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魔導士テンプレート

【名前】
【性別】
【年齢】
【ナンバー】
【役職】
【容姿】
【性格】
【魔導兵装名】
【シリーズ】
【外観】
【トリガー】
【魔導】
【対価】
【備考】
【3L対応】
【SV】

魔術師テンプレート

【名前】
【性別】
【年齢】
【危険度ランク】
【容姿】
【性格】
【武器】
【固有魔術】
【備考】
【3L対応】
【SV】
グレーさん (7dcxsjn7)2019/12/29 23:37 (No.32160)削除
【名前】Chrono Nova(クロノ ノヴァ)
【性別】男
【年齢】16
【ナンバー】E2
【役職】標準魔道士
【容姿】ツンツンとした天然パーマの赤髪に白の鉢巻きを巻いており、
青色の道着を着ている。式典などの日には鉢巻を外し、赤髪を揃えて出席するらしいが、大抵1時間ほどでもとのツンツン頭に成る。また、首からネックレスを下げており、これが後述する魔導兵装である。その外観は雷を模している。(こんな感じ→⚡)
また、彼から見て左側に刀を一本さしており、これと魔導兵装を組み合わせて戦う。また、最近刀にヒビが入り修理している間にと購入したファイティングナイフを同じく左側に装備している。
【性格】彼曰く、「何故こうも性格と見た目がミスマッチしたのか訳がわからない。」というほど、彼はクールな性格をしており、常に戦況を見て行動することが多い。天然パーマは魔導学園に入学した際から有ったため、「赤天パ」と呼ばれたが、本人はそれをあまり良く思ってないらしい。
【魔導兵装名】サンダチョーカー
【シリーズ】Repair
【外観】前述したとおり、時計を模した形になっており、遠目から見れば懐中時計とも見えるほどである。
【トリガー】「我此処に命ずる。我に雷剛の力を与えよ。」
【魔導】雷魔法を使えるようになる。具体的には雷を落としたり、撃ったりすること。また、自分の武器(ないしは他の味方の武器)に当てて雷属性を付与させることもできる。
【対価】彼の体内中のエネルギー(カロリー)を使用する。
【備考】彼は天谷兄妹と幼馴染であり、同級生でもある。
【武器】メイン:刀
サブ:KA-BAR(ケーバー)
ファイティングナイフの一種。
【3L対応】BもNも対応。
【SV】「俺はChrono Nova。よろしく頼む。」「雷にその身を焼かれるがいい。」
「腹減ったな…」
グレーさん (7do6x05m)2020/1/6 20:35削除
【必殺技1】「電撃玉」
両手をポケモンの波動弾を貯めるモーションのように構え、巨大な電撃玉を作り出す。その電撃玉は圧縮して小さくし、投げた途中で爆発させるもよし、相手に打ち出したりするのも、ぶん投げるのも、叩きつけるのもよし。なかなか応用の効く技である。
一発あたりの必要なカロリー量は通常通り放つ雷100発分である。(ちなみに一発5kcal)
返信
返信1
ぽぺっかさん (7dnohygd)2020/1/6 11:53 (No.32925)削除
【名前】 Gourou(グルー)

【性別】女

【年齢】不明、ただ酒も煙草も嗜む為、成人ではあると予想される。

【ナンバー】A6

【役職】試験魔導士

【容姿】彼女の容姿は定まらない。ふとした時に髪型、服装が変わっているので、ここでは『最近』の彼女の容姿を説明することにしよう。
左右高さの違うツインテールはかなり長く、オレンジを基礎とした髪なのだが大量のメッシュのせいで最早何色かわからない程。一貫性を無視したバラバラジャンルの留め具は、何種類あるのか見る度に違うような気もする。
桃色の瞳には星が宿っており、口はいつも弧を描いている。
シスター服さながらの丈の長い黒ワンピース、インナーは白。しかしシンプルにこれだけでは留まらないのが彼女。ドットやギンガム等の様々なアップリケを付けている、しかもデザインを変えて何着も持っている。
首には砂時計のネックレスを下げており、その赤い砂は重力に従うことなく止まったり動いたりしている。
タイツはカラフル、そしてこれまた柄が豊富。靴だけは茶色のローファーとまともなのだが、端から見れば売れない旅芸人のようだ。

【性格】お気楽、石橋を叩かず渡る、能天気、そんな言葉がぴったり当てはまる。
早朝から騒がしいと思えば、クッキーの入ったバスケットを片手に宗教勧誘。ハイタッチをしてご機嫌かと思えばいきなり(パーで)叩いてくる。突如叫んだかと思えば、その場で踊り出す、変人としか皆の頭には残らないだろう。
百点満点の笑顔に、定まらない口調、大きな身振り手振りに訳のわからぬジョークや語尾。正直見ている方が疲れるテンション……人付き合いは彼女は好きなのだが、これでは友達もできない筈だ。
そして彼女は『契約』を持ち込んでくる。そのついでに宗教勧誘をしてくる。断っても大丈夫なのだが……お菓子はしつこく渡される。
そんな彼女と知り合いになれば…まず、悪いようにはされないだろう。彼女は友達思いだ、きっと君の嫌がることは避ける筈だ。落ち込んでいれば励ますし、友達の為に悪人にもなるし怒号もする。そして、君を救おうとする筈だよ。

【魔導兵装名】Venom Royer『割れ瓶の時計』

【シリーズ】SERIES:Lost

【外観】彼女が首からさげる砂時計。赤い砂が入った、片手で持てる程のサイズ。木造の土台と透明なガラスでできている。

【トリガー】神は貴方を見ています。
いつでもにこやかに見守っています。
さぁ、共に懺悔しましょう。
その罪を拭うべく、来世を始めましょう。
Tu es pardonné……

(貴方は、許された。)

【魔導】彼女の持つ『割れ瓶の時計』は契約することで力を出すことが出来る。
彼女が誰かに口づけすることで、彼女とその人とは契約関係になり、その人は右腕に砂時計の印が浮かぶ。
契約者が受けたダメージは、彼女の砂時計へと蓄積され、それは力となる。……それと同時に、彼女の砂漠化も広がるが。
彼女自身の武器は銃、しかし込める弾はどのサイズも合わない。弾は『痛み』だ、積もった痛覚だ。
受けた痛みの分、狙った相手へ八つ当たりのように全てお返しする。強力ではあるが……チャージ制の為に多様できないのが悩みだ。

【対価】砂化する。
彼女の何かが、契約の度に、能力使用の度に、契約者が傷を追う度に……風に乗り、彼方此方へ散らばる。それを阻止するには……あぁ、これは他言禁止、彼女だけの秘密。誰かが真実を知れば、彼女はたちまち崩れて微粒になってしまうから。

【備考】彼女の家は宗教に呑まれた家。その影響は、今でも彼女に根強く残っている。
彼女の勧誘する宗教も、彼女が物心付いた時から知るそれで、内容は大雑把に言えば『笑顔でいれば幸せですよ!』というもの。
そんなとりつかれた彼女は、やっぱりどこか変わってしまったみたい。
笑顔の彼女が怒ること、片鱗を覗かせる彼女の素顔。
それを見たくなけりゃ……せいぜい逃げないことだ。

【3L対応】例のごとく相性重視、全て対応。

【SV】「そこの悩める子羊ちゃーんっ★どう、クッキー食べない??美味しいものは笑顔を作るんだよーーッッッッてぇ!!!無言で去らないで、私が悩めるメーメーになっちゃうゥゥゥゥ!?!!?」
「わっちのお名前?私様はGourou!…あ、聞き取れない??じゃあグルーって呼んでよ!はーい元気なシスターちゃんのグルーでーっす!!」
「…お、契約成立??キャー君ってば太っ腹ァ!!!!アタシうーれしいなぁ!!!!……さ、可愛いお姫様?ちょっとお手を拝借しますね???」










「………ねぇ、どうして貴方はいつも暗い顔してるの???」







「どうして諦めるの???それじゃあ掴める筈の幸せだって逃げちゃうよ。」







「………そう、君は諦めたんだ。」







「…………私なんかが言うのも何だけどさ。―――ふざけるのもさ、大概にしなよッッッッ!!!!!!」
返信
返信0
黒乃亜さん (7bkit9w4)2020/1/5 00:15 (No.32803)削除
【名前】KlonoR/クロノア

【性別】女

【年齢】602

【危険度ランク】S

【容姿】白髪に赤と白のオッドアイ、左側頭部から角が生えており腰からは白い鱗の尻尾と黒い翼が生えている。頬、首、腰から太腿に掛けて白い鱗があり右腕は肌が黒く、肩付近で肌色へと変化している。それ以外は人と同じ、服装は基本動きやすい物を選ぶので肌の露出は多め。

【性格】基本的に気楽で刹那主義、生きてる今が幸せならそれで良いと良い、過去の因縁とか気にしないし忘れている事もある、一人称が「私、ワシ」の2つある

【武器】片刃の直刀とハンドガン、腰から生える翼。直刀は後述の固有魔術と組み合わせて高周波ブレードとしても使える、翼は鱗が硬いので防御に使う事がある。

【固有魔術】「Donner」雷というか電気というか、そんな感じの魔術。ある程度の指向性と出力の調整が出来るくらいでそこまで便利な物ではない(本人談)武器とクロノア自身が電源になれるので充電器とかいらないのは便利なんだとか、戦闘面では高出力で相手を焼き、光で目くらましも出来るのでそこそこ使えるそう。

【備考】魔導大戦が起こる前から生きている為実際に大戦を目にし、今も覚えているが性格のせいで大して気にしていない、だから魔導師相手でも基本は中立で、可能なら友達にでもなんて考えてる魔術師。割としょっちゅう人間の街に紛れ込んでる

【3L】NL/GLはOKです

【SV】「私はKlonoR、好きなように呼んでくれたら良いよ」「昔の…魔導大戦だっけ?あれも人間からの差別もどうでも良いかな、ワシは今が幸せで楽しいなら満足」「出来れば皆と仲良くしたいけどね、その方が楽しいじゃない…ダメ?」
返信
返信0
さん (7bkidkth)2020/1/4 21:30 (No.32791)削除
【名前】偽名:F(フォルテ)
本名:Giovanni・edera(ジョバンニ・エーデラ)
【性別】男
【年齢】不明、少なくとも二十代頃。
【ナンバー】No.F1
【役職】特務魔導士、如月小隊(きさらぎ)
【容姿】髪はぴょこんとハート型のあほ毛が跳ねていて、右側の髪を白いヘアピンで止めている。髪色は白く、まるでしんしんと降り積もる雪の様。瞳はベリー系の果実の様な、ピンクよりの赤い眼だが角度によっては紫にも見えるかもしれない。ぐるぐる目でつり目がち。鼻や頬に絆創膏やガーゼを付けていて、常に爆ける様な笑み、或いは謎のドヤ顔を浮かべている明らかな元気系キャラの何処か子供っぽい見た目の青年。前髪、後ろ髪がぱっつん気味。身長166cm。

頭に制帽、服装は紺色を基調としたコートの下に黒いネクタイを締めたシャツを着ている。手には手袋を嵌めており全体的に顔以外の露出が少なく厚着っちゃ厚着。

【性格】
見た目通り無邪気で元気な、まるで子供みたいな性格。加えて馬鹿で、テンション・ノリが高校生とかそこら辺並だし思ったことは顔に出がち。
そして、途轍も無くちょろい。お菓子をくれたら其れだけで『良い人』判定する程。
基本フレンドリーで誰にでも明るく接する為、堅苦しいのはあまり好きではない。
通常誰にでも明るく接す彼だが、急に前振りも無く撫でられたり、肩に手を置かれたりすると反射的に跳ね除けたり物凄くビビる。

好きなものは兎と甘い物と高い所。
嫌いなものは猫と辛いもの、煙草とかの煙。
【魔導兵装名】Venom Royer《terminal》
【シリーズ】SERIES:Relic
【外観】十両編成の、見た目的には普通の極一般的な電車。でかいので小回りは当然効かないのが難点。基本移動手段或いは轢き殺す事が目的。
【トリガー】
1『これより、爆速列車《Terminal》が発射致します。』
2『御乗車有難う御座います。さて、“逝って”らっしゃい』
【魔導】
魔導の効果は二つ有り、其れによって魔導の効果が変化する。
1のトリガーを唱えると電車を走らせたい所に線路が敷かれる。但し木・建物等障害物がある場所には敷く事が出来ず真っ直ぐ、或いはゆるやか〜なカーブでは無いと脱線しやすくなる。レリック故まぁまぁ速く走る事が出来るが、真っ直ぐ進む電車が何処へ向かうかなど容易く想像出来る為避ける事は可能。

2のトリガーを引いた直後3秒以上電車の方へ目線を向けていた者を異空間へ4ロル間拘束する。その内2ロル間のみ魔術、魔導が適応されない。但し関係の無い魔導士も巻き込んでしまう可能性あり、加えてTerminalの速度もこの空間に入るといつもより少し遅くなり減速する。
【対価】
魔導を切った後、最初に存在を認識した者(以後対象)に魔導を使用した時間分依存・執着する。其れは精神的なのは勿論肉体的にもそうらしく対象から離れると吐き気を催したり等なんらかの体調不良に見舞われる。対象者可哀想。
【備考】
何故か魔導兵装に乗り込んでる時だけ敬語。
バリバリ財布最高。
【3L対応】何でも掛かってこいや!!()
【SV】
「俺は如月小隊隊長のフォルテ。Fって書いてフォルテだぞ。仲良くしてくれると嬉しいぞ!あ、其れよりあんたの目ぇとっても綺麗だな!かっこいいぞ!」
「んふ、やーいばかばーk…あ、いやあのごめん調子乗った俺が悪かっただから待ってこちょこちょだけはご勘弁を!!!!」
「…………………………ちくわ大明神……??」
「んー、暇だからメントスコーラやろうぜ!!…あ、普通に駄目?………わかった…」
「ひッ!……ぁ、なんだお前か…吃驚して一発入れるとこだったぞ…」
返信
返信0
灰凪さん (7daydlpp)2020/1/4 15:49 (No.32774)削除
【名前】Edius・E・Zilbad(エディウス・イオ・ジルバッド)
【性別】男
【年齢】20
【ナンバー】No.E1
【役職】特務魔導士/マゼラン小隊隊長
【容姿】身長176cm体重53kg。全体的に色素が薄く、髪は白髪、肌も白いが、眼だけは輝く赫色。その白い肌と綺麗な眼も相まってか、顔はそれなり整っているように見える。体格は太すぎず細すぎず、少し筋肉が締まっている程度。服はサイズが二回り程大きい黒のタンクトップにスポーツ用の黒い長ズボン。額には黒地に白と赫のプリントがされたバンダナを巻いている。背中には兵装である大きめ太刀を背負っている。
【性格】口調こそ少し荒っぽいものの性格は穏やかで、敵対的で無い限りは魔導士魔術師問わずとてもフレンドリー。真面目な雰囲気の中じっとしているのが苦手で、会議の際には急に窓を突き破って逃走することも多々ある。勿論動く事は好きで、よく散歩をしており、第lll支部の周りの人間には一般人も含めかなり顔が知られている。また酒豪且つ肉が好きで、冷蔵庫には大量の酒とおつまみが。表情もわりかし豊かで、顔見るだけでどんな感情感情もだだ漏れ、という程では無いが、嬉しそうな顔と嫌そうな顔だけはぱっと見ですぐ分かる。
【魔導兵装名】Venom Royer:『VALK_Wing』
【シリーズ】SERIES:Relic
【外観】普段は刀の形をしている。トリガーすると、黒い縁の、青みがかった銀色の機械的な翼になる。翼、と言っても天使の様な羽毛的な物や悪魔的な物では無く、三機のジェットの様な物が薄く、頑丈で、伸縮せいに優れた翼膜で繋がっている物である。この見た目は太古、雲の更に上の遺跡群に住んでいたとされる魔物の翼をモチーフにしていると推測されている。((灰凪です。この翼は自分の語彙力だと上手い事説明出来ないので、バルファルク 画像で調べて頂いた方が非常に分かりやすいかと思います。申し訳ない。
【トリガー】「恐れ見よ、赫き災厄の彗星を」
【魔導】翼から赫黑い炎を噴き、ジェットのようにして高速移動や飛行、鋭さを活かした斬撃、炎での遠隔攻撃など非常に多彩な攻撃が可能。翼自体は異常なまでに固く、並大抵の生物は一度殴った時点で破壊は不可能と感じるだろう。また、普段刀の形をしているように、ジェットの性能を少し下げる代わりに手持ち武器を出す事も可能。払う対価を大きくする代わり、翼の黒い部分を広げ、更に火力や勢いを増した蒼紫の炎を使う事も可能。炎を出すにはしっかりと酸素を吸い、体内で特殊なエネルギーを作る必要があるため定期的に深呼吸をしなければいけない。(しっかり炎を出している時はお相手様のロルも含め4ロル程)
【対価】侵食。その炎で生物を灼いた時、業を巻き込み更に燃え盛る炎は彼の視界も慈愛も灼いて行き、最後には全てを獲物と捉える眼にし、殺戮の限りを尽くすようにする。その姿は正に『災厄』そのものであろう。今はまだ使い始めて間も無いため、これと言った影響は出てないが、これから時間を重ねる内に彼の中の大切な感情は、灼き尽され、灰燼となり、彼は殺しだけのために生きる狂星となるだろう。灰になった感情には、彼が自身が大切に思う物を自身の手で壊す事を止める術も、少しの反論の余地も無いだろう。それが愛した人であろうと。この翼は、炎は、そんな悲劇と業を重ねて来た炎である。
【3L対応】NL
【SV】「俺ぁエディウス、まぁ気軽にエディとでも呼んでくれや」
「あーうめぇ、やっぱ生ハムはええわ、最高」
「お〜魔術師か、ははっ、そんな警戒しないでくれよ、俺ぁそんな殴り合うつもりゃ無ぇからな」
「お前脳内フラワーパーティーか?ノンアルコール飲むくらいならまだジュースの方が良いだろ…?病院行くか?」
「あ“〜二日酔いきちぃ、、、ビール7樽はやり過ぎたか…」
「ん、魚ぁ?おお、こりゃいい、焼酎が良く合うわ」
「ひゃっほぁ!相変わらず雲ん上はきもちーな!涼しいし最高だぜ!」
「あ”?んだよ…俺が何かお前にしたか?………そうか、『人間は全員敵だから』か、なら良いぜ、何言っても聞く耳無さそうだしな、好きなだけ相手してやるよ、だが覚悟はしとけよ?そっちが吹っかけた理不尽な喧嘩だぁ、怪我だけで済むかは分かんねぇぞ?」
【備考】NL対応ではありますが、これから戦闘成りを重ねて行くと感情とか消えて行くので、今の所CPになる事は無いかと思われまする。
マゼラン小隊の由来は赤と青、紫が混ざる綺麗な星雲大マゼラン星雲をモチーフにしました。エディウスの魔導も赤だったり青紫だったりの炎を噴くんで…(センス皆無)
返信
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ぽぺっかさん (7dcq3qs6)2019/12/29 19:52 (No.32140)削除
【名前】フィディア・カサブランカ (Fidea Casablanca)

【性別】男

【年齢】19歳

【ナンバー】No.29

【役職】標準魔導士

【容姿】癖のある灰色の髪は男にしては長く、彼方此方へと跳ねている。前髪はM字のようになっており、若干内巻き。瞳はいつもは紫と呼ぶには黒に近く、光が差せばその色がはっきりとする。
耳には大きな円を描いた金のリングが下がっており、首元には黒を基調としたチョーカーが付けられている。
肌に沿った汚れた白のタートルネックのようなものに、ゆとりのある黒のポンチョのような上着。ズボンは七分丈ほどで靴は普通の革製。
金でつくられたリストバンドを被せるように、盗賊のような指ぬきの白い手袋を付けている。

【性格】責任感が強い……といえば聞こえは良い。人と関わるのは嫌いではないが無愛想。目上ならともかく、目下の者の訓練に付き合えば五回程は厳しい言葉を呟く。強さ、何かを成し遂げること、他人からの承認を重んじ、魔術師との対峙にはそれほど心を痛めてはいない。
標準魔導士ではあるが、同じ立場でもその上をゆく者も多く、自分の実力不足を理解してはいる。それ故に実力を早く見せつけたくて焦る傾向がある。
他人を評価することを苦手とし、前述の通り無愛想である。しかし実際には根はそれほどひねくれてはおらず、目上も目下も、実力を彼の前で見せつけたり根気強く接すれば、いつかのタイミングで心を開き始める。(要はツンデレがしたい ( コソッ ← ) )

【魔導兵装名】Venom Royer『Binder』

【シリーズ】SERIES:Repair

【外観】新体操選手の持つリボンのような形。どちらかというと旗っぽくもある。
棒に取りつけられており、その棒は鈍器とはいかずとも、長刀坂のように振り回しダメージを与えることができる程度。
金刺繍の施された白のリボンは、普段の生活においては邪魔な為棒よりも短い。

【トリガー】我こそはカサブランカが一番息子、
魔導士フィディア・カサブランカ。
世界の為に秘められしこの力、
神風にはためく勝利の布石を、
今こそ御覧に入れましょう。

【魔導】Binderを自在に操ることができる。棒部分はまだ出来ないが、リボンの部分を自在に伸縮、空中移動させることが可能で、個体である物の拘束や移動も可能。
リボン部分には任意で電流を流すことが可能で、全く耐性のない魔術師なら気絶させることが可能な程度の電力。明るさとかなり大きめの音を伴う。
分類としてリボンは布製であり、炎や刃物に弱い。

【対価】トリガーを詠唱して発動してから解除するまでの間に掛かった時間分、今度は解除した瞬間から身体の中の『免疫』が殆ど働かなくなる。
風邪等にかかりやすくなる、戦闘時にうけたダメージの治癒が遅くなる、というのが主なデメリット。

【備考】
・強さにおいてかなり拘っている。魔導学校の学生時代、卒業をはやるあまりに試験の際不正をはたらこうとした。所謂『ドーピング』である。これは未遂に終わっている為、殆どの人はこの事実を知らない。
(ドーピングの概念がこの世界線にあるかは疑問。もし無い場合、不正をはたらこうとした事実のみ反映する。)
・父親がかなり厳しく、そして地位も頭も一級。カサブランカ家を繁栄させた人物で、幼少期からフィディアに英才教育を施していた。結果を求めるフィディアの性格は、父から認められたいという幼き頃からの思いが関わっており、適合者であり魔導士となれることは父に自分を認めさせるチャンスとも考えている。

【3L対応】此方も相性重視でいきたいので3Lは制限なし。

【SV】「は、名前??? ……フィディア・カサブランカ。要件があって来たんでしょ??さっさと言いなよ。」
「……逃げたか。じゃあ俺があの魔物を追うから、君は負傷した魔導士の護衛しといて。……は??そりゃそうでしょ。君には実力が伴っていない、能力の差を考えれば最善策なんて歴然としてると思うけど。ほら、さっさと行った行った。」
「お礼??さっきのって……あぁ。あれは実力を認めて貰う為にやっただけだから、別に助けたつもりは……ッッて、う、五月蝿いなぁ!!そんなんじゃないってばッッッ!!!!」
『ホシの子メーカー』様より作成。
ぽぺっかさん (7djl2l97)2020/1/3 15:06削除
訂正。
『対価』について、魔導兵装くそ雑魚やけど重くします。
発動時間が約二分で一時間、一時間で1日、といった具合に対価発生の時間を延長。
返信
返信1
緑の人さん (7dgk2utx)2020/1/1 12:16 (No.32323)削除
【名前】良沌 士(リョウトン ツカサ)
【性別】女
【年齢】21
【ナンバーコード】laurel
【役職】本部魔導士/????
【容姿】水色の髪と瞳で目がしいたけ。左側はサイドテールを黒と黄緑のリボンで結んでいる。黒基調のジャンパーに黄緑色のライン、内側は無地黒の長袖Tシャツ。膝を隠すほどの黒基調で黄緑色のラインが1本入ったプリーツスカートを履く。
常に手にはバトンの様なものを持っている。
ポケットにはいつもアングレカムの押し花の栞を入れている。
【性格】普通。特にこれと言った特徴は…ボクっ子くらい?ただ察しは良いから配慮は出来る。
出来る限り他人を傷つけ無いように振る舞う。それぞれのキャラが望んでいるような立ち回りを察して、それに合わせていく。危なそうな様子なら一応警告はする程度に常識は持っている故、ツッコミとかも出来はする。
【魔導兵装名】「The Great World」
【シリーズ】SERIES:Relic
【外観】色とりどりの缶バッジ達。1つ一つ刻みこまれているものは全然違い、触れれば…モデルになった人物がなんとなく分かるだろう。
【トリガー】
この世を数え切れない縁で呪う為
僕の手にはこれを、心には怨念を
さすればあの子の無念は成就する
すなわちそこはすばらしきせかい
さあ、僕の為すべきことを成そう
【魔導】「縁の記録/出力」。
その時成った人の攻撃を記録する事ができ、その攻撃に関連した柄や絵の缶バッジが生まれる。その缶バッジを投げるか砕く事で魔導が発生する。投げれば投げた場所に縁を結んだ人のホログラムが生まれ、そのホログラムが記録した攻撃を再現/発生させる。砕いた場合は砕手の残像の様にホログラムが生まれ、記録した攻撃を使うことが出来る。
便宜上攻撃と書いているが攻撃以外も記録可能。というかなんでも記録できる。それ故魔導を記録して…という荒業もいける。
尚記録が攻撃の場合、ただの攻撃であったとしても魔術装甲くらいは貫通できる。
【対価】痛み。1ロル移動不可。再現の中に対価発生するものが入っていた場合、その対価も食らう。
【武器】
・M14ライフル
装弾数20発。7.62mm弾使用。WW2初期に使われていたセミオートライフル。有効射程が長く長距離射撃にも向いている。
・トンプソンSMG
装弾数50発。45口径。ギャングっぽい銃といえばこれ。連射速度はそこそこなので2、3ロル引き金を引き続けても弾を撒き続ける事が出来る
・折り畳み式スコップ
ワンタッチでスコップに変形するバトン状のモノ。硬い土を掘れる程に丈夫ではあるが、折り畳み式故に無茶な使い方は出来ない。
【3L対応】基本不可
【SV】「おーはよーございまーす!…んー、君、いつもそうだけど顔色悪くない?大丈夫?」
「えへへ、よく言われる。…んー、僕もちゃんとした個性とか持っといた方が良いかなぁ?」
「あ!何それ何それ!かっこいいじゃん!…んー、折角だからもう一回見せて!僕もそれ、使ってみたい!」






【服歴】幼少期一部記憶改竄有。但不可→赦。

「……嗚呼、バレちゃったかな。
この世を数え切れない縁で呪う為
僕の手にはこれを、心には怨念を
さすればあの子の無念は成就する
すなわちそこはすばらしきせかい
さあ、僕の為すべきことを成そう
…僕は絶対にお前らを許さない」
返信
返信0
緑の人さん (7dgk2utx)2020/1/1 12:15 (No.32322)削除
【名前】Militia・budRaw(ミリティア バッドロウ)
【性別】男
【年齢】120(見た目12)
【危険度ランク】(実力は)SS/裏切り者
【容姿】赤い血濡れたローブを着ており、フードで隠している。フードの中身は金色の瞳があり、右頰に打撲痕。常に口元は不機嫌そうに曲がっている。フードが外れればボサボサの手入れされてない赤髪が顔を出す。
【性格】魔 術 師 は 絶 対 に 殺 す 。
常にどす黒く、真っ黒な感情を抱いている存在。魔術師を憎み、その憎悪が彼を支配した故に魔導と魔術の見分けが付かなくなっている。…だがそれ以前に固有魔術によって魔術を魔術と見分けることにひどく疎くなっているが。なので彼の意識では結界内にいる人間は基本全て“適合者”として見えている。それ故基本は優しい。魔術師を殺すことを毎度毎度言っているがそれだけで、むしろ君達を適合者と誤認しては守る様な言動を見せるだろう。タメ口だが、尊敬の様子はマスク越しにも見て取れる。
(銭湯に行くために毎日決まった時間に街に出没する)
【武器】素手(ガントレット)
格闘術をひと通り納め、打撃に投げと色々出来る。武器での攻撃はガントレットで対応、弾丸も拳銃弾までなら拳で叩き込んで相殺可能。
【固有魔術】対魔術(魔導)完封呪術「破魔」
魔導/魔術の一切の否定。彼の前では如何なる魔術/魔導が効く事はない。愛を無惨に奪われた少年が恨み辛みを重ねて呪った果てに得た“呪い”。魔術的発生要素が全て破魔へと注ぎ込まれた。…それ故適合者の様に魔力を破魔に変換する事で耐性はあるが、その他一切の魔術/魔導を使うことが出来ない。それ故彼には通常攻撃が通る。
彼が見分ける事が出来ない理由は之にある。破魔によって視界すらも魔力を遮断し、魔力感知が弱くなっている。…魔術師の薄い魔力膜を視認出来ない程に。だが魔術や魔導は膜以上よりも強いので視認可能。

それ故、決して彼の前で魔導/魔術を使ってはならない。それは君の死刑宣告となるだろう。

【備考】※戦闘になったらロストさせる勢いで殺しに行きますので処分目的でない限り 絶 対 に魔術/魔導を彼の前で使わないで下さい。使ったら知りません。彼は躊躇なく殺しにかかります
※皆様方には基本彼のことは知っている前提でロルを回してもらう事を推奨しています。
※魔術は解除不可なので結界外に出てしばらく魔力補給出来ないと死にます。なので基本結界内にいます。
【3L対応】可。(恋愛は(色んな理由で)地雷)
【SV】「安心しろ適合者よ。例え憎くき魔術師がやってこようが俺が守ってやる。…なんだその引きつった表情は」
「……遺跡。魔術師の巣窟。…魔術師のもととなるものが遺跡から沢山発掘されるらしいからな。見つけたら教えてくれ。全てを藻屑に変えてみせよう」
「なに、魔術師の情報を教えて貰える……だと!?是非教えてくれ!!無論、全て殺し切ってやるからな!」





「……貴様、今“玩具”(魔術)を使ったな……?」
返信
返信0
さん (7beailho)2019/12/30 21:29 (No.32202)削除
【名前】Verbrechen (フェアブレッヒェン)

【性別】男

【年齢】19

【ナンバー】No.23

【役職】標準魔導士

【容姿】縹色の髪は、適度な長さまで伸ばし、無造作に整えてある。右の横髪のみ長く伸ばされ、紫と深い青に複雑に染められているが意図は不明瞭。矢張り適当に調整した前髪の下、瞳が異様なまでの煌めきを宿している事も一つの特徴だろう。肌は白く、左目が青、右目が赤のオッドアイ。何処か少年の雰囲気を残す、非常に端整な顔立ち。細身ですらりとした、均整のとれた体付き。身長161cm。
黒いタートルネックのセーターに動き易そうな濃紺のジーンズを合わせ、腰に巻いたベルトから応急処置の道具を詰め込んだ白い鞄(赤い十字のシールが貼ってある)を吊って下げている。何処でも走れるようにとの配慮か、登山靴のような造形の黒いスニーカー。上から、前を開けた、元は白だったのであろう色褪せた白衣を纏い、両手に医療用の手袋(※但し返り血塗れ)。右頬の下に黒の十字を象ったフェイスペイント。黒縁の四角い眼鏡を掛け、両耳にピアッサーも何も使っていないクリップをピアスのように刺している。治療に赴く際は、医療器具を詰め込んだ雑多な用途の白い鞄を持って行く様子。

【性格】底抜けに明るく、無邪気、かつ何処か子供っぽい態度を残す性格。其の表情は常に明るい笑みを湛え、不機嫌や逆の上機嫌も割と顔や態度に出る。感情の起伏は激しい訳ではなく、寧ろ無邪気に笑いながら俯瞰の視点から物事全体を見ている方が多い。喜怒哀楽の内「哀」が欠落しており、「喜」と「楽」に傾き易い。表情というより態度に出るタイプだろう。また、こんな形りではあるが歴とした医者であり、医学に関して博学、其の腕も大した物。応急処置から本格的な手術、将又解剖までお任せあれ。戦闘で負った多少の傷ならば自分で治してしまう事も。序でに其の気質故か、あまり階級という物を気にした事がないようで、特務にも平気で絡みに行く。子供っぽく間延びした口調で話す。
────はい。此れだけ見れば少し子供っぽいだけの腕の良いお医者さん。

そんな訳がない。子供は無邪気だが残酷な事をしてしまう事もある。無垢故の狂気、無邪気故の残酷さ。其れは彼にも備わっている。治る傷でも見た事のない形状なら医学書を引っ張り出し、治療も患者の呻きも放って傷を更に広げ、研究するような真似も平気で行う。既に助からないと判断した患者は更に酷く、生きていても其の儘解剖して平気で「お医者さんの後学のために死ねるんなら良いでしょー?」だのと言い放ち、悲鳴も飛び散る血も無視してメスを入れてしまう。態と用途の違う薬を投じて如何なるか実験してみたり、病の患者の患部を掻っ捌く事もよくある。残酷で無邪気で気の狂った医師。無論、彼の興味のない怪我や軽微な怪我ならば普通に治し、痕が残らないように丁寧に処置はしてくれるが。さて、彼に掛かって生きて帰れるかなんて彼の気紛れ。怪我をしたならお任せあれ。──Are you ready to the die?




助けられなくてごめんなさい。





【魔導兵装名】"Venom Royer『Medikament』"

【シリーズ】SERIES:Repair。

【外観】ごく一般的な医療器具。

【トリガー】『All Clear, Medikament,Ready?』

【魔導】所持している医療器具の効果を増強する魔導。とはいえ薬が万能薬になる──という訳ではなく、例えばメスならば一閃で首を容易く切り裂く名刀級の切れ味を誇るようになり、注射器ならば地面にそこそこ大きい穴が開く。要は医療器具の切れ味や鋭利さを大きく跳ね上げ、攻撃に使えるようにしてしまう魔導。因みに医療「器具」なので薬は対象外。其の時何の医療器具を所持しているかで攻撃力には差が出てくるが、ただのメスかと油断させて其の儘──なんて事もよくあるらしい。油断させる力と確かな火力を備えた魔導。

弱点は其の時保持している医療器具しか使用不可能である事。例えばメスしか持っていなければメスしか力を増強する事は出来ず、もっと極端な話、医療器具を取り上げられたら話にならない。序でに同時に魔導の効果が発動する医療器具は3種類のみ。更に、三つ以上医療器具を所持していると完全に魔導の効果がランダムになってしまう。

【対価】誰かが自分に向ける想い。好意、嫌悪、興味、怖れ。他者が自分に向ける感情に段々と鈍くなって行く。一度の使用で何処まで鈍くなるかは其の時々で違うが、戦争に身を投じて暫く経った今では、とうとう過去、両親が自分を愛していたのか、嫌っていたのか、其れすらにさえ鈍くなり始めている。

【備考】身体能力はまあ高いか、程度。医者としての腕は(内面は兎も角)非常に高く、医学書や研究資料の取り寄せ等に積極的だが、何処か、何かに取り憑かれたようだ、と評する人も多い。医者の不養生にならないように健康面には相当な気の遣い方を見せる。好物は医学系統全般、ハーブティー。嫌いな物は特に無し。因みに魔導兵装の読みは「メディカメント」。
12歳で魔導学園に入学したが、魔導の対価で奇妙な症状を発症していた魔導士の腹部を突然麻酔無しで掻っ捌き、「研究」と称した殺害未遂をやらかした。そこそこ大規模な事件なので同時期に学園に在籍していれば知っている人もいるだろう。

一人称は「ぼく」、二人称は「きみ」、渾名、目上には「○○さん」。

【3L対応】NLのみ

【SV】「はいはーい!フェアブレッヒェンさんだよー!あははは、言い難いでしょ!フェアで良いよー!」

「あららー、怪我しちゃったのー?痛そうだねー!あはっ、任せてよー!ぼくこう見えてもお医者さんだからー!」

「うわぁ、なにこれー!見た事ないね此の病状ー!凄いなぁ、文献でも見た事ないよー!……ええ、治療ー?どうせきみ死ぬんだからどうでも良いでしょー?」

「お医者さんをバカにしても良いことないよー?あはっ……『All Clear, Medikament,Ready?』」





(画像はpicrew、x_onemu様、ぐずりだんしをお借りしました)
「あはっ、治療中なんだからさー!……暴れないでよー」
さん (7beailho)2019/12/30 22:12削除
【過去】お父さんは最初からいませんでした。

だから彼の世界は、お母さんが一等大きい世界でした。優しい母。父を亡くした彼を育て、何不自由なく育てられるようにと我が身に鞭打って懸命に働き続けていた母。
そんな母を将来楽にしてあげたいと、彼はお医者さんを目指していたそうです。

然し往往にして人の命は儚いもの、彼の為に我が身に鞭打った母は、大変な病に罹ってしまったのです。病院には匙を投げられ、未だ11になったばかりの彼は一生懸命医者の真似事をして母を救おうとしました。



救えなかったのです。彼は、自分を一等大切にしてくれた母を。



ただ、見ている事しか。


自分を最後まで恨まなかった母。自分が何も出来ない幼児だから己に無理をさせて病に罹ってしまった母。最期まで苦しみ続けて報われる事もなく。


彼の心はびきびきと剥がれ、壊れ、必死に心を守ろうとして、彼は母を"生かしました"。


彼の心の中では、母は未だ生きているのです。
彼の中では、母は不治の病に罹ってはいます。けれど、死んだなんて言わせるものですか。


不治の病を治せる医者にならなければ。魔導士になる事にはなってしまったにしろ、幸い怪我人も病人もいない訳ではありません。母を治せる医者に。どんな病も敵ではない医者にならなければ。早く早く早く早くはやくはやくはやく。

はやく。





もういない母の為、狂ってしまったお医者さんのお話。







【追記】魔導学園で起こした騒動によって、本部から監視されている様子。本人は特に気にしていない。
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ぱるさん (7dd17ilr)2019/12/30 01:03 (No.32168)削除
【名前】Opium(オピウム)
【性別】♀
【年齢】14
【ナンバーコード】DOPE
【役職】本部魔導士
【容姿】あまり手入れが行き届いていない様子の、何本も髪ハネが見られる超ロングヘアー。先端は地面を擦ってしまっている。瞳の色は黒で、よく充血する。視力障害を患っており、手術の為、時折眼帯をつけている。ずたずた、ぼろぼろの黄ばんだ肌着に上下を包み、如何にも寒そうな格好だが、上着の一切を着用していない。靴だけはかなり頑丈な黒いブーツになっている。手首周りが赤く痣になっているが、何日経っても消える気配がない。それどころか、日に日に赤みを増しているように見える。身長156cm。
【性格】常に何かに怯えていて、何もない場所に恐怖心を覚えたり、突如として『焼かれる、燃える』などと嘆いたりする。時々頭を抑えて、そのまま気絶する。よく口から血が垂れているが、痛みが伴うわけでもないので本人は殆ど気が付かない。精神が幼く、何かあるとすぐ泣いて、どんなに簡単なことでも誰かに頼りがち。極度の先端恐怖症の為、包丁やナイフなど尖ったものを等しく嫌う。逃走のプロ。自分より身長の高い、自分の知らない人間から声をかけられるとびっくりして逃げ出してしまう。大きな声が特に苦手。本人もそれほど大きい声ではないので、会話の際は細心の注意を払ってほしい。ほぼ成立しなさそうではあるが。常に何かの白い錠剤を複数持っている。

錠剤を飲むと性格が大きく変わり、一転して魔術師を殺害する機械と化す。本部の命令に従い、戦闘中の魔術師・魔導士の前に現れては、素早く仕事を済ませる。自分より立場のある人間の命令にはどんな事にでも従うが、死ね、という命令だけは突っぱねる。かなり無口。
【魔導兵装名】
Venom Royer『V-Edge』
【シリーズ】
SERIES:Relic
【外観】
金色のメリケンサック。至る所に文字が刻まれているが小さすぎて読めない。拳の部分に鋭利な棘が無数についており、十分に武器として使用できる。握り手側にも針が付いているので、握ると怪我をする。オピウムは特に痛くもない様子。
【トリガー】
『八百万の矢と刃、朽ちた鎖を今砕き、べくして敵を誅せんとす』
【魔導】
身体中から大量の紫のトゲを生み出す。自在に飛ばせるものではなく、自身から5m程度離れた場所程度までしか伸ばすことは出来ない。凡そ5mの範囲で、自分の身体または自分の手が触れている物(有機物は不可)から棘を生やす事ができる。棘の先端は魔術師と魔物に対してのみ有効な毒素を持っていて、当たれば1分と経たないうちに全身が痺れ始め、10分で死に至る。飛んでくる弾丸を弾く程度には素早く動かす事ができる。尚、人間に対しての毒としての性能は薄く、その効果は禁止薬物の症状とよく似ている。
【対価】
使用からきっかり1時間後、激しい疲労感、幻覚、幻聴、妄想、呼吸困難、嘔吐、痙攣、空間の歪み、情緒の不安定、全身の痺れなどを同時に引き起こす。この症状は発生から死ぬまで永遠に継続され、魔導兵装を使う度に上乗せされる。魔導兵装を使っている状態のみ、症状は消滅する。
【備考】
長らく正体不明で、名前以外の情報が明かされなかった、第三地区に派遣された本部魔導士の一人。名前は魔導士になった際に付けられた名のようで、本人はかなりの愛着を持っている様子。数日前、本来第三地区に足を運ぶ予定であった名のある魔導士が何者かによって暗殺され、代わりとして推薦されたのがこの少女。過去の一切がデータベースのどこにも記録されておらず、本部魔導士の上役の中にも、少女のことを知らなかった人間がいたほど。

【SV】
「あっ、あの、ね!くーの名前は、オピウム、です!」

「ひ…や、やだっ、蟲、耳の中に…いやぁぁ…!!」

「腕がっ、ちぎれる、ちぎれるっ!いたい、痛い、イタイイタイイタイイタイ…!」

「ころして……ころしてよぉ…ど、して、ころさせて、くれないの……?」

「オピウム、きっと、大事なこと、忘れてる!……オピウムって、だれ?」

「……承認。目標、前方敵性魔術師。対象、駆除。」

「貴公……無様。不要、邪魔。魔術師、敵。任務、敵、殺害。………理解?」

「〜〜〜〜〜〜っ♡あ、あぁ、あぁぁぁァァァァあ゛あ゛っ♡♡あはっ、あははははははっ!あはは、あひっ♡ふぅ、ひひ…んぅぅ…♡そら…おほしさまぁ…♡」
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さん (7bg8zs0x)2019/12/29 23:36 (No.32159)削除
!!ライブラリ内の別資料も参考するように!!

【名前】Keter(ケテル)

【性別】「それを君に教える必要が__なくは、ないな。男性だ、君たちの定義からすれば。いや、その定義ははっきりとは知らないが君たちの中にいる"男性"と私の身体的特徴、あるいは"女性"と称されるものと私の違いを考慮すると私は男性だ。確かめ、はしないでくれ」

【年齢】「 機械に年齢という概念はあるのかい?……そうだな、3から4年といったところか 」

【危険度ランク】SS「ここで私の戦う姿を見た生き物を生きて出した覚えはないが……」

【容姿】『 ケテル__王冠、第一のセフィラに相応しく、白を基調として美しく仕上げた。まさに俺の写し身に相応しい。出来る限り人間に近付けた。体温もあるし、食事もとれるだろう。身体機能や思考能力も勿論、俺には劣るだろうが、常人より非常に高い水準で設計した。俺を失うのは人類の大きな損失だが__ケテルという存在によって、五割程は穴埋めされるだろう。まあ、人間に仇なす"魔術師"になるが。__しかし、俺は俺に誇りを持っている。 』記述通りの、恐ろしいほど_人間離れしたと言ってもいいほどの_整った顔。真っ白な髪と色白な肌。それらに白い睫毛に縁取られた翡翠色の瞳がよく映える。死んだ魔導士や魔術師の衣服を奪っているのだろうか、ちぐはぐなコーディネートが多い。最近は白衣とタートルネック、細身のズボンを着用している。一応、"目が覚めたとき"に着ていた白いローブもあるそうだが、動きづらいらしく滅多に着ない。身長は177cm。その身を覆い隠さんばかりの大きく白い翼を背に持つ。人間を翼による浮力で浮かばせるにはもっと大きな翼が必要だが、ここでは魔力も使って飛んでいるようだ。

【性格】「 私は人間ではない。だから、人間のような感情は持ち得ないんだ。私に感情があるように見えるのは、そのシチュエーションでどう対応すれば最善かを学習したからだ。私は合理的で最善の行動しか選ばない、選べない。そうプログラムされたからね。……私の判断を非情に思うこともあるだろう。ただ、私はそのようにしか出来ないんだ。機械、AIである限り、ね。許さなくていい。でも……分かってくれ 」

【武器】二本の刀らしきもの。人間の膂力ではこけおどしにしかならない二刀流を、ケテルは見事に使いこなしてみせる。

【固有魔術】「000」
『 トリプルゼロ、あるいはアイン・ソフ・オウル。無限の光をもってあまねく照らせ。そして焼き尽くせ。 』
光を操る。それは莫大なエネルギーとまばゆさの結晶。ケテルの手の中で自在に形を変え、持ち主の意に沿って敵対者を無に帰す。
照明だけでなく、圧倒的な質量と熱を持った光弾として、あるときはケテルの分身として自由に姿を変える。

【備考】「 お人形さんみたいでとってもきれいな人よね!__でも、時々ゾッとするくらい冷たい目をしているの。憎しみとか悲しみとか、そういうのじゃない。もっと……なんだろう、表現できないわ… 」__好きなものは安寧、皆平和に過ごせればそれでよい。それが仮初めの安寧だとしても。嫌いなものは争い。だって無駄にも程がある。__もっと私に"好きなもの"を教えてくれ。私は、それらを通して何かを手に入れられるような気がするんだ。 / 結界の外に出たことはなく、本などを通してしか知らない。好奇心はあるが、外の世界で自分という異物が認められるのかという不安もある。/ 結界の中、森に覆われたかつての研究施設で、彼は一人暮らしている。研究施設といっても、コンクリート製で灰色の建物に、かつての庭の名残が微かに残るだけである。そこを手入れし、出来る範囲で飾っているのがケテルなのである。"楽園"と名付けられたそこは、巨大な魔術に覆われた一つの"結界"である。魔導士と魔術師以外の侵入を拒み、また両勢力の戦闘を厳しく禁じる。ケテルはそこの管理者であり、裁定者である。規則を破れば、"楽園"は堕ちる。__私の全てで、君の罪を罰す。そして君の全てをもって、償ってもらおう。

【3L対応】全て×

【SV】「 ようこそ、魔導士。君は客人か、それとも侵入者か。答えよ、嘘偽りは許されぬ 」「先ほどはすまない。あれが私の役割なんだ。ここ、楽園の番人としての」「 食事?ああ、別に構わない。電気で動くだけが機械じゃない。私に原理は分からないが……そう、作られているみたいだ 」「生きたいと、願ってしまった。生まれるはずのない生を、望んでしまった。……感情すら持ち合わせないのに。はは、おかしな話だ 」「 時々、自分が何であるか見失いそうになるときがある。…メンテナンスはしているのに 」「 お疲れ様。死体の処理は私がしよう。……いや、いい。君たちこそよく頑張った。私はまだ疲れていないから大丈夫だ。それに、早くしないと腐って酷いことになる。 」「 彼女は酷い傷を負っていた。いくら君たちの科学が発達していようが、君たちの都市に運ぶまでに彼女は死んだだろう。なら眠っているうちに殺してあげたほうが理に叶っているし、苦しまずに済む。……これが非情だと?なら君は、私以上の答えを、"最善の中の最善"を導き出せるとでも? 」




自身を機械、あるいはAIだと信じきっている奇っ怪な魔術師。それを否定する記録も、肯定する記録も残っていない。確かに、彼は人間離れした"力"を持っている。



『お前は本当にお前か』

『お前がお前以外であることを考えたことはあるのか』

『お前は誰だ?』

『俺はお前であるが、お前は俺でない』

『俺はお前の主、精神の主、肉体の主』

『お前はただの肉塊でしかない』



『"王国"の名において命ず』

『食らいつくせ、獣』




『666』
『 トリプルシックス、あるいは666の獣。黙示録の獣よ、食らえ、噛み潰せ。全ては愛憎のままに。 』
"カタチ"をねじ曲げられたケテルの魔術。しかしこちらの方がオリジナルに近い。効果は『000』とほぼ変わらないが、禍々しさを感じるまでに黒い光となる。全体的なカラーリングも黒を基調としたものになる。__これは二つ目の魔術ではない、お前への罰だ。


おにいさんメーカー様より
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はかたさん (7bo9e9hr)2019/12/29 09:18 (No.32123)削除
【名前】Humpty・Incubatte /ハンプティ・インキュベッタ

【性別】♂

【年齢】999歳(見た目15歳、魔術師になってから10歳)

【危険度ランク】SS

【容姿】星屑を散らばらせたようなさらさらの薄桃色の美しい髪をもつ。前髪は眉に少しかかる程度の長さで左に緩くわけられている。左のサイドのみ長くふわりとカールしており、彼が動くたびに煌めきながら揺れる。独特な睫毛がたっぷりと生えそろったぱっちりとした瞳は宝石の様に煌めく黄金。頬は薄く色づいており、すっと通った高い鼻筋に形の良い唇。陶器の様な白く滑らかな肌を持つ。身長160㎝、すらりと伸びた細長い手足__等々、この愛くるしく小鹿のような容姿から人々は「まるで人形の様だ」と彼を比喩する。その比喩はあながち間違ってはいない。【まるで】、はなく【本当に】人形なのだから。

全体的に白、茶、黄でまとめられたオールドフューチャー、つまりスチームパンクな服装。首には白いスカーフを巻き、胸下辺りまでの茶色のジレ。腹はあらわになっており、腰には沢山のポーチや武器であるフライパンを引っ下げている。何かとベルトの多いスキニーパンツに膝下からのロングブーツ。ヒールの高さは5㎝程度。頭にはゴーグルと兎の耳の様な金属の板が付いたシルクハットを被っている。耳には歯車のマークが描かれたヘッドフォンをしており、左側のヘッドフォンには羽の様な金属の飾りが付いている。その下からコードが伸びており、腰のベルトに付いているポーチに繋がっている。浮遊しているマントを羽織っており、裾が扇形に広がっている。裾には25㎝位の金属の飾りが等間隔を開け付けられている。

【性格】基本的に無邪気で子供の様な純粋さを持つ。フレンドリーで温厚家、それに加えて嫌味の無い天然タラシ。見た目からは想像もつかないが料理の腕は一流であり、特に肉や卵を使った料理は絶品との噂。町の片隅で【蒸気兎亭】(スチームラビッツ)という料理屋を営んでいる(従業員募集中)。人肉を好むカニバリズムの持ち主。他の魔術師から魔導士の亡骸を譲り受けており、死体回収人としての一面もある(数日経過し腐敗したもの、ヴェノムロイヤーが完全に破壊されてしまっているものを除く)。同じ魔術師であるLily&Lara(封船さん宅)ちゃんの事を実の妹の様に溺愛しており、肉を貰う度料理を御馳走している。欲を言えば魔術師も一度は食べてみたい。料理屋の肉は普通の客も来るのでちゃんと牛肉や鶏肉などを使用してはいる、と彼は言ってはいるが___。

尚、前述した性格は『魔術師の前』のみであり、魔導士相手となると先程迄の無邪気さは何処へやら、貴方の息の根を確実に仕留めんとばかりに襲い掛かって来る。かなり好戦的、尚且つ戦闘狂ではあるが基本自分から襲おうとはしない。例外としては食材(人肉)が底を尽きてしまった場合は否が応でも襲う。貴方が死んでしまった場合(!)、彼が貴方の体を気に入ればめでたく料理屋の食材となる。気に入らなかった場合はは固有魔術に記載。髪の毛一本だって無駄にしない。喋り方、強いては雰囲気もガラリと変わる。彼の魔導士への憎悪は簡単に拭えるものでは無い。

【武器】内側の底面に歯車の模様があるフライパン。これ一つで攻撃も料理も出来る優れもの。ただのフライパンにしか見えないだろうが、勿論ただのフライパンではない。強度がかなりあるため、どんなものでもすっぱりと切れてしまう刃でさえ防ぐ。しかしその反面他の魔術師の武器の攻撃力と比べると、接近戦でしか実用されないため少し劣っている。

【固有魔術】「デッド・エッグ」
全長1mほどの巨大な卵。脈打つように底光りし、中には「彼が気に入らなかった肉」つまり魔導士が入っている。卵を産み一定時間が経過するとひびが入りおぎゃあと産声をあげ産まれてくる。しかしかつての魔導士の面影は全くなく黒くドロドロとした異形の怪物となる。記憶を改竄されているため、彼等にも思考はあるものの魔導士は敵であると認識させられている。個体一つ一つの強さは特務、標準、試験と変わって来る。大半が試験や標準。このかつて魔導士だった怪物達は生前の様にヴェノムロイヤーが使える。しかし劣化版でありかつての様な力を発揮することは出来ない。対価としては「体の腐り具合」で統一されている。一度に生み出し操れる怪物は4体まで。

【過去】数百年前___魔導士団がうまれるずっとずっと前の御話。
彼はとある指折りの人形職人の手によって作り出された。自他ともに認める最高傑作であった。
人形職人はその人形だけはどんなに大金を積まれたとしても頑なに売ろうとはせず、命を吹き込み我が子の様に育てた。
人形職人からの愛を一身に受け、彼もまた幸せだった。
そこから数百年余りは何事もなく穏やかに日々を暮らしていた。
しかし十年前、その幸せは壊された。
その人形職人は魔導士によって殺されてしまったのだ。そう、彼の父は魔術師だった。
魔術師の命が消える前、全ての力は人形に受け渡された。と、同時に彼は魔術師としてこの世に産み落とされたのだ。
悲しみは憎悪となり、力を増加させるエネルギーとなった。


「出来るだけ苦しめて、何度も何度も殺してあげる____この333の回廊で」



【イメソン】♪トラフィックジャム ♪Aha!

【備考】彼の言う「333の回廊」というのは、「4」は「死」でありその「4」に近い「3」は「死ぬ事は出来ないが最も死に近い」状態を表している。いうなれば「死んでも死にきれない」といった処か。死んでも魔導士としてではなく化け物として、尚且つ敵であった魔術師に操られ死ぬ事は許されない。まさに哀れな彼らにぴったりの表現だと言えよう。

【3L対応】nl、bl可能

【SV】
[対魔術師]
「やぁ、おれはHumpty・Incubatte!気軽に、好きなように呼んでくれて良いぞ!ふふ、おれは今日はツイてるな!きみみたいな子と知り合えたんだから!」

「ようこそ、蒸気兎亭へ!ここではきみにとびっきりの料理を御用意するぞ!どれも味は保証するからメニュー表見てじっくり選んでくれよな!」

「う~~ん、困った困った。肉が減ってきたな…………そろそろ狩り時だな!肉付きのいい子が来てくれたら嬉しいんだが、まぁ贅沢も言っていられまい。来なかった場合は最悪卵料理で我慢してもらおうか!」

「おお、リリとララじゃないか!……何々、また持ってきてくれたのか?えらいなぁ、特務を狩ったのか!よしよしそれならおれがお祝いに腕によりをかけて御馳走を作ろうじゃないか!ふふ、手伝ってくれるのか?じゃあまずは肉を切らなくてはな!」


[対魔導士]
「君らが来ることに対して抵抗はないさ。__寧ろ万々歳と言った所かね。卵は増えるし食材も手に入る。鴨が葱しょって来るようなモンだ。本部の重鎮共もそれは理解してるだろう。俺の元に魔導士を来させる度俺のカードは増えていくんだから。」

「嗚呼何故そんな憤る。仲間をこんな姿にされ悔しいって顔をしているね。俺が憎いだろう、殺したくて堪らないのだろう。良いんだぞ、君の持っているその魔導兵装でこの化け物をぶったぎってしまえ。しかし彼等にも思考や神経感覚はあるのさ。また殺されるんだ、しかも今度は生前味方だった君に!__さぁ、殺しに来てくれ。」

「一つ言い忘れていた。俺が万が一君に殺されたとしよう。そしたらこの化け物達はどうなると思う?俺の魔術から解放される?今度は報われる?………なんてね、永遠に俺の元からは逃げられない。そういう‘‘呪い‘‘なんだ。どうせ地獄に落ちるのなら皆一緒じゃなければな。人間は‘‘一緒‘‘が好きだろう。」
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水ノ瀬葵さん (7dbnmwvt)2019/12/29 02:17 (No.32120)削除
【名前】リリーフ・サクレクール=ナハト
【性別】♀
【年齢】19
【ナンバーコード】Contraindications
【役職】本部魔導士
【容姿】深い霧に覆われたかのような、紫色の大きい瞳は虚ろで、長いまつげが不気味さに拍車をかけている。自然とカールした暗い紫の長い髪をサイドにまとめ、右でサイドポニーにしている。肌は白いというより血色が悪く、体にはところどころ骨が浮き出ている。
手首や足、首には大量の切り傷や注射痕があり、舌が裂けていて、ピアスの穴が過剰に開いている。しかし、ピアスは上で隠れない左耳に一つ、逆十字のピアスがあるだけだ。
同じく逆十字のネックレスをかけ、左手の親指には古くくすんだ白銀のリングを嵌めている。
出で立ちは、黒い看護服のワンピースに、擦り切れた硝煙臭い白衣を羽織っていて、いかにも医者という雰囲気を感じさせる。
【性格】全体的に杜撰でやさぐれている。社交性がないに等しい。言葉遣いも適当で、基本人とコミュニケーションを取るつもりがない。人をモルモットとしか見ていなく、味方だろうがなんだろうがまとめて実験台にしようとする。
救護能力に優れていて、高度なオペも一人で完璧に遂行するほど。様々な治療が可能で、電気、鍼、精神等、多岐にわたる。しかし、他人に施すことは滅多になく、大抵は実験台として新手法の手術を行う。成功率は半々。
薬物を頻繁に使っていて、幻視幻聴、妄想、自傷が激しい。人が死んでも淡々としていて、関心がない。
しかし自分はまだあのようには死ねない、と常に言い続けている
【魔導兵装名】Operation-Necro
【シリーズ】Series:RELIC
【外観】黒く、重い金属がベースの巨大なクロスボウ。特筆すべき点は2つ。1つは弾が矢ではなく、通常より縦に大きな注射器を撃ち出す事。注射器は発射前には縮んでいて、刺さると血を取るように伸びる。本体は頑強に作られている。もう一つは、リボルバー式ということ。本体に埋め込まれた6弾式の弾倉があり、回転機構が備わっている。装填時には注射器は真ん中で止まり、弾性エネルギーによる衝撃で発射する。発射後はフォアエンドを引いて再度絞る。特殊な形状、矢より効率化できないというデメリット故に、扱える人間はこの先にも現れないとされている。
弾である注射器には薬品を詰めることができる。
【トリガー】
発動「親愛なる骸に手向けの花を。禁忌に染めしこの身を捧ぐ」
強化「全てに抗い、全てを贄に」
最終「オペレーションネクロ・カントラ・インディケート......禁忌を破れ。死者を呼び覚ませ。骸を滾らせ。そしてこの世界を亡きものに。リバース・アゲインスト・ネクロマンス」
【魔導】
禁忌の力を使う。死者の力による制圧を行う。
死者の手や声を呼び出したり、死者と同化することにより一時的に透明化や高速移動の可能、霊の手による拘束や、魂をかき集めて実像にして物理攻撃を行うこともできる。
武器の注射器に魂を詰めて、当たった対象に精神汚染を引き起こすことが可能。
【対価】自らも骸に近づく。人としての心を病んでいき、幻聴幻視が酷くなる。体も蝕まれていき、運動能力が著しく低下する。進行が進むごとに症状は重度化し、第三まで発動すると精神が凄まじく汚染される。
【備考】
魔導士になる以前は、幼い頃から救護団体に入り、戦いの場から引いた兵のサポートをする衛生兵を、両親とともに手伝っていた。昔は容姿端麗で物聞きがよく、両親や友達からも愛され、慕われていた。
その友達の中の一人はとても熱心な信者で、誰よりも神を信じていた。彼女は十字架のネックレスをいつも身につけ、願い事が叶うように、と左手の親指に常にリングをつけていた。

「人生は一度きりだから尊いの」

リリーフはその言葉を彼女に憧れて座右の銘にしていた。しかし、ある朝、突然彼女は死んでしまう。原因不明の病だと、当時の医学では解明できなかった。
悲しみに明け暮れるリリーフ。神は存在しない。そう心に念じ続けた。
そして時はたった。医者になったリリーフはまたあの町を訪れる。荒れ果てた街。すっかり人がいなくなったかのような町の墓で、彼女の墓に花を向ける。
不意に記憶が脳を掠めた。魔術師と呼ばれる存在が、子供を病にかけて生気を奪う。現れたのはほんの最近で、一昔前までは神として祀っていたところもあった、と文献で読んだことがある。

彼女の信じていた宗教、それは思い返すとその宗教群に名前が乗っていた。しかし、本当の死因はわからない。リリーフは、魔術師と同じ力を持つヴェノムロイヤーとの契約を果たすことを目指した。なにか知れると思って。そして晴れて本部魔導士となり、発掘されたばかりのRELICのヴェノムロイヤー、Operation-Necroとの契約を果たす。

しかし、Operation-Necroは最も人類が手を出していいものではなかった。
それは死を覆す、神に対する最高の冒涜。常人ならば、直感で放り出すだろう。しかし──

「死体の声も聞けそうかな…」
数年ぶりに戻り、墓を掘り返し、小さな骨を拾い上げる。残留した、強力な魔力が。第一形態の魔導を使えど、何も見えない。しかし、痛みを伴い、叫びながらも真の力、第三形態に移行し、魔導を使用する。雨の中、雨音に混じり、囁きが。

「そんなことしなくても、私はずっとついてたのに」

「死因は…!?」

「折角の再開なのに第一声がそれかぁ……言うけどさぁ」
紛れもない、彼女だ。しかし、痛みが酷いので手短に、と促す。
「魔術師、だね。不思議な力で眠らされた。そしたら、こうなった」
見えてはいないが、感じることはできる。その無念そうな声が。表情が。

「あ、リングと十字架持ってってよ、少しはお金になると思うよ?」
「売らない、つけとく…でも…」
左親指につけたリングは、骨ばかりだったため、すんなり入った。そして、十字架を取り、反対側に穴を開ける。そして、通す。逆十字だ。

「悪いけど人生ニ度目にさせるね、泥臭い二回目」
「悪いも何も生き返らせたのあなたでしょ?その執念で」
そうだな、と相槌をうち、手を上に上げて振り、魔導を解除する。

「さて…クソ魔術師を片っ端から滅ぼしていくか…着いてこいよ…」

雨の日だった。

【3L対応】GL◎
【SV】
「リリーフ・サクレクール=ナハト、協力する気はないけど、利用はさせてもらうよ」
「はぁ…かったるい…病ませる気か」
「クソ魔術師…ノコノコ顔出すな深い極まりない…………処分する」
「死人が可愛そうだ。教科書に落書きするのはやめてやれ……ほら、嫌だって言ってるぞ…え?もっとV系にして…?」
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さん (7brqo6vd)2019/12/28 22:08 (No.32103)削除
【名前】アルトリウス・ホルアクティ

【性別】男

【年齢】28

【ナンバーコード】THE ONE

【役職】本部魔導士

【容姿】身長190cm。クセのある金髪。鮮やかな真紅の瞳をしているが、普段は漆黒の布で目を隠しており、人からは見えない。
トレンチコートに似た形状の白色の服に同じく白色のズボン、黒のブーツ。左肩側に緋色のマントを着用し、マントには黄金の太陽の装飾がされている。左腰に剣を携えている。

【性格】常に余裕の笑みを浮かべている。飄々として捉えどころがなく、泰然自若とした態度を崩さない。自身を「最強」「本部魔導士の中で一番マトモ」と評するなど自信家でもあるが、基本的には嫌味がなく爽やかな性格。ただし同時に緊張感や責任感が欠如しているようにも見えるため、若干胡散臭いと思われることも。
普段は気のいい奴だが、本質的に何かに特別感情移入をすることができず、人の心がわからない。本人にとっては善意による行動でも、他者からは非道で、理解されないこともある。とはいえ目的はあくまでも心地よいと思える世界を作ることであり、人命を軽視するといったことは決してしない。要するに無自覚に人をイラつかせる迷惑な男である。

【魔導兵装名】Venom Royer『𓂋𓂝𓇳𓀭(ラー)』

【シリーズ】SERIES:Relic

【外観】左腕に着用する黄金の大型の腕輪。3つの紅い宝石が埋め込まれており、出力に応じて発光する。

【トリガー】
レベル1「黎明よ、我が手に満ちよ」
レベル2「灼熱の疾風よ吹き荒べ。
我が身、我が世を駆け抜けろ」
レベル3「原初は語る。
星々は巡り、精霊は歌う。
神代の遺産、天上の灯火、宇宙の礎。
地に満ちろ、天を満たせ。
その生命、魂、骸は我が財宝。
大いなる力、光を以て万物を司らん」

【魔導】地球上のあらゆる火と一線を画する異質にして生命の根源たる太陽の炎を操り、全てのものを焼き尽くす。フレアやプロミネンス、黒点を地上で発生させる、小さな太陽を生み出して超新星爆発を起こす、周囲の磁場を狂わせるなど太陽という惑星が行う活動全てを自在に制御し、使役する。トリガーによって出力が異なり、レベル1までならまだわからないが、レベル2からは格段に出力が変わるため他者との共闘はほぼ不可能。レベル3を使用する際は目隠しが外れ、髪が逆立つ。なおレベルに関係なく起動時に自身に炎熱への耐性を付与し、高熱と光を放出する。使用後はクールダウンが必要となり、その場から動くことができない。

【対価】文字通り本人の生命力を奪う。単純化するとレベル1で一発ごとに1週間、レベル2で1ヶ月分の生命力、いわば寿命を削る。レベル3では使用回数や使用時間に関係なく10年分を削ることになる。この対価によって死を迎えた場合、兵装を遺し炎となって消滅する。

【備考】・試験魔導士ジーク・アーデルロードの師匠兼親代わり兼命の恩人。
・昔は口が悪かった。全盛期は学園時代。
・視力が猛禽類並みにいい。目隠しをしているのは見えすぎるから。
・パンツに対して並々ならぬこだわりを持ち、時折パンツについて熱く語り出す。
・6年間の職務放棄経験あり。当時は死亡説が囁かれていたとかなんとか。

【3L対応】NLのみでお願いします。

【SV】「やぁ、僕はアルトリウス。気軽にアルって呼んでくれて構わないよ?」
「大丈夫、僕最強だから」
「やー、君死ぬほどつまんないね。
そんなんで生きてて楽しい?」
「ねぇ君、今どんなパンツ履いてる?」
「僕、この世界嫌いなんだよね。
だから若者の君が、世界を変えてよ」
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さん (7brqo6vd)2019/12/21 00:20 (No.31700)削除
【名前】キングー

【性別】男

【年齢】160歳

【危険度ランク】S

【容姿】身長175cm。黒いもさもさの髪に黄金の狂気を孕んだ瞳。左の額に角があり、右半身には大火傷の痕がある。歯はギザギザ。黒いボロボロのローブを羽織っている。

【性格】昼寝と嫌がらせが趣味。子供っぽく無邪気に笑いながらも不気味な雰囲気を醸し出している。まだまだ未熟だが、それ故に成長が早い。普段は静かだが、テンションが上がると割とよく喋る。戦いをゲームと称する。仲間意識は希薄。人間に対してはかなり悪辣。人の不幸で飯が旨いタイプ。
なんとなく今の世界を楽しく暮らせていない。

【武器】後述の魔術により生み出すもの。

【固有魔術】生死を問わず、触れた対象の肉体を思うがままに変形させ改造する。発動条件は5本指で触れることと一定時間触れ続けること。対象が死んでいる場合は1ターン、生きている場合は3ターンほどで、それだけ経つと対象の肉体が一気に変形し始める。改造したものは自由に使役することができ、特に生きている人間の場合はある程度の会話も可能となるが、改造前の人格はほぼ崩壊すると言っていい。

【備考】・幼少期のジーク・アーデルロードの家族を襲った張本人。右半身の火傷はその際の戦闘にて本部魔導士アルトリウス・ホルアクティによってつけられたもの。
・手癖が悪く、よく人のものを盗る。

【3L対応】どれでも可能です。たぶん。

【SV】「俺はキングー。お前は俺を楽しませてくれるのか?」
「これから寝る。じゃあな」
「なんか楽しいことないかなー。つまんねーの」

「さぁ、俺とゲームをしようぜ」
「本気でやろうぜ。命と命の賭け合いだ」
「人間共ってさ、自分達が世界で一番偉いと思ってるよな。嫌いだ」
さん (7brqo6vd)2019/12/28 21:43
【備考2】
生まれて間も無い頃に魔術が発現し、両親を改造している。そのせいでずっと他者とコミュニケーションが満足にとれず、時には暴行を受けることもあった。時には人と接点を作ろうと思って無理に笑顔を作ってみても、徹底的に拒絶されるばかり。他人の感性も理解することができていなかった。そんな時、とある人間の家族を見つけた。その家族はひどく幸せそうで、見ていると何故だか滅茶苦茶にしたくなった。そして実際にやってみた。なんだか心が晴れ晴れするような気がした。今まで溜まっていた鬱憤が消えていくようだった。すると魔導士が現れて、「こんなことをして楽しいかい?」と聞かれた。体が燃えていく中で編み出した答えは「イエス」。この時に悟った。
自分は何者とも交わることはできないのだと。
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炭酸飲料さん (7bqhhku4)2019/12/28 21:22 (No.32101)
【名前】空蝉 アリサ(うつせみ ありさ)
【性別】女
【年齢】16
【ナンバー】E6
【役職】試験魔道士
【容姿】茶のパッツン髪と茶の目。後ろ髪は赤い大きなリボンで束ねている。ファー付きのフードがついた黒いコートに赤いチェック柄のミニスカート。小柄で胸はあまりない。
【性格】好奇心の権化。絵描き。ツインターボ搭載の如き驚異の行動力によって、問題を状況ごと破壊する。あちらこちらを魔導兵器で奔り回ってはその先々で絵を描いて思い出にしてる。
【魔導兵装名】
『深淵歩き-アビスウォーカー-』
【シリーズ】SERIES:Lost
【外観】普段はポケットサイズに収まる小さなキューブ状のもの。しかし、トリガーと共に小さなキューブ状から変形し、黒色のクルーザーバイクへと変貌する。
【トリガー】『其は疾風のように。其は箒星のように。駆けよ、新天地へ。大地はお前のものだ。』
【魔導】『箒星は場所を問わず-ギャングウェイ-』キューブだったものがアメリカン(クルーザー)バイクに変形する。それだけではなく、このモーターバイクには重量に干渉する魔導が備わっている。重力に干渉し、あらゆる環境、あらゆる角度で走行が可能となる。垂直の壁どころか、天井すらアビスウォーカーにとってはただの道であり、さらに、走行する場所とアビスウォーカー自身の車体の間に重力を生むことで、不安定な場所でも問題なく走行することができるほどの補正が自動的に生まれる。
【対価】トリガーを唱えることによって対価が発生。使用すればするほど、彼女から″重さ″が減っていく。単純な体重から、言動自体の重さまで。そのため、展開する程度ならば長時間乗りこなしても余り対価は要求されないが、重量を使う走行を行った場合対価が跳ね上がり、彼女のあらゆるものから重さが奪われる。そのせいで任務から帰ってきた彼女は体重を奪われ過ぎて何かに捕まるか繋がってないとふわふわと浮いてしまい、風が吹くだけで命取りとなる。この重さはキューブ自体に奪われており、この時のキューブは、大きさこそ変わりないが、空蝉から奪った重さが全て内包されているため、非常に重い。しかし、これは触れていれば重さはゆっくりと本人に戻されていくが、完全に元に戻るまで5日間はキューブに触れ続けなければならず、それまで常に命の危険に晒されている。
【備考】走り屋。スピード狂。知的好奇心に足が生えて歩いているような女の子。興味深いことがあればすぐにスケッチブックにスケッチし始める。また、奔り中はかなり好戦的になり、女子らしくない口を三日月にして笑うこともあるが、これは対価で気分が軽くなる(高揚)するからである。
【3L対応】基本的になんでも
【SV】「こんにちは。あたしの名前は空蝉と、こいつの名前は深淵歩き-アビスウォーカー-。ね!君はなんて名前なのかな?!」
「えへへ、乗ってく…?」
「へぇ、興味深いなぁ〜…・・・っえ?逃げる?!まっ、まってもうちょっと見てからぁー!」


「逃げる?ーー違うよ。挨拶をしにいくんだよ。じゃ、飛ばすか!!」


画像は少年少女好き?から作成しました。
おもしろいなぁ、きみっ!
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涙姫さん (7d8dgqo9)2019/12/26 18:47 (No.31989)削除
【名前】チェーニ・フランツィスカ


【性別】女


【年齢】12歳


【ナンバー】No.A5


【役職】試験魔導師


【容姿】身長147cm。体重は少し軽め。
ミルクティーベージュのふわふわとした背中まである髪を一部だけ三つ編みにしている。肌は人形のように白く、瞳はアクアブルーで宝石のように綺麗。
服装は白いブラウスに青いスカート、青いコルセット。その上にコートを着ている。だが、サイズが大きすぎるため、片方だけズレ落ちている。首元にはリボン付きのフリルタイをしている。
(どのような感じかは添付画像を見てもらうと分かりやすいです)
左手首には魔導兵装である糸で紡がれたミサンガをしている。


【性格】
きっちりしっかりとした少し大人のような対応をする女の子。
真面目なため、仕事をサボったり、約束を破るなどは基本的にはない。
大体なんでもできる天才。わからないことも、資料や見たりするとすぐ理解する。
勉強は大事だと理解しており、研究したりすることもある。
初めてのものや可愛いものに遭遇すると目をキラキラさせ、年相応、またはそれ以下の反応をする。
趣味は歌を歌うこととお菓子作りと裁縫。
ツッコミとかをするが、純粋故にたまにボケ側にまわる。


【魔導兵装名】
Venom Royer『LinkString』


【シリーズ】SERIES:Lost


【外観】虹色に輝く伸縮自在な糸
使用者の思い通り変化させることが可能。
そのため基本的にはミサンガの状態にして身につけている。
(ただし、銃や剣など武器の形にすることはできない。)


【トリガー】
「紡ぎ、結び、繋ぐ糸よ。
我、ここにあり。
思い出を繋ぎ、我の力となれ。」


【魔導】
糸を自由自在に動かし、相手を縛ったり、鎧や人形に繋げて操り人形としてつかうことができる。
普段はただの柔らかい糸だが、ピンと張ることで切断することが可能。また強く縛り切断したりすることも可能。
またその糸で布を織ることで反射することができる。
反射については物理は1d15で13,14,15が出た場合、飛び道具は1d15で15が出た場合は失敗となる。


【対価】
記憶が消える。
使う量や布を織ったり糸を変化させると消える量が増加する。
また消える記憶は本人がいらないと思っている記憶ほど先に消える。
消えた記憶はごく稀に思い出すことがあるが、基本的には一切なくなり、 思い出すことはない。


【備考】
両親は幼い頃に魔物に喰われて亡くなっており、頼れる親戚もいなかったため、ずっと一人暮らしをしていた。
着ているコートは父親の形見である。

絶対になくしたくない重要な記憶は家に保管してある日記の中に書き込んである。
ただしなくなった記憶の部分の日記を読んでも、記憶が蘇ることはなく、他人事のように感じることが多い。


【3L対応】GL、NL


【SV】
「チェーニ・フランツィスカと言います。よろしくお願いします。」

「ふむふむ…なるほど、そんな感じなんですね」

「わぁ!可愛い!…………はっ!えっと…誰にも見られてません…よね?」


「私はこれ以上、辛い思いをする人が増えるなんて嫌なんです!」
「私の見た目はこんな感じです。どうですか?」
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さん (7civo07c)2019/12/26 00:09 (No.31960)
【名前】レギナ・ソルダート
【性別】女
【年齢】27歳
【ナンバー】No.10
【役職】標準魔導士
【容姿】ロングストレートの白髪に翡翠色の眼。左耳が欠損。
    青を基調としたワンピースに身を包んでいる。
    彼女は魔導兵装との契約の際に『両足、左耳、視力、味覚』を失っており
    彼女は車椅子を使っている。車椅子は自分の手で移動できないタイプであり、
    他の人のてを借りなければ移動は困難である。
【性格】目の前に負傷した戦意のない魔術師がいるとすればなんのためらいもなく治療をする。
    魔導士と魔術師に対して分け隔てなく接する。
    例えば目の前に友人と見知らぬ魔術師がいて、どちらか一人を助けられるとすれば
    両方助ける。そんな人間。
【魔導兵装名】Venom Royer『cavaliere』カヴァリエーレ(騎士を意味する)
【シリーズ】SERIES:Repair
【外観】銀製の一振りの剣。
【トリガー】『我汝の仕えし者。我が身を死守し、我が剣として敵を討ち滅ぼさん。』
【魔導】質量ある無生物である物体に魔導兵装を当てたときにその物体を人形にねじ曲げ、
    自分に忠実な兵士を生む。
【対価】既に支払い済みであるが、強いて言うなら変換するもとの物体。
【備考】望まぬ契約によって不自由なからだになってしまった。
【3L】オールオーケー
【SV】「こんにちは、私はレギナ。」
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しぃずまさん (7c6pc3me)2019/12/22 22:33 (No.31815)
【名前】アダム・シュミット
【年齢】863歳
【性別】男
【危険度ランク】SS
【容姿】牛面の大男。その鼻からは常に熱気の籠った息が吐き出され、人間に似た、ギョロリと恐ろしい程に開かれた目には猟奇的な赤い光が宿っている。半裸でむき出しになっている体は大きな体に渦巻く常なる怒りで赤く染め上がっており、生まれつきの強靭な筋肉が更に鍛え上げられた超人的なな筋肉を遺憾なく魅せている。頭からは巨大で側頭部から前向きに曲がった角が生えている。首には真珠のネックレスを着けており、両手首には非常に美麗な、金の縁取りに、トパーズ、ダイヤモンド、サファイアが嵌められたブレスレットをつけている。腰巻きも、金の糸、赤い糸、青い糸で織られた、ファラオの腰巻きに似たきらびやかなものをつけている。身長は3m程。
【性格】お堅い口調とは違い、普段は温厚で優しく、紳士的な性格をしている。しかし、人間に対しての怒りがかなり大きく、どんな人間であろうと高圧的で嫌悪感が見てとれる態度を取る。子供が好きで、結界内では子供とよく訓練を兼ねて一緒に遊んで(戦闘練習して)いる。しかし、座学をさせると全員寝る。話し方が堅すぎて、面白味がないのである。ただ、500年前の話となると、小一時間の話になる上に、普段の温厚な姿とは違う鬼のような性格になる。口調は変わらないが、怒気が籠ったその声は、聞くものに恐怖を与える。寝るとしばかれる。好きなものは甘いものと子供、嫌いなものは人間と肉。たまに甘いものを食べると、とても穏やかな気持ちになるそうだ。
【武器】大斧「クラシングアックス」いつも紐をかけて背中に背負っている。
とても大きく年期の入った斧。柄にはナッサクダイヤモンドと呼ばれる物が嵌め込まれている。
片手斧「チョッピングハチェット」腰巻きに2つ引っ掛けてある。
手加減武器である。
【固有魔術】「地獄番」大地の力を操る能力。簡単に言うと、溶岩を地面から噴出させ、操ったり、地面の中にある金属、土、石など、さまざまな物質を自在に操ることができる。しかし、物質を操って機械を作ったりなど、操っている物質からものを作ることはできない。また、大地の力を操るのを止めると、変形した大地は自らの力で直っていく。その際は小さな地震が起こる。
【備考】異名「牛頭」。
ベルギアンブルーの、頭に一番獣の影響を受けている獣人で、頭から下は筋肉のみ影響を受けている。
魔導大戦の生き残りであり、大戦果を上げた者の一人。そのため、古くからアダムは警戒されていた。
【3L対応】BLもおけですが、できるだけNLでお願いしたいです
【SV】「俺はアダム・シュミットという。500年前の生き残りだ。気軽にアダムとでも呼んでくれ。」「あの戦は凄惨なものだった。血を血で洗う戦いだった。俺は奴等を許せない…そして奴等は俺たちを許せないようだ。身勝手だ、手前で売った喧嘩を買われて怒るやつがあるか…!」「お前らに何が!弾圧されてきた俺たちの何が解るというのだ!」
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封船さん (7d2uiw0o)2019/12/22 21:58 (No.31813)削除
【名前】Lily&Lara(リリ&ララ)

【性別】女

【年齢】二人とも11歳

【危険度ランク】リリ:S ララ:S
二人一緒のとき:SS

【容姿】リリ:身長151㎝。緩く癖のかかった薄い橙色の髪を持つ。前髪は左に流れており、紅のメッシュが入っている。後ろ髪は短いが右側だけ長く、それを束ねてすぐに解ける程度の固さでふわっとまとめている。年齢が年齢なので顔つきはまだ幼い。大きな浅葱色の瞳を持つ。
服は真っ白なカッターシャツに紺のミニスカート。両肘・両膝にはプロテクターがつけられており、腰にはスカートより少し明度の低い紺色のウエストポーチを身につけている。右耳に片方だけのヘッドホンをつけている。靴はローファー。

ララ:身長149㎝。リリとほとんど容姿は同じだが、一部違う点がある。(以下違う部分のみ書きます)
前髪は右に流れており、淡い水色のメッシュが入っている。後ろ髪は左側だけ長く、それをリリと同じように緩く束ねている。左耳に片方だけのヘッドホンをつけている。


【性格】姉のリリは好奇心旺盛でオシャレが大好き。二人の着ている服はリリが自分でデザインし、作ったもの。好奇心が旺盛すぎるあまり、危なっかしい行動をしてしまうこともあるが妹のララの力を借りてなんとか乗り切っている。心理戦より肉体戦向け。常にララのことを気にかけ、姉として手を引いていけるように彼女なりに頑張っている。
妹のララは姉のリリに比べると冷静。直感で物事を判断しないため、リリの危なっかしい行動のストッパーになっている。いつもけだるけで、口癖は「面倒くさい」。人間観察が好きで、よくスケッチブックに大人の魔術師や魔導士の行動パターンを描いている。肉体戦より心理戦向け。姉のリリの足を引っ張らないように彼女なりに頑張っている。

基本的に常に一緒に行動、生活しているためお互いの考えていることは言わなくてもほとんどわかる。二人が離れたのは、ララがまだ幼い時に熱をだして病院に行ったときくらい。その間1時間58分23秒。それだけの長い時間を共に過ごしてきたので、「アレ」や「ソレ」といったこそあど言葉だけで話が通じることも。


【武器】ワイヤー。先端に引っかかりのある金具がついている。巻き上げ機能があるため、これで自分たちの体を吊り下げたり引き上げたりする事ができる。二人は持久力は高いものの、身体能力がそこまで優れているわけではないので基本これを使って移動している。
ワイヤーは、普段はただの腕飾りに見える巻き上げ機に収納されており、何か仕込まれているようにはとても見えない。腕飾りの中央にある宝石(リリはルビー、ララはサファイアになっている)を押すとワイヤーが腕と平行方向に飛び出してくる仕組み。


【固有魔術】『Our magnetic field』
簡潔に言えば、磁力を操ることができる。ただし使える磁力は、姉のリリが“反発”、妹のララは“吸引”。
リリの“反発”は‘金属を含むモノ’であり、80kg以下の物体であれば自分の半径50mほど離れた地点まで弾き飛ばすことができる。ただし、弾き飛ばした物の方向転換は出来ない。弾き飛ばせる物の例としては剣、銃や銃弾、鉄の資材、バール、鉄装備をしている人間など。
ララの“吸引”の条件はリリと一部同じく、‘金属を含むモノ’であり、80kg以下の物体’で、‘自分の半径20m以内’にあるものであれば、自分の手元まで引き寄せることができる。ただし、引き寄せるものの方向転換は出来ないため、自分と直線で結べる位置にある物体しか引き寄せられない。引き寄せられる物の例は同上。


【備考】「我ラ、いつも二人ダッタ」『そうそう、パパとママはどっか行っちゃったもんナ、二人だったナ』
「でももう今は二人じゃないゾ!我ラのコト、ほめてくれるオトナがいる!」『ああ、マドウシの首持ってったらオトナがたくさんほめてくれタ!』
「オトナがたくさんほめてくれて、新しいパパとママもできタ!」『毎日おいしいゴハンを食べられるようになっタ!』
「もっともっとほめられたいナ、だって我ラはイイ子なんだから」『じゃあ、マドウシの首、もっとオトナのところに持っていけばイイ!』
「ソレで決まりだ、ララ!」『そうと決まったラ、さっそく殺るゾ♪』




「前のパパとママは、我ラのコト、悪い子だって言っタ」『イイ子になるために、もっともっともっともっともっともっとマドウシの首、オトナのところに持っていかないとイケナイ』







「『我ラ、イイ子になった。だからお願い、帰ってキテ。パパ、ママ。』」




【3L対応】GL、NLどちらも対応


【SV】「私はリリだ!」『私はララだ!』「赤いのがリリで、青いのがララダ!」『バカなのがリリで、マトモなのがララダ。』「ナンだと~~~???ララ、今日はオヤツ抜きだゾ?」『ダッテ事実じゃないカ?』「私ハ怒ったゾ~~!!!コラ待て、ララ!!!」
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