17:27削除訂正!
街に住めているのは彼が親しい人間によって魔術師であることを隠してもらっているからです!
街に住めているのは彼が親しい人間によって魔術師であることを隠してもらっているからです!
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瑠
瑠璃さん (7d13co5v)2019/12/21 16:55 (No.31727)【名前】Claril écarlate 「クラリル エカルラート」
【性別】女
【年齢】外見は15歳位 (実年齢200歳程度)
【危険度ランク】SS
【容姿】
さらりと艶のある黒髪は腰下辺りまで伸びており、両サイドに編み込みがされている。全体的に毛先は切り揃えられており、横髪のみ鬢削ぎ(所謂姫カット)の様な形で短くなっている。前髪は眉下ぱっつんで毛量は普通程度。ぱっちりとした瞳の色は深く澄みきった緋色をしており、影を落とすくらいに長い睫毛はくるりと上に巻いた状態。淡雪の如く繊細で白い肌。常にグロス状態で非常に官能的な唇。あどけない顔立ちをしており、人形の様に可憐な美貌を持つ。可愛い7割綺麗3割。全体的に小柄で華奢な体型をしており、身長は150cm程度。服装は、黒と赤色を基調としたゴシックロリータファッションのワンピース。膝下のワンピースには所々に赤薔薇がモチーフの飾りや、白いレース、リボン等が装飾されている。髪には薔薇の髪飾りが、耳にも同じピアスがついている。普段は裸足が殆どだが、外出の際には靴を着用する事も。
【性格】
感情の起伏が乏しく何時も無表情。空気が読めず、思った事は何でも口にしてしまう。だが、悪びれた様子もないので憎めない性格。無表情の割にはよく喋り、他人に対する嫌悪感も殆ど持つ事は無い。同族意識がない訳でもなく、頼まれれば協力や手を貸すことはあるが、未だに友達や仲間の定義が分からないらしい。戦闘に置いては常に冷静に判断し、無駄な争いを好まない割には、相手が泣こうが喚こうが冷酷無慈悲に仕留めることも屡々。そして戦闘中にお菓子をよく食べる。表情や行動から他人の感情、本性などを読み取る力に人一倍も二倍も長けており、故に嘘や誤魔化しは通用しない。読書が趣味であり、非常に博識。
【武器】
特になし。
【固有魔術】
『茨に魅了されし者、傀儡への扉を叩け』
彼女が周りに纏っている茨を使った精神を操作する魔術。茨に攻撃を受ける事で発動する。物理的にも攻撃は出来るが、ダメージが少なくても貫通してしまったり傷を作られたりした者は強制的に夢の世界の中に閉じ込められてしまう。トラウマや悪夢を無理矢理引き摺り出し、相手を精神的に戦意喪失させるという残虐な魔術。他にも、記憶を一時的に改竄させたり、意識を飛ばしたり、楽しい夢を見せる事も出来る。茨には薔薇の花粉がついており、それが傷口に入る事で精神を操られるといった攻撃方法。茨の届く範囲はクラリルの半径10m程度。茨自体の強度はそんなに強い訳では無いが、俊敏性に長ける。
【備考】
痩躯な体格に似合わず強靭な身体能力を誇る。
普段は魔術師という事実を隠し、人に紛れ込んで日々を過ごしている。最近は変装をするのがちょっと楽しいらしい。
読書をする時は丸眼鏡を掛ける。
好きなものは、お菓子と小動物と本。嫌いなものは、苦い野菜と美味しくないもの。
一人称「私」二人称「君」「お前」「(名前)」。
【3L対応】NLのみ。
【SV】
「…私はクラリル。お菓子が好きな女の子だよ。」
「私の前で嘘を吐いても無駄。直ぐ分かるから。」
「分からない…何故、?何故君はそんなに悲しそうな表情を浮かべるの?何故涙を流すの?」
「貴方が言う普通とは何…?他人を傷つけず平和な世界を築くこと?人間と同じ様に毎日を過ごすこと?日々倫理観に縛られ畏れながら身を隠すこと?……つまらない…、やはり理解できないな人間の考えは」
「ねェ…君は、自分の勝率がどの位か分かって私の前に出て来てるのかな?…まさか、勝てると思ってる?」
「安心しろ、お前は一瞬で仕留めてあげるから。」
【性別】女
【年齢】外見は15歳位 (実年齢200歳程度)
【危険度ランク】SS
【容姿】
さらりと艶のある黒髪は腰下辺りまで伸びており、両サイドに編み込みがされている。全体的に毛先は切り揃えられており、横髪のみ鬢削ぎ(所謂姫カット)の様な形で短くなっている。前髪は眉下ぱっつんで毛量は普通程度。ぱっちりとした瞳の色は深く澄みきった緋色をしており、影を落とすくらいに長い睫毛はくるりと上に巻いた状態。淡雪の如く繊細で白い肌。常にグロス状態で非常に官能的な唇。あどけない顔立ちをしており、人形の様に可憐な美貌を持つ。可愛い7割綺麗3割。全体的に小柄で華奢な体型をしており、身長は150cm程度。服装は、黒と赤色を基調としたゴシックロリータファッションのワンピース。膝下のワンピースには所々に赤薔薇がモチーフの飾りや、白いレース、リボン等が装飾されている。髪には薔薇の髪飾りが、耳にも同じピアスがついている。普段は裸足が殆どだが、外出の際には靴を着用する事も。
【性格】
感情の起伏が乏しく何時も無表情。空気が読めず、思った事は何でも口にしてしまう。だが、悪びれた様子もないので憎めない性格。無表情の割にはよく喋り、他人に対する嫌悪感も殆ど持つ事は無い。同族意識がない訳でもなく、頼まれれば協力や手を貸すことはあるが、未だに友達や仲間の定義が分からないらしい。戦闘に置いては常に冷静に判断し、無駄な争いを好まない割には、相手が泣こうが喚こうが冷酷無慈悲に仕留めることも屡々。そして戦闘中にお菓子をよく食べる。表情や行動から他人の感情、本性などを読み取る力に人一倍も二倍も長けており、故に嘘や誤魔化しは通用しない。読書が趣味であり、非常に博識。
【武器】
特になし。
【固有魔術】
『茨に魅了されし者、傀儡への扉を叩け』
彼女が周りに纏っている茨を使った精神を操作する魔術。茨に攻撃を受ける事で発動する。物理的にも攻撃は出来るが、ダメージが少なくても貫通してしまったり傷を作られたりした者は強制的に夢の世界の中に閉じ込められてしまう。トラウマや悪夢を無理矢理引き摺り出し、相手を精神的に戦意喪失させるという残虐な魔術。他にも、記憶を一時的に改竄させたり、意識を飛ばしたり、楽しい夢を見せる事も出来る。茨には薔薇の花粉がついており、それが傷口に入る事で精神を操られるといった攻撃方法。茨の届く範囲はクラリルの半径10m程度。茨自体の強度はそんなに強い訳では無いが、俊敏性に長ける。
【備考】
痩躯な体格に似合わず強靭な身体能力を誇る。
普段は魔術師という事実を隠し、人に紛れ込んで日々を過ごしている。最近は変装をするのがちょっと楽しいらしい。
読書をする時は丸眼鏡を掛ける。
好きなものは、お菓子と小動物と本。嫌いなものは、苦い野菜と美味しくないもの。
一人称「私」二人称「君」「お前」「(名前)」。
【3L対応】NLのみ。
【SV】
「…私はクラリル。お菓子が好きな女の子だよ。」
「私の前で嘘を吐いても無駄。直ぐ分かるから。」
「分からない…何故、?何故君はそんなに悲しそうな表情を浮かべるの?何故涙を流すの?」
「貴方が言う普通とは何…?他人を傷つけず平和な世界を築くこと?人間と同じ様に毎日を過ごすこと?日々倫理観に縛られ畏れながら身を隠すこと?……つまらない…、やはり理解できないな人間の考えは」
「ねェ…君は、自分の勝率がどの位か分かって私の前に出て来てるのかな?…まさか、勝てると思ってる?」
「安心しろ、お前は一瞬で仕留めてあげるから。」

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黒
黒助さん (7c2y42x5)2019/12/21 16:36 (No.31726)【名前】望月 千谷(もちづき ちや)
【性別】女
【年齢】見20代/実360程
【危険度】Sランク(場合によってはSSランク)
【性格】楽観的でお気楽もの。自分が楽しければ良いという快楽主義者で、楽しさのためならば容赦なく人や動物、果ては仲間でさえも殺す自己中心的な性格でもある。それに加えてドッキリなどを好む悪戯好きであり、人が驚いたり困ったりする顔が好きらしい。戦場では真っ正面から武器を会わせるような事を嫌い、暗殺や奇襲を好む。一人称は私。二人称は貴方(貴女)、君。三人称は貴方達。好きなものは自分が楽しくなるもの、嫌いなものは自分が楽しくないもの。
【容姿】茶色のセミロングを黒い輪ゴムでツーサイドアップにし、髪の毛と同じ色をした瞳が特徴的。目はややつり目だがそれは戦闘時のみで、普段はややたれ目である。服装は下が濃紺のショートブーツに足甲、それに加えて黒のスカートとホットパンツを履いている。上はお腹が透けて見えるくすんだ灰色のボディーインナーに丈の短い黒のシャツ、フィンガーグローブと紐付け袖に手甲、首には金色のチョーカーと白のマフラーを着用している。手甲やショートブーツには仕組み刃が、首のチョーカーは変形して小型ナイフになったりと。まるで忍のように全身に暗器が隠されている。身長157㎝、体重は不明。
【固有魔術】忍の秘伝教典―修了直前―
手裏剣や苦無、小太刀と言った忍具や暗器の使い方。気配や動くときの音を殺す方法。そういった忍の技術に使うことが出来るようになる魔術。
この魔術は特異な性質を持っており、適合する人物しか読むは愚か知覚することの出来ない本として出現し、その人物の適合率や周囲の魔力量によって使える魔術が増えるのである。そして、この本は適合者が読んだ場合その相手を持ち主だと認め、体の一部に忍という文字になって残される。
彼女はその適合率が高かったものの、周囲の魔力が少なかったことにより高いレベルの技術は使えど、『奥義技術』や『秘伝技術』といった技術を身に付けることが出来なかった。
【武器】小太刀二本が主武装だが、忍具や暗器。ショートブーツや手甲に隠された仕込み刃を副武装として隠し持っている。
【備考】彼女の危険度は基本的にSランクで落ち着いているが、場合によってはSSランクへと昇華する。それは彼女の魔術が忍の技術を得る事もあり、状況によって危険度がかなり高まるのである。夜や太陽などの光がない状況、足場となるものが多い空間。そういった状況や場所こそ彼女が本領を発揮できるのである。故に、危険度は平常Sランク。場合によってはSSランクになる、と記入されている。
【samplevoice】「やほやほー、始めまして。私は望月、望月千谷だよー。宜しくね?」「にんにんっ、私は忍だよー?かくれんぼなら大得意だよー?」「にゃっはっはっはっ!驚いたね?驚いたね!?やったぜーぃ!」「私は忍なんだよ?かくれんぼは大得意だし――君みたいな人間を、気が付かれずに殺すことだって出来るのさ」
【性別】女
【年齢】見20代/実360程
【危険度】Sランク(場合によってはSSランク)
【性格】楽観的でお気楽もの。自分が楽しければ良いという快楽主義者で、楽しさのためならば容赦なく人や動物、果ては仲間でさえも殺す自己中心的な性格でもある。それに加えてドッキリなどを好む悪戯好きであり、人が驚いたり困ったりする顔が好きらしい。戦場では真っ正面から武器を会わせるような事を嫌い、暗殺や奇襲を好む。一人称は私。二人称は貴方(貴女)、君。三人称は貴方達。好きなものは自分が楽しくなるもの、嫌いなものは自分が楽しくないもの。
【容姿】茶色のセミロングを黒い輪ゴムでツーサイドアップにし、髪の毛と同じ色をした瞳が特徴的。目はややつり目だがそれは戦闘時のみで、普段はややたれ目である。服装は下が濃紺のショートブーツに足甲、それに加えて黒のスカートとホットパンツを履いている。上はお腹が透けて見えるくすんだ灰色のボディーインナーに丈の短い黒のシャツ、フィンガーグローブと紐付け袖に手甲、首には金色のチョーカーと白のマフラーを着用している。手甲やショートブーツには仕組み刃が、首のチョーカーは変形して小型ナイフになったりと。まるで忍のように全身に暗器が隠されている。身長157㎝、体重は不明。
【固有魔術】忍の秘伝教典―修了直前―
手裏剣や苦無、小太刀と言った忍具や暗器の使い方。気配や動くときの音を殺す方法。そういった忍の技術に使うことが出来るようになる魔術。
この魔術は特異な性質を持っており、適合する人物しか読むは愚か知覚することの出来ない本として出現し、その人物の適合率や周囲の魔力量によって使える魔術が増えるのである。そして、この本は適合者が読んだ場合その相手を持ち主だと認め、体の一部に忍という文字になって残される。
彼女はその適合率が高かったものの、周囲の魔力が少なかったことにより高いレベルの技術は使えど、『奥義技術』や『秘伝技術』といった技術を身に付けることが出来なかった。
【武器】小太刀二本が主武装だが、忍具や暗器。ショートブーツや手甲に隠された仕込み刃を副武装として隠し持っている。
【備考】彼女の危険度は基本的にSランクで落ち着いているが、場合によってはSSランクへと昇華する。それは彼女の魔術が忍の技術を得る事もあり、状況によって危険度がかなり高まるのである。夜や太陽などの光がない状況、足場となるものが多い空間。そういった状況や場所こそ彼女が本領を発揮できるのである。故に、危険度は平常Sランク。場合によってはSSランクになる、と記入されている。
【samplevoice】「やほやほー、始めまして。私は望月、望月千谷だよー。宜しくね?」「にんにんっ、私は忍だよー?かくれんぼなら大得意だよー?」「にゃっはっはっはっ!驚いたね?驚いたね!?やったぜーぃ!」「私は忍なんだよ?かくれんぼは大得意だし――君みたいな人間を、気が付かれずに殺すことだって出来るのさ」
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匿名さん (7bex65uo)2019/12/21 00:32 (No.31702)
「僕ははただの花屋さ…。よろしく」
【名前】カウォード・ゼルリス
【性別】男性
【年齢】人間で言うところの20代
【危険度ランク】SS
【容姿】
身長168m
緑色の髪。髪の長さは片目を隠すまであり、ひとみは青色。
耳には「オシャレ」という理由でつけられた羽がある。
首元に星のマークで金色のネックレスをつけている。これはほん人も理由が分からないが大切なもの、らしい(後に記載)
服は白と青が混じりあった綺麗な色のローブで、こちらも何か魔力的なものが関係している訳ではなく、シンプルに気に入ったから、らしい。
背中の羽は彼の魔術も影響して他の生物の体のパーツがくっついてしまったらしく、生まれつきではない。
腕には彼の魔力を制御するためか、青色でドーナツ状の装置のようなものが着いている
【性格】呑気で皮肉屋。
普段からのんびりと暮らしており、
街の一角で趣味、と言うより生きるため、金銭のために働いている。
元々は店主ではなかったのだが、元々いた店主が死去した後、次ぐ形で店主になった。
花のことはいちおう愛しており ざつに扱うものなどを見るとつい口が荒くなってしまう。
街に住んでいる、という事もあり普段は魔導師にバレないようにあまり外には出歩かない。
が、人と話すのは好きなため 花屋に来た人とは積極的に会話を行う
【武器】片手剣
【固有魔術】「スキルハント」
…と言っても正確には 「盗み」
ではなく「コピー」だが。
彼の最大の強さの理由、それは
「コピー」。他人の兵装や魔術を4つまで保存でき、その保存した能力は自由自在にあやつれる。
保存をするにはまずその兵装、または魔術をしっかりと自分の目で見なくてはならない。
そしてそれを見ながら「利き手」で「スキルブック」という独自で制作した、魔導をコピーする本を持っていなければ、この魔術を使用することは出来ない。
尚、とある魔術により既に1ページ埋まっているが、そのページは暗く塗られており使用できない(後々過去を語ります)
(保存した能力は、本家の劣化になる)
【スキルブックについて】 茶色のカバーに太陽マークの入った古そうな本。この中に魔術、または魔導を4つまで保存できる。
この本にはわずか6ページしかなく、その中にはコピーした魔術の詳細と弱点、対価などが明確に記される。
4つ覚えた後5つめを覚えるには、どれかのページを1枚破り捨てると新たなページが現れると共に破り捨てたページの魔導は消える
【備考】(過去があります)
【3L対応】N
【SV】「ようこそ、俺の花屋へ。 あんまり種類はないけど、見て言って貰えると嬉しいな」
「好きなもの?…特に無いかな。強いて言うならお金とかね…」
「俺のしている事は、所詮誰かの真似事さ。なんにも出来やしないのさ。」
「…魔道士だってのに俺を殺さないで良いんですか?」
「殺さないで…下さい…」
「…覚悟を決めるんだ。立ち向かう、覚悟を。」
「…スキルハント。俺の魔術だぜ。あんたの魔導は頂いた。」
Picrewの「ホシの子メーカー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=HT64xbhw2B #Picrew #ホシの子メーカー
【名前】カウォード・ゼルリス
【性別】男性
【年齢】人間で言うところの20代
【危険度ランク】SS
【容姿】
身長168m
緑色の髪。髪の長さは片目を隠すまであり、ひとみは青色。
耳には「オシャレ」という理由でつけられた羽がある。
首元に星のマークで金色のネックレスをつけている。これはほん人も理由が分からないが大切なもの、らしい(後に記載)
服は白と青が混じりあった綺麗な色のローブで、こちらも何か魔力的なものが関係している訳ではなく、シンプルに気に入ったから、らしい。
背中の羽は彼の魔術も影響して他の生物の体のパーツがくっついてしまったらしく、生まれつきではない。
腕には彼の魔力を制御するためか、青色でドーナツ状の装置のようなものが着いている
【性格】呑気で皮肉屋。
普段からのんびりと暮らしており、
街の一角で趣味、と言うより生きるため、金銭のために働いている。
元々は店主ではなかったのだが、元々いた店主が死去した後、次ぐ形で店主になった。
花のことはいちおう愛しており ざつに扱うものなどを見るとつい口が荒くなってしまう。
街に住んでいる、という事もあり普段は魔導師にバレないようにあまり外には出歩かない。
が、人と話すのは好きなため 花屋に来た人とは積極的に会話を行う
【武器】片手剣
【固有魔術】「スキルハント」
…と言っても正確には 「盗み」
ではなく「コピー」だが。
彼の最大の強さの理由、それは
「コピー」。他人の兵装や魔術を4つまで保存でき、その保存した能力は自由自在にあやつれる。
保存をするにはまずその兵装、または魔術をしっかりと自分の目で見なくてはならない。
そしてそれを見ながら「利き手」で「スキルブック」という独自で制作した、魔導をコピーする本を持っていなければ、この魔術を使用することは出来ない。
尚、とある魔術により既に1ページ埋まっているが、そのページは暗く塗られており使用できない(後々過去を語ります)
(保存した能力は、本家の劣化になる)
【スキルブックについて】 茶色のカバーに太陽マークの入った古そうな本。この中に魔術、または魔導を4つまで保存できる。
この本にはわずか6ページしかなく、その中にはコピーした魔術の詳細と弱点、対価などが明確に記される。
4つ覚えた後5つめを覚えるには、どれかのページを1枚破り捨てると新たなページが現れると共に破り捨てたページの魔導は消える
【備考】(過去があります)
【3L対応】N
【SV】「ようこそ、俺の花屋へ。 あんまり種類はないけど、見て言って貰えると嬉しいな」
「好きなもの?…特に無いかな。強いて言うならお金とかね…」
「俺のしている事は、所詮誰かの真似事さ。なんにも出来やしないのさ。」
「…魔道士だってのに俺を殺さないで良いんですか?」
「殺さないで…下さい…」
「…覚悟を決めるんだ。立ち向かう、覚悟を。」
「…スキルハント。俺の魔術だぜ。あんたの魔導は頂いた。」
Picrewの「ホシの子メーカー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=HT64xbhw2B #Picrew #ホシの子メーカー
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イ
イクラさん (7csr6lv9)2019/12/21 00:20 (No.31699)削除【名前】稲荷 (イナリ)
【年齢】見20 / 実 999
【性別】不明
【危険度ランク】SSランク
【容姿】
サラリとした漆黒の長髪で 、長さはお尻の辺りまで 。よく髪を緩く下で結ぶが 、下ろしていることもあるためその日次第で髪型は変わる 。髪よりは薄いが黒い狐の面を頭につけることがたまにある 。(お仕事中はつけない) 中性的な顔立ちで 童顔というよりは青年若しくは女性といった顔つき 。切れ長の澄んだ瞳で 、正面から見て左は海色 右目は白眼という変わった瞳 。耳には黄色い飾り結びとタッセルのピアスが両耳に 。
服装は 、近代には削ぐわず少し和風の入ったものに 。黒く体のラインが見えるインナ-の上に緩い袖と裾のシャツ 。更に羽織を連想させる頭巾(フ-ド)がついた上着着ている 。長さは足首あたりまで 。下は上着で見えづらいが袴の下のような奴で中には黒タイツのようなものに見える 。靴は髪と同じくらいに黒いブ-ツをはき底がある 。よくポッケにはお菓子や色々入っている 。
肌は雪のように白く 、細身で173cm 。
《狐》
白くフワフワ 。尻尾が体と同じくらい長く 、体長40cm(尻尾含め)面の具現化をしたかのように顔には紋様があり 、首には神社でよくある紅白紐の水黒番を巻いている 。普段稲荷の肩に乗っている 。喋る 。
【性格】
黙っていれば大人しく 、おっとりとしたおおらかな人物だと捉える人が多いだろう 。事実そこまで感情的ではないが 、見た目以上に此奴は気さくで "一般人" を好いている変わり者の魔術師である 。人間と偽り占い師をやっているせいか 、コミュニケ-ション能力に長けており 、どんな人でも自分のペ-スに巻き込む危険人物 (?) 。常にニコニコと笑った顔で 、人の不幸を笑うくらいの冗談体勢もわきまえ 誰にでもとっつきやすい 。怒ることと泣くことが滅多になく 、それをさせたら随分大層な者だろう 。肩に乗せた喋る狐と共に過ごし 、その狐と喧嘩をすることは少しある様子 。内容が小学生レベルだが 。
同じ魔術師同士でも彼の過去を知るものは極わずかかいないだろう 。その笑顔の裏も謎のまま 。言うなれば謎の占いお兄さんだ 。そしてもうひとつ言うならば此奴の前で嘘をつくと即でバレる 。経験ゆえか唯直感が鋭いのかは不明だが 。
【武器】
匕首 (鍔の無い刀のこと) 服の下に忍ばせている
【固有魔術】『生命の原点』
端的に言えば生物なら必ず持ち合わせる細胞を操る魔術 。
基本的に治癒にしか使わないが 、やろうと思えば相手の細胞を破裂させて殺すことも出来る恐ろしい魔術 。植物も生物も細胞が体を作る原点であるため 、それを操って回復をさせる 。
出来ることとしては 、細胞破壊 、破裂 、傷の回復 、細胞の増減 等 。
だが制限が2つあり 、
①対象の細胞に触れること 。例えば 、対象の血がついたものに触れる - 傷口に直接触れる - 対象の表面に触れる (これは表面の細胞しか操れない) な等 。
②治癒 、命に関わるもの等 重ければ重いほど 、触れ続けなければいけない時間が長いということ 。例) かすり傷は約1分程度 、軽傷約10分 、 重症約30分 、命に限りなく近いもの約1時間半 。蘇生や絶命は約3時間 。(前後する場合もあり)これは回復に関しても攻撃に関しても共通 。
【備考】
◆一人称…僕/私 二人称…きみ ~くん お嬢さん 少年
◆好きな物 … 動物 人 占い 楽しいこと
◆嫌いな物 … 争い 生物が死ぬ所
◆魔術師が迫害されたときも戦争にもいた結構古参の魔術師 。魔導士と魔術師を同じように見ており 、戦争をする姿はあまり好まない 。普通に話すくらいなら全然ウェルカム 。一般市民を何故か執念深く好んでいる 。
◆街の隅で占い店を営み 、人として日々を過ごしている 。魔術は人目のつかない場所か戦闘の時ぐらいにしか使わない 。占いは割とあたり 、タロット,手相,トランプと幅広くやっている 。
【3L対応】
NLもBLもウェルカムです !
【SV】
「ヤァ 。僕は稲荷だよ 。これは御先 。君の名前はなんて言うんだい ? (コテ」
「…… ウ"ウ"…… 最近の子供は人の目を潰すのが趣味なのかい … ? … 今ならム○カ大佐の気持ちがわかるよ … (目抑え」
「おやおや … お金が無いのかい ? … それは困ったねェ ……… 嗚呼 。そういえば 、ここらに咲いている黄色い花 、あれ欲しいんだよねぇ 。でも僕は今仕事中で …… ネェ君 、頼まれてはくれないかい ? (ニ」
「戦争かい … ? …… またアレをするのか …… 。情報有難いけど 、僕はパスするよ 。… 一般市民に迷惑をかけるようなら 、僕も黙ってはいないけどね … ? (フッ」
「おやお嬢さん 。血が出ているね ? … なぁに ! 私は偉大な占い師だからね !! … 目を瞑っていてくれるかい ? 僕が綺麗さっぱり無くしてあげよう 。(ニパ-」
『オイ ! そこの小僧 !! 我のペットを見なかったか !! ……何 ? 我がペットだと言うのか !!!! この無礼者め ! 恥を知るがいい !! (プンプン』
『おい 、煩いぞ お主 … !! この愛くるしい狐が寝ているというのに 、黙らんか … !!! (ギロ』
『なんじゃ 、また戦争を始めるのか 。… 魔術師も魔導士も暇よのう 。我は興味無い 。(プイ』
「 …… 私は言ったはずだよ 。一般市民を巻き込むな と 。君らの身勝手な争い事に 、か弱い彼らを巻き込まないで貰えるかい … ? (怒」
【年齢】見20 / 実 999
【性別】不明
【危険度ランク】SSランク
【容姿】
サラリとした漆黒の長髪で 、長さはお尻の辺りまで 。よく髪を緩く下で結ぶが 、下ろしていることもあるためその日次第で髪型は変わる 。髪よりは薄いが黒い狐の面を頭につけることがたまにある 。(お仕事中はつけない) 中性的な顔立ちで 童顔というよりは青年若しくは女性といった顔つき 。切れ長の澄んだ瞳で 、正面から見て左は海色 右目は白眼という変わった瞳 。耳には黄色い飾り結びとタッセルのピアスが両耳に 。
服装は 、近代には削ぐわず少し和風の入ったものに 。黒く体のラインが見えるインナ-の上に緩い袖と裾のシャツ 。更に羽織を連想させる頭巾(フ-ド)がついた上着着ている 。長さは足首あたりまで 。下は上着で見えづらいが袴の下のような奴で中には黒タイツのようなものに見える 。靴は髪と同じくらいに黒いブ-ツをはき底がある 。よくポッケにはお菓子や色々入っている 。
肌は雪のように白く 、細身で173cm 。
《狐》
白くフワフワ 。尻尾が体と同じくらい長く 、体長40cm(尻尾含め)面の具現化をしたかのように顔には紋様があり 、首には神社でよくある紅白紐の水黒番を巻いている 。普段稲荷の肩に乗っている 。喋る 。
【性格】
黙っていれば大人しく 、おっとりとしたおおらかな人物だと捉える人が多いだろう 。事実そこまで感情的ではないが 、見た目以上に此奴は気さくで "一般人" を好いている変わり者の魔術師である 。人間と偽り占い師をやっているせいか 、コミュニケ-ション能力に長けており 、どんな人でも自分のペ-スに巻き込む危険人物 (?) 。常にニコニコと笑った顔で 、人の不幸を笑うくらいの冗談体勢もわきまえ 誰にでもとっつきやすい 。怒ることと泣くことが滅多になく 、それをさせたら随分大層な者だろう 。肩に乗せた喋る狐と共に過ごし 、その狐と喧嘩をすることは少しある様子 。内容が小学生レベルだが 。
同じ魔術師同士でも彼の過去を知るものは極わずかかいないだろう 。その笑顔の裏も謎のまま 。言うなれば謎の占いお兄さんだ 。そしてもうひとつ言うならば此奴の前で嘘をつくと即でバレる 。経験ゆえか唯直感が鋭いのかは不明だが 。
【武器】
匕首 (鍔の無い刀のこと) 服の下に忍ばせている
【固有魔術】『生命の原点』
端的に言えば生物なら必ず持ち合わせる細胞を操る魔術 。
基本的に治癒にしか使わないが 、やろうと思えば相手の細胞を破裂させて殺すことも出来る恐ろしい魔術 。植物も生物も細胞が体を作る原点であるため 、それを操って回復をさせる 。
出来ることとしては 、細胞破壊 、破裂 、傷の回復 、細胞の増減 等 。
だが制限が2つあり 、
①対象の細胞に触れること 。例えば 、対象の血がついたものに触れる - 傷口に直接触れる - 対象の表面に触れる (これは表面の細胞しか操れない) な等 。
②治癒 、命に関わるもの等 重ければ重いほど 、触れ続けなければいけない時間が長いということ 。例) かすり傷は約1分程度 、軽傷約10分 、 重症約30分 、命に限りなく近いもの約1時間半 。蘇生や絶命は約3時間 。(前後する場合もあり)これは回復に関しても攻撃に関しても共通 。
【備考】
◆一人称…僕/私 二人称…きみ ~くん お嬢さん 少年
◆好きな物 … 動物 人 占い 楽しいこと
◆嫌いな物 … 争い 生物が死ぬ所
◆魔術師が迫害されたときも戦争にもいた結構古参の魔術師 。魔導士と魔術師を同じように見ており 、戦争をする姿はあまり好まない 。普通に話すくらいなら全然ウェルカム 。一般市民を何故か執念深く好んでいる 。
◆街の隅で占い店を営み 、人として日々を過ごしている 。魔術は人目のつかない場所か戦闘の時ぐらいにしか使わない 。占いは割とあたり 、タロット,手相,トランプと幅広くやっている 。
【3L対応】
NLもBLもウェルカムです !
【SV】
「ヤァ 。僕は稲荷だよ 。これは御先 。君の名前はなんて言うんだい ? (コテ」
「…… ウ"ウ"…… 最近の子供は人の目を潰すのが趣味なのかい … ? … 今ならム○カ大佐の気持ちがわかるよ … (目抑え」
「おやおや … お金が無いのかい ? … それは困ったねェ ……… 嗚呼 。そういえば 、ここらに咲いている黄色い花 、あれ欲しいんだよねぇ 。でも僕は今仕事中で …… ネェ君 、頼まれてはくれないかい ? (ニ」
「戦争かい … ? …… またアレをするのか …… 。情報有難いけど 、僕はパスするよ 。… 一般市民に迷惑をかけるようなら 、僕も黙ってはいないけどね … ? (フッ」
「おやお嬢さん 。血が出ているね ? … なぁに ! 私は偉大な占い師だからね !! … 目を瞑っていてくれるかい ? 僕が綺麗さっぱり無くしてあげよう 。(ニパ-」
『オイ ! そこの小僧 !! 我のペットを見なかったか !! ……何 ? 我がペットだと言うのか !!!! この無礼者め ! 恥を知るがいい !! (プンプン』
『おい 、煩いぞ お主 … !! この愛くるしい狐が寝ているというのに 、黙らんか … !!! (ギロ』
『なんじゃ 、また戦争を始めるのか 。… 魔術師も魔導士も暇よのう 。我は興味無い 。(プイ』
「 …… 私は言ったはずだよ 。一般市民を巻き込むな と 。君らの身勝手な争い事に 、か弱い彼らを巻き込まないで貰えるかい … ? (怒」
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緑
緑の人さん (7cz5sddw)2019/12/20 08:02 (No.31665)削除【名前】草野 三下(クサノ サンシタ)
【性別】男
【年齢】19
【ナンバー】No.37
【役職】ネーヴェ小隊/試験魔導士
【服歴】とある名も知られてない街で貴族の息子をやっていたが、結界に近いこともあってから魔導や魔術を間近で見ていた。ある日一念発起し地位を街に置いてきて単身で結界内に入る。兵装や魔術への執念によって適合者になった彼は遺跡内を好き勝手漁り魔導兵装を発掘、だがそれが見つかっては魔導士団に連行された。取り調べられつつ、試験隊員として無理矢理入れられた。当の本人は兵装を間近に見られて嬉しいらしいが。
【容姿】カーキ色のジャケットとズボン。ホルスターと銃を背負う用のベルトを肩にかけていて、そこに大体銃をしまっている。ホルスターの方は取り出し口を改造して早撃ち出来るように。ベルトは簡単に外れるようにワンタッチ式。黒髪黒目の日本人っぽい様子。身長も166cm。
【性格】…魔導兵装厨の面は最近顔をひそめる様になった。だが、代わりに他人に対する興味がそれの代わりとなり、しばしばトラブルを巻き起こす。ただそれはそれとして兵装観察は未だ趣味であり、他人が見せてくれるのならば喜んで見せて貰うだろう。コミュニケーションの一助として使って欲しい。
常に冷静。俯瞰しているというべきだろうか。いつも彼の後ろには第三者画いて、最適解を叩き出す事が出来る。そしてそれを実行するために障害になる要素…私情とかを良く無視する癖がある。
常識は持っていた筈だが、最近何処かに忘れて来たらしい。
戦闘時は非殺の面が強く出る。怪我させた敵の手当てをしてから、逃げる様に説得/脅迫する。まあ殺さなきゃいけない時は殺すけども。それは他の隊がいて、殺す様に命令された時だ。…命令されなきゃ逃す。
魔術厨の面は未だ知らない。
【魔導兵装名】「間に合わせの魔弾」
【シリーズ】Lost
【外観】様々な形状の弾頭。9mm、5.56から50口径まで様々な形を取り揃えている。
【トリガー】「“起きろ魔弾”(読み:ウェイクバレット)」
【魔導】
概要:遺跡で見つけた「該当不一致な兵装の端材」や「修理出来ない程に壊れている兵装」…所謂スクラップを収集・改造…「弾頭」に変形させたものが該当する。尚火薬や薬莢部は普通の弾丸と同じなので、通常の銃に装填して使用する。
効果:無し。強いて言えば「魔術持ちの相手にも攻撃が通る」。トリガーを発する事によって弾頭が青く光り、撃つことで青い光の軌跡を描く。この光は身も蓋も無いことを言えば演出なので、カッコいいだけである。実はトリガーに付属の文字を付けると色が変わるらしい。…意味はあるの?無論無い。
【対価】無し。強いて言えば「大気の魔力」。それ故結界外で撃つと空気抵抗が強まり石を手投げした程度の威力に落ちる。そして、対価が無い故に適合者であれば誰でもコードを言えば使うことが出来る。
【一般兵装】拳銃/短機関銃/小銃/散弾銃/狙撃銃/軽機関銃を所持。この中から3種類を持っていく。
・拳銃はコルト・パイソン(6発)。マグナム弾と呼ばれる拳銃弾の中でも高威力な弾丸を飛ばす。1発まともに命中すれば、強い衝撃で相手の動きがキャンセル出来ることも。その代わりに反動は強い。訓練や学習によって、片手撃ちでも1発は脱臼せずに撃てる様になった。
・短機関銃はTMP(15発)。安価で精度がそこそこ高い短機関銃とされている。サイズもコンパクトで全長13cm。大型拳銃程度のサイズである。サイレンサーを最近購入できた(消音効果)。
・小銃はステアーAUG(30発)。弾倉をトリガーの後ろに設計することでリロードしにくいが、銃身自体が後ろに下がっている。小銃と同等の威力/精度があるが並みの小銃よりも全長が短くなり、取り回しがしやすい。
・散弾銃はM870(7発)。そもそも弾丸の形が違い、小さい弾丸を散らすように飛ぶ散弾を撃つ銃である。近い距離だと火力がバカにならず、ただの人間に当たればミンチになるかも。また、特殊な弾丸を作りやすい、という特徴も。最近乱暴な扱いにより耐久が落ちている。発砲時D100で1が出たら壊れる。
・狙撃銃はM700(5発)。全長1m程の大きな銃であり、弾丸もデカい。そのため命中精度が高い上に高火力/貫通するとう代物。だが装填のため自力でリロードしなくてはならず、連射はしにくい。移動しながら撃つ事は出来ない。最近練習して、1ロルに1回撃てる様になった。
・軽機関銃はMINIMI。こっちもでかい。座る/伏せる状態でしか撃てないが、高火力な弾丸をばら撒く事が出来る武器である。1対多数もお手の物。姿勢変更にロルを使わず素早く行える様になった。
弾丸はそれぞれ魔導兵装を1弾倉分、通常の弾を2弾倉分。散弾銃と小銃に限り、非殺傷用のゴム弾を1弾倉分用意している。
【備考】・然るべき場所と材料があれば爆薬を作成可能。手のひらに収まる金属色の筒状で、片側に出っ張り(雷管)がある。これを使って手榴弾や炸裂矢を製作可能。
・魔弾貸し出し利用受け付け〼。
【3L対応】きちんと成って仲良くなれる方なら制限なしで対応可能。
【SV】「ああ、…どうも、こんにちは」「自分への負担?そんな事は関係無いだろ」「へぇ、……パッと見は炉型の兵装だな。対価をそこに焚べて、魔導を起こしているみたいだ。…何を焚べているのかは知らないけど」
「…“起きろ魔弾”。…狙うは肩や膝だ。あいつらだって俺たちと同じで、ただ魔術が使えるだけの人間なんだから」
【性別】男
【年齢】19
【ナンバー】No.37
【役職】ネーヴェ小隊/試験魔導士
【服歴】とある名も知られてない街で貴族の息子をやっていたが、結界に近いこともあってから魔導や魔術を間近で見ていた。ある日一念発起し地位を街に置いてきて単身で結界内に入る。兵装や魔術への執念によって適合者になった彼は遺跡内を好き勝手漁り魔導兵装を発掘、だがそれが見つかっては魔導士団に連行された。取り調べられつつ、試験隊員として無理矢理入れられた。当の本人は兵装を間近に見られて嬉しいらしいが。
【容姿】カーキ色のジャケットとズボン。ホルスターと銃を背負う用のベルトを肩にかけていて、そこに大体銃をしまっている。ホルスターの方は取り出し口を改造して早撃ち出来るように。ベルトは簡単に外れるようにワンタッチ式。黒髪黒目の日本人っぽい様子。身長も166cm。
【性格】…魔導兵装厨の面は最近顔をひそめる様になった。だが、代わりに他人に対する興味がそれの代わりとなり、しばしばトラブルを巻き起こす。ただそれはそれとして兵装観察は未だ趣味であり、他人が見せてくれるのならば喜んで見せて貰うだろう。コミュニケーションの一助として使って欲しい。
常に冷静。俯瞰しているというべきだろうか。いつも彼の後ろには第三者画いて、最適解を叩き出す事が出来る。そしてそれを実行するために障害になる要素…私情とかを良く無視する癖がある。
常識は持っていた筈だが、最近何処かに忘れて来たらしい。
戦闘時は非殺の面が強く出る。怪我させた敵の手当てをしてから、逃げる様に説得/脅迫する。まあ殺さなきゃいけない時は殺すけども。それは他の隊がいて、殺す様に命令された時だ。…命令されなきゃ逃す。
魔術厨の面は未だ知らない。
【魔導兵装名】「間に合わせの魔弾」
【シリーズ】Lost
【外観】様々な形状の弾頭。9mm、5.56から50口径まで様々な形を取り揃えている。
【トリガー】「“起きろ魔弾”(読み:ウェイクバレット)」
【魔導】
概要:遺跡で見つけた「該当不一致な兵装の端材」や「修理出来ない程に壊れている兵装」…所謂スクラップを収集・改造…「弾頭」に変形させたものが該当する。尚火薬や薬莢部は普通の弾丸と同じなので、通常の銃に装填して使用する。
効果:無し。強いて言えば「魔術持ちの相手にも攻撃が通る」。トリガーを発する事によって弾頭が青く光り、撃つことで青い光の軌跡を描く。この光は身も蓋も無いことを言えば演出なので、カッコいいだけである。実はトリガーに付属の文字を付けると色が変わるらしい。…意味はあるの?無論無い。
【対価】無し。強いて言えば「大気の魔力」。それ故結界外で撃つと空気抵抗が強まり石を手投げした程度の威力に落ちる。そして、対価が無い故に適合者であれば誰でもコードを言えば使うことが出来る。
【一般兵装】拳銃/短機関銃/小銃/散弾銃/狙撃銃/軽機関銃を所持。この中から3種類を持っていく。
・拳銃はコルト・パイソン(6発)。マグナム弾と呼ばれる拳銃弾の中でも高威力な弾丸を飛ばす。1発まともに命中すれば、強い衝撃で相手の動きがキャンセル出来ることも。その代わりに反動は強い。訓練や学習によって、片手撃ちでも1発は脱臼せずに撃てる様になった。
・短機関銃はTMP(15発)。安価で精度がそこそこ高い短機関銃とされている。サイズもコンパクトで全長13cm。大型拳銃程度のサイズである。サイレンサーを最近購入できた(消音効果)。
・小銃はステアーAUG(30発)。弾倉をトリガーの後ろに設計することでリロードしにくいが、銃身自体が後ろに下がっている。小銃と同等の威力/精度があるが並みの小銃よりも全長が短くなり、取り回しがしやすい。
・散弾銃はM870(7発)。そもそも弾丸の形が違い、小さい弾丸を散らすように飛ぶ散弾を撃つ銃である。近い距離だと火力がバカにならず、ただの人間に当たればミンチになるかも。また、特殊な弾丸を作りやすい、という特徴も。最近乱暴な扱いにより耐久が落ちている。発砲時D100で1が出たら壊れる。
・狙撃銃はM700(5発)。全長1m程の大きな銃であり、弾丸もデカい。そのため命中精度が高い上に高火力/貫通するとう代物。だが装填のため自力でリロードしなくてはならず、連射はしにくい。移動しながら撃つ事は出来ない。最近練習して、1ロルに1回撃てる様になった。
・軽機関銃はMINIMI。こっちもでかい。座る/伏せる状態でしか撃てないが、高火力な弾丸をばら撒く事が出来る武器である。1対多数もお手の物。姿勢変更にロルを使わず素早く行える様になった。
弾丸はそれぞれ魔導兵装を1弾倉分、通常の弾を2弾倉分。散弾銃と小銃に限り、非殺傷用のゴム弾を1弾倉分用意している。
【備考】・然るべき場所と材料があれば爆薬を作成可能。手のひらに収まる金属色の筒状で、片側に出っ張り(雷管)がある。これを使って手榴弾や炸裂矢を製作可能。
・魔弾貸し出し利用受け付け〼。
【3L対応】きちんと成って仲良くなれる方なら制限なしで対応可能。
【SV】「ああ、…どうも、こんにちは」「自分への負担?そんな事は関係無いだろ」「へぇ、……パッと見は炉型の兵装だな。対価をそこに焚べて、魔導を起こしているみたいだ。…何を焚べているのかは知らないけど」
「…“起きろ魔弾”。…狙うは肩や膝だ。あいつらだって俺たちと同じで、ただ魔術が使えるだけの人間なんだから」
緑
緑の人さん (7cz5sddw)2019/12/20 08:03削除最近の三下君です。参考用に昔の設定は消しておりません故是非見比べて下さい。
返信
返信1
アリスさん (7bn4xhon)2019/11/16 17:25 (No.29494)削除
【名前】
Василий...ヴァシリー
【性別】
男(男の娘)
【年齢】
18歳
【ナンバー】
NO.28
【役職】
標準魔導士
【容姿】
青白いのではなく、日に焼けていない白さをした柔らかい肌。頬はうっすらとピンクがかっている。プラチナブロンドの髪はつやつやとしており、輝いている。まるで糸のように細い髪。前髪は、鼻を超えるほど長く、左分けにしているため右目が前髪で隠れてしまって見えない。髪は胸のあたりまで伸びており、毛先が軽く内巻きになっている。瞳の色は藤色で、目はぱっちりとしていて明るい印象を受ける。鼻が高い。目鼻立ちは整っており、かわいい6割、きれい3割、かっこいい1割。中性的で女に見える。というよりも女にしか見えない。だから、女装をしてもばれないのであろう。童顔で実年齢よりも2歳ほど若く見える。そのため実年齢は18歳だが5、6歳に見られることが多々ある。体格はもやしで、ひょろい。筋肉は?というほどである。しかし、程よく筋肉がついており、細いが一応力はある。非力ではない。大抵無表情だが、たまに微笑む。
服装はアメリカ独立戦争時の服装(イギリス側)のズボンの部分をスカート状にしたもので、スカートは、膝上丈のプリーツスカート。色は変わらず、白。黒色のタイツをはいており、靴は茶色のロングブーツを履いている。帽子は被っていない。その代わり(?)、赤色のリボンをカチューシャのようにしており、髪の下でリボン結びにしている。耳には赤いピアスをつけており、同じく赤いネイルを爪に塗っている。
【性格】
プライドが高く、マリアナ海溝からエベレスト山頂なみの高さ。そして、皮肉屋であり、ニコニコと嫌味を言ったり人を引っかき回すことが得意で、一言で表すと"性格が悪い"。いつも辛辣な正論をぶつけてくる。それか理不尽。口ぐせは「意味わかんない」である。重度の戦闘狂で、戦闘するときはすごい笑顔になる。使えるものは全部使うし交渉とかが上手で、三枚舌。空気を読むことや、相手の表情の変化などからいろいろと察することを得意としている。礼儀を重んじるが約束事に関しては忘れていることが多い。遠回しな表現をよく使う。きれい好きで、汚いものは嫌だが血は好き。自嘲や謙遜をする人をよしとして自意識過剰である人を嫌悪するきらいがある。だがしかし、自分はそんなことしない。しかし、自分ができることとできないことは把握している。相手が絶望し、弱っていく姿が好きなやばいやつ。決めたことをすんなり曲げる柔軟性を持っており、決めたことを貫き通す人には嫌われやすい。ロシア料理(Василийが生まれた地方の郷土料理)を作るのは大得意でみんなに絶賛されるほどなのだがそのほかとなるとなぜかダークマターができる。魔物に対する優しさ(慈悲)=殺すことだと思っており、実行している。魔物が大嫌い。本当に慕う相手には大型犬のようだ。もちろん、そこまで行った人はいないが。
【魔導兵装名】
Venom Royer『луна тень(ルナーチエーニ)』
【シリーズ】
SERIES:Repair
【外観】
何の変哲もない杖__に見せかけた仕込み刀。
その杖をさらに分類するのならば、ステッキといえる。
形状はT字型で、木は紫檀でできている。
グリップは銀色で華やかな彫り物がされており、その彫り物は春夏秋冬の花が多い。
支柱は紫檀の木目がよくいかされており、彫り物などはない。
石突のところはグリップと同じ銀色で、細かな装飾が施されている。そして、分銅が仕込まれている。
【トリガー】
「оставляю тень в лунном свете.(月明りに影を残す。)
поставил себя во тьму.(闇に身を置く。)
Тьма, тени, союзники.(闇、影は同盟者。)
Я Василий.(我はヴァシリーなり。)
Теперь! Даруй власть!(今!力を与えたまえ!)
луна тень!!(月影!!)」
【魔導】
その刃は闇に溶け込み、月の光に輝き、斬れないものはない、というほどに刃の切れ味がよい。
刃にいろいろな効果を付与することができ、付与するには、「галлюцинация(幻覚・錯覚)[一例]」とつぶやいて、自身の血を刃に一滴たらさなければならない。
その切れ味は魔物を倒すたびに鋭くなっていく。今、刃に少しでも触れたのならば皮膚は切れて、肉も切れることだろう。
影を操ることができ、その媒体となるのがこの刀である。
操るといっても、影を切り離し、その影を操ることができるというものだ。
【対価】
その刀を使い敵を倒すことにはそう対価を支払わなくてよいが、対価がないわけではない。
その対価は、満足感の減少である。魔物を殺すことによって得る快楽が、満足感が徐々に減っていってしまうのだ。それは、Василийにとって大変なことであるが、傍から見れば魔物を殺すことによって快楽を得るВасилийの方がやばいのだろうが。
刃に付与をすることへの対価は、疲労感が続くだけである。一つ付与をするならば「あー、疲れた」程度であるが、二つ、三つと重ねていくとだんだんとひどくなる。最高で六つ重ね付与することができ、その場合は筋肉痛が一週間続く。
影を操ることへの対価は気持ちだ。
Василийが嫌いな_挫折。_敗北。あの、幼いころに味わった、絶望。
それがまた膨れ上がる。____バレない様に平静を装う。
_影を操ることをあまりしないのは、対価のせいだ。
ーあの頃の張り裂けそうな胸の痛みを、忘れていたかった。
【備考】
1_名前の意味は王族。
人称_一人称_私(戦闘時は俺)/二人称_君、そこ、それ、あの、あれ、名前/三人称_あいつ、あの人、あの野郎
趣味_絶望を感じさせること、快楽を得ること
like_戦闘、快楽、絶望
don't_つまらないこと、無、暇な、平和、挫折、魔物
過去_彼は小さな町に生まれた。彼の親が何を思って付けたかは知らないが、王族という意味を持つ名をつけた。そう、Василийと。彼はすくすくと成長していった。親に愛されて、友人に、環境に恵まれ、弊害を知ることなく育った。そのため、常識を知らない、甘えん坊の、箱入り息子ー外見は完全に娘だがーができてしまった。当時は、8歳だった。_しかし、何を思ったか、彼の高いプライドが邪な考えを持ってしまったのか、結界の中へと入って行ってしまった。あぁ、知っているだろう。その結界内がどうなっているのかと。あぁ、そうだ。魔物だ。魔物がいた。_人型の、魔物だ。人にそっくりで、本当に人かと思うほど。でも、目はうつろで何も映しておらず、口はぽかんと汚らしく開けている。決定的に違うのは前からは見えないほどに小さい黒色の花が背中にあるということであった。
「ヒッ…!」
息をのんで、小さく悲鳴を漏らす。手当たり次第に近くにあった石を投げる。しかしそんなことは意味がなかった。だって、そうだろう?物理的攻撃が不可能だからヴェノムロイヤーなんてものが存在するというのだから。しかし、そんなことを知らない彼は諦めずに石を投げつける。あぁ、人だというのに。_人を傷つけることに躊躇していてはだめだ。そんなことでは自分の命が危ない。そして、あんなのを人とは認めない!!そう心の中で思いながら、石を投げつける。お気に入りのスカートが、ブラウスが汚れようと、髪が乱れようと、手に傷がつこうと構わない。あれを....魔物を自分から遠ざけなければ!地べたに座っていたことに気づいて立ち上がると石を投げ、後ずさりしながら結界の外へと向かう。しかし、それを魔物は許さなかった。_ガンッ!自分の頬を殴ってくる。口の中をかんでしまい、鉄の味が口の中に広がる。ごくん、と血を飲んでしまい、ゴホッゴホッ、と血を吐き出す。鉄の味がまだ残っている。そのことに不快感を得ながらも、キッ、と魔物を睨みつける。なんで、なんで、なんで、この俺が!!!!!心の中で文句を言いながらも痛みに耐える。魔物がまた殴りかかってくる。その拳は鳩尾に当たった。ゴボ、と胃液を吐き出す。あまりの痛みに悶絶しながらも、
「Умри!!!(死ね!!!)」
と、恨みを吐き出す。_また、殴られた。今度は左頬だ。_今度は頭。_今度は足を踏まれた。_今度は、今度は.......。
___いつの間にか、意識を失っていた.........................。
次に目覚めたのは、自分の家だった。
この俺が、この俺が.............マケタ?
そのことに気づくのにそう時間はかからなかった。
痛む体を無理やり動かしながら、部屋にある姿見を見る。
姿見に移る彼は傷だらけで、顔はパンパンに腫れてしまっていた。
ー負けた。
「あ、ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
頭を抱えて叫ぶ。
どうして、どうして、俺が、俺が!!!!!
そんなことが頭を占める。
「俺が、負けるはずが、なんで、なんで?」
「やだ、違う」
「こんあの、俺じゃ.....」
「_あ、俺、__違う」
「なんで、俺.....」
「私が、私だから....」
女の子のような格好をする。
それは、一種の防衛手段であった。
ー絶望
ー挫折
それらから身を守るのだ。
それに崩された心を救うのだ。
ーうるさいやつ
ーけなすやつ
それらを油断させて徹底的にいたぶるのだ。
傷ついた心をいやすのだ。
それからというもの、魔物を殺すためだけに様々なことを学んだ。
_AR・CA・NAに12歳のころに入り、16歳で標準魔導士となった。
「ふふ、待っててね。私の魔物__俺が全部ぶっ殺してあげるから、さ」
【3L対応】
BL,NL対応
【SV】
「私はВасилий。覚えなくてもいいよ」
「残念、私は男............、え、意味分かんない」
「_うるさいなぁ.....убить(殺す)」
「はぁ....」
「ふふ、ありがと」
「申し訳ありませんが貴殿との話し合いに価値を見いだせないのですがその事をどうお考えでしょうか?」
「あはははは!やっぱ、最高だよ!ありがとう、そんな汚らしく地面にはいつくばってくれて!」
「そんな腐った豆粒みたいな脳みそを使うからそうなるんだよ」
「俺のために死んで!」
「意味わかんない。俺を誰だと思ってるの?」
「うるさいなぁ!しょうがないでしょ?」
「....迷惑なんだけど」
「оставляю тень в лунном свете.(月明りに影を残す。)поставил себя во тьму.(闇に身を置く。)Тьма, тени, союзники.(闇、影は同盟者。)Я Василий.(我はヴァシリーなり。)Теперь! Даруй власть!(今!力を与えたまえ!)луна тень!!(月影!!)__さぁ、楽しませてね」
「ねぇ、○○!ねぇてっば!」
Василий...ヴァシリー
【性別】
男(男の娘)
【年齢】
18歳
【ナンバー】
NO.28
【役職】
標準魔導士
【容姿】
青白いのではなく、日に焼けていない白さをした柔らかい肌。頬はうっすらとピンクがかっている。プラチナブロンドの髪はつやつやとしており、輝いている。まるで糸のように細い髪。前髪は、鼻を超えるほど長く、左分けにしているため右目が前髪で隠れてしまって見えない。髪は胸のあたりまで伸びており、毛先が軽く内巻きになっている。瞳の色は藤色で、目はぱっちりとしていて明るい印象を受ける。鼻が高い。目鼻立ちは整っており、かわいい6割、きれい3割、かっこいい1割。中性的で女に見える。というよりも女にしか見えない。だから、女装をしてもばれないのであろう。童顔で実年齢よりも2歳ほど若く見える。そのため実年齢は18歳だが5、6歳に見られることが多々ある。体格はもやしで、ひょろい。筋肉は?というほどである。しかし、程よく筋肉がついており、細いが一応力はある。非力ではない。大抵無表情だが、たまに微笑む。
服装はアメリカ独立戦争時の服装(イギリス側)のズボンの部分をスカート状にしたもので、スカートは、膝上丈のプリーツスカート。色は変わらず、白。黒色のタイツをはいており、靴は茶色のロングブーツを履いている。帽子は被っていない。その代わり(?)、赤色のリボンをカチューシャのようにしており、髪の下でリボン結びにしている。耳には赤いピアスをつけており、同じく赤いネイルを爪に塗っている。
【性格】
プライドが高く、マリアナ海溝からエベレスト山頂なみの高さ。そして、皮肉屋であり、ニコニコと嫌味を言ったり人を引っかき回すことが得意で、一言で表すと"性格が悪い"。いつも辛辣な正論をぶつけてくる。それか理不尽。口ぐせは「意味わかんない」である。重度の戦闘狂で、戦闘するときはすごい笑顔になる。使えるものは全部使うし交渉とかが上手で、三枚舌。空気を読むことや、相手の表情の変化などからいろいろと察することを得意としている。礼儀を重んじるが約束事に関しては忘れていることが多い。遠回しな表現をよく使う。きれい好きで、汚いものは嫌だが血は好き。自嘲や謙遜をする人をよしとして自意識過剰である人を嫌悪するきらいがある。だがしかし、自分はそんなことしない。しかし、自分ができることとできないことは把握している。相手が絶望し、弱っていく姿が好きなやばいやつ。決めたことをすんなり曲げる柔軟性を持っており、決めたことを貫き通す人には嫌われやすい。ロシア料理(Василийが生まれた地方の郷土料理)を作るのは大得意でみんなに絶賛されるほどなのだがそのほかとなるとなぜかダークマターができる。魔物に対する優しさ(慈悲)=殺すことだと思っており、実行している。魔物が大嫌い。本当に慕う相手には大型犬のようだ。もちろん、そこまで行った人はいないが。
【魔導兵装名】
Venom Royer『луна тень(ルナーチエーニ)』
【シリーズ】
SERIES:Repair
【外観】
何の変哲もない杖__に見せかけた仕込み刀。
その杖をさらに分類するのならば、ステッキといえる。
形状はT字型で、木は紫檀でできている。
グリップは銀色で華やかな彫り物がされており、その彫り物は春夏秋冬の花が多い。
支柱は紫檀の木目がよくいかされており、彫り物などはない。
石突のところはグリップと同じ銀色で、細かな装飾が施されている。そして、分銅が仕込まれている。
【トリガー】
「оставляю тень в лунном свете.(月明りに影を残す。)
поставил себя во тьму.(闇に身を置く。)
Тьма, тени, союзники.(闇、影は同盟者。)
Я Василий.(我はヴァシリーなり。)
Теперь! Даруй власть!(今!力を与えたまえ!)
луна тень!!(月影!!)」
【魔導】
その刃は闇に溶け込み、月の光に輝き、斬れないものはない、というほどに刃の切れ味がよい。
刃にいろいろな効果を付与することができ、付与するには、「галлюцинация(幻覚・錯覚)[一例]」とつぶやいて、自身の血を刃に一滴たらさなければならない。
その切れ味は魔物を倒すたびに鋭くなっていく。今、刃に少しでも触れたのならば皮膚は切れて、肉も切れることだろう。
影を操ることができ、その媒体となるのがこの刀である。
操るといっても、影を切り離し、その影を操ることができるというものだ。
【対価】
その刀を使い敵を倒すことにはそう対価を支払わなくてよいが、対価がないわけではない。
その対価は、満足感の減少である。魔物を殺すことによって得る快楽が、満足感が徐々に減っていってしまうのだ。それは、Василийにとって大変なことであるが、傍から見れば魔物を殺すことによって快楽を得るВасилийの方がやばいのだろうが。
刃に付与をすることへの対価は、疲労感が続くだけである。一つ付与をするならば「あー、疲れた」程度であるが、二つ、三つと重ねていくとだんだんとひどくなる。最高で六つ重ね付与することができ、その場合は筋肉痛が一週間続く。
影を操ることへの対価は気持ちだ。
Василийが嫌いな_挫折。_敗北。あの、幼いころに味わった、絶望。
それがまた膨れ上がる。____バレない様に平静を装う。
_影を操ることをあまりしないのは、対価のせいだ。
ーあの頃の張り裂けそうな胸の痛みを、忘れていたかった。
【備考】
1_名前の意味は王族。
人称_一人称_私(戦闘時は俺)/二人称_君、そこ、それ、あの、あれ、名前/三人称_あいつ、あの人、あの野郎
趣味_絶望を感じさせること、快楽を得ること
like_戦闘、快楽、絶望
don't_つまらないこと、無、暇な、平和、挫折、魔物
過去_彼は小さな町に生まれた。彼の親が何を思って付けたかは知らないが、王族という意味を持つ名をつけた。そう、Василийと。彼はすくすくと成長していった。親に愛されて、友人に、環境に恵まれ、弊害を知ることなく育った。そのため、常識を知らない、甘えん坊の、箱入り息子ー外見は完全に娘だがーができてしまった。当時は、8歳だった。_しかし、何を思ったか、彼の高いプライドが邪な考えを持ってしまったのか、結界の中へと入って行ってしまった。あぁ、知っているだろう。その結界内がどうなっているのかと。あぁ、そうだ。魔物だ。魔物がいた。_人型の、魔物だ。人にそっくりで、本当に人かと思うほど。でも、目はうつろで何も映しておらず、口はぽかんと汚らしく開けている。決定的に違うのは前からは見えないほどに小さい黒色の花が背中にあるということであった。
「ヒッ…!」
息をのんで、小さく悲鳴を漏らす。手当たり次第に近くにあった石を投げる。しかしそんなことは意味がなかった。だって、そうだろう?物理的攻撃が不可能だからヴェノムロイヤーなんてものが存在するというのだから。しかし、そんなことを知らない彼は諦めずに石を投げつける。あぁ、人だというのに。_人を傷つけることに躊躇していてはだめだ。そんなことでは自分の命が危ない。そして、あんなのを人とは認めない!!そう心の中で思いながら、石を投げつける。お気に入りのスカートが、ブラウスが汚れようと、髪が乱れようと、手に傷がつこうと構わない。あれを....魔物を自分から遠ざけなければ!地べたに座っていたことに気づいて立ち上がると石を投げ、後ずさりしながら結界の外へと向かう。しかし、それを魔物は許さなかった。_ガンッ!自分の頬を殴ってくる。口の中をかんでしまい、鉄の味が口の中に広がる。ごくん、と血を飲んでしまい、ゴホッゴホッ、と血を吐き出す。鉄の味がまだ残っている。そのことに不快感を得ながらも、キッ、と魔物を睨みつける。なんで、なんで、なんで、この俺が!!!!!心の中で文句を言いながらも痛みに耐える。魔物がまた殴りかかってくる。その拳は鳩尾に当たった。ゴボ、と胃液を吐き出す。あまりの痛みに悶絶しながらも、
「Умри!!!(死ね!!!)」
と、恨みを吐き出す。_また、殴られた。今度は左頬だ。_今度は頭。_今度は足を踏まれた。_今度は、今度は.......。
___いつの間にか、意識を失っていた.........................。
次に目覚めたのは、自分の家だった。
この俺が、この俺が.............マケタ?
そのことに気づくのにそう時間はかからなかった。
痛む体を無理やり動かしながら、部屋にある姿見を見る。
姿見に移る彼は傷だらけで、顔はパンパンに腫れてしまっていた。
ー負けた。
「あ、ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
頭を抱えて叫ぶ。
どうして、どうして、俺が、俺が!!!!!
そんなことが頭を占める。
「俺が、負けるはずが、なんで、なんで?」
「やだ、違う」
「こんあの、俺じゃ.....」
「_あ、俺、__違う」
「なんで、俺.....」
「私が、私だから....」
女の子のような格好をする。
それは、一種の防衛手段であった。
ー絶望
ー挫折
それらから身を守るのだ。
それに崩された心を救うのだ。
ーうるさいやつ
ーけなすやつ
それらを油断させて徹底的にいたぶるのだ。
傷ついた心をいやすのだ。
それからというもの、魔物を殺すためだけに様々なことを学んだ。
_AR・CA・NAに12歳のころに入り、16歳で標準魔導士となった。
「ふふ、待っててね。私の魔物__俺が全部ぶっ殺してあげるから、さ」
【3L対応】
BL,NL対応
【SV】
「私はВасилий。覚えなくてもいいよ」
「残念、私は男............、え、意味分かんない」
「_うるさいなぁ.....убить(殺す)」
「はぁ....」
「ふふ、ありがと」
「申し訳ありませんが貴殿との話し合いに価値を見いだせないのですがその事をどうお考えでしょうか?」
「あはははは!やっぱ、最高だよ!ありがとう、そんな汚らしく地面にはいつくばってくれて!」
「そんな腐った豆粒みたいな脳みそを使うからそうなるんだよ」
「俺のために死んで!」
「意味わかんない。俺を誰だと思ってるの?」
「うるさいなぁ!しょうがないでしょ?」
「....迷惑なんだけど」
「оставляю тень в лунном свете.(月明りに影を残す。)поставил себя во тьму.(闇に身を置く。)Тьма, тени, союзники.(闇、影は同盟者。)Я Василий.(我はヴァシリーなり。)Теперь! Даруй власть!(今!力を与えたまえ!)луна тень!!(月影!!)__さぁ、楽しませてね」
「ねぇ、○○!ねぇてっば!」
アリスさん (7bn4z2m4)2019/11/16 17:27削除
容姿です。画質や向きは気にせず......。いつかデジタルで書き直しますから。あ、ちなみに今タブレットなのですがなぜかと言うとSDカードが入ってないことが発覚したためデータを写せなくなったのでこうしてます。

アリスさん (7bn4xhon)2019/12/19 21:27削除
座右の銘は「終わり良ければ総て良し」
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返信2
霧
霧さん (7bg8zs0x)2019/12/17 21:59 (No.31535)削除【名前】Nil( ニル )( 本名 : Luke Söldner(ルーク ゼルドナー))
【性別】男性
【年齢】26
【ナンバー】No.E3 / プティアムール小隊
【役職】試験魔導士
【容姿】つやつやの深い栗色の髪を短く整えている。右の前髪に青いメッシュをいれ、毛先にうっすらと紫色のグラデーションをいれている。ぱっちりとした目は明るい金色。ファー付きの丈が短い黒いジャケットの下に濃いグレーのニット。下はぴったりと身につく黒いズボンとヒールのあるブーツ。露出は少なめだが、その男性らしいがっしりとした脚のラインが妙に色気をそそる。腰に血色のいいふっくらとした唇がチャームポイント、だそう。そういう仕事についていたこともあり、自分磨きは今でも欠かせない。アクセサリーやネイル、化粧……女子力高くないか?180cm。
【性格】生来なのかそれとも仕事で身に付けたのかは不明だが、非常に人懐こく、愛想もよい。"怒れる拳笑顔に当たらず"の諺通り、その柔軟な態度と笑顔でここまでやってきた。ただし、人によって若干態度が変わる。友人には明るく優しく、上司には知的で従順に。では、時折見せる、獲物を狙う蛇のごときあの顔は一体なんなのだ?そして、普段の彼とは真逆の歌声を見せることがある。それも一つの魅力と、彼は笑う。
【魔導兵装名】Call Of Hell
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】銀色のガイコツマイクというやつ。スタンドつき(スタンドは出し入れ自由)。
【トリガー】「地獄まで一緒にイこうじゃないか!」
【魔導】音楽によって効果の変わる音響兵器。いずれも生命体にしか影響しない。
〈なんか激しいの〉生命体の内側から激しく振動させ、内から崩壊させる。範囲はせいぜい前方100~150m。近づけば近づくほど崩壊の程度やかかる時間が短縮される。逆も然り。肉塊にするまで、人間(50m地点)で15~20秒。距離が倍になれば同じ効果を得るのに倍の時間を要する。……立って逃げようと思えば逃げられるかもしれない。__激しい振動と、体の内側をかき混ぜられるような激痛に耐えられるのであれば、であるが。また、完全に崩壊しなくとも、内臓や肉を物理的にかき混ぜたような状態、ある意味後遺症を残す。弱点は歌っている間全く身動きがとれないことと、集中しなければ効果が大幅に薄れること。また、範囲内にいる生命体を容赦なく巻き込む、つまり魔導士たちも例外ではないということも大きな欠点。そのため事前に退避するよう呼びかけ、その上ニルの正面に敵を集めて初めて、この魔導は成功する。一日2~3回が限度。
〈やさしいの〉魔物・魔術師たちが持つ薄い魔力の膜を"剥がす"。原理は本人もよくわかっていないようだが、そういう効果。また、結界内で魔力を取り込むことすら妨害する。範囲はニルの声が歌詞を聞き取れるぐらい聞こえるところまで。効果としては……攻撃が通りやすくなる、程度か。それ以外の使い方思いついたら教えてよ、とのこと。これは動きながらでも(マイクをちゃんと使えばの話だが)使用可。集中してるかどうかによって効果時間が変わる。4~5回使用可だが、一度使えば一時間ほど続く。
〈そのた!〉一時的に、魔導士たちが魔導兵装を使うことによって失われる対価をなくし、性能を上げる。ただし、その対価を"人間らしさを失っていく"という形でニルが引き受ける。一回3~4人なら、本来のニルの対価と同程度の消失になる。3回が限度。
〈あんこーる!〉対価なしでもう一曲歌えるぞ!一日一回ね。アンコールは一日の上限に含まれない。(ただ効果は半減するようだ。)
【対価】人間"らしさ"。感情やちょっとした仕草など、失ってしまえば"ロボット"と評されるようになるものを少しずつ失っていく。しっかり思い出せればいいのだが、そうもいかない。まだ使い始めて1年程なのでそこまで進行していない。彼が歌う上で一番大事にしていることを失っていく。
【備考】好きなものは音楽と美術、楽しいと感じること。嫌いなものはない(というか非公開)。趣味は特にない。休日は買い物に出たり遊びに行ったり、はたまた自主練習に取り組んでみたり。SNSなどによく写真を上げている。自撮りだったりご飯だったり。 / 腹違いの兄がいる。ニルの母と、彼女と再婚した父。その父の連れ子が兄のフェリウだった。フェリウは優しくて、でも誰よりも強くて、いつもみんなの憧れだった。勿論オレも。でももういない。魔物によってできた傷から何か菌でも入ったのか、訳のわからない病気に罹ってしまった。……怖かった。指先からじわじわと別の生き物になっていく兄。昼間や家族の前では、大丈夫、痛くない、なんて笑っていたけど、毎日毎日夜にひっそりと泣いていたことを知っている。そしてある日、彼はいなくなった。連れていかれたのか、自分の意思で去ったのか、それとも病状が悪化して自分の意思すらコントロールできなくなったのか。「会いたいなぁ、でもオレのこと覚えてるか心配。」 / 昔、といっても3~4年前まで『EDEN』というロックバンドを組んでいた。メンバーはニルを含めて4人。ニルがボーカルで、ニルのよく話す"あの人"はキーボードだった。ニル曰く"美しくて万能で合理性の化け物"だったという。そんな彼に、ニルは崇拝にも近い感情を持っていた。救世主、そう思えた。だが、彼は突然失踪した。失踪が判明した日より一日前、つまり実質失踪した日の夜、境界方面へと歩いていく姿が防犯カメラによって確認されている。また、その境界付近で、彼の持ち物とみられる中身の入っていない黒いショルダーバッグが見つかっている。__ああ、きっと、あの人は。
【3L対応】NL:△ BL:△(恋愛自体△)
【SV】「はじめまして、かな。オレはニル!ナンバーはE3だよ、宜しくね!」「もしかして……エデンってバンド、知ってる?…あ!そうそう!オレそこのボーカルだったの!いや~嬉しいね、こうやって解散したあとでも覚えてくれてる人がいるなんて!」「オレは武器の振るい方どころか、持ち方すら知らない。戦い方も。だからこそ、オレは歌うことだけに集中できるんだ。…フフフ、聞いてもらえるのを楽しみにしておくよ」「ちゃんとオレの歌声、聞いていけよ!さあ__地獄まで、一緒にイこうじゃないか!」「あーわかる、あそこのリップいいよねぇ…んーん、趣味?てか集めるのも見るのも好きって感じ?ま、時々使うけど」「あの人はねぇ……完璧な人だったよ。何をやらせてもできた。でも、ネガティブ、っていうか…人生を苦痛って捉えてた。彼は人間じゃないなにかになりたかったんだよ、きっと。だからああやって……いなくなっちゃったんだ」「あの人は最後、境界の方に来てる。んで、頭よかったからさ、魔術師とかとさ…こう……なんて………生きてるって、思いたいんだ。どんな形になってても生きてればいい。見つけたら会いに行って、またあの時みたいに"馬鹿め"って、いつもみたいに……ッ」「今日は来てくれてありがとう!オレの声が聞こえるように、ちゃぁんと近くまでおいでよ!……フフ、そんなにオレのことがスキ?そうなんだ、嬉しいな♥️じゃあ……オレのために死んじゃえっ♥️♥️」
【性別】男性
【年齢】26
【ナンバー】No.E3 / プティアムール小隊
【役職】試験魔導士
【容姿】つやつやの深い栗色の髪を短く整えている。右の前髪に青いメッシュをいれ、毛先にうっすらと紫色のグラデーションをいれている。ぱっちりとした目は明るい金色。ファー付きの丈が短い黒いジャケットの下に濃いグレーのニット。下はぴったりと身につく黒いズボンとヒールのあるブーツ。露出は少なめだが、その男性らしいがっしりとした脚のラインが妙に色気をそそる。腰に血色のいいふっくらとした唇がチャームポイント、だそう。そういう仕事についていたこともあり、自分磨きは今でも欠かせない。アクセサリーやネイル、化粧……女子力高くないか?180cm。
【性格】生来なのかそれとも仕事で身に付けたのかは不明だが、非常に人懐こく、愛想もよい。"怒れる拳笑顔に当たらず"の諺通り、その柔軟な態度と笑顔でここまでやってきた。ただし、人によって若干態度が変わる。友人には明るく優しく、上司には知的で従順に。では、時折見せる、獲物を狙う蛇のごときあの顔は一体なんなのだ?そして、普段の彼とは真逆の歌声を見せることがある。それも一つの魅力と、彼は笑う。
【魔導兵装名】Call Of Hell
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】銀色のガイコツマイクというやつ。スタンドつき(スタンドは出し入れ自由)。
【トリガー】「地獄まで一緒にイこうじゃないか!」
【魔導】音楽によって効果の変わる音響兵器。いずれも生命体にしか影響しない。
〈なんか激しいの〉生命体の内側から激しく振動させ、内から崩壊させる。範囲はせいぜい前方100~150m。近づけば近づくほど崩壊の程度やかかる時間が短縮される。逆も然り。肉塊にするまで、人間(50m地点)で15~20秒。距離が倍になれば同じ効果を得るのに倍の時間を要する。……立って逃げようと思えば逃げられるかもしれない。__激しい振動と、体の内側をかき混ぜられるような激痛に耐えられるのであれば、であるが。また、完全に崩壊しなくとも、内臓や肉を物理的にかき混ぜたような状態、ある意味後遺症を残す。弱点は歌っている間全く身動きがとれないことと、集中しなければ効果が大幅に薄れること。また、範囲内にいる生命体を容赦なく巻き込む、つまり魔導士たちも例外ではないということも大きな欠点。そのため事前に退避するよう呼びかけ、その上ニルの正面に敵を集めて初めて、この魔導は成功する。一日2~3回が限度。
〈やさしいの〉魔物・魔術師たちが持つ薄い魔力の膜を"剥がす"。原理は本人もよくわかっていないようだが、そういう効果。また、結界内で魔力を取り込むことすら妨害する。範囲はニルの声が歌詞を聞き取れるぐらい聞こえるところまで。効果としては……攻撃が通りやすくなる、程度か。それ以外の使い方思いついたら教えてよ、とのこと。これは動きながらでも(マイクをちゃんと使えばの話だが)使用可。集中してるかどうかによって効果時間が変わる。4~5回使用可だが、一度使えば一時間ほど続く。
〈そのた!〉一時的に、魔導士たちが魔導兵装を使うことによって失われる対価をなくし、性能を上げる。ただし、その対価を"人間らしさを失っていく"という形でニルが引き受ける。一回3~4人なら、本来のニルの対価と同程度の消失になる。3回が限度。
〈あんこーる!〉対価なしでもう一曲歌えるぞ!一日一回ね。アンコールは一日の上限に含まれない。(ただ効果は半減するようだ。)
【対価】人間"らしさ"。感情やちょっとした仕草など、失ってしまえば"ロボット"と評されるようになるものを少しずつ失っていく。しっかり思い出せればいいのだが、そうもいかない。まだ使い始めて1年程なのでそこまで進行していない。彼が歌う上で一番大事にしていることを失っていく。
【備考】好きなものは音楽と美術、楽しいと感じること。嫌いなものはない(というか非公開)。趣味は特にない。休日は買い物に出たり遊びに行ったり、はたまた自主練習に取り組んでみたり。SNSなどによく写真を上げている。自撮りだったりご飯だったり。 / 腹違いの兄がいる。ニルの母と、彼女と再婚した父。その父の連れ子が兄のフェリウだった。フェリウは優しくて、でも誰よりも強くて、いつもみんなの憧れだった。勿論オレも。でももういない。魔物によってできた傷から何か菌でも入ったのか、訳のわからない病気に罹ってしまった。……怖かった。指先からじわじわと別の生き物になっていく兄。昼間や家族の前では、大丈夫、痛くない、なんて笑っていたけど、毎日毎日夜にひっそりと泣いていたことを知っている。そしてある日、彼はいなくなった。連れていかれたのか、自分の意思で去ったのか、それとも病状が悪化して自分の意思すらコントロールできなくなったのか。「会いたいなぁ、でもオレのこと覚えてるか心配。」 / 昔、といっても3~4年前まで『EDEN』というロックバンドを組んでいた。メンバーはニルを含めて4人。ニルがボーカルで、ニルのよく話す"あの人"はキーボードだった。ニル曰く"美しくて万能で合理性の化け物"だったという。そんな彼に、ニルは崇拝にも近い感情を持っていた。救世主、そう思えた。だが、彼は突然失踪した。失踪が判明した日より一日前、つまり実質失踪した日の夜、境界方面へと歩いていく姿が防犯カメラによって確認されている。また、その境界付近で、彼の持ち物とみられる中身の入っていない黒いショルダーバッグが見つかっている。__ああ、きっと、あの人は。
【3L対応】NL:△ BL:△(恋愛自体△)
【SV】「はじめまして、かな。オレはニル!ナンバーはE3だよ、宜しくね!」「もしかして……エデンってバンド、知ってる?…あ!そうそう!オレそこのボーカルだったの!いや~嬉しいね、こうやって解散したあとでも覚えてくれてる人がいるなんて!」「オレは武器の振るい方どころか、持ち方すら知らない。戦い方も。だからこそ、オレは歌うことだけに集中できるんだ。…フフフ、聞いてもらえるのを楽しみにしておくよ」「ちゃんとオレの歌声、聞いていけよ!さあ__地獄まで、一緒にイこうじゃないか!」「あーわかる、あそこのリップいいよねぇ…んーん、趣味?てか集めるのも見るのも好きって感じ?ま、時々使うけど」「あの人はねぇ……完璧な人だったよ。何をやらせてもできた。でも、ネガティブ、っていうか…人生を苦痛って捉えてた。彼は人間じゃないなにかになりたかったんだよ、きっと。だからああやって……いなくなっちゃったんだ」「あの人は最後、境界の方に来てる。んで、頭よかったからさ、魔術師とかとさ…こう……なんて………生きてるって、思いたいんだ。どんな形になってても生きてればいい。見つけたら会いに行って、またあの時みたいに"馬鹿め"って、いつもみたいに……ッ」「今日は来てくれてありがとう!オレの声が聞こえるように、ちゃぁんと近くまでおいでよ!……フフ、そんなにオレのことがスキ?そうなんだ、嬉しいな♥️じゃあ……オレのために死んじゃえっ♥️♥️」

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イ
イクラさん (7csr6lv9)2019/12/15 20:27 (No.31442)削除【名前】Chart=Paramia (カルテ=パラミシア)
【性別】牡
【年齢】16
【ナンバー】ル-ジュ小隊 / No.D6
【役職】試験魔導士
【容姿】
濃い浅葱色の艶やかな髪で後ろ髪が少し浮いたような感じに 。正面から見て左側の前髪に髪が覆いかぶさり、片目が完全に見えない 。片方の前髪には花が連なったピンと 、棒状のクロスピンで髪を留めている 。髪が所々跳ねているがご愛嬌 。チラと怯えた子リスの様に覗く片目は瞼が白く染まり 、その中に真っ赤な満月が浮かんでいる 。もう片目はどんな瞳かは不明瞭 。ただ何時も下がり眉で 、瞳にも涙で潤っている 。
服は貴族を匂わせるような装飾の入った白いシャツの上に 、模様が入った大きめの紺メインのパ-カ-を羽織っている 。ズボンは謎の邪魔な紐らしきものがついた黒い7分丈 。 紐は水色 。ベルトに狼の尻尾をもしたようなものが垂れており 、まるで尻尾のようになっている 。靴は魔女見習いが履きそうな大きめの茶色ブ-ツ 。
体格は細くひょろく少年体型 。身長も160cmと通常より低いが、そのか細い腕とは似合わず力持ち 。それの影響か手には黒手袋を嵌めている 。何時も魔導兵装である本を両手に抱えている 。
【性格】
弱虫泣き虫引っ込み思案の三拍子が揃った情けない少年 。誰に対しても敬語で 、どんな優しげな人に対しても初対面で泣くという失礼極まりない 。何時も何かに怯えているようで 、瞳は涙で濡らしている 。そのためか目元は何時も赤い 。嫌なことに対しての意識はあるものの 、それを押し切れるほどの力がなく 、何時も渋々受け入れていたり苦笑して後々後悔している 。チンピラになんかにあった日には死ぬんじゃないかレベルで弱いものの 、恐怖心が高いせいで 時に体に触れた人をそのままの勢いで投げ飛ばすこともあったり 。とりあえず色々やらかす泣き虫くん 。だがそんな彼だが 、正義感はあり一般市民や仲間が困っていたら率先して動くこと程の肝は座っている 。魔物にでくわせば泣き叫びながらだが 、しっかりと他人は守る 。
そして彼は寝惚けると今までのが一転して 、何故かタラシのような状態になる 。起きると彼自身は何一つそれに関して覚えていない 。それが彼の本性なのか 、そもそもこの泣き虫なのが本当なのかは不明 。馬鹿だが深読みすると謎が増えていく 。
【魔導兵装名】Venom Royer『fairy quartette』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】見た目分厚くファンタジ-な本 。大きさは市販の図鑑くらいの大きさ 。至る所に刺繍や装飾がされており 、正に夢の国にありそうな見た目 。だが重さは結構あり常人が持てば腕持ってかれそうになる 。
【トリガー】「僕だけのパラミシアを 。皆のためのフェアリ-テイルを 。」
【魔導】合言葉を唱えた上で本を開くと 、己が想像した “生物" を現実に出現させることが出来る 。それは突発的な想像であれば 、最低でも10分はかかる 。そのため毎回出現させる生物は今のところは3体しかいない 。しかもあれが扱うのはロスト 、それ故か1体なら時間は問わないが数を増やすと負担が大きくなる 。今までに3体出したが持って1時間であったとのこと 。基本的な生物の大きさは体長20m 。召喚した後は彼の念で操作される 。大きい分威力が強い 。生物とは別に動くことも可能で 、敵の背後をとって魔導兵装の本で叩きつけるのも一手 。/ 本を閉じると生物は自動的に消えてしまう 。使った後は例外なく神経がピリピリと痺れるそう 。
【対価】感覚(主に痛覚) … 1体なら使えば使った分感覚が薄れていく 。だが重症ではなく時間が経てば元通りに 。だが上にもあげたように3体使った時1時間を超えると 、感覚の何れか … 今は痛覚が優先的に完全に消え失せる 。それは元に戻ることはなく 、限度を超えると感覚の中の何れか1つ1つが消えていく仕組み 。例外なく使った後に神経が痺れるのも 、この対価の影響 。
【備考】
◆一人称…僕 二人称…~さん 貴方
◆好きな物 … 狼 魔道士のみなさん 辛い物
◆嫌いな物 … 魚 ???
◆とある特務魔導士に過去にお世話になったことがあるとかないとか 。その特務魔導士が今現在存在しているかは不明だが 、その人から花のピンを貰ったらしい 。そしてその人が1番の憧れの人らしい 。
◆魔導士として有るまじきことだが 、魔導より体術の方が得意 。そのためチンピラは怖いが 、対応は十分に出来る 。
【3L対応】NL BLどちらもウェルカムです b
【SV】
「初めまして … !! 僕はカルテと言います … ! よ 、よろしくお願いします … !!! (ペコ」
「ウワァアアァア !!!!!!! に 、逃げてください !!!! こ 、此処は僕が食い止めますかrワァアアアアア ?!!??? は 、早くゥ !!!!! (号泣」
「… ど 、どうしましたか … ? … アッ ! これ (辛いやつ) 食べたいんですか … !? ど 、どうぞ … !! と~っても美味しいですよ … ! (ニヘ」
「……… ンン~ …… ン …… 。… どうしたんですか … ? そんな見つめて … あんまり見ると 、食べちゃいますよ … ? (寝惚け」
「す 、みません …… 魔導兵装を使いすぎたみたいで …… 一寸感覚が麻痺してます … エヘ …… (苦笑」
+画像はPicrewの「なんとかメーカー(仮)」をお借りしました … !
容姿画像は貼りましたが 、あくまで正しいのは設定に書かれた方ですので … !
【性別】牡
【年齢】16
【ナンバー】ル-ジュ小隊 / No.D6
【役職】試験魔導士
【容姿】
濃い浅葱色の艶やかな髪で後ろ髪が少し浮いたような感じに 。正面から見て左側の前髪に髪が覆いかぶさり、片目が完全に見えない 。片方の前髪には花が連なったピンと 、棒状のクロスピンで髪を留めている 。髪が所々跳ねているがご愛嬌 。チラと怯えた子リスの様に覗く片目は瞼が白く染まり 、その中に真っ赤な満月が浮かんでいる 。もう片目はどんな瞳かは不明瞭 。ただ何時も下がり眉で 、瞳にも涙で潤っている 。
服は貴族を匂わせるような装飾の入った白いシャツの上に 、模様が入った大きめの紺メインのパ-カ-を羽織っている 。ズボンは謎の邪魔な紐らしきものがついた黒い7分丈 。 紐は水色 。ベルトに狼の尻尾をもしたようなものが垂れており 、まるで尻尾のようになっている 。靴は魔女見習いが履きそうな大きめの茶色ブ-ツ 。
体格は細くひょろく少年体型 。身長も160cmと通常より低いが、そのか細い腕とは似合わず力持ち 。それの影響か手には黒手袋を嵌めている 。何時も魔導兵装である本を両手に抱えている 。
【性格】
弱虫泣き虫引っ込み思案の三拍子が揃った情けない少年 。誰に対しても敬語で 、どんな優しげな人に対しても初対面で泣くという失礼極まりない 。何時も何かに怯えているようで 、瞳は涙で濡らしている 。そのためか目元は何時も赤い 。嫌なことに対しての意識はあるものの 、それを押し切れるほどの力がなく 、何時も渋々受け入れていたり苦笑して後々後悔している 。チンピラになんかにあった日には死ぬんじゃないかレベルで弱いものの 、恐怖心が高いせいで 時に体に触れた人をそのままの勢いで投げ飛ばすこともあったり 。とりあえず色々やらかす泣き虫くん 。だがそんな彼だが 、正義感はあり一般市民や仲間が困っていたら率先して動くこと程の肝は座っている 。魔物にでくわせば泣き叫びながらだが 、しっかりと他人は守る 。
そして彼は寝惚けると今までのが一転して 、何故かタラシのような状態になる 。起きると彼自身は何一つそれに関して覚えていない 。それが彼の本性なのか 、そもそもこの泣き虫なのが本当なのかは不明 。馬鹿だが深読みすると謎が増えていく 。
【魔導兵装名】Venom Royer『fairy quartette』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】見た目分厚くファンタジ-な本 。大きさは市販の図鑑くらいの大きさ 。至る所に刺繍や装飾がされており 、正に夢の国にありそうな見た目 。だが重さは結構あり常人が持てば腕持ってかれそうになる 。
【トリガー】「僕だけのパラミシアを 。皆のためのフェアリ-テイルを 。」
【魔導】合言葉を唱えた上で本を開くと 、己が想像した “生物" を現実に出現させることが出来る 。それは突発的な想像であれば 、最低でも10分はかかる 。そのため毎回出現させる生物は今のところは3体しかいない 。しかもあれが扱うのはロスト 、それ故か1体なら時間は問わないが数を増やすと負担が大きくなる 。今までに3体出したが持って1時間であったとのこと 。基本的な生物の大きさは体長20m 。召喚した後は彼の念で操作される 。大きい分威力が強い 。生物とは別に動くことも可能で 、敵の背後をとって魔導兵装の本で叩きつけるのも一手 。/ 本を閉じると生物は自動的に消えてしまう 。使った後は例外なく神経がピリピリと痺れるそう 。
【対価】感覚(主に痛覚) … 1体なら使えば使った分感覚が薄れていく 。だが重症ではなく時間が経てば元通りに 。だが上にもあげたように3体使った時1時間を超えると 、感覚の何れか … 今は痛覚が優先的に完全に消え失せる 。それは元に戻ることはなく 、限度を超えると感覚の中の何れか1つ1つが消えていく仕組み 。例外なく使った後に神経が痺れるのも 、この対価の影響 。
【備考】
◆一人称…僕 二人称…~さん 貴方
◆好きな物 … 狼 魔道士のみなさん 辛い物
◆嫌いな物 … 魚 ???
◆とある特務魔導士に過去にお世話になったことがあるとかないとか 。その特務魔導士が今現在存在しているかは不明だが 、その人から花のピンを貰ったらしい 。そしてその人が1番の憧れの人らしい 。
◆魔導士として有るまじきことだが 、魔導より体術の方が得意 。そのためチンピラは怖いが 、対応は十分に出来る 。
【3L対応】NL BLどちらもウェルカムです b
【SV】
「初めまして … !! 僕はカルテと言います … ! よ 、よろしくお願いします … !!! (ペコ」
「ウワァアアァア !!!!!!! に 、逃げてください !!!! こ 、此処は僕が食い止めますかrワァアアアアア ?!!??? は 、早くゥ !!!!! (号泣」
「… ど 、どうしましたか … ? … アッ ! これ (辛いやつ) 食べたいんですか … !? ど 、どうぞ … !! と~っても美味しいですよ … ! (ニヘ」
「……… ンン~ …… ン …… 。… どうしたんですか … ? そんな見つめて … あんまり見ると 、食べちゃいますよ … ? (寝惚け」
「す 、みません …… 魔導兵装を使いすぎたみたいで …… 一寸感覚が麻痺してます … エヘ …… (苦笑」
+画像はPicrewの「なんとかメーカー(仮)」をお借りしました … !
容姿画像は貼りましたが 、あくまで正しいのは設定に書かれた方ですので … !

イ
イクラさん (7csr6lv9)2019/12/16 21:30削除カルテの正式イメ画です…!
参考程度にどうぞ…!!
参考程度にどうぞ…!!

返信
返信1
水ノ瀬葵さん (7c7stog8)2019/12/15 21:51 (No.31446)削除
【名前】シェリー=アレグリア・ホーネスト
【性別】♀
【年齢】17
【ナンバー】D5
【役職】試験魔道士
【容姿】太陽に照る小麦のような金髪を後ろで簡素に括っている。燃え盛る紅の眼に健康的な肌。赤いマントに鎖かたびらで繋いだ、機能性のある鎧と、粗めに織り込まれた、ダマスク柄のフロッキースカートを纏っている。靴は編み上げロングブーツで、耐久に優れている。
【性格】極度のナルシストで、上に立つものは許さない。勝ち気で端的に言えばアホ。言葉遣いは後付なので「ですわ」ってつければ何でもいいと思ってる。いい育ちだが自慢することは一切ない。典型的なお嬢様だと片付けるには癖が強く、恐れ知らずだがその裏には震えがあり、声高い叫びには挫折がある。より良い、強き王になると固く決めている。
【魔導兵装名】Belial
【シリーズ】Series:lost
【外観】鎖を巻き付けたフラムベルジュ(トリガー時鎖が破れ、黒い炎を纏う。同時に刀身の切れ味が研ぎ澄まされ、まるでレリックと化す)
【トリガー】我こそが王。我に堕天の祝福を、喝采を!仇なすすべてに惨き死を、深く果てなき死を!
【対価】贄、または血、魔導師、魔導士の生み出した物質が必要。自分の腕でも使用できるが、煉獄に焼かれる。宿主といえど、短時間の使用でも体が焼き尽くされるような強い痛みに襲われる。
【備考】親が長く続く貴族の一族で、その三人姉妹の末っ子に生まれ、ずっと贅沢三昧してきていた。姉妹は才に恵まれた。長女は勉学、次女は芸術。しかし、三女のシェリーには特出した才能はなかった。勉学も芸術も貴族にはふさわしくないような体で、劣等生、一家の面汚しと家を追われる。強靭な生命力で食いつなぐ道を探し、第三支部に辿り着く。
とある任務で見つけた遺跡の書物に、自分たちの一族のルーツが記されていたのを発見し、王位継承最高位の家系に生まれたことを知る。その傍らには武器が。その2つを見て、必ずや真理を究明し、劣等生の自分こそが誰にも負けない王となることを決意した。
【3L対応】NL△GL○
【SV】「ごきげんよう、みなさんはカップラーメンをご存知?…そう、存じ上げているのね、おいしいですわよね」「あぁ!?聞き捨てなりません!ぶち○してやりますわ!」「でるとこでたりますわ」
【イメージ曲】KILLER B 世界を灰にするまで
【性別】♀
【年齢】17
【ナンバー】D5
【役職】試験魔道士
【容姿】太陽に照る小麦のような金髪を後ろで簡素に括っている。燃え盛る紅の眼に健康的な肌。赤いマントに鎖かたびらで繋いだ、機能性のある鎧と、粗めに織り込まれた、ダマスク柄のフロッキースカートを纏っている。靴は編み上げロングブーツで、耐久に優れている。
【性格】極度のナルシストで、上に立つものは許さない。勝ち気で端的に言えばアホ。言葉遣いは後付なので「ですわ」ってつければ何でもいいと思ってる。いい育ちだが自慢することは一切ない。典型的なお嬢様だと片付けるには癖が強く、恐れ知らずだがその裏には震えがあり、声高い叫びには挫折がある。より良い、強き王になると固く決めている。
【魔導兵装名】Belial
【シリーズ】Series:lost
【外観】鎖を巻き付けたフラムベルジュ(トリガー時鎖が破れ、黒い炎を纏う。同時に刀身の切れ味が研ぎ澄まされ、まるでレリックと化す)
【トリガー】我こそが王。我に堕天の祝福を、喝采を!仇なすすべてに惨き死を、深く果てなき死を!
【対価】贄、または血、魔導師、魔導士の生み出した物質が必要。自分の腕でも使用できるが、煉獄に焼かれる。宿主といえど、短時間の使用でも体が焼き尽くされるような強い痛みに襲われる。
【備考】親が長く続く貴族の一族で、その三人姉妹の末っ子に生まれ、ずっと贅沢三昧してきていた。姉妹は才に恵まれた。長女は勉学、次女は芸術。しかし、三女のシェリーには特出した才能はなかった。勉学も芸術も貴族にはふさわしくないような体で、劣等生、一家の面汚しと家を追われる。強靭な生命力で食いつなぐ道を探し、第三支部に辿り着く。
とある任務で見つけた遺跡の書物に、自分たちの一族のルーツが記されていたのを発見し、王位継承最高位の家系に生まれたことを知る。その傍らには武器が。その2つを見て、必ずや真理を究明し、劣等生の自分こそが誰にも負けない王となることを決意した。
【3L対応】NL△GL○
【SV】「ごきげんよう、みなさんはカップラーメンをご存知?…そう、存じ上げているのね、おいしいですわよね」「あぁ!?聞き捨てなりません!ぶち○してやりますわ!」「でるとこでたりますわ」
【イメージ曲】KILLER B 世界を灰にするまで
水ノ瀬葵さん (7c7stog8)2019/12/15 21:58削除
【魔導】王たる証明 身体能力、武器の威力を底上げし、一時的にレリックを上回るほどの力を発揮する。頭脳、カリスマ性、饒舌さをも強化し、まさに王たるものに相応しい人間へと一時的に仕立て上げる
水ノ瀬葵さん (7c7stog8)2019/12/15 22:02
☓魔導師○魔術師
返信
返信2
黒
黒助さん (7c2y42x5)2019/12/14 19:28 (No.31383)【名前】チルク・メイディ
【性別】女
【年齢】28歳
【No.】C6
【役職】シュベルト小隊/試験魔導士
【性格】常に冷静で無表情と、効率を重視するため時々突拍子もないことをすることもある。それに加えて例え上司やお偉い様であろうとも無能だと判断すれば論弁を持って捩じ伏せたり、自分より下で経験が無かろうと容赦なく駄目な部分を言い放つなど、毒舌家で冷徹な一面も持つ。その為、周囲からは心がないと判断されがちなのだが、仲間が危険なときには自分の身を顧みずに助けに向かったり、困った人がいれば助けてあげたりするなど。心優しい一面も持っている。好きなものはウサギ、自身の魔導兵装、料理、仲間。嫌いなものは無能な人、無駄な行動、非効率な活動、仲間を馬鹿にする者。一人称は私(私)。二人称が貴方(貴女)様。三人称が皆様方。
【容姿】濡れ羽色のローテールは白と黒のシュシュで纏められ、それ以外の髪は邪魔にならないようホワイトプリムで止めている。細く横に長い目はコバルトブルーの瞳も合間って冷たい印象を思わせ、常に無表情なのも合間ってクールさを更に際立てている。服装はヴィクトリアンメイドと呼ばれるロングスカートのメイド服で、腰の紐が他のものよりも長く腰の後ろで大きな蝶々結びが出来るようオーダーメイド品。しかし、その紐の本質は飾りではなく服を一瞬で脱げるように改良したもの。メイド服の下には全身にぴったりと張り付くシルクのような光沢を持つ黒いインナーが、背中には折り畳むようにくっついたライダースーツが隠されている。その為、自身の魔導兵装に乗るときはこのメイド服からライダースーツへと、一瞬で早着替えをすますことが出来るのである。それ以外にも、二の腕の半ばまでを覆うグローブや体の関節を守るプロテクターなどもライダースーツにくっついている。身長162㎝、体重は不明。
【魔導兵装】Venom Royer『クイックメイデン』 SERIES:Lostに分類される、黒い車体に白と緑のラインが入ったカラフルな大きめのマウンテンバイク。ヘルメットも二つ存在するが戦闘時には視界が狭まるため着用しない、その為相乗りする相手や平和なときにしか使わない。
【トリガー】『大地を駆け抜け、風を越え、稲光すら抜き去れ。我が手足』
【効果】トリガーが詠唱されればバイクのタイヤに刺が生え、大地を掴むように駆け抜けることが可能となる。それを利用して壁を駆け抜けたり、相手を引き潰してフランベルジュのように治りにくい怪我を与えることが出来る。
【対価】情熱、そして情熱を理解しようとする心。そのせいで誰かが無理無茶無謀を押し通そうとすることを否定し、自分もしようとしないその上、皆が誰かのために強くなろうとすることをを理解出来ない。
【備考】基本的に戦闘時は魔導兵装であるバイクに乗っているが、もし敵に近付かれた場合用に近接格闘術も覚えている。
【3L】女性でも男性でも可。
【samplevoice】「お初におめにかかります。チルク・メイディと申します。以後、お見知りおきを」「貴方様は普段からサボっていることを知っています、少しは誰かの役に立ってみては如何ですか?」「何故、皆様方はあんなに努力し、強くなろうとするのでしょうか…私には、全然分かりません」
【性別】女
【年齢】28歳
【No.】C6
【役職】シュベルト小隊/試験魔導士
【性格】常に冷静で無表情と、効率を重視するため時々突拍子もないことをすることもある。それに加えて例え上司やお偉い様であろうとも無能だと判断すれば論弁を持って捩じ伏せたり、自分より下で経験が無かろうと容赦なく駄目な部分を言い放つなど、毒舌家で冷徹な一面も持つ。その為、周囲からは心がないと判断されがちなのだが、仲間が危険なときには自分の身を顧みずに助けに向かったり、困った人がいれば助けてあげたりするなど。心優しい一面も持っている。好きなものはウサギ、自身の魔導兵装、料理、仲間。嫌いなものは無能な人、無駄な行動、非効率な活動、仲間を馬鹿にする者。一人称は私(私)。二人称が貴方(貴女)様。三人称が皆様方。
【容姿】濡れ羽色のローテールは白と黒のシュシュで纏められ、それ以外の髪は邪魔にならないようホワイトプリムで止めている。細く横に長い目はコバルトブルーの瞳も合間って冷たい印象を思わせ、常に無表情なのも合間ってクールさを更に際立てている。服装はヴィクトリアンメイドと呼ばれるロングスカートのメイド服で、腰の紐が他のものよりも長く腰の後ろで大きな蝶々結びが出来るようオーダーメイド品。しかし、その紐の本質は飾りではなく服を一瞬で脱げるように改良したもの。メイド服の下には全身にぴったりと張り付くシルクのような光沢を持つ黒いインナーが、背中には折り畳むようにくっついたライダースーツが隠されている。その為、自身の魔導兵装に乗るときはこのメイド服からライダースーツへと、一瞬で早着替えをすますことが出来るのである。それ以外にも、二の腕の半ばまでを覆うグローブや体の関節を守るプロテクターなどもライダースーツにくっついている。身長162㎝、体重は不明。
【魔導兵装】Venom Royer『クイックメイデン』 SERIES:Lostに分類される、黒い車体に白と緑のラインが入ったカラフルな大きめのマウンテンバイク。ヘルメットも二つ存在するが戦闘時には視界が狭まるため着用しない、その為相乗りする相手や平和なときにしか使わない。
【トリガー】『大地を駆け抜け、風を越え、稲光すら抜き去れ。我が手足』
【効果】トリガーが詠唱されればバイクのタイヤに刺が生え、大地を掴むように駆け抜けることが可能となる。それを利用して壁を駆け抜けたり、相手を引き潰してフランベルジュのように治りにくい怪我を与えることが出来る。
【対価】情熱、そして情熱を理解しようとする心。そのせいで誰かが無理無茶無謀を押し通そうとすることを否定し、自分もしようとしないその上、皆が誰かのために強くなろうとすることをを理解出来ない。
【備考】基本的に戦闘時は魔導兵装であるバイクに乗っているが、もし敵に近付かれた場合用に近接格闘術も覚えている。
【3L】女性でも男性でも可。
【samplevoice】「お初におめにかかります。チルク・メイディと申します。以後、お見知りおきを」「貴方様は普段からサボっていることを知っています、少しは誰かの役に立ってみては如何ですか?」「何故、皆様方はあんなに努力し、強くなろうとするのでしょうか…私には、全然分かりません」
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中
中二病さん (7cel8rxg)2019/12/5 22:32 (No.30957)削除【名前】星麗 月子(せいれい つきこ)
【性別】少女
【年齢】12歳
【ナンバー】No.42
【役職】試験魔導士
【容姿】薄紫色のショートヘアー。左の頬に薄紫色の月を模ったタツゥー。藤色の瞳のツリ目。藍鼠色のインナーシャツに瑠璃色のジャケット、紅色の長ズボンを着用。サファイア色のブーツを履いている。
【身長】135cm
【体重】32kg
【性格】普段は天真爛漫に見える様に振る舞っている。本性は誰にでも敬語を使う程真面目で謙遜した性格。父親の事が大好きで「お父様」と呼んでいる。12歳ととても若い年齢ではあるものの、大人相応の落ち
着きや判断力を持っている。12歳だが精神的な幼さが大分あり、可愛らしい動物のぬいぐるみを上げると喜んだり、同年代の子とお友達になりたいと考えている。
【魔導兵装名】Venom Royer『Singularity』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】刃の長さ70cmのレイピア型。
【トリガー】お月様、わたしに力を貸して。
【魔導】彼女が行使する魔道は「自身の存在の希薄化」。使用すると隠密性を大幅に向上させ、路傍の石の如く存在が薄くなる。これにより敵の目の前に直立しても気づかれなかったり、大音量を発生させても
彼女の存在に気づかず彼女がやったと疑念を抱く者が誰一人居なくなったりする。この力を用いる事で一時の時間(1ロル)のみ自身の存在を疑似的に消去する事で、此方からあらゆる物に干渉できなくなる代わりに、
あらゆる物からの干渉を無効化する「完全無敵状態」と化す。この状態になると万人に加え宇宙は愚か、世界そのものからも存在を観測・認知出来ないという理屈により、幽霊のように体が透過するようになる上に
彼女の姿が視認出来なくなり音も聞けず気配も一切関知できず、魔道や魔法でも一切捉える事が出来ない。恐らく防御性能は最高の水準であるが、攻撃性能は最低の水準という防御特化型魔道である。
この魔道を持つ彼女は後述する対価もあって戦闘が殆んど行えない代わりに潜入や隠密工作に長けている。
【対価】全ての生命を傷つける事が出来ない。これは敵に一切のダメージを与える事が出来ない事を意味する。攻撃を行ったとしても敵に一切の傷が付く事が無くなってしまう。負傷させられないのは戦闘に
於いて致命的な為、この所為により彼女が直接的な戦闘を行う事はまず無いだろう。
【備考】不詳
【3L対応】BL以外可能。
【SV(年上相手)】「わたし、星麗 月子って言います!戦闘では殆んどお役に立てないですが、斥侯とか潜入捜査とか大の得意ですので!そういう分野で扱ってください、えへへ。と、兎に角宜しくお願いします!」
「お月様、わたしに力を貸して!わたし、争いとか汚れた物だと感じるので本当は戦いたく無いんですけど、それでも誰かが血を流して死んじゃうのはもっと汚い事だと思うので、わたしはそれを止めたいです!」
【SV(同年代及び年下相手)】「わたしは星麗 月子!えっへん!わたしは戦う事があんまり出来ない代わりにほんの少しだけ無敵になれるんだよ!どう?凄いでしょ!」
「私は―――月の特異点。森羅万象は私を観測する事も、認知する事も敵わないわ…ど、どう?かっこつけて見てって言われたからやってみたけどかっこよかった?ねぇ、どう?」
【性別】少女
【年齢】12歳
【ナンバー】No.42
【役職】試験魔導士
【容姿】薄紫色のショートヘアー。左の頬に薄紫色の月を模ったタツゥー。藤色の瞳のツリ目。藍鼠色のインナーシャツに瑠璃色のジャケット、紅色の長ズボンを着用。サファイア色のブーツを履いている。
【身長】135cm
【体重】32kg
【性格】普段は天真爛漫に見える様に振る舞っている。本性は誰にでも敬語を使う程真面目で謙遜した性格。父親の事が大好きで「お父様」と呼んでいる。12歳ととても若い年齢ではあるものの、大人相応の落ち
着きや判断力を持っている。12歳だが精神的な幼さが大分あり、可愛らしい動物のぬいぐるみを上げると喜んだり、同年代の子とお友達になりたいと考えている。
【魔導兵装名】Venom Royer『Singularity』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】刃の長さ70cmのレイピア型。
【トリガー】お月様、わたしに力を貸して。
【魔導】彼女が行使する魔道は「自身の存在の希薄化」。使用すると隠密性を大幅に向上させ、路傍の石の如く存在が薄くなる。これにより敵の目の前に直立しても気づかれなかったり、大音量を発生させても
彼女の存在に気づかず彼女がやったと疑念を抱く者が誰一人居なくなったりする。この力を用いる事で一時の時間(1ロル)のみ自身の存在を疑似的に消去する事で、此方からあらゆる物に干渉できなくなる代わりに、
あらゆる物からの干渉を無効化する「完全無敵状態」と化す。この状態になると万人に加え宇宙は愚か、世界そのものからも存在を観測・認知出来ないという理屈により、幽霊のように体が透過するようになる上に
彼女の姿が視認出来なくなり音も聞けず気配も一切関知できず、魔道や魔法でも一切捉える事が出来ない。恐らく防御性能は最高の水準であるが、攻撃性能は最低の水準という防御特化型魔道である。
この魔道を持つ彼女は後述する対価もあって戦闘が殆んど行えない代わりに潜入や隠密工作に長けている。
【対価】全ての生命を傷つける事が出来ない。これは敵に一切のダメージを与える事が出来ない事を意味する。攻撃を行ったとしても敵に一切の傷が付く事が無くなってしまう。負傷させられないのは戦闘に
於いて致命的な為、この所為により彼女が直接的な戦闘を行う事はまず無いだろう。
【備考】不詳
【3L対応】BL以外可能。
【SV(年上相手)】「わたし、星麗 月子って言います!戦闘では殆んどお役に立てないですが、斥侯とか潜入捜査とか大の得意ですので!そういう分野で扱ってください、えへへ。と、兎に角宜しくお願いします!」
「お月様、わたしに力を貸して!わたし、争いとか汚れた物だと感じるので本当は戦いたく無いんですけど、それでも誰かが血を流して死んじゃうのはもっと汚い事だと思うので、わたしはそれを止めたいです!」
【SV(同年代及び年下相手)】「わたしは星麗 月子!えっへん!わたしは戦う事があんまり出来ない代わりにほんの少しだけ無敵になれるんだよ!どう?凄いでしょ!」
「私は―――月の特異点。森羅万象は私を観測する事も、認知する事も敵わないわ…ど、どう?かっこつけて見てって言われたからやってみたけどかっこよかった?ねぇ、どう?」
E
Ecilaさん (7conkcvk)2019/12/12 23:35削除【追記】完全無敵状態を再発動するにはそれが解けてから3ロル経過する必要がある。魔導兵装のレイピアは刃が存在しない為、何かを斬ったり刺したりする事は出来ない。
返信
返信1
リ
リヴィさん (7clf3r4x)2019/12/11 21:07 (No.31252)削除【名前】リヴィエンス・ストラクシア
【性別】女
【年齢】23
【ナンバー】D3
【役職】標準魔道士
【容姿】
白いロングのさほど手入れのされていない白髪に血のように紅い眼のアルビノ、目元には深いクマが若干あり気怠げな印象を与える。
身長は160cm程度で体重53kg、胸には非常に素晴らしいものを持っている
服装は少しボロ目のタンクトップシャツの上にボロのコートを羽織、下は破れてスリットの入ったグリーンのスカート、スリットの入ったスカートからは拳銃とそのホルスターが見える。靴はダボついた軍用ブーツを履いている
【性格】
非常に冷静冷淡で、また思ったことをすぐに口に出す性格だが若干ひねくれた部分とテキトーな部分があるためかんたんには言い表せない性格。とは言え一つ言えるのは集団行動の取れないボッチに近いことだろうか。
とは言え冷酷ではないためある程度の仲間意識はあるようだ、しかし一匹狼的な性格であることに変わりは無い為他の人間からは仲間意識があるように見えるかは不明
【魔導兵装名】WoV/ブラッディスカーレット
【シリーズ】
SERIES:Repair
【外観】
基本的には基部の機関部とグリップ、簡易照準器、短めの銃身で構成された大型の銃だが追加のパーツを装備することにより超大型砲や2連装砲、精密射撃用照準器を付けての狙撃型への組み換えが可能
色はやや濁りのある明るみのある紅色
【トリガー】
「飲み干せ――ブラッディスカーレット、その遍くを撃ち穿け」
【魔導】
発射した弾丸の強化、弾丸の魔力による追加効果の付与と、使用者に対する使用するための身体強化
発射する弾丸そのものが大口径の対物ライフル弾だが、それに対する威力と貫徹力を魔力による強化で魔物に対しても有効なものとしつつ、魔力によって追加の効果(弾丸の散弾化、榴弾化、貫通弾化など)の付与を行う
この1挺で大抵の状況に対応できるがその燃費の悪さが問題である。
【対価】
魔導の発動に血を必要とする。これは本人の血を必要とし、使用時には先端が注射器の様になったチューブを差し込み供給する。
この重量のある魔導兵装を使用するための魔力による身体強化は1日で10mlと気にしなくても良い量だが、弾丸の強化、効果付与には1ロルで50ml(片方で50ml両方を1ロル内で使えば100ml)使用する。その燃費の悪さのため使い時は考えなければ行けない。1500mlまでがリミットでそこまで使用した場合気絶し行動不能となる。
これは一部破損しているのが原因と見られそれにより魔力への変換効率が落ちているものと見られている、また専用の機構があったと見られるユニットも存在するが破損しておりこちらはNo.5の使っているオニキスブラッドと同様の血液保存供給ユニットと思われる。
【備考】
No.5の使用するオニキスブラッドと同型か同系列の魔導兵装を使用するが面識は無い。
かなり無茶なものを要求される魔導兵装のため戦局を見て戦闘に参加することが多く、またその際は輸血パックを持参し輸血しつつ戦闘に参加する
戦闘には非常に慣れているようで人の生死に対してさほど敏感でもなく淡々とした対応をする、それでもある程度悼む程度の気持ちはあるらしい。
タバコなどを吸っていることが有るが愛煙家というわけではないらしい
【3L対応】NLオンリーです
【SV】
「D3、ルージュ小隊所属リヴィエンス・ストラクシアだ よろしく」
「私の近くにいると煙たいぞ、タバコ吸うし、何より服から硝煙の匂いが消えないしな」
「死ぬときゃ死ぬ、それだけだ 生き死になんてそんなものだろ」
「どうかしたか? 別に死んだわけじゃないんだろ ならそれを誇れよ」
【性別】女
【年齢】23
【ナンバー】D3
【役職】標準魔道士
【容姿】
白いロングのさほど手入れのされていない白髪に血のように紅い眼のアルビノ、目元には深いクマが若干あり気怠げな印象を与える。
身長は160cm程度で体重53kg、胸には非常に素晴らしいものを持っている
服装は少しボロ目のタンクトップシャツの上にボロのコートを羽織、下は破れてスリットの入ったグリーンのスカート、スリットの入ったスカートからは拳銃とそのホルスターが見える。靴はダボついた軍用ブーツを履いている
【性格】
非常に冷静冷淡で、また思ったことをすぐに口に出す性格だが若干ひねくれた部分とテキトーな部分があるためかんたんには言い表せない性格。とは言え一つ言えるのは集団行動の取れないボッチに近いことだろうか。
とは言え冷酷ではないためある程度の仲間意識はあるようだ、しかし一匹狼的な性格であることに変わりは無い為他の人間からは仲間意識があるように見えるかは不明
【魔導兵装名】WoV/ブラッディスカーレット
【シリーズ】
SERIES:Repair
【外観】
基本的には基部の機関部とグリップ、簡易照準器、短めの銃身で構成された大型の銃だが追加のパーツを装備することにより超大型砲や2連装砲、精密射撃用照準器を付けての狙撃型への組み換えが可能
色はやや濁りのある明るみのある紅色
【トリガー】
「飲み干せ――ブラッディスカーレット、その遍くを撃ち穿け」
【魔導】
発射した弾丸の強化、弾丸の魔力による追加効果の付与と、使用者に対する使用するための身体強化
発射する弾丸そのものが大口径の対物ライフル弾だが、それに対する威力と貫徹力を魔力による強化で魔物に対しても有効なものとしつつ、魔力によって追加の効果(弾丸の散弾化、榴弾化、貫通弾化など)の付与を行う
この1挺で大抵の状況に対応できるがその燃費の悪さが問題である。
【対価】
魔導の発動に血を必要とする。これは本人の血を必要とし、使用時には先端が注射器の様になったチューブを差し込み供給する。
この重量のある魔導兵装を使用するための魔力による身体強化は1日で10mlと気にしなくても良い量だが、弾丸の強化、効果付与には1ロルで50ml(片方で50ml両方を1ロル内で使えば100ml)使用する。その燃費の悪さのため使い時は考えなければ行けない。1500mlまでがリミットでそこまで使用した場合気絶し行動不能となる。
これは一部破損しているのが原因と見られそれにより魔力への変換効率が落ちているものと見られている、また専用の機構があったと見られるユニットも存在するが破損しておりこちらはNo.5の使っているオニキスブラッドと同様の血液保存供給ユニットと思われる。
【備考】
No.5の使用するオニキスブラッドと同型か同系列の魔導兵装を使用するが面識は無い。
かなり無茶なものを要求される魔導兵装のため戦局を見て戦闘に参加することが多く、またその際は輸血パックを持参し輸血しつつ戦闘に参加する
戦闘には非常に慣れているようで人の生死に対してさほど敏感でもなく淡々とした対応をする、それでもある程度悼む程度の気持ちはあるらしい。
タバコなどを吸っていることが有るが愛煙家というわけではないらしい
【3L対応】NLオンリーです
【SV】
「D3、ルージュ小隊所属リヴィエンス・ストラクシアだ よろしく」
「私の近くにいると煙たいぞ、タバコ吸うし、何より服から硝煙の匂いが消えないしな」
「死ぬときゃ死ぬ、それだけだ 生き死になんてそんなものだろ」
「どうかしたか? 別に死んだわけじゃないんだろ ならそれを誇れよ」


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