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魔導士テンプレート

【名前】
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【魔導兵装名】
【シリーズ】
【外観】
【トリガー】
【魔導】
【対価】
【備考】
【3L対応】
【SV】

魔術師テンプレート

【名前】
【性別】
【年齢】
【危険度ランク】
【容姿】
【性格】
【武器】
【固有魔術】
【備考】
【3L対応】
【SV】
さん (7civo07c)2020/3/8 20:37 (No.37021)削除
【名前】Somalicus(ソマリクス)...愛称、ソマリ
【性別】女性
【年齢】26歳
【ナンバー】A3
【役職】標準魔導士
【容姿】ブロンドの肩甲骨ほどまである髪を赤いゴムで一本にまとめている。
    赤茶色の瞳を持ったつり目気味の眼、隈は無い。
    やや丸みのある顔つきで肌は白い。
    頭にはサングラスをかけている。
    黒いライダースーツに白いラインの入ったものを着ていることが多い。
    私服はジーンズパンツに白Tシャツをよくきている。
    バイクを所有しておりNinja 250、所謂カワサキと呼ばれるバイクに似たバイク
    胸はA~Bらしい
    身長178cm
    体重46kg
【性格】人間に対する信頼の念は厚く、人を疑うことを知らない。
    逆に言えば騙されやすいのだ。
    また、話術に関しては全くだめで、何でも直ぐ顔に出てしまうタイプ。
    しかし、だからこそ組織の者からの信用度は高く、皆からはとてもよくしてもらっている。
    そして上司の命令や指令にも従順ではあるのだが、
    酷く魔術師を嫌悪しているため捕獲命令を聞けないのが玉に傷。
【魔導兵装名】Venom Royer"cube"
【シリーズ】SERIES,Repair
【外観】起動前は6cm立法の立方体、
    起動直後は表面に1000101101110のように1と0の信号が蒼く浮かび上がる。
【トリガー】Restart...起動時
      Revute○○...起動後の操作、○○には形状名が入る。
【魔導】Trans Cube
    手に持つことの出来るものならば変幻自在に形を変えられる。
    具体的には、バスターソード(2m)からピアス(5mm)程度までの範囲。
    軽さは変化しない。また、破壊可能であるが、性質上直ぐにもとの形に戻ってしまう。
    さらに、任意で魔導兵装の一部分に蒼電をまとわすことが出来る。
【対価】10分ごとに使用者の体温を0.2℃上昇させる。
    因みに人間の体温で死亡の危険が高まるのは42℃からだ。
    そしてソマリの体温は36.4℃と考えて欲しい。
【3L】NもGもOK
これがカワサキってバイク
さん (7civo07c)2020/3/8 20:47
追記、兵装の強度はスナイパーライフルの攻撃を通さないくらいで
   対戦車弾で破損する程度です。
返信
返信1
鰹節さん (7fp8q6qu)2020/2/26 23:26 (No.36129)削除
【名前】仕立て屋キャロル

【性別】女よ馬鹿。

【所属】魔術師だけど文句ある?

【ランク】ランク外

【容姿】ワインレッドのボブカットに気の強そうな赤い瞳。欧米的とも言える顔立ち。
メイド服に被り物、シマシマのボーダーニーハイに、裁縫道具で。はい、彼女の完成。


【性格】うっさいわね長ったらしく説明するの嫌いなの!

【能力】彼女にかかれば〝憧れの自分 〟なんてお手の物。整形なんてナンセンスだわ。要は非の打ち所のない貴方に施す変装技術。シンデレラの魔法のようになりたい貴方に大変身!化粧も服も任せてちょうだい。ただし、服は時間、かかるけれどね。
でもね、魔法は永遠じゃない。一日だけよ、ちゃんと考えて頼みなさいね。

【武器】裁ち鋏等の裁縫道具をメインとしている

【概要】街の仕立て屋さん。




嗚呼、それだけだわ。

何?他に情報なんているかしら?




魔術師だってことは当然、言ってないわ。



【SV】「……………いらっしゃい。なんか用?」

「それ良いでしょう。特注よ?そうね、アンタになら格安で売ってあげてもいいわ。どうするの。」

「毎度どうも。機会があればまた来れば?」

「あっそ、要らないの。………んまいいけど。」

「………貴方が服に関心がないとは知っていたけれどまさかここまで深刻だとは思わなかった。…ダメね、私がやってあげないと。任せなさいよ。…………ちょっと何よその目。こっちはプロよ、プロ。分かったら黙って言うこと聞いてよね。いい?」


「いっ、行く人!居ないなら……わ、私一緒に行って、あげなくもないんだけど。……その日はたまたま、い、忙しくないって言うか。…えっ…違う人と行く?…そ、そう。へえ~~~~…………。」

「んふふっ。…あーっ。ほ、ほんとアイツっ!私がいないとどうしようもないんだから。仕方がなくよ。仕方がなくっ…えっと。ふっ、服どっちが良いかしら。というか明日雨降らないわよね…?」



「はァ?なぁんでこのアタシがわざわざアンタなんかの頼みを聞かなくちゃなんないの。こんなのアタシじゃなくても出来るじゃな────ちょっと待ちなさいよ、やらないなんて一言も言ってないじゃない…ッ~~~~~!!…バカ!」
鰹節さん (7fp8q6qu)2020/2/26 23:27削除
【年齢】1000歳以内よ聞かないで
s
鰹節さん (7fp8q6qu)2020/2/26 23:29削除
【CP】NLのみ
返信
返信2
麺類さん (7beu4di3)2020/2/18 23:59 (No.35573)削除
【名前】白装束(シロショウゾク)
【性別】♂
【年齢】年齢聞くとか鬼ナンセンス(33歳)
【ナンバー】No.10
【役職】標準魔導士
【容姿】白と黒が混ざった髪の毛を一部だけバックにし、左側の前髪を垂らしている。筋肉が適度に付いていて、細マッチョな体型をしている。身長174cm、体重67kg。両腕にはおびただしい量のトライバルタトゥーが刻まれている。普段は隠されているが、顔立ちはそこそこ整ってはいる。しかしシワも少し目立つ。目は金色に輝き、まるで夜空を照らす星のように輝いている。
【服装】4分の1、右下だけ割れた能面を嵌め、市女笠を被り身体を軟布で覆っている。様々な模様の布が片身にだけ縫い付けられた、白い片身替わりの着物を着ている。何時も手にはキセルを所持していて、薬草が詰められた身体に良い物を吸っている。真っ白い足袋に歯が二本の下駄を履いている。その為身長+3cm程足されている。
【性格】普段はおちゃらけていて、場を掻き回すようなトラブルメーカー的な存在だが、それは道化を演じているからである。本当は頭の切れる頭脳派。言葉の最初に「鬼」や「超」を付けるのが癖で、まるで赤子のように己の欲に素直。楽しいことが大好きで、つまらない事は興味を直ぐに無くしてしまう。ハイテンションがいきなりローテンションに下がったり、叫ぶような笑い声をあげたりもしている。鼻歌を歌う姿がよく目撃されている。口調が安定せずコロコロと変わっていく。流行に敏感だが、フソウ出身の為に独特の作法を心得ているようだ。冗談を言うのが好きで、良くジョークをかましていたりしている。女子供には甘く、普段の性格の時には年下の人物には「坊ちゃん・嬢ちゃん」呼びを使用している。
【魔導兵装名】「No MEN」
【シリーズ】SERIES:Repair
【外観】フソウ特有の娯楽「能」に使用されているとされる面。増女と言う種類の女性の面の魔導兵装。面の右下部分が破損してしまっている。
【トリガー】「人生五十年。下天のうちに比ぶれば夢幻のごとくなり。ひとたびこの世に生を受け滅せぬもののあるべきか」
【魔導】所謂イタコの口寄せに近い魔導。死者の魂を己に下ろし、その魂と擬似的に会話をさせたり、ボイスレコーダーのようにその魂が記録していた音楽や音、会話などをそっくりそのまま再現が出来る。魂を下ろしている時は己は会話したり移動したりはできない。死体や物に触れた時発動するが、成仏した魂は降ろせない。
【対価】降ろした魂が稀に自分に入ってしまう。現在入っている魂はまだ一体だけ。「モモコ」と言う女子高生の魂。白装束の初恋の相手だが、女子高生の時に亡くなる。そうして魔導兵装の能力で降ろした時、身体に入り込んでしまったようだ。次第に魂は己を蝕み、何時しか元の性格は消えてしまう。
【備考】双子の弟。フソウとプロクスのハーフだが、フソウの血の方が色濃く反映されているようで、黒髪の方が多い印象を受けるだろう。そして寒さに弱く、暑さに強いようだ。対して兄の方はプロクスの血の影響が大きいのか、白い髪の毛が多く寒さに強い。現在兄はフソウで教師をしている。能力が戦闘向きでは無い為、護身用に刀を所持している。
【3L対応】何でもござれ
【SV】「白装束。宜しくな!」「えぇ〜、鬼クレイジーじゃん…」「痛い〜!まぢガン萎え、ぴえん。…すまんふざけた。」「モモコか。其処に………居るんだよな?」「兄貴、ごめん。また帰れなさそう…」「クレイジー!鬼クレイジーじゃねぇか!」「ん??あ〜、これか?茶器だよ、ワビサビとか鬼ファンキーじゃん?」「…何だよぉ。あんま痛いこと嫌いなんだよ…」
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返信0
P
Phoebeさん (7e42tf05)2020/2/18 02:21 (No.35530)削除
【鴎の王さまに登場する地名】
全て設定資料より抜粋。章や人ごとに表記揺れあり。なお、〔〕内の地名は物語時代のもの。
※時代名
物語時代→詩時代→旋律時代→五線時代→???→現代
〔地名〕〈前述の表記で呼ぶ人〉[表記揺れ]・説明



〔奈落星の街〕〈ウィバラ・リーゼ・スカビオサ〉[眠らずの街・夜忌みの街・白夜の街]
・物語時代にのみ登場。
王の塔を囲むように並ぶ街で、貿易の盛んな港町でもある。星風の都から少し離れた海の臨む巨大な洞窟の中にある街で、天井の宝石が絶えず輝くことからこの名前が付けられた。
詩時代では資料があまり残っておらず、貿易船が絶えず行き来し、灯台の明かりが消えないという情報の基、眠らずの街と呼ばれていた。


〔王の塔〕〈ウィバラ・リーゼ・スカビオサ〉[港の塔・灯台・観測所]
・物語時代に登場、詩時代に遺跡として登場。カナンの夜にて倒壊。
街の中心にある塔で、王が住んでいた。1~4階には孤児が住んでいる。5・6階は王の書庫、最上階に王の部屋があった。
詩時代ではほとんど何も残っておらず、ただ最上階で誰かに寄り添う子供たちの遺骨があったことしかわかっていない。


〔凪の海〕〈スカビオサ・ウィバラ・バルノルト・リーゼ〉[門番の海・楽園の海]
・物語・詩・旋律・五線時代に登場。現在位置はわかっていない。
3つの時代の終末を抜け、ずっと都を見守ってきた静かな海。何も住んでおらず、ただ砂が行ったり来たりするだけ。まさに凪の海なのである。
楽園の門番も、この海から来たと記録にある。そしていつも終末はこの海の彼方から来る。
この海の先に行った人は誰も帰ってこなかった...


〔星風の都〕〈リーゼ〉[名もなき無縁塚・不帰の樹海]
・物語時代にのみ登場。
凪の海から運ばれてくる土と空の柔らかい風、通称星風に包まれる都で、旅人たちに人気がある。又、奈落星の街へ続く唯一の道なので貿易路として観光業も盛んである。
詩時代には門番の来訪により廃墟となってしまった。
旋律時代以降は記録無し。


〔赤方偏移の森〕〈なし〉[髑髏踊りの森・迷子の森]
・物語・詩時代に登場。それ以降記録無し。
星風と奈落星による場の歪みで魔力が暴走しているちょっと小さな森。一歩踏み出すごとにどんどん自分の位置がズレていき、戸惑って迷えば迷うほど戻れなくなるという危険極まりない場所。中央には絶対にたどり着けないと言われている場所がある。抜け出せなかったもの達の遺骨がそこらを移動し続けているので、髑髏踊りの森とも呼ばれる。


〔忘却庭園〕〈なし〉[亡骸の丘・旧薔薇園]
・五線時代にのみ登場。それ以降記録無し。
赤方偏移の森の中心にある小さな庭園。そこに何があるのか....誰も知らない。
返信
返信0
さん (7bg8zs0x)2020/2/15 23:42 (No.35388)削除
【名前】 Hajar Najm Ordia (ハージャル ナジュム オーディア)
【性別】女
【年齢】17
【ナンバー】No.A4
【役職】試験魔導士
【容姿】銀色の髪を肩につかないぐらいにしている。きれいに切り揃えたいわゆるぱっつん前髪だが、なんというかその、触角と呼ばれるような前髪の一種が生えている。説明が難しい。後ろ髪はボリュームがあって、前から見ると山頂が削れた小さな山のようなシルエットになっている。肌は浅黒い。健康的に見える。目はじとめ気味だが、目付きが悪いわけではない。透き通った緑色の瞳が特徴的。夏はメッシュ切り替えの黒いパーカー、タンクトップ、ショートパンツとスニーカー。冬は大体もこふわ。冬になると清楚な格好が多くなるが、基本カジュアルな格好を好む。大人っぽい服も好きだが、似合わないからということで着ていない。おしゃれすき。164cm。
【性格】不思議……ちゃん?ぽやっとしているかと思えばクールな態度をとり、しかし次の瞬間には年頃の女の子になっている。基本的には「は~~~~じゃるは元気ですよ、うん。……あ!!!わたしのこと大人しいだけのぴよぴよと思わないほーがいいです!その命貰い受けちゃったりしますヨ」という話し方や性格。しかし、ぽやふわな彼女にも、譲れないものがある。それは、"皆を守る騎士になること"。幼い頃に読んだ物語に出てくる、炎を操る騎士が大好きだったのだ。厳しいけど優しくて、かっこよくて強くって、そんな人になりたい。そう、心の底から願っている。
【魔導兵装名】ファリス・ラカ(faris lak)
【シリーズ】ロスト
【外観】ハージャルより少し小さいくらいの大鎌。銀色に輝く刃と、金の装飾が施された柄が特徴的。刃と柄の一部が残されていたものを補修したもの。魔導を発動すると、青い静電気のようなものがばちばちと刃にまとわりつく。
【トリガー】「疾風迅雷!」
【魔導】トリガーとなる言葉の詠唱と共に、それは雷を纏う。ものを斬れば断面は焼ききれたようになり、受け止めればビリビリと痺れる。基本的には感電と同じ。わずかに自己強化の面も持っているようで、普段よりも少し速く走れるようになる。本来は雷を呼び出して自在に操る程の力を持っていたようだが、ロストとなった今、その力は失われている。
【対価】尋常でない眠気に襲われる。魔導使用後、警戒が落ち着くとすぐさま気を失うかのように眠ってしまう。いつか、遠い未来、目覚められなくなってしまうかもしれないもの。睡眠という点ではNo.4の対価とは似ているが、あちらは普段から眠るという対価を奪うもので、ファリス・ラカは魔導を使用後に"睡眠"を食事のようにして食らうもの。簡単に言えば、あちらが「眠らせない」もの、こっちが「眠らせるもの」。
【備考】リュンネル出身。父は漁師、母はパートタイマーの、いたって普通の家庭で生まれ育った。20歳の姉が一人、14歳の弟一人の三人姉弟。姉はリュンネルで父の手伝いをして働いている。時々休暇をとって帰るそうで、特に夏、帰ってきた彼女は元気に日焼けしているだろう。仲良くなれば一緒に行ってもいいとのこと。時々故郷から魚やら(母方の祖母が農家なので)野菜やらが送られてくるので、お裾分けや手料理を振る舞われることもあるだろう。 / 好きなものはいっぱい。大概好き。嫌いなものは弱い立場の人をいじめたり馬鹿にしたりする人。苦い野菜も嫌い。趣味もいっぱい。買い物やおしゃれ、ゲームやスポーツ……。いっぱい。/ 特に何もないときは、隊共通の部屋でごろごろしたり、他の人のところに遊びにいったりしている。休日は部屋にいるか買い物に出ているか。ハージャルと仲良くなっておけば、彼女がお出かけしたときのお土産や差し入れを貰えるかもしれない。
【3L対応】GL(GLが好ましい、NLはギリギリ)
【SV】「は~じゃる、なじゅむ、お~でぃあです、しけんまど~しです、宜しくです、いぇい。……あっA4です」「わたしはゲームも運動もお買い物もおしゃれも全部好きです、だって意地はってひとっつしか楽しめないなんて人生百年時代のこんにちわにおいて___ん?なんか変ですね?まあ、損だってことですヨ」「わたしは、わたしの大好きだった本に出てくるみたいな騎士になりたいのです。誰かを守りたいんです。ただの女だと言われても、何も守れやしないと言われても、ハージャルは前に進み続けるのです。みんなの、笑う顔がみたいんです。……あっあっみんなにこれは内緒ですよ、はずかし~ので」「彼らにも"正義"があるです。彼らにも、守りたいものや人があるです!だからこそ!私は私の力で、正々堂々戦うんです!正義を振りかざすのではないのです!」「よし……ここ寸止めOK、一発受けたら通電__マ?こっちくるのやだ~ッ!たしゅけてこわいよぉ~まま~……しゃーないですね、このままゲート開くまでやるです……」「ぐわ~っは~じゃるはぱんけ~き食べたいです……一緒にいきません?ね?いいでしょ?」「疾風迅雷!"俺の刃を防げるものはいない"、ってね!」「ッざけるな___!!!!!!!そんなのッ!ハージャルは!!許しませんッッッ!!!生きろ!!!おまえを待ってる人がいるんでしょ!?恥とかどうでもいいですッ、おまえの大切な人を遺して、自分の勝手な気持ちで死ぬんですかッ!?!?そんなの、そんなのッ!わたしが許しませんっ!!!!!!!」「殲滅完了__はあ、ダメダメですよ。そんなんじゃ銅バッチすら取れませんよ?まあ、ハージャルからは誰も逃げられない、逃さないのです……ぺろり。」
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ぽぺっかさん (7e5cor2b)2020/2/15 11:54 (No.35346)削除
【名前】スティルス・ミード (Stills Mead)

【性別】女

【年齢】23歳

【ナンバー】No.52

【役職】試験魔導士

【容姿】焦げ茶の腰まである長髪をポニーテールにしており、斜めに揃えた前髪は向かって左に行くほど長くなっている。肩ほどまである横髪は、黄色の髪留めを使って途中で括っている。
ポニーテールの括り目を覆うように、円柱形のような草臥れた水浅葱の帽子を被っている。被るというよりは乗せている感覚に近く、よく外れるのが鬱陶しいのか被らないことも多い。向かって左の耳には青の、右の耳には赤の雫形のイヤリングが下がっている。元々はどちらも青だったのだが、支部の中で紛失してしまった。今右に垂れる赤はとある人からの貰い物である。
帽子と色を合わせたフード付きのマントを羽織り、中には黒いインナー。伸縮性に富んだ黒のズボンを着用。革製のブーツは軽量化されているものの、その癖してよく段差に躓く。
魔術師の蔓延る結界内部など敵の多い所では、右の太腿に、ズボンの上からホルスターを付けている事も。魔導兵装ではない為効力は弱いが、彼女にとって護身用の御守りとなっている。納まっているのは、ガーデニングナイフとダガーが一本ずつ。
身につけているものはどれもこれもボロボロで、目を凝らせば染みも見える。誤魔化す為に簡素ながら刺繍をしている。
以前は巻いていた包帯を外した瞳は淡めの青色、渦を巻いた丸々としたもので、よく視線が泳いでいる。
以前は困り顔ばかりでそれほど豊かでなかった表情も、幾らか表に見せるようになっている。
左腕には血の滲んだ跡が残った、いつか瞳を閉ざしていた白い包帯を、右腕にはビリビリに引き裂かれた黒い布を巻いている。

【性格】1の位に2の数を持つ魔導士六人のグループ、屍屑小隊に属する試験魔導士。一期小隊の一員ではあるものの、第Ⅲ支部に居る期間は長くはなく、未熟故に魔導学園卒業までに手間をとってしまい所属が遅れてしまった、なんて裏話も。
声は小さく文節で途切れ途切れ、決して明るいとは言えぬ所謂控えめな性格。優しさも持ち合わせているが、彼女の場合自己犠牲に近しいもののように見られる。
自己肯定感は低く、口もお世辞にも達者とは言えない。自身の意思も弱く、他人の思考に感化されがち。お願い事等にも弱く、ある人種から見れば絶好のカモとも言えるだろう。
誰に対しても敬語を心掛け、叱られたくないという保身の精神故に下手に回る癖がある。
そんな自分が好きか、と言われれば彼女はノーと答えるだろう。彼女の目指す人物像は『強い』人であり、人に迷惑をかけない人であり、大切な人を………支部の皆を、守ることの出来る人だ。
決して努力を怠る性格ではないものの、なにかと不器用で、料理や裁縫といった物も苦手。ローブ等の解れなんかは自分で直しているが、徹夜で頑張った挙げ句に自分の手まで縫ってしまう有り様。
支部に来てから暫くの間、目に包帯を巻き視覚を閉ざした生活をしていた為か、視力はそれほど良くない。眼鏡をかける程でもないので裸眼で生活している。
反面、聴覚と記憶力に優れており、資料の整理や探し物なんかはお任せあれ……と、言いたいのだが、本人の不器用さが重なって、あまり役には立てていない。
方向感覚が乏しく、一人で未知の地に行けば高確率で迷子になる。
世間ではバレンタインデーと呼ばれる2/14が誕生日。女性としては年相応の平均的な体格をしているが、武力方面には滅法弱い。身体も硬く、体力も今一。そんな彼女の攻撃方法は……打撃か、短刀術の二つである。
好きなもの、と言われて直ぐ出てくるものはないが、苦手なものは多い。前述した裁縫、料理、運動全般、それから雪。中でも一番無理だというのがホラー系統。ジャンルを問わずに怯え、お化け屋敷、映画、怪談話等何でも怖がる。夜にもし聞いてしまったら……怖さのあまり取り乱して、誰かに助けを求めてしまうレベル。
魔術師との対峙にはそれほど良い印象を抱いておらず、基本戦いは好まない。何とか和解しようと、平和な方向での接触を願っている。闘いを挑まれた時には基本専守防衛、逃走を視野に入れた戦術をとる。
……ただ、生きて帰る為に、生死をかけた勝負に挑まなければいけなくなったら。反撃の狼煙をあげ、躊躇を捨てるだろう。

【魔導兵装名】Venom Royer 『Frost flower』

【シリーズ】SERIES:Lost

【外観】柄の部分に紺碧の水晶がついた杖。水晶以外に装飾もなく質素なデザインで、どれだけ使ってもその色が穢れぬことから『霜華』の英名を綴っている。
杖は金色で、表面の色が一部剥がれている。

【トリガー】
世界を遍く万物を。
闇へ葬る我が箱庭へ。
庭と下界を、繋ぐは合い紋。

【魔導】『Hidden garden』
和名は『隠された箱庭』であり、攻撃ではなく補助、干渉の魔導兵装である。
スティルスの居る場所を中心としてシャボン玉のように球体状の空間ができる。地中であっても水中であっても、真空であってもその効果は反映される。スティルスが動けばその空間も移動し、空中に居ればその形がはっきりとするだろう。青い靄がかかるようになるが視力に支障はきたさぬ程度、ただその空間の境界線ははっきりと見えるようになっている。
この空間は如何なる不純物をも受け入れない。普通ならあるであろう空気、地面など、事前にスティルスが『必要である』と設定したもの以外は排除された、隔離空間を実現するのだ。ただ生き物は例外として設定できず、空間が作成された瞬間はHidden garden内部に残り、スティルスの意思を持って初めて外へと放り出される。
霧の結界に触ることは可能だが、魔導、魔術、もしくは合言葉をなくして中に入ることはできない。もしこの箱庭が何者かによって破壊された場合、再展開までに(自身の回すロルのみを数えて)破壊された次のロルから4ロル分待たなくてはならない。トリガーももう一度言う必要がある。
再展開までの間は、魔導兵装を解除した状態となる為、対価の支払いは一時的に止まる。
クラスが上である、この空間を打ち破る能力、条件を持ったヴェノムなら破壊、干渉可能だが、単なる攻撃や干渉手段しか持たぬものは排除の例に漏れない。
本人、もしくは本人が定めたもの以外がこの空間への出入りを行うには、合言葉が必要である。合言葉は発動時にスティルスが設定し、毎回変化する為合言葉の引き継ぎは不可能となっている。境界を跨ぐまでに合言葉を詠唱すれば、本人の生み出す魔導や魔術、装備品の攻撃や生み出すもの含め自由に出入りが可能となる。
大前提として、Hidden gardenはスティルスを中心とせぬ場所には展開できない。

【対価】魔導発動の間、視力を完全に失う。勿論解除すれば視力は戻る。
―――尚この対価は、既に彼女以外の者の手に渡ってしまったが。

【3L対応】相手様の性格を重視したいので、3Lに関しては特に希望なし。

【SV】「っあ、え、と。私、ですか???……そ、の。スティルス・ミードと、ぃ、言います……………ご、めんなさい。話、すの……下手、で……………」
「ひ……………ッッ!!!っ、あ、ごめん、なさい…急に叫んで……………あんまり、大きな音は、こッッ、怖くて…………」
「!?!??あ、のっ、それはッッ、ほ、ホラー映画だけは……………やめて、くださいぃぃ…………!!!」
「………えっと。こういう時は、ごめんなさいより…………『ありがとう』って、言うべきなんです、よね???」
「護りたいんです。大切な、此処の人達を………いつか、強くなって、全部は無理でも…………せめて、自分で決めたものぐらいは………それも叶わないなら、貴方、だけでも。」
返信
返信0
マリー蟻さん (7bhqp9un)2020/2/9 21:04 (No.34999)
名前

Gian Salvatore
(ジャン サルヴァトーレ)

性別

男性

年齢

25歳

ナンバー

NO.46

役職

試験魔導師

容姿

限りなく黒に近い茶髪。黒髪ではない。
タレ目で瞳は紫色。ハイライトに黄緑が入っている。
服装は後々あげる画像参照

性格

超が付くほどの気まぐれさんで、やりたくない時は絶対に仕事をしない。打って変わって、急に「仕事だから」と働き出すことも。感性が独特で、仕事熱心とは言えない。仕事を誇りに思うような発言は一切見られなく、本人曰く「ここぐらいしか僕みたいな人間なんかを雇ってくれる仕事なんてないんじゃない?」と世にも珍しいもののように語る。空想家かと思いきや現実主義者のようなことを言い出したり、基本的に理念がめちゃくちゃ。自分の考えと言うよりは、思いついたことをポンポン言ってる。言葉の矛盾も激しく、さっき自分で肯定したことを否定しだしたりと、脳の一貫性が見えない。

魔導兵装兵装名 Venom Royer『aimacchina fotografica』
(エイマッキナフォトグラーフィカ)

シリーズ

SERIES:Lost

外観

ただの黒いインスタントカメラ。所々汚れて傷ついている。時々不具合で写真が取れないことがあるが、1回以上は必ず撮れる。

トリガー

「はい、チーズ!」

魔導

初めに1d10を振り取れる回数を決め、被写体をぼかさず綺麗に撮れた場合のみ出てきた写真がダーツの的のような扱いになる。写真に投げられた矢が刺さった位置で遠隔操作のように被写体に傷を与える。ボケたかどうかは1d2で決める。一度に刺せる回数は3回。攻撃力は高くないが低い訳でもない。

対価

一貫性。
言葉の矛盾が酷くなり、脳の一貫性がなくなってしまう。

3L対応

NL、BLどちらでも

SV

「ん?あー、僕はジャン。試験魔導師だよ」

「ああ、これ?普通のカメラじゃなくて僕の魔道兵装。ロストシリーズだってさ、頼りないよねぇ。」

「ん。僕やーらない。……えー?だぁってやりたくないんだもん。仕事って言われても、殺しなんかしたくないよ」

「キミが今ここで、僕ら人間に殺される運命だったってだけさ。……僕だって無闇に殺しなんかしたくないよ。でも、仕方ないんだ。仕事だからね。」

「本当にいなくなるべきは魔術師なんだろうか?ホントにいらないのは僕ら人間の方じゃないのかな。魔術師は僕ら人間に仇なすこともあるから、撲滅するべきだよね。」

「キミさぁ、普通のカメラとしてうまれた方が幸せだったんじゃない?だってこんな、殺戮兵器みたいになっちゃってさ。(魔道兵装に向かって)」
マリー蟻さん (7bhqp9un)2020/2/10 14:28削除
中性的な顔立ちの人
マリー蟻さん (7bhqp9un)2020/2/10 14:42削除
ぶっちゃけ気分次第
マリー蟻さん (7bhqp9un)2020/2/11 00:20削除
!新情報!
彼の本心ではない事を言う時、ニットの襟元を触るくせがある。
返信
返信3
P
Phoebeさん (7e42tf05)2020/2/9 01:54 (No.34967)削除
【印術について】
莫大な魔力を消費し、通常の術式よりも遥かに強力な印を結ぶ。印術の強さは魔力と結ぶ印の環数に依存する。どれほど使っても尽きない薔薇ですら、3回の使用が限界、それ以上は死の危険を伴う。又、印術によっては使い合わせができないものもある。
どれも予備動作はないので、薔薇に手をかざしたら何本指で印を結んでいるかを見るのが得策。


【第1印術:瘴気の庭】
環数1で利き手の人差し指を使い結ぶ印術。森の瘴気を「庭」と指定されたエリアに充満させる。連続使用不可

【第2印術:終わりへと続く門】
環数2で利き手の指2本を使い結ぶ印術。指定されたエリアに薔薇園を召喚し、亡骸の丘へ続くゲートを作る。連続使用可能

【第3印術:独善の病床】
環数2で利き手の指2本と逆手の指1本を使い結ぶ印術。しばらくの間、術者含め他人からの干渉を受け付けなくなる。第4・5印術との使い合わせ不可・連続使用不可

【第4印術:未知への干渉】
環数4で利き手の指2本と逆手の指2本を使い結ぶ印術。しばらくの間盲目になり、他人から見えなくなる。第3印術との使い合わせ不可・連続使用不可

【第5印術:罪と罰の天秤】
環数3で利き手の指3本と逆手の指2本を使い結ぶ印術。しばらくの間お互いに攻撃を加えるとその分のダメージが返ってくる。第3印術との使い合わせ不可・連続使用不可

【第6印術:風が生まれる丘】
環数3で利き手の指3本と逆手の指3本を使い結ぶ印術。しばらくの間、結界・術式を自動破棄させる(トリガーは除く)。第7印術との使い合わせ不可・連続使用不可

【第7印術:鍍金の心】
環数4で利き手の指4本と逆手の指3本を使い結ぶ印術。自分の周りに防護膜を張る。第6印術との使い合わせ不可・連続使用不可

【第8印術:逆巻の時計】
環数4で利き手の指4本と逆手の指4本を使い結ぶ印術。自身にしばらく薔薇の侵食の痛み与える代わりに対象の傷を即座に癒す。第5印術との使い合わせ不可・連続使用不可

【第9印術:忘れられた惨劇】
環数7で利き手の指4本と逆手の指5本を使い結ぶ印術。指定エリアに「旧村」を召喚し、怪異の子供たちを呼び寄せる。連続使用不可

【第10印術:薔薇園に宿るもの】
環数10で全ての指を使い結ぶ印術。第2印術が使用された状態で、亡骸の丘に無数の人形兵を召喚する、青薔薇・赤薔薇・黒薔薇・白薔薇と4種類の人形がいて、頭はそれぞれの冠する色の薔薇になっている。第2印術以外との使い合わせ不可・連続使用不可
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はかたさん (7bmzcnyn)2020/2/8 19:51 (No.34944)削除
【名前】濁濁 / ダクダク /

【性別】♂

【年齢】???

【危険度ランク】S

【容姿】爆発したようにあちこちに飛び跳ねている紫色の髪の毛。山形の眉毛にいつもにっこりと緩やかな弧を描いた瞳。大抵口角の上がっている口には鋭い歯。べったりと顔が白く塗られてはいるが適当なのか地肌が見えてしまっている所がある。__と、”見るだけで明るくなれそうな顔”を目的としてこんな感じになったのだろうが、実際にこの顔で誰一人として明るくなったことは無い。耳や体には大量のピアスをつけており、日替わりで可愛らしい熊だったり星だったりところころと変わる。服で見えにくいものの両腕や鎖骨下等には大量のタトゥーが入れられているようだ。布地が黄色いダイヤ柄の服の下に袖が切られた黒字で胸元が大きくハートでくりぬかれたインナーを着ている。そのインナーの上部分は服を脱がなくては見えないものの、ダイヤ柄の服のカットソーになった部分からちらと覗いている。ダイヤ柄の服は丈が短くインナーの下部分が丸見え。可愛らしいぬいぐるみなどが付けられているベルトの付いた白いズボンに無骨な編み上げブーツを履いている。手には大抵熊のぬいぐるみ。所々ほつれていたり綿が飛び出てしまっている。身長が2m近くあり筋骨隆々といった感じだ。そんな大男がぬいぐるみを持ちきゃぴきゃぴとしている姿は完全に異様でしかない。ある種のピエロ__そんな感じだ。

【性格】いっつも明るいお兄さんだよ!だ~れも拒まない、見下さない、憎まない!悪意なんて微塵も感じさせない__勿論傷付けたりなんてしない友好的なお兄さんなのさ!胡散臭いとか、頭がおかしいとかいわれることもあるけどどういう意味か分からないなぁ???大人も子供も大歓迎!さぁおいでおいで、お兄さんと一緒に楽しく遊ぼう!ペニーワイズってよく比喩されるけど、僕は殺さない!なんでかって君達を『愛している』し、君達の『最高の親友』だからだよ!

【武器】サーカスのテントのようなカラフルな風貌をしている。入口にはキラキラと電飾で飾られたゲートが建てられており明らかにここから入って下さいと言わんばかりに主張している。かなり巨大で凝られているがだがただの入り口にすぎない。

【固有魔術】扉をくぐったらそこはもう子供の楽園。青い空に浮かぶ沢山の虹やユニコーン、遊園地のアトラクションや大きなぬいぐるみ、とにかく君の喜びそうなものは何でも揃っている。勿論君一人じゃない、沢山の子供たちが此処で思い思い遊んでいるよ。自由に来ていつでも帰っていいんだけれど、大抵の子はずっと此処にいる。ここでは時間が止まり、時間が巻き戻されるんだ。子供は子供のままで、大人は子供に帰る。だからよぼよぼの死にかけ死にぞこないでもここにいればずーっと生きていける。辛い事、悲しい事、嫌な事、色々あるよね?特に君達人間なんかには。でも此処には楽しい事しかないよ!魔導兵装、とか野蛮なものは此処では風船にかわるんだ。でもこれだけは忘れないでね?【自分を誰か忘れない】こと、【他のお友達に怪我をさせない】こと。忘れっちゃったら帰れなくなるからね、気を付けて__怪我をさせちゃったら、どうなっても知らないよ。

【3L対応】NⅬ、BⅬ対応可能。

【SV】「はいはーい☆濁濁お兄さんだよ~☆あれれ???大きいお友達一名様いらっしゃ~い!うんうん、大きいお友達でも大歓迎!問題ないよ☆だってここは”みんなが子供に戻る”場所だからねッ!さぁおいで、みんなが君を待ってるよ!」


「どうしたの、そんな熱心に見つめっちゃって..........ああ、これ?うふふッ可愛いでしょ?熊さんのぬいぐるみだ~よ☆欲しいならあげちゃうよ~~☆え、そういう訳じゃ無いの??遠慮しなくていいんだよ~、まだまだあるしねッ☆」


「僕は君に此処に入る前に説明してあげたはずだよね~?うんうん、したよね!みんなもそう思うでしょ??.....ほーら、そういってる。はぁ~~ざーんねんだよ、僕だってこんなことしたくない。でもルールなのさ。分かってくれるよね~??ありがとう!破っちゃったらそれ相応の罰が君達人間にもあるんだろ?さ、もうそろそろかな??___いってらっしゃい☆地獄の始まり始まり~~☆☆」
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P
Phoebeさん (7e42tf05)2020/2/8 19:28 (No.34942)削除
【おしおきさんの怪異と子供たちの術式】
おしおきさんとその子供たちの使う術式の解説です。表示方法はリーゼたちとおなじなので見方はそちらをどうぞ。


【子供たちの術式】
子供たち単体では発動せず、いずれも薔薇から発生する術式が多い。おしおきさんの過保護気味な性格によりやや過激なものが多い。

『わるい子探し』[攻撃される]〔召喚/幻覚・速効/付帯〕〈無詠唱〉{∞・対象}
・子供たちに攻撃したわるい子を捕まえ、薔薇を見せ魅了させる。

『おしおき』[攻撃する]〔召喚/攻撃/防御・速効〕〈無詠唱〉{∞・対象}
・血が出るほどの攻撃を加えた場合に発動する。薔薇が子供の意識を乗っ取り、怪異化した薔薇で容赦なく攻撃する。

『この指とまれ』[直接触れられる]〔幻覚/無力化・付帯〕〈無詠唱〉{∞・対象}
・一時的に心を乗っ取る。自分の意思で無理やり逃れるか周りが引き戻さなければ即座に薔薇に魅了されてしまう。

『手をつないで帰ろ』[直接手を繋ぐ]〔幻覚/無力化・付帯〕〈無詠唱〉{2・対象}
・手を握っている間、完全に心を乗っ取られる。周りが引き離さない限りは永続する。

『逞帙>逞帙>逞帙>逞帙>諤悶>諤悶>諤悶>』[自分の薔薇を破壊される]〔防御/幻覚・速効〕〈無詠唱〉{1・対象}
・破壊した人に自分の過去の記憶の幻覚を見せる。蔦に包まれると干渉ができなくなり、おしおきさんのもとへ戻る。『想見の花園』と連携して発動する。

『□□□□』[殺害される]〔???〕〈無詠唱〉{???・味方}
・???

『□□□□□□』[支配から脱出]〔???〕〈無詠唱〉{1・味方}
・???

『□□□□』[本体のコアが破壊される]〔???〕〈無詠唱〉{1・味方}
・???『□□□□』と連携して発動する

『□□□□□』[本体の心臓が破壊される]〔???〕〈無詠唱〉{∞・対象}
・???『□□□□□□□□□□』と連携して発動する

『□□□』[本体の心臓とコアが破壊される]〔???〕〈無詠唱〉{1・対象}
・???『□□□□□』と連携して発動する


【おしおきさんの術式】
大戦を生き抜き、魔獣の巣食う瘴気の森での生存競争に打ち勝っただけあって強力なものが多い。しかし攻撃予告がある上に予備動作まであるので隙は大きい。

『最果ての庭園』[なし]〔召喚/回復・速効/持続〕〈無詠唱〉{∞・敵/味方}
・周囲に色とりどりの薔薇が咲き乱れる。範囲内にいる敵を茨が襲い、子供たちに『うつくしいもの』を見せて回復させる。発動前に子供たちの薔薇が光る。

『禁忌の丘』[なし]〔召喚/防御/回復・速効/付帯〕〈無詠唱〉{∞・自/味方}
・薔薇の頭をしたボロボロの人形を召喚する。全ての攻撃を肩代わりし、その分の魔力を自分と子供たちに与える。発動前に子供たちの目が光る。

『怪異の目覚め』[子供が死亡する]〔召喚/強化/攻撃・速効/付帯〕〈無詠唱〉{5・対象}
・失う悲しみで過去を想起、全ての薔薇が枯れ、怪異が目覚め暴走する。子供を殺害した対象以外からの攻撃を無効化し、全ターゲットを対象に切り替える。薔薇を抱えた葬列が現れ、対象を連れ去ろうとする。

『想見の花園』[子供の薔薇が破壊される]〔召喚/防御/回復・速効/付帯〕〈無詠唱〉{∞・味方}
・薔薇が破壊された子を即座に蔦で干渉不可にする。回収したあと、薔薇が再生し復活する。蔦に覆われる前に回収すれば、特定条件下で薔薇の支配から逃れられる。

『在りし日の叶わぬ願い』[薔薇が破壊される]〔召喚・付帯〕〈無詠唱〉{1・自}
・怪異が鎮まり、内に秘めた人が出現する。

『□□□□』[子供が全員死亡]〔???〕〈無詠唱〉{???・味方}
・???

『□□□□□□□』[子供が全員支配から脱出]〔???〕〈無詠唱〉{???・自/味方}
・???

『□□□□』[コアのみ破壊]〔???〕〈無詠唱〉{2・自/対象}
・???

『□□□□□□□□□□』[心臓のみを破壊]〔???〕〈無詠唱〉{1・自}
・???

『□□□□□』[心臓とコアを破壊]〔???〕〈無詠唱〉{1・対象}
・???
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ぽぺっかさん (7e5cor2b)2020/2/8 11:34 (No.34927)削除
【名前】ヌジェント・アヴーグル (Nugent aveugle)

【性別】男性

【年齢】586歳(精神年齢は人間にして60前後、身体的年齢は35前後)

【危険度ランク】Sランク

【容姿】目にかかる程度まで伸ばした細く癖のない黒髪は、毛先にかけて赤く染まっている。こめかみの上あたりから短く黒い角が真っ直ぐと生えており、先が二股になっている。
向かって左の瞳は薄い赤で、右の目は光も差さぬ黒、どことなく虚ろで既に世界を映す者としての機能を失っている。右の頬には痛々しい傷痕が走っており、それは何かに引っ掛かれたような、射ぬく何かに掠めたようにも見える。
薄い橙の耳は兎のように長く、胸のあたりまで垂れ下がっている。傷のある右側のものは途中で欠けている。左耳には円やらのピアスが付けられている。
襟元を少し開けたワイシャツ、紅い無地のスカーフを宝石をあしらったブローチで留めている。茶色のベルトに黒い長ズボン、靴は踝まで隠れるものを履いている。
たまに黒いローブを羽織っており、屋外に出る時は必須品らしい。
ズボンの後ろには切れ目とホックがあり、そこから二本の尻尾を出している。尻尾は角と同じく先が二股になった形。足は人間のような形を保っておらず、触手のようにうねうねとしている。神経は通っているが骨は通っておらず、左は太腿から、右は膝あたりから触手になって崩れている。

【性格】年の割にはどこか中途半端に餓鬼っぽい。
口調は崩れており、基本言われたことは呑み込むものの、自身の気に食わないものにはしつこく噛みつく。趣味はスイーツ作りと戦闘と悪戯、それ以外のことには飽きっぽく、何でもかんでも同じく従者である執事に押し付ける節がある。
パティシエということもあり、自身の作る菓子に対してかなりの思い入れと自信を持っている。褒められれば満足げに喜ぶだろうし、貶されれば彼の怒りを買うこととなる。
人を『甘い』か『甘くない』かで判別する癖があり、『甘い』とは即ち彼のお気に召したということ。……そして、補食対象であるということでもある。肉付きが良いから、女性だからという事ではない。彼の感じる、見定めるその人に対しての雰囲気、内に秘めたもの、それらが糖度への判断基準となっている。
誰に対してもある程度反抗的であるものの、唯一、主人であるマリー・G・アルドにのみは従順な態度を見せる………ものの、それも彼の中ではの話。彼女に対してもからかいや減らず口は相変わらず、だがちゃんと触れてはいけぬ禁忌や過度の無礼を抑えてはいる。
魔導士を敵対視しており、彼と出会えば余程のことがない限りまず戦闘は避けられないだろう。しかし命を取るまではせず、もし致命傷を負わせてしまったら看病もしてくれるだろう、執事が。

【武器】調理道具。
フォークから泡立て気、包丁やチョコペンに至るまで、お菓子作りに使う道具達。
持ち運びの出来るもの限定となっているが、普段彼が愛用している物達で、それぞれに己の名前を赤く装飾している。
魔力を流すことで武器として機能する。器具の種類によってそれぞれ効果も異なるが、彼はだいたいナイフ(いつもよりも切れ味を良くし、遅効性の軽度の痺れをもたらす)しか使わない。

【固有魔術】『gift』
彼の作った菓子に、魔力の通った己の血を混ぜることで完成する、トラップ系の魔術。
渡されたgift(贈り物)、見た目は普通のスイーツ。
しかしそれはgift(毒)、取り入れれば身体を蝕むだろう。
一ロルごとに、身体が熱を帯び始め、頭がぼんやりと霞み、身体は痺れを感じて言うことを聞かなくなり、ついには意識を手放してしまうだろう。………勿論、魔力に抵抗を持つ魔導士であっても、だ。
命までは取られないものの、まともにgiftが回ってしまえば戦闘は愚か逃走すら困難だろう。
弱点としては、魔力を纏っているため魔導士が見ればまず異変に気づくことと、毒に耐性を持つ者に対しては効きにくい点だろうか。
…………余談だが、ヌジェントは素直に食べては貰えないのをわかっているため、たまに口元に目掛けてこのgiftを投げ付けることがある。投擲の精度は、お察しの通り良くはないが。

【3L対応】例の如く相性重視の為全て対応。

【SV】「…………あ゛???名前だぁ???…………ヌジェント・アヴーグル、適当に呼べよ。変なあだ名付けたらぶっ飛ばすぞ。」
「あぁ、それはミルフィーユ。………美味い???ハハッ、わかってんじゃねぇかお前。其処らの青二才のモンと比べもんにならねぇだろ?? また今度も作ってやるよ。」
「ぅげ、マリーお嬢が来た。……あ゛ぁ゛―――、荷物持ちだぁ???ンなのあの執事ヤローにやらせときゃ…………へぃへぃ、お嬢のおーせのままに、ったく………」



【備考】

500年前の惨劇を、体験した。

逃げて、逃げて、にげて。

生きる為に、喰らった。

とても、甘くて、あまくて。

それを今でも、思い出す。

―――彼の瞳が、双の紅を灯す時。

それは、味が記憶を捲る時。
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Phoebeさん (7e42tf05)2020/2/8 10:39 (No.34921)削除
【場所の詳細と村について】
スカビオサ達の話す地名や村について解説

・おうち
名もなき無縁塚のこと。遥か昔から無縁塚として利用されてきた場所で、村人からは怪異が住む場所として禁断の地とされてきた。

・もり
不帰の樹海のこと。昔から原因不明の失踪、死亡が多く発生する場所で、常に暗く幻覚作用のある胞子が漂っているために無事に帰ることが出来ても精神崩壊している場合がほとんどだとか....

・にわ
旧薔薇園のこと。その昔、薔薇が大好きな詩人の女性がひっそりと暮らしていた場所。女性は若くして病死し、今やもうかつての美しい薔薇園はどこにも見えない。

・おしおきひろば
亡骸の丘のこと。怪異に捕まって殺されたもの達が埋葬されている丘。不帰の森の最深部にあるため、「ただの丘」としか記録が残っていない。
※大雑把なイメージです
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Phoebeさん (7e42tf05)2020/2/7 00:32 (No.34815)削除
【花たちと薔薇について】
森に迷い込んだわるい子を捕まえては薔薇を埋め込み、自分のあやつり人形にしてしまうバケモノ。そして人でなく、バケモノになりきれなかった人形たちは『わるい子』を探しにいつもどこかをさ迷っている。
以下詳細設定(初期構想のものは削除済み)

・おしおきさんの怪異(本体のバラ)
大戦前から存在しているある地方の村の怪異が具現化したもの。
自分の行いは「わるい子におしおきをしているだけ」とまったく悪びれる様子はない。どこまでもバケモノではなく、怪異も怪異で愛を求める過程で狂ってしまったのだ。
花たちへは溢れん限りの愛を注いでいる。基本的には甘い(捕まえたり薔薇を埋め込むこと以外は)。ご飯を作ってあげたり、寝床も家も服も用意してあげている。自分の下で永遠に生きて、いつか自分を愛してくれるのではないか....そんな叶わない夢を見ている。
大戦は乗り切っているものの、本体自身の戦闘力は特別高いというわけではない。が、バラの深部にある心臓とも呼ぶべきコアの守りが硬すぎて殺すに殺しきれないという感じである。基本的に争いを好まず、攻撃対象は自分の森を調べたり破壊したりする人と花たちを攻撃したり連れ去ったりする『わるい子』のみ。
人格は存在し、一般的な成人女性を模倣しているように思える。だが、声があまりに混ざりすぎて元の声は不明。
花たちからは『きれいなもの』『おしおきさん』『おかあさん』『バラさん』と呼ばている。

〈SV〉
『あら...随分手荒な訪問ね...まあまあ座って座って♪今お茶入れてくるわね』

『あなたが新しい子ね!そうね...名前は...「 」にしましょ!よろしくね♪』

『自分勝手?ふふふ...よく言われるわ...でも私からしたら、雛鳥のように「足りない...足りない...」って愛を欲する人間の方がよっぽど...利己的なように思うわ』

『あなたね?私の可愛い子達に手を出したのは...ふふふ...そう、この子に怪我させられちゃったのね?大丈夫よ、今からそんなの1番小さい問題になるんだもの♪』

『許さない...許さない...奪われる者の、恐ろしさをその身に刻んであげる...死なせはしないわ...死にたくなるだろうけどね...♪』



・おしおきさんの子供たち(花たち)
おしおきさんに捕まってしまった『わるい子』たち。
ある森の最深部、「名もなき無縁塚」と呼ばれていた丘でおしおきさんを守っているように住んでいる。
全ての子にはおしおきさんから花の名前が付けられている(作中で出てきたのはスカビオサ・アネモネ・ハルジオン・カランコエ・アカユリ・ワスレナグサ・スイセンの7人)。又、全ての子供たちは胸に薔薇が埋め込まれており、これがおしおきさんの命令機関であり、子供たちの命の代わりである。だが『わるい子』であるため死ぬことや逃げることは許されず、薔薇が破壊されても森に戻されるだけである。
基本的には生前の習慣や趣味、性格は引き継がれており、夕方頃に複数の子が手を繋いで森へ帰っていく目撃が相次いでいる。しかし生前の名前・家族・家など生前を連想させる記憶は消されており、時々思い出しても「気のせい」で片付けてしまう。
攻撃されると本人が止めなければ胸の薔薇が暴走して怪異となり、その巨体から容赦なく攻撃を繰り出す。暴走せずとも、子供たちは蔦を使役できる。入念に嬲り殺すおしおきさんと違い、全て即死する場所を狙う。なお、戦闘になった場合子供たちは自動的に敵意、怒りと殺意が増幅されるため説得は通じず、対象が完全に動かなくなるまで攻撃し続ける。
もしも出会った場合、「おつかいを言いつけられたのです。私はわるい子ではありません」と言うと素直に帰ってくれる。そうしなくとも、各々の価値基準を満たしていれば連れていかない場合もある。

〈SV〉
スカビオサ「もしも...私がお星様になったら...神さまに見つけてもらえるのかな....」
アネモネ「望みなんてわからない...けどね、お姉ちゃんと帰りたい これだけは...忘れないつもりだよ」
ハルジオン「本はすきだよ だって、私がどんなバケモノなのか...わかるんだもん」
カランコエ「守りたいの 今手にしたものが、幻でも...どんなものだっていずれはこぼれ落ちるもの」
アカユリ「たのしいよ!!もう色んなことを考えずに済むんだもん!!全てがハリボテの夢だって...私は信じないよ!!」
ワスレナグサ「自分がなにかなんてどうでもいいの...私はここにいたいだけ...だからあなたは邪魔」
スイセン「愛しているのは自分だけ...愛を与えられるのは自分だけなんです...だから手を取って?あなたにも愛を与えてあげます....」
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黒助さん (7c2y42x5)2020/2/6 17:18 (No.34782)削除
【名前】設楽目 杏華(しだらめ きょうか)

【性別】女

【年齢】(人間換算で)34歳程。

【危険度】SS

【種族】鬼

【性格】
 豪胆で我が儘、日々楽しそうなことがないか様々なところを練り歩き。楽しそうなことには必ず首を突っ込む快楽主義者。その反面面倒くさいことや曲がったことが嫌いで、搦め手などは使わずに正面からの殴り合いを好む筋金入りの戦闘狂。それに引きずられてか、自分の意思を押し通したいのなら力を持って示してみろ、という弱肉強食のような考えを持っている。その為、全力で自分の意思を押し通す人物がいれば、誠意を持ってねじ伏せ。例え敗北したとしても笑顔でそれを認め、勝利した場合もその面倒を最後まで見るという一面も。

 しかし、無害な存在や戦う力を持たない相手に対しては襲い掛かったりせず。純粋に話し相手になったり、何か楽しいイベントがないか訪ねたりもする。角を悪く言う相手には容赦しない。それに加え口調が悪く、自分の事を『オレ』、相手のことを『オマエ』だったり敬称をつけなかったりする。好きなものは戦い、力、損得を弁えた人。嫌いなものは姑息な手を使うもの、面倒くさいこと。

【容姿】
 ウェーブのかかった、赤いメッシュ混じりの白髪を後ろに流し、邪魔にならないよう前髪を黄色のヘアピンで止めている。おでこの左右には赤黒い二本の角が伸びており、毎日軽く手で磨いているほどには自慢である。瞳は赤い。服装は前部が大きく開いた白いスカートに三角の模様が入った前垂れ、ロングブーツと黒のロングタイツ。スカートはポーチつきのベルトで腰辺りで止められ、前垂れと同じくらいのスリットが入っている。上は動きやすさを重視して胸袋付きの黒いインナー、同じく黒の着物風のスカートシャツ。そして両腕に白い紐袖と、上下ともに動きやすさと女性らしさをイメージしたものとなっている。スカートシャツは胸の下までが左右に開くタイプだが、胸の下に大きめのベルトを巻いて開かないようにしている。

【固有魔術】破顔装甲(はがんそうこう)
 両手を祈るように胸の前で会わせ、それを勢いよく左右に開くことで全身を『戦装束』と呼ばれる、陽炎のような紫色の甲冑が覆う魔術。両手両足は勿論の事、胸や腰、顔でさえも仮面で隠してしまう。その時のお面の顔が笑っている事から破顔装甲と名付けられた。

 発動しての効果は砂や水の上でも平地と同じように動けることと、物理的でない攻撃に対しての防御力が上がることの二つ。それ以外に何かを強化することは無いが、彼女が全力を出してもいいと判断した相手にのみ発動する。
 
 しかし、デメリットとして普通の甲冑よりもやや脆いことと、長時間使用すると理性が擦りきれていくことがあげられる。

【武器】
 大振りの薙刀。なお、破顔装甲を発動時は刃が紫色に光る。

【3L】どちらもOK

 【samplevoice】
「オレの名前ェ?…あぁ、まだ言ってなかったな。オレは設楽目、設楽目杏華だ!」

「よぉ、元気にしてるか?どうもひっさびさにオマエと戦いたくてな、一回どうだ?」

「生きるのが辛い…?だったらさっさと死ねばいいじゃねぇか。それが選択できないんなら、オマエにはまだまだ残されてるもんが在るってことだ。だからほら、さっさと立ちやがれ」

「あー……面倒くさいことは嫌なんだがなぁ…仕方ねぇ、相手してやるよ。ただし!オレが勝ったら、一杯付き合えよ?」

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マリー蟻さん (7bhqp9un)2020/2/2 22:18 (No.34582)削除
名前

BridgetBradman(ブリジット・ブラッドマン)

性別

女性

年齢

275歳

危険度ランク

Sランク

容姿

見た目は15、6歳ほど。金髪のロングに赤いカチューシャで、肌は白く瞳は真紅。おてんばそうなつり目で、牙がはえている。それ以外は人間と何ら変わりない。
服装は黒いワンピースの下に白いブラウスを着ており、そでは長袖。長袖の中はアザが多く、それを隠すように露出を好まない。

性格

明るく元気な、ごく普通の女の子。天真爛漫という言葉を体現したような性格だが、家庭事情のせいで少し影が出来てしまっている。特に人間を見た事はないが、皆が言っている情報と、魔導大戦の情報から何となくで人間アンチをしている。別に人間に何かされた覚えがあるわけでも、自分で実際に嫌なところを見た訳でもないが、こちらからからすれば悪そうな雰囲気で嫌っている。正義感が強く、弱いものいじめが嫌い。近所で小さい子や同い年くらいのいじめを見かければ、立ち塞がって説教をするほど。特に暴力に関しては絶対に許さない。基本外にいて、家に帰ろうとしない。でも1人ぼっちになるのが怖くて、友達が帰ろうとすると酷く寂しげな顔をする。

武器

魔術によって作り出したもの。

固有魔術

血液を操る。
それによって武器を作ったり、自分の血液を取り込んだ相手の行動を少し制限したりできる。
血液を取り込ませる際、噛み付く必要があるが、それさえしてしまえば相手を痺れさせられる。
血が薄まると効果も比例して薄くなるので、最低1ロル、多く仕込めば2ロル程度の足止めはできる。

備考

父親が暴力を振るう。男性至上主義で女に産まれたブリジットは忌み嫌われている。
外では明るい女の子を半ば演じている状態だが、辛い気持ちを隠せずたまにちらりと顔に出してしまうこともある。

3L対応

NL

SV

「あたしはブリジットブラッドマンよ。あたし、人間が嫌いなの。だって、魔術師だってわかった途端話し合いもなしに殺そうとしてくるんでしょ?酷いったらないわよ!」

「家族?ん、んん……。あっ、別になんでもないわ。お母さんは優しいし、お父さんだって強くてかっこいいもの、大好きよ!」

「あたし、自然が好きだから、人間が住んでるような自然が全然ないところって耐えられないんじゃないかしら。だって、あんなところにいたら、雑音以外何にも聞こえなくなりそうでしょ?」
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マリー蟻さん (7bhqp9un)2020/1/27 17:29 (No.34189)
名前

 Revel

性別

女性

年齢

20

危険度ランク

SSランク

容姿

赤毛に近い茶色で癖っぽい。左側で編み込んで赤い花飾りでとめている。頭に被るシルクハットには何故か兎のぬいぐるみが縛り付けてあり、一緒にステッキもさしている。顔立ちはハッキリとしており目元は活発そうにぱっちり。右目の斜め下にスペードが描いてある。服装は画像参照


性格

陽気で明るく、人を楽しませるのが好き。人間と魔術師の違いを酷く嫌っており、それについての差別的な発言や行動を嫌がる。手品が好きで、誰かに会えば挨拶がわりに必ずと言っていいほど軽い手品を見せてくれる。
自分こそ気がついていないものの、人の形をしているもの以外を生物として見ていないところがあり、虫はごみのように踏み潰し、魔物は手品のネタになるか考えてみるくらいにしか興味が無い。殺さねばならない状況となっても、物を壊すという言い方の方が近い考えをする。人の形を保ったものに異常な程執着し、そうでないものは誰であろうと否定する。人以外の要素を併せ持つ魔術師に対しては、無意識に不快感を隠せないでいる。

固有魔術

イメージしたものを出したり、生き物を取り出したり。マジックでやるような事を、タネ無しでやれる、そんな魔術。しかし、例えば炎を出したりすれば、見た目こそ本物の炎そっくりだが、本物ではなく魔術で再現して作り出した炎であるため、その焼けた部分(火傷とか)は通常の火傷とは違い、魔術、魔導による回復でなければ治らない。要は魔力が鍵。生き物も取り出せるが、前述の通り一定の時間ですぐに死んでしまう。

備考

時々英語を話す。
過去に人間の子供とこっそり会って友達になったことがあったが、自分が魔術師として生まれてきたことが知られてしまったことがきっかけで避けられるようになったことがある。もしも次にそのような事があれば、きっと彼女は誰も信用することが出来なくなるだろう。
普段から持ち歩いているシルクハットとステッキは、時々魔道兵装と偽り魔導師に見せるのに使ったりもしている。

3L対応

NL

SV

「Hello!アタシはルベルって言うの!よろしく!!」

「フフフ!見ててね。3……2…………1………………タラ~~~ン!(てじなのおと)」

「oh shit!…おっと……sorry、許して!荷物にちょっとゴミが入ったの。汚いから潰して捨てちゃった」

「アタシ、ちょっと変わってるって言われるけど。ちゃんと人間よ。…ほんとほんと!ほら見て、これ魔導兵装!」



「No……no、no、no!!!こんなのいらない!気持ち悪い!アタシは……人だもん……!」
マリー蟻さん (7bhqp9un)2020/2/2 18:53削除
年齢の仕組みわからない……見た目年齢20歳
返信
返信1
菓子丸さん (7bep69l3)2020/2/2 17:57 (No.34546)削除
【名前】
Rage=Stigmata(レイジ=スティグマタ)
【性別】

【年齢】
272歳(見た目年齢14)
【危険度ランク】
SS級
【容姿】
身長147cm。体重54kg。白髪で横髪が胸元まである短髪。赤紫色の蛇目。牙が生えており、全体的に筋肉質で褐色肌。古傷が多く見られ、右腕が防御特化なルーン文字が彫られ、金属で出来た義腕。両足に速さのルーン文字が刻まれた紋章が彫られている。顔はワイルドな感じで眉間にシワがよっており睨みつけている印象。腰に4対枚のボロボロな蝙蝠の翼が生えている。黒を基調とし、黒いマントと月と薔薇をイメージさせる紋章がある軍帽、黒のブーツ(イメージとしてはカラビニエリ制服)と白い手袋。腰付近にフラムベルクとソードブレイカーを携帯している。オフ時は白いシャツとジャージにスニーカーというラフな格好。
【性格】
一人称:オレ、二人称:テメェ(ら)、アレ、ソレ、あだ名など。話すとき威圧的で強気。さらに短気で喧嘩早い。人間(他種)不信だが、一度心許せば突き放す態度はやめるが、どこかズレた好意態度をとる。頭で考えるよりも行動をして考える野生タイプ。第六感に優れているので好き嫌いや善悪の基準は感覚で決めている。こう見えて義理堅い
【武器】
《Ignis&Glacis(イグニス グラキス):紫色の石が埋め込まれルーン文字が彫られスウェプト・ヒルトがついた両刃型のフラムベルク(剣身が波状になったレイピア)とルーン文字が彫られ黒い刃が特徴ソードブレイカー(普通の刃と櫛状の峰がある短刀)、二つで一つの武器。フラムベルクの方には火のルーン文字カノと掘られており、ソードブレイカーの方には氷のルーン文字イスと書かれている。ルーン文字を書く際等に杖代わりとしている》
【固有魔術】
《Saltu custo(サルトゥクスト):ルーン魔術とケルト魔術を融合させて地を操る。具体的には地面を揺らしたり、地割れを起こしたり、植物を操る等が出来る。自分の血を魔術師媒体としており、コンクリートに覆われてる街中や武器を通さないと発芽させたり、枯れさせたりするのが精一杯。武器に魔力を通したり、汚染された地域で使うことにより真の力を発揮する。環境依存タイプ》
【概要】
血を主食としているが、人間のご飯も食べることができる。夜以外は眠たくなるので、日が沈む頃から動き出すことが多い。人間に関しては餌やペット認識が強く、刃向かってきたら殺す程度。戦争を知らないが、魔導兵装がやばいということは失った右腕で分かっている。見た目が見た目なので人里よりも結界内での目撃情報が多い。家族代わりのハイイロオオカミ《エルガ》と一緒にいる。魔術師に対しては柔軟な対応が見受けられるが、どこかよそよそしい。

好きなもの:血で作ったワイン・植物・エルガ・夜
苦手なもの:他種族・自然がない場所・太陽
【3L】
BLでもNLでも
【SV】
「オレかぁ?オレなんかの名前聞いたところでなんかあるってぇの?……チッ、レイジだ。レイジ。これで満足かよ」
「オレの種族はよぉ10歳になったら親元から離れて独立しなきゃいけねぇんだ。今何処にいるかは知らないし、無事か時々心配になるけど、エルガがいるから別に寂しくねぇ。…まぁ、群れなきゃ生きていけねぇってエルガが言ったからテメェと関わってやっているだけだ」
「んぁー、血はうめぇかか。美味くなかったら飲むわけねぇだろうが。テメェら人間が牛や豚の肉食うのと同じだ同じ。太陽に関してはいてぇから嫌い」
「媚び売ってもなんも出さねぇぞ。話し相手ぐらいにはなってやれるけど、オレと話したいとか変わり者だな」
容姿イメージ
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酢飯さん (7bfk0nty)2020/2/2 16:39 (No.34538)
【名前】BlueAster(ぶるーあすたー)

【性別】男

【年齢】秘密

【危険度ランク】なし

【容姿】少し茶色の混ざった黒色の、所々跳ねたふわりとしたショートの髪。
青空のように澄んだ蒼色のだらりとした瞳。
程よく筋肉のついた特に変哲のない少し細身な程度の体格で、身長は174cm。
肌の色は健康的な程度の色白。
顔立ちは、40人くらいのグループで見たら大体3〜4番目に良い程度ではあるが、決して一番にはなれない程度のそこそこ良いという感じの容姿。
濃い灰色のワイシャツを何個かボタンを開けてだらしなく着込み、黒のネクタイもゆるく付ける。
その上から黒いジャケットをボタンも留めずにだらしなく羽織り、更にその上から古風な白金の装飾が着いた黒いクロークを羽織る。
下は黒い薄地のスラックスとベルト。
靴は革靴……に、偽装したスニーカーと靴下。
手袋は黒いのをゆらりとしている。
頭には黒い中折れ帽子。
寒い時期には、これまた黒いマフラーを巻いている。

【性格】ヘラヘラとしたゆる〜く軽薄な笑みを浮かべ、実際態度も緩く軽薄に、巫山戯た偽名を名乗っている。
軽口を叩いてふざけたり、調子乗れそうなら乗ったりとか、ノリもよかったり。
割と三下みたいなよわよわムーヴが多い。
基本的に、クラスの集団に一人はいそうなたまにウザイけど気楽そうで軽くかかわれる存在のようなもの。
ただ、別にそういう面があるだけで、本心は軽薄でも無ければ、寧ろ繊細で、少し疑い深くて情には厚く、そうでなくても優しげと中々に普通。
割とすぐ傷つくし、人の事は軽く接する事はあっても信用するのは相当の時間がかかる反面、一度信用すると今度はべったりどっぷりと信用して、優しく手厚く関わる。
知らない人間でも、悪人とかじゃない限りは普通に優しく接して、軽く話している。
総じて全良的な人間と見える。
唯一軽いといえば、自身についての事くらいか。
平気で自身の価値を貶めるような発言も飛ばすし、なんなら仲の良い人間の為に体裁を投げ捨てる程度の事はする。
……ただ、自身が死ぬ、もしくは探し人の手掛かりの為なら仲のいい他人より我欲が上回る。
好きなものは甘いもの、サブカル。
嫌いなものは苦いもの、辛いもの。

【固有魔術】『滑稽な玩具』
焔を創る。氷を生み出す。風を起こす。雷を飛ばす。土塊を生やす。光で照らす。闇で遮る。身体を強化する。傷を癒す。毒を盛る。痺れを齎す。眠気を誘発する。幻を起こす。衝撃波を起こす────

なんでも出来る。
思い付く限りの事が、幾らでもできる。ただし、それ等は酷く弱々しい。
出力として、使うのに困らない程度はあっても、平均的な使用者の普段使い程度の出力が最大であり、平均的な使用者の全力にすら遠く及ばないという、威力としては若干どころかかなり物足りないもの。
しかし、それらをもってしても有り余るほどの範囲の利便性と選択肢を生み出し得るとても"便利"な魔導。
同時に使える属性は、2つまで。

【備考】
彼のスペックは、器用貧乏を極めきった者。
万能でなくて、器用貧乏を、である。
基本的に彼にはなんでも出来る。
家事や運動みたいな誰でもする事や、絵とか音楽とかすこーし才能が必要な事とか、機械関連や武道等のセンスと知識が必要な事でさえなんなくとこなしてみせる。
ただし、それは大体めっちゃ得意……大体、プロになりたてとかそんな程度のレベルでであり、本職とかを何年もやってるような奴とか天才とかそういう部類に勝てる見込みが一切ない。
その代わり、この世に存在する技術と行動の数だけという膨大な選択肢の幅があり、それによる小細工と小手先でどうにかのらりくらりとかます、強いとかよりは面倒くさい、邪魔、ウザイとかその程度。
まぁ、選択肢が膨大でも、所詮は誤魔化し誤魔化しの小手先と小細工なので、自分以下、もしくは同類以外なら逃げの一手しか残されていないのだが。
頼みの綱の魔導すら、他人に勝る点は広い範囲の簡易のカバーだけ。
平均的な使用者ですら、正面から打倒し得るには難しい。




──『……一体全体、どこにいるんですかねぇ』


【武器】
『お徳用なんでもござれ棒』
2本の、複雑に絡んで不思議な形の棒。
その正体は、それ一個を組み替えることでハサミ、ペンチ、ドライバー、レンチ、ナイフ等etc…になれる便利道具。
基本的に、ピッキング、機械弄り、武器に使っている。
とあるお店で作って貰った特注品。
何故かある手順で組み立てるとガンダムらしき形になることを疑問に思っている。

【SV】「へっへっへっへ、おはようございまーす!今日も今日とて良い天気、地獄の業火に焼かれるのに素晴らしい日和ですねぇ!」
「アッハッハッハッハッ!面白い冗談っすね、アンタどう見てもそんな歳じゃなくて数百越えのババゲファッ!?!?ちょ、殴るなんて酷くないッスかね!?事実だろうがこぉのすっとこどっこい!!!」
「あっ美人やー…………やぁ、そこのビューティーな御方、よけらー僕と一夜のランデブーでも………………あっ待って落ち着いて、よーし落ち着け、落ち着いてその110番に設定した携帯を降ろせ?わかった、何が良い、金か?金なんだな?よし、わかったからそれをおろせ…………通報しやがったこのアマァ!?畜生、アディオス!!!!!」
「あ?OK表出ろ、この僕の何処が変人だってこのすっとこどっこい!?普通だよふ・つ・う!!!!!」
「あっはぁ〜、あ、所で僕探し人してんのよねぇ、まーこんな感じの人なんやけどさぁ、知らねぇ?え?知らない?そっかー残念…………つっかえねぇ…………あ、なんもいってないよ?ウンウンホントナニモイッテナイヨ?」

『……あの人見つけるまで、僕ぁ死ねないんで。ま、大人しく僕の命は諦めるこったねぇ、こーのド三流〜!!!!!!!』
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はかたさん (7bo9e9hr)2020/2/2 10:58 (No.34522)削除
【名前】村贄 / オミニエ /

【性別】♂

【年齢】不明

【ナンバー】A5

【役職】試験魔導士

【容姿】隅に様々な柄や長さの札が顔前を除きぐるりと当た前を囲むように垂れている編み笠を被っている。またはじに金属の金具が付いたほぼ全身を覆うヴェールの様なものも同じように垂れている。目元、鼻元は戌面を付けている為伺えない。唯一見える口もとには口角や唇に紅い化粧が施されている。首には少し大ぶりな丸が連なった首飾り。黒く質素な着物を着こんでいるが裏地はかなり華やかになっている。その着物の裾からは多数の長方形の紐がまるで袴の代わりとでもいうようにちらと除いている。白い足袋を履き下駄はカランコロン、というかカッカと音が鳴るであろう丸くくりぬかれた赤い一本下駄。手には常に数珠をぶら下げている。黒い着物と赤い数珠という風貌からどことなくお坊さんを彷彿とさせるものの本人は意識しているつもりは無いらしい。背中には大きな木箱を背負っており、様々な楽器が収納されている。入りきらなかった笛等は木箱の横などに引っ掛けられている。露出が極めて低いのは対価である体中に咲いている梅の花を隠すため。男ではあるが線が細く声や花魁の様な喋り方も女性らしさがありかなり中性的。身長は177㎝程。

【性格】何時でもにこやかに微笑んでいる。博愛主義者で基本命大事に精神。あまり精力的に働こうとはせず隙あれば休憩(という名のサボり)をしあわよくば他人にも休憩をさせようとする。面倒だ、とかそういう訳ではなく自身の対価の進行が嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で仕方ないから。掴みどころがなく飄々としているがただの天然であり重度の世間知らずなだけ。顔が見えにくい分感情は豊かで動きもコミカル。メンタルがあり得ない位に強い鋼の心の持ち主__ではあるが天然故の鈍感さかもしれないが。罵倒されてものらりくらりと笑っている為怒っている方としては「こいつ分かってんのか?」とさらに苛立ちを募らせることだろう。好きな”事”嫌いな”事”というハッキリとした区別が無く、基本的に命令されれば何でもやる。だからといってあまりにお痛が過ぎたり下衆の様な酷い行為には難色を示すが。表にはあまり出さないものの案外独占欲が強く嫉妬深い。同じ隊のメンバーなどテリトリー内の人間に様々なあだ名を付け楽しんでいる。そんな彼等には何をされても許すがテリトリー外の人間には一定の距離を置いている。が、テリトリー内の人間ですら踏み込むことを拒絶する白線はハッキリと引いている様子。甘酒が好物でどちらかというと酒粕よりも米麴のほうをよく飲んでいる。

【魔導兵装名】神具女( カゴメ )

【シリーズ】SERIES:Lost

【外観】胴かけに黒や金で装飾の施された三味線。

【魔導】普通の大きさの三味線。これを使う時は大抵紅い座布団を下に敷くが、足場が不安定だったり流石にそういう時でない場合は立ったまま、あるいは敷かずに弾く。べべん、と弾くとその振動が狙った相手に響き体力を削っていく。テンポが激しくなればなるほど減りも激しくなっていく。浮世絵風の靄が現れ敵の体に纏わりつき拘束させることも可能。音的攻撃だけでなく三味線の胴で物理攻撃などもしてき、撥の弾く部分が刃物となり接近時に切り込むことも。一つ一つの攻撃力、また破壊力などが高くない為様々な攻撃方法があると考えられる。彼のその時の精神状態により曲調も変わってくるらしい。どんな場所であろうと彼が三味線を弾けば薄桃色の花びらが幻想的に舞い散る。

【対価】体に梅の花が咲く。その花が咲いた部分はあまり上手く機能をしなくなり栄養が梅に吸い取られる。彼が不健康になればなるほど梅は香しい香りを発し、今現在も彼を梅の香りが纏っている。梅は千切れば痛く血も出る。面を取られても己の姿を見なければ発狂することは先ず無い。最悪涙や血でさえも梅の花と成り末期になれば完全に植物状態となり二度と目を覚ますことは無いだろう。

【備考】アルファー隊の事務室には彼の私物である筝や笛、小太鼓などの楽器が様々な場所に所せましと置かれている。月に1、2回彼による音楽講座が開かれる(全員強制参加)。置いてある楽器は基本いじっても大丈夫だが弦を切ったり壊したりしてしまうと弁償を迫って来るのであしからず。大家族の五男坊であった。が、現在は天涯孤独の身であり家族は村と共に消えた。

【3L対応】BL、NLどちらも可能。

【SV】「わちきは村贄ってモンでありんす。どうぞお見知りおきを。まぁ漢字が読みにくいのか知りやせんが名を忘れてしまわれる方が多くてどうもいけねぇ。主さんはあちきの名をしかとその脳に刻み付けておくんなまし。」

「こりゃぁとんだ塩次郎でござんすね。好かねぇ事を永遠と続けるんですかい?___ハ、実に滑稽極まり無い。」

「おゆかり様じゃぁねぇですかい。珍しい事もあったモンですね、主さんがこんな所に来るなんて。なんか用でも合ったんおすか?もしねぇというならば、わっちと一興__なんてどうでしょう。」

「ぬふふ、甘酒はやはり美味なり。…………嗚呼、わちきはケチじゃぁござあいやせんので主さんに分けても良いですぜ?安心してくだせぇ、アルコール入りではござりんさん故酔われる事もねぇでしょうし。心配せずとも後の任務には影響は出やせんぜ。ささ、渋ってねぇでこちらへお座んなさいな。」












「嗚呼、春が、春が来る。だ、駄目だよ。そんな事しないで、おねがい、おねがいいやだよもういいから、俺が、俺が成るから。はる、だ、だるま様が、来る、あ、あ、あああああ其れで良いんだ良くない良くないだって俺はまだ死にたくない死ねない死にたくない死にたくない死にたくないねぇほらだから、だからだからだから




___春が、来る。」










「なんてね。」
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緑の人さん (7ep7vd5t)2020/2/1 18:22 (No.34461)削除
【名前】良沌 士(リョウトン ツカサ)
【性別】女
【年齢】21
【ナンバーコード】laurel
【役職】本部魔導士/裏切り者
【容姿】(省略)
【性格】
魔導士を確実に殺す者。慎重に、確実に距離を縮めて信頼される間合いになったら殺す。確実に、絶対に殺す。
ミスは許されない。
口調は激しく、口が悪くなるが人称は変わらない。
【魔導兵装名】「The Great World」
(以下全て省略)
【対価】現在フールに肩代わりさせている。
【戦闘スタイル】「身代わり人形(オレンジ色の人形がプリントされた背景水色のバッジ)」と「ブラックボックス(黒背景に白い箱が描かれたバッジ)」を使い自分のアリバイを確定させる。
・身代わり人形は分身魔導。右腕が無い藁人形の魔導兵装の効果を記録/出力している(尚適合者は監禁されている)。対価は恨み。誰かへの憎悪が高まる。
・ブラックボックスは魔術。魔術師と取引して得ている。効果は範囲幻術。箱の中は“何も起こっていない”様に装う事が出来る。範囲は100平方メートル。境には壁がある。
【SV】「なんで殺す相手と仲良くなるって?…当然、殺しやすくなるからに決まってるでしょう?……心が痛まないか?ハァ?殺したい相手を殺して何故罪悪感が生まれるの????」
「魔導士はみんな殺す。今まで殺した奴の力を使って殺す!みんな殺してやる!!…絶対に赦すものか!!当然!!!!君たちが死ななきゃいけないんだよ!!!!!!」


【備考】・絶対殺します。この姿は戦闘限定。というか魔導士をロストさせたい人向け。
・途中で一回相手も兵装をコピー出来ます。そこらへんはご配慮願います。
緑の人さん (7ep7vd5t)2020/2/1 18:45削除
前の士が通常モードなので普通の成りでは前に投稿した方使うよ
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